「友達の」を含む小説

黒歴史コンテストに参加しています。 10年以上前の話です。 無職の友達が紹介してくれた彼は無職でした。 仕事を３つかけもちしてるはずが１つもしてませんでした。自慢話はほとんど嘘で…

『水の空の物語』の番外編です。 風花の友達、ひろあが主人公です。 ファンタジーではなくて、日常の恋愛を描きました。

桜が咲き始める季節。 潮見 遥（しおみ はるか）は、高校に進学する少し前に、久方ぶりに故郷へと帰ってきた。 そんな遥を歓迎しに集まってくれた双子の幼馴染、ハルカとカナタ。感動の再…

俺、双渡瀬良太。高校２年生。 陰キャでもないが陽キャでもない。ごくごく普通の健康的（スケベ）な青少年である。 友達もそこそこ、成績もそこそこ、家庭環境もそこそこ…… ただ、一つだ…

大学の合格も無事に決まって、それじゃあ いよいよ始めましょうか、住む所さがし。 憧れの一人暮らしを始めようとした矢先に、彼女を待ち受けていた理外の恐怖とは？ 殺人鬼も、幽霊も、ク…

KAC20242 挑戦作品！今回は女子大生になるはずの女の子が新しい家を建てるためになぜか内見に行くお話となります。 …リアルの内見の思い出といえば、おととし家族間不和で一家離…

明治二十六年(1893年)、六月。 駄目神族のロスは、相談所の仕事を半ば強制的にやらされて半月が経った。 ある時、同僚で同族のちえが、ロスのあばら家を内部見学したいと云い出し――…

出来事とか自分が思ったことを、日記風に書きたいです 体調悪かったらできないかも 通信制高校に通っていて、ゲームと本好き。友達少ないかも。 恥ずかしながら精神的な病気持ち。 過去に…

　　完璧で無敵な彼女は、小さな身体に秘めた好奇心と正義感の赴くがまま、義務教育期間を無双した。 　進学先でも相変わらず、ボッチだけどクールでご機嫌なまま迎えた入学初日……最…

私には、ホラーが苦手な友達がいる。 作業通話の仲間、Kちゃんはホラーが大の苦手。 ホラーゲームやお化け屋敷はもちろん、『●にも奇●な物語』のオープニング曲を聞いただけで居間に行け…

友達から聞いた話なんだけどね。 この言葉ほど近しく感じながら信憑性の全くない言葉は他にない。 つまらない遊びより、面倒くさいしがらみより、こんな作り話で興味を満たしてみないかい？…

『KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～』 https://kakuyomu.jp/special/entry/8th_anniversary…

高校一年生の敷和夏樹（しきわなつき）は、10年前、親の都合で住んでいた土地から別の場所へ引っ越すことになった。その際、仲の良かった友達――小祝楓（こいわいかえで）とも離れ離れにな…

プールに私の内臓を浮かべてみたい、とブラシで緑になった水底を擦りながら思う。今は夏それも始まりかけで友達の山田と一緒にプール掃除だ。山田はどんくさい、すぐに転んでいっつも傷だらけ…

猫が伸びをしている。気持ちよさそうな顔をしてぐいーんと伸びる胴体。 どこまで伸びるのか。気になった僕は友達のたかし君を呼んで検証してみる事にした。

雨降る放課後の教室。 ぼくは友達のかっちゃんと一緒にかっちゃんママを待っていた。 かっちゃんママと連絡をとっていたかっちゃんが、スマホに変なものが映っていると言い出して……。 …

僕ことリョウタはスマホの写真整理をしていて、懐かしいものを見つける。 結婚前にあちこち物件を内見した時の写真だ。 その時に妻の独身時代の部屋選びポイントなどを聞きながら一緒に見て…

黒崎　傑《くろさき　すぐる》２６歳、独身。一人暮らし。 友達、恋人もナシ。仕事のために生きているかと錯覚するような、つまらなくぱっとしない毎日。 そんないつものように仕事を…

入学早々に大学を辞めて地元へ戻った主人公――オレは映画館でバイトをしていた。その映画館はポルノ映画館であり、すこし特殊な場所だった。そんな場所で、ちょっとだけ変わった女性と出逢う…

発言全てがクレーマー気質な部分がある主人公のともだちとちょっと苦手意識を持っているが、仲が良い岩崎智也の2人の日常を書きました。クスッと笑ってください。 ノリで書いたので、誤字…