【応募作品数・2000作品突破!!】「今の電撃に足りないのはコレだ!」第5回:バーチャルYouTuber・本山らの


皆さまこんにちは。電撃文庫編集部です。

\応募作品数・2000作品突破!!/
電撃文庫編集部が贈るウェブ小説コンテスト「電撃《新文芸》スタートアップコンテスト」の応募受付もいよいよ後半戦に突入!

kakuyomu.jp
「面白ければなんでもアリ」をテーマにエンタメノベルを送り出してきた電撃文庫編集部が、創刊25周年を記念し、新たなメディアとして《新文芸単行本》に挑戦するこのコンテスト。

ラブコメも、SFも、異世界ファンタジーも、現代異能もなんでもアリ!
栄えある大賞受賞者には賞金30万円授与の他、書籍化を確約。コミカライズも実施します!(他、特別賞の可能性もあります!)

電撃文庫編集部が求めているのは、
「これこそが今の電撃に足りなかったモノだ!」と思わせてくれる、新しさに満ちた作品です!

そんな本コンテストの開催にあたって、何か参考になるコメントをお贈りしたいと始まった本企画。

いよいよ企画も後半戦、第5回となる今回は、熱の入った動画でライトノベルの魅力を日々紹介してくださっている、ラノベ好きVtuber・本山らの氏からコメントをお寄せいただきました!!

www.youtube.com

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「今の電撃に足りないのはコレだ!」第5回:本山らの

はじめましての方も、いつも応援してくださっている方も、おはらの!
ライトノベル大好きバーチャルYouTuberの本山らのです!

電撃文庫さんは大好きなレーベルなので、「足りないものなんて無いよ!」と言いたいのが正直なところです……!
「面白ければなんでもアリ」というスタンスで、型にはまらず素晴らしい作品を沢山送り出していらっしゃる電撃文庫さんが大好きです!

しかし、強いてこの「新文芸」というジャンルに求めるところを言うとすれば、「時代に即応した小説」が読めると面白いな、と思います。
例えば、新しいSNSを通したコミュニケーションや、バーチャルYouTuberなどの新しい文化。
そういったものを、ウェブ小説ならではのフットワークの軽さを生かして敏感に取り入れて物語の演出に落としこむことに挑んでいる作品、2018年の今だからこそ書ける「新文芸」が読んでみたいです!
もちろん、現代的な装置を取り入れづらい世界観の作品であっても、ウェブ小説という作者と読者の距離が近く、双方向に交流が出来る場だからこそ書ける作品というものがあるのではないかな、と思います。

とはいえ、やっぱり作家さんの「好き」が存分に詰め込まれている作品がもっともっと読みたいです!
ヒロインに自分の理想を詰め込んでみたり、世界観のディテールに凝ってみたり、自分が伝えたいメッセージを叩き込んでみたり!
作家さんが楽しんで書いていらっしゃるんだろうな、と感じられる作品は好きです。

私達バーチャルYouTuberやソーシャルゲームなど、以前にも増して面白いコンテンツに溢れる今の時代。
そんな中、「ライトノベル」ってやっぱり面白い!と感じさせられるような作品を出してくれるのは電撃文庫だと信じています。
「足りないものなんて思いつかない!」と言っていた私に「そうか!これが足りなかったんだ!」と思わせるような作品が読めることを楽しみにしています。

あと、メガネっ娘ヒロインがもっと増えたら嬉しいな。


今の電撃に足りないのはコレだ!

本山らの📖ラノベ好きVtuber (@Motoyama_Rano) | Twitter
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今後もさらにコメントを公開する予定なので、我こそはという意気込みを持った方は電撃レーベル発《新文芸》に是非、お力をお貸しください!!

◆第1回:川上稔氏からのコメントはコチラ◆
【コンテスト応援企画!】「今の電撃に足りないのはコレだ!」第1回:川上稔 - レーベルからのお知らせ

◆第2回:安里アサト氏からのコメントはコチラ◆
【コンテスト応募受付中!】「今の電撃に足りないのはコレだ!」第2回:安里アサト - レーベルからのお知らせ

◆第3回:川瀬浩平氏からのコメントはコチラ◆
【応募作品数・1555作品突破!!】「今の電撃に足りないのはコレだ!」第3回:川瀬浩平 - レーベルからのお知らせ

◆第4回:某書店のラノベ担当氏/『書泉ブックタワー』田村恵子氏からのコメントはコチラ◆
【応募受付期間は8月26日(日)まで!!】「今の電撃に足りないのはコレだ!」第4回:『某書店のラノベ担当』/『書泉ブックタワー』田村恵子 - レーベルからのお知らせ

※「電撃《新文芸》スタートアップコンテスト」の詳細につきましては、カクヨムのコンテストページをご確認ください。
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