「装置」を含む小説

信仰じみたAIへの信頼が人へどう影響を与えるのか。ひとつの装置が人間社会を狂わせる。 小説家になろうにも投稿しています。

地球侵略を目論むスターテ星の天才『ラブ・レバルベリール』は、地球へ来るや否や幼女の姿を擬態に選んでしまう。それが耐えきれず、ラブはもう一度擬態装置を起動させるが。彼にまっていたの…

地名や建物、企業名がぼんやり出てきますが、実在するものと何ら関係はありません。 架空の街をでっち上げてもよかったのですが、舞台装置がネタバレの原因には全くなりませんので、あえて土…

上港小学校の仲良し5人組は夏休みを満喫しているが主人公・大佐賀アスムは自身の勇気の無さに嫌気がさす。 そんなアスムは帰り道、1匹の喋る猫ヤ・プードゥと出会う。 ヤ・プードゥは異世…

白鰐鮫は母の子宮で兄弟姉妹を喰らう。 17歳の高校生男女10人×船上デスゲーム。 人食い鬼化する感染症が蔓延る船内。 船の操舵装置とエンジンは故障。 この船で生き残るのは一人だけ…

ある日、他惑星から瞬間移動装置が地球に届いた。装置の扉を開くと、異星人からのプレゼントが入っていたのだが、なんとそれは……！

※ネタバレ注意 ■キャラクター設定■ ユースケ 主人公の男の子、十一歳。 死んでしまったポチを追いかけて異世界転移した。 得意技はポチの可愛い画像、からの動画。 最初は挙動不…

大学二年生の神谷スグルは、１４歳になる妹の神谷アリスの世話をしている。妹のアリスは、特異体質を持っており、本来人間が使用できる脳が10～１５％に対しアリスは１００％自身の脳を使用…

空気で何でも生成できる装置を作ったことで、 人間のあらゆる争いは解消したかに思えた。 でも、空気だって限りあることを人間はわかっちゃいなかった。 ↓前回の投稿↓ 『非モテのエ…

　吸収式神脈装置という機械を使い、神脈結界を張ることで、平穏で平和な世界を実現させた時代。 　コスタリア大陸から排斥され、エトピリカ大陸に住むエコーズという種族から、一人の少…

傭兵として戦地でゲリラ戦を繰り広げていた少女は、爆発に巻き込まれて死亡した…はずだった。 気が付くと、見慣れない部屋に、よく分からない装置をつけられていた。 わけも分からず混乱し…

西堂新はどこにでもいる19歳の大学生である。 特に決まった将来のビジョンもないまま大学に通い、日々を消費していく、そんな日常。 そんな彼が住む世界には『GHOST』と呼ばれる、特…

口減らしで売られた主人公ルッツと、盗賊に襲われた行商人の娘シーナ。奴隷商を経て二人が最終的にたどり着いたのはダンジョンの転移装置を調べるための人員募集だった。そして二人はその中で…

汎用携帯人工知能《General purpose mobile artificial intelligence》。様々な用途で用いられ、主として人間の生活をサポートする装置である…

　人工冬眠装置で低温療養をしていたら、設定の誤作動（？）で千年後になっていた。 　身体も幼体化（５歳？）してるし、施設は廃墟のようで周囲は森林となり、抜けた天井から動植物が入り込…

　男性向け。転生物。最初考えていたものからだいぶかけ離れてしまったタイトル詐欺。ちょっとエッチかもしれないので気を付けてくださいー。 　2038年、それは空より飛来した。197…

　魔道具。 　どこの一般家庭にでもある便利器具から一点物の特別なものまで。 　そんな魔道具を開発し、創り上げるのが私たち魔道具師の仕事だった。 「これが、噂の人工冬眠装置かね？…

異世界に行けるという怪しげな装置を真剣に試す『高橋』。高橋の騒音に迷惑する隣人『佐藤』。装置の正体を知る階下の住人『野垣』。その三人からなる群像劇。 全４話・約7500字 思…

世界を終わらせるスイッチを握る女。 それは父が発明したもの。 女は世界に意味を見出さないが、何故かスイッチを押せず終い。 そこに期待が混じるからだ。誰かが私を見つけて愛してくれる…