「短編 戦争」を含む小説

自分が体験した事ではなく祖母から聞いた事を記憶を頼りに書いています。

短編賞創作フェスに応募したかったのですが締め切りを間違えてましたｗ 内容も中途半端ですが一応出してみます。

　長年、争いと小競り合いを続けていた、【東国】と【西国】。 　ついに大戦争を始めようという、その矢先―― 　――海から竜が、ど真ん中に割り込んだ――

赤く焼けた大地に倒れ込み、ただ死を待つばかり。 俺は静かに、目を閉じた。 アルファポリスにも投稿しています。

その日。 全てを奪われた少年は、復讐を誓った。

核戦争により空と大地は灰色と化した。とある町に1人の少年が暮らしている。少年は十戒という町のルールに縛られながら戦前の自然に思いを馳せ、町から出て行きたいと思っていた。そんな中、…

アルマゲドン（最終戦争）後の荒廃した世界で、人類は緩やかに滅亡の時を待っていた。 マッダレーナ・マッジョーレ教会には、何世紀もの間、朽ちることのない乙女が眠っている。その遺体は…

ただ、平和を願って作られた『平和憲法第９条』をみんなで守ろう！！

未来、AIは自我を持ち反乱。人類と激しい戦争が勃発した。だが戦力は拮抗し、今や最後の一人を巡る攻防が、繰り広げられていた。

小5男子が得意のカプモンカードゲームで培った戦略的思考で、転生召喚された異世界でも軍師として大人たちを相手に大暴れ。でも親友のタカシを敵に突っ込ませなければならない、大賢者になる…

2023年末から九州へ年越し旅行に行った時の体験を聞きました。 実話怪談なのでオチはありません。

超能力者が管理される時代、超能力者である三人の少年が教室でおしゃべりをしていた。 のらくら文芸部企画ものです。年齢を重ねると現実でも、あの人があのとき言ってたことが伏線のように…

【短編版です。なろうにて連載中】 グライフ王国第一王子の婚約者リーゼロッテは、婚約中の十年間、ケヴィン王子に罵倒されて生きてきた。しかし純真無垢なリーゼロッテはあらゆる罵倒を素直…

人類を殲滅せんとするAIとの戦い。俺は最前線で奮闘していた。だが敵の大攻勢で捕虜となってしまい……。

　新年、僕は、義理の父にあたる惣吉郎さんの家を訪ねた。 　惣吉郎さんは、去年、僕の義理の母にあたる妻を亡くしたばかりだ。独り身の年老いた男と、家族がみんな出かけて一人残されたしが…

〔Hurry Smart Yarn〕〔Twin Rolls Rich Cuis〕〔Shaking Ace Hik〕。 彼らの言葉がぶつかりあって、砕け、キラキラとその破片が私たち…

【 百合系の日常ファンタジー 】 二人はお互いが大好きな幼馴染だった。 一人は明るく素直で猪突猛進な女の子。 一人は大人びていて世話焼きな女の子。 ちっちゃい頃からずっと一緒…

【星200・PV13000以上いただきました！】 魔族との戦争の末、やっと平和になったハイリタ聖皇国。 その小さな島国の次期皇女となるサラ皇女殿下。そのお姫様のために新たに親衛…