概要
これは星を愛するために生まれたボクが記す最初で最後の、人への恋文だ
ボクたち〈スナイパー〉は星を愛し、星を撃ち、星を想って死んでいく。それ以外の生き方も、それ以上の幸せも知らなかった。
でもボクは今、人を想って手紙を書いている。
『星を墜とすボクに降る、ましろの雨』(ハヤカワ文庫JA)発売時に一部書店さんで特典ペーパーとして配布されたものです。(藍内友紀 名義)
でもボクは今、人を想って手紙を書いている。
『星を墜とすボクに降る、ましろの雨』(ハヤカワ文庫JA)発売時に一部書店さんで特典ペーパーとして配布されたものです。(藍内友紀 名義)
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