「いいよね」を含む小説

　シアは王子の妃として王宮にいたものの、王子には寵愛する愛人ができて、捨てられる。実家を頼るも、そこでも疎まれて……。そんな時、第二の結婚話が出てきて、嫁ぐことになった。その相手…

物語のキャラクターにからむ短編などです。 現在１話を除き非公開です。　 ※別に公開してもいいのですが（笑）　　

「先輩、言いましたよね……わすれさせて、くれるって」 　好きな女の子は幼馴染の男の子がいて。 　その子と結ばれると思っていたから、自分は気持ちを秘めて応援しようと思っていたのに…

　時は現代。35歳独身貴族、腹にこさえた100㎏ちょっとのお肉がチャームポイントの会社員、小麦練男は久々の休日にピザをデリバリーしていた。 　しかし、不幸にも注文し損ねたコーラを…

しがないラノベ作家ワナビである俺こと四ノ原ヨンは、ある日自作のハーレムラブコメラノベである「シュレディンガーのラブコメ」に登場する主人公の親友キャラ・零宮零二に転生してしまう。 …

古河藩剣術指南役の家に生まれた累は、女でありながら幼少の頃より剣術をその身に叩き込まれてきた。 男兄弟はおらず、婿養子をとる前に父親が亡くなってしまったことからお家は断絶してしま…

日比野幸(ひびのこう)は、女神サンラアキアにより異世界アルデバルドに召喚される。 召喚された幸は、セーゼルス国のココリア大草原で目覚めた。 すると空から手紙が落ちてくる。それは…

もとより、設定などは練り続けていたものです。 とはいってもたったひとりを中心に世界が回るというのは嫌いなので、この主人公のシアもあくまでも数多いるキャラクターの1人といった感じの…

カトリック幼稚園での思い出、オムニバスです。 仲がいい友達の毛糸の帽子を、からかって振り回していたら、回収不可能な場所に飛んで行ってしまった。 その後、幼稚園では、帽子を飛ばし…

高校三年生。次の進路はどうしようと忙しい時期だと言うのに細田への恋心を隠しきれなかった由希 細田へ思いを打ち明けることはできるのだろうか？

南田豊水と田北鈴、付き合っている二人は通う学校が違うため、毎週火曜日と木曜日は待ち合わせをして馴染みの喫茶店に行って、どうでもいいような事を話している。 ある日は一緒に入ったり、…

三十三歳の記念すべき日に、不覚にもおねしょをしてしまったニートたけし。 そのとき、枕元に立ったおねしょの女神はこういった。 あなたがその歳になっても未だ粗相をしてしまうのは、お…

主に詩を書いていきたい。だって、詩人っていいもんね

あるところに一人の少年がいました。 少年はある日、人々を守るために力に目覚めました。 そして、少年は勇者と呼ばれるようになり数々の苦難を乗り越えて魔王を倒すのでした。 めでたしめ…

俺はあの日、全てを失った…… ある村に双子がいた。 兄は非常に稀有な才能を持っていたが、その弟は全くの無能であった。 この世界は才能を持っていることが普通である。 そんな世界で…

インドのカースト最下位に生まれた主人公がカースト最高位のバラモンが通う学校に転入して成り上がる話です。 私はインド人なので、翻訳機を利用しています。文章がおかしいかもしれません。

現実でも人とお話しできてます。 失敗も多いけど、やるしかない。 やっていた方がいい。続けた方がいい。 そんな気がする。それでも、へこたれた著者は。 生まれて初めて一番くじを引くこ…

【毎週土曜日・PM8：00更新予定】 小説だけでは息切れしてしまうと思ったので、 ここらでエッセイに挑戦して、現実感を取り戻そうという算段です。 日記なんかは三日坊主で終わっ…

　とある王国のとある王様は大変困っていた。 　国宝に青い涙の形の宝石がついた首飾りがある。厳重に宝物庫で守られていた首飾りが、ある日突然呪われてしまったのだ。首飾りは代々王家の人…

ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ…