「#哲学」を含む小説

詩を書くのが１番の趣味になった２００３年の作品の中から自分がいいなと思った作品をテキトーに選んで紹介します。 その中で少しでも心に響くものがあったなら幸いに思います。

意味などない。あるのは関連性から繋がる物語だけだ。

へっぽこ探偵小説の中で、事件解決のために作者によって次々に異能を加えられてしまったジャリ。彼は、その探偵物語の中で、くだらない事件ばかり解決させられるのにいい加減いやになり——助…

僕は記憶力が貧弱なのだと、そう思っていた。しかし、昨今の出来事ははっきりと覚えている。青春時代の出来事だけがすっぽりと抜け落ち、人から話を聞いても思い出せないことが多いのだ。その…

「あの……藤宮君……。掃除が終わったらコンピューター室まで来てくれないかな。私、待ってるから……」 学校一の美少女である達視悟美（たつみさとみ）から呼びだされた俺はなぜか哲学部…

あらすじ① 　大阪、中之島を中心にオーロラが懸かって以来、物が意識を持ち動くようになった。 あらすじ② 　一度は心を無くした私とて、一生に一度は恋の魔法を使ってやろう。そう、…

男は高層ビルの屋上から下界を見下ろす。 女はフェンス越しに男と対峙する。 人はなぜ生きるのか。 なぜ生きねばならないのか。 これは、それを問うだけの物語。

友達。僕たちは友達だった。小さな詩人と哲学者と僕。少年時代から大人になるまでの３人の男女が辿った時間。

腰丈くらいの紅葉や楓、こどもが作ったくらいの大きさの築山、ひらひらとした尾びれが綺麗な赤い金魚が優雅に泳ぐ小さな池。 お伽話の世界の様に風情のあるこじんまりとした坪庭で目覚めた…

哲学コント第二弾。 国語の定番教材を、奇妙にアレンジ！ 李徴と袁傪の友情の行方は？

哲学コント第一弾。 国語の定番教材を、奇妙にアレンジ！ メロスは果たして約束を守るのか？

もし、自分の子供(いないけど)に、こう聞かれたら。 なろうに載せていたものの転載です。

チャイナ娘の妄想 春 夏 秋 冬 そして、君

京都、伏見。 晴れて大学生になった俺は、『裏路地研究会』なる妙なサークルに入ることに。 京都の妙な裏側を歩くだけの物語。

短い時間で読めるＳＳ集です。

とりあえず適当に書きます。近況報告兼、実験場です。 とはいえ、陰口、悪口、愚痴等は面白くならないのでやらないです。 為にならない知識をあなたに。 カクヨムの隅っこの方で適当に盛り…

女子大生二人が想いを馳せ、会話の中の哲学を探していく。 お互いに仲のいいのか悪いのか、どこか奇妙な二人の会話集。

詩を書くのが楽しくなった２００２年の作品の中から自分がいいなと思った作品をテキトーに選んで紹介します。 その中で少しでも心に響くものがあったなら幸いに思います。

かつて竜Q伝だったものをヌーバニアゼンキとして加筆訂正して続きを書いた 哲学ヒューマンアスリートな物語