「七つ」を含む小説

※コンテスト用に考えた物語の出だし部分なので、完結になっていますがスッキリと最後まで話は進んでいません。構想のプロットは以下の通りです。機会があれば続きを書くかもしれません。コン…

異世界・七曜界(レイアスタ)、この世界には七つの色が存在する。 白、黒、薄橙色、ネオンピンク、青、赤褐色…… あともう一色はまだ誰も知らない。 七番目(それ)がたしかに在るこ…

何の取り柄もないどこにでもいる平凡な少年シドは、ひょんなことから世界の均衡を取り戻すために七つのオーヴとその担い手たちを探す旅に出る。

侯爵令嬢ディア・エスタークはある日前世の記憶を思い出して自分が生前やり込んでいた乙女ゲーム『聖女の魔法と七つの光』の悪役令嬢であった事を知る。ディアは最後には破滅する自分の人生か…

【電撃小説大賞用のあらすじ（ネタバレあり）】 　高校生の草野は毎日二時間以上かけて歩いて登校することとタイムリープの能力を使ってどの時間帯、どのルートを選んだとしても必ず狙い澄…

十六歳のヒバリは、四年前から七つ年の離れた兄のカガリに《歪な感情》を抱いている。 きっといずれは抑えられなくなる…いや、もう抑えきれていないのだろう。 ──ずっと昔から、カガリ…

たった、一週間だ。 それだけで僕が君を好きになると、君は言った。 桜咲いて、また散るその夜まで。 恋する七つの夜を過ごした、二人の話。

その世界は七つの国で構成されていました。 国ごとに独自のエネルギーを持ち、その土地に住む人間や環境に影響を与えている世界。 土の国に住むミアが知らない国に憧れて旅をするお話です。

わけも分からず俺は地獄へと落ちていく。 しかし、どうやら地獄という場所は俺の想像していたものとは違うようだ。 そこに住まう悪魔たちも、伝説上に聞くような者たちではなかった。 地球…

人間と神魔が共生する現代日本。観光神魔は数あれど、一方通行だった魔界に遂に交換交流の話が。 喜び勇んで行ってみたら、待っていたのは人間が無自覚に作ってしまった「七つの大罪」こと七…

高校生の紅峰豪(あかみねごう)は尽く、ツイてない一日を過ごしていた。その一方で、良い出会いもあって……。 以前に書いた、連作短編に登場するキャラのif世界の物語です。 この短…

第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している《惑星メカニカ》。 この星で生まれ育った青年キラはあるとき、《翡翠の渦》という発生原因不明の事故に巻き込まれて知らない星に飛ばされ…

「ある条件の怪談を七つ集めると消えてしまう」。そんな都市伝説の条件を満たしてしまった僕は、視線のようなものを感じるようになる……

世界の七大珍味。 フォアグラ・キャビア・トリュフ。。。 佳子さんは手に入れた七大珍味を調理していく。 七つの珍味を集めた時、何かが起こる！ 777字で完結。 そんな話。 この…

フードコートで食事をしていた。 そこに、起きる出来事が不運になってしまう。

ある条件の怪談を七つ集めると不幸なことが起きるという都市伝説「アンラッキー７」。僕はそれを信じていないが、七つ目になる話を聞いてしまい……

拙作『沈む陽、昇る月』の登場人物たちのある日の出来事。今回の主役は涼子さん。BLのはずなのに女性が先頭を突っ走っています。女性の話が苦手な方はご注意を。

　KAC20236参加作品。

異世界から呼び出された私は、ブロッサムにチェンジしチェリー王国の国王様や民を助けることになる。 しかし、敵サイドに国王様が現れて？ 七つのアンラッキーポイントとは？ ※KAC…

《アンラッキーセブン。七つの不運を背負い、それに打ち克つ七人の子どもたち――。》 その物語を、男はスラムの片隅で書きつづけた。 子どもたちがしあわせに暮らせる世界を夢見て。 男…