「#ミリタリー」を含む小説

自分自身についての記憶を失って、異世界に放り出された青年、マヤ。転生した世界は、魔法がありながらも、科学技術が発展していた。 戦車が走り回る世界で、仲間達と共に、魔族や獣人、人…

軍事独裁政権の国「ボルビア」。 そこでは、隣国である「カムデン王国」との国境紛争に端を発し、争いは激化の一途を辿っていた。 しかしその中で、ボルビアは異能力者を集めた女性が主体の…

　二重帝国と王国の十年にも及ぶ大戦争。地は焼け家も焼け、人も焼かれた。世界人口の三分の一を失ったと言われるこの戦争は第三者の術商連合の介入によって二重帝国有利の条件で戦争は終わっ…

北海道札幌市、その街に住む者約２００人。突然魔物が市内に現れ全道民はほぼ避難していた。 朝波冬夜30歳は魔物討伐の為、新しくペアを組むことになった少女と行動を共にするが、コイツが…

タイトル通りよく勘違い･間違えられがちな兵器、軍事用語その他もろもろを解説していきます。 小説の息抜きで書くので更新不定期。リクエストがもし来たら速攻で書くよ ※注意　解説には…

　つまり「空戦」ですが、これはその通りに航空戦力運用の戦術局面です。なぜ空戦が発生するのかといえば、お馴染みでしょうが所謂、彼我ともに自軍の制空権を確保したいからです、現代では航…

　1939年。日本海軍では新型高性能潜水艦の建造計画が持ち上がる。技術担当の酒井中佐はその高すぎる要求に頭を抱えてしまう。そんな中、発明家の有岡安治郎から、新型機関の提案が送られ…

　この戦いは無意味そのものだった。ただ、彼に会ったことを除いては。 　ヴィスペルド帝国。貧富の差が激しく、異人種の奴隷制度も公に認められていたそこは、軍事国家であるバイロ連邦と戦…

ー平成３２年、「『令和』が訪れなかった世界」、二度目の東京オリンピック前夜の日本。後に「時震（ＴＱ）」と呼ばれることになる現象は１９４２年７月に「日本列島」を丸ごとタイムスリ…

異星人は強力なバリアーを持っていて物理攻撃が効かない。 精神戦隊トラウマン 彼らは先進感応型のエスパー集団で、敵を精神的に追い込んで自決に至らしめる特殊能力者だったのだ。

その日、少女の世界は呪われた。 日に日に蝕まれ朽ちてゆく世界。挙げ句、姉達の謀略に嵌められた少女。 そんな絶望の中、少女は世界を救い出さんと大勝負を仕掛ける！ そして長きに…

　三人称の皮を被った私、山田太郎の私小説、それが、この一連の文字列の正体、そういう事になるだろうか。 山田　太郎　（株）大宮中央交通乗務員 秦野　深香　　太郎指定のヘビーリピー…

二十一世紀半ば。銃社会化され、荒廃した日本。主人公、錐山剣矢（きりやま・けんや）は、自らの特異体質を活かして、政府と関係のある裏組織の殲滅を行っていた。メンバーは、司令官、美奈川…

宇宙全体を巻き込んだ大戦後、帝国に編入されたある辺境惑星の主人公が、ひょんなことから自分たちを守るために戦う物語。 ほぼ処女作です。誤字や辻褄が合わないところは甘い目で見てあげ…

特殊部隊のノーマン大尉は皇帝から『聖人』の捜索を命じられる。 ノーマンはチームを編成し、任務に取り掛かる。

アリシア　アイの日常の訓練の様子を書いた作品。 ひたすら、訓練の事しか書いていない。 『ＮＥＸＣＬ　再世女神の超神譚』の作中で語り切れないアリシアの日々の死闘の一部を書いたつ…

人類が天の川銀河から先へと足を延ばそうとした矢先に、珪素を主体とした未確認の生命体に襲われる。 その生命体はまるで人類を天の川銀河へと閉じ込めるかのように、銀河外縁部の船団を次々…

2021年4/23日現在、わたしが悩んでいる問題に対して読者の意見を聴きたいと思った為に立ち上げた企画第１弾。

この世界の機動兵器は５０００ｋＷでコロニーの外壁を破壊できる。 そんな事は物理的には不可能だ。 この世界の謎とも言えるこの事象を解き明かす。ＳＦ系ミステリー作品をここに！

未来を予測するほどの能力と自我を持った人工知能、事象蓋然性演算装置Ｘ―ＰＣ１７（ワンセブン）。自らの予測した皇国の破滅の未来をかえるため、ワンセブンは行動を起こした。ワンセブンを…