この世界に鍛冶屋はいらない
たかしゃん
まえがき
【読みの導】まえがき
どうも、作者のたかしゃんです。
『この世界に鍛冶屋はいらない』の小説ページを開いていただきありがとうございます。当作品は、ハイファンタジー作品であり、恋愛と戦闘の作品要素を含みます。留意のほどよろしくお願いします。
さて、当作品『この世界に鍛冶屋はいらない』ですが、世界観を示したプロローグとまえがきを除く各大章に【序編】【準序編】【閑話】【大本編】の四種を設置し、それぞれに伏線を張りつつ、物語が進展していきます。そして、この作品は序章が他の作品に比べて長く、物語の進展も緩やかですので、お時間のない社会人や受験生の方々にとっては読みにくくなってしまっています。
僕としてはプロローグから読んでいただきたい!
しかしながら、大本編こそこの作品の根幹であり、核であるため、そこから読み進めていただいても面白いお話と作者たかしゃんは思いました。
なので! もし時間がない方は一話からではなく《【大本編】お姫様と幼なじみ『第17話 お姫様と城下町』》をちらっと覗いてもらえればと思います!
基本的に大本編以前のお話に張った伏線を回収していくようなスタイルの作品になりますが、それを抜きにしてもある程度、面白さを損なわない物語として丹精込めて仕上げ……ているつもりです!
もし疑問に思ったところがあれば第1話~第16話のタイトルを見ていただければどのお話が伏線になっているのか分かりやすいと思いますのでそのときに読んでいただければ嬉しいです。
どれも短くまとめたショートストーリー形式を採用し、三分~五分あれば読める内容、かなーと思うです。
ストーリーにはほぼ関係ありませんが、城下町デート編はおすすめですぞ(小声)
以上『この世界に鍛冶屋はいらない』“読みの
自由奔放なツンデレ皇女、幼なじみで何の変哲もない普通の男の子、それを取り巻く色濃い人々が紡ぎだす奇跡の物語――しがない鍛冶屋が発端となった政争と欲望が渦巻く大スケール日常戦記をよろしくお願いします。
親愛なる皇女の思いを祈りに変えて。
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