ドラゴンノベルス最新刊は1月4日発売です!!
『ソード・ワールド 蛮王の烙印2 魔域の王と黄泉帰りし英雄』
を特集します。
◎あらすじ
過去から蘇り、小国の姫と共に戦うことになった冒険者エルヴィン。 街を救い、一息つける…と思いきや、蛮族の襲撃を受ける。しかも指揮官である上位種ドレイクがエルヴィンへ跪く。 「あなたをお迎えに上がりました」 さらに突如現れる不死の軍勢。 その中に、エルヴィンはかつての友を見る。 過去と今が交錯する第二弾! それでも古の英雄は無双する!
今度の敵は上位蛮族&不死者! 最古最強の無双ファンタジー第二弾!
1巻での死闘の末、港街ラハを解放した、300年前より蘇った英雄にして「破界の魔王」エルヴィン。 その容姿から相変わらず勘違いをされ続けるが、彼は今度こそ平和を作るために戦っていた。 そんな港街に、蛮族の軍勢が侵攻。率いるのは、蛮族の上位種・子爵級ドレイクでした。 戦いの中、エルヴィンと邂逅した彼女は突如跪き、こう告げます。 「――蛮王エルヴィン様……あなたを、お迎えに上がりました」 エルヴィンを巡る戦いが幕をあけます。
黄泉帰りし英雄
蛮族を追い返し、一行は蛮族領土である鮮血海へと乗り込みます。 だが、そこは蛮族ではなくアンデッド――不死者の軍勢が溢れていたのです。 奈落の魔域から現れた不死者によって、今この島は大侵攻を受けていたのでした。 ドレイク・ミルヴァと協力し、奈落の魔域に乗り込むエルヴィン一行。 そこで彼が見たのは、300年前に共に戦った戦友・ルカーシュでした。 300年の時を超え、世界を救った英雄が、激突します。
姫と冒険者、その関係
無理矢理蘇らされた冒険者エルヴィンと、家族に見捨てられた姫騎士ヘドウィカ。 実はかつて愛した女性の子孫で会ったヘドウィカとの関係も、今回いろいろと変化していきます。 蛮王としてだけでなく、男として仕えることを求めるミルヴァ。 ある事情から自分の気持ちを出せないヘドウィカ。 もう一つのエルヴィンを巡る戦いもご注目
書籍化版試し読み、公開中!
WEB版から様々な加筆が加えられた本作。
その一部分を、発売に先駆けてBOOKWAKERにて公開!
書籍版『ソード・ワールド 蛮王の烙印2 魔域の王と黄泉帰りし英雄』をここからお楽しみくださいませ!
書籍化記念SS公開中!
<テキスト>書籍化記念短編「姫君と魔王のごく平和的な休日」公開中です!
◎『ソード・ワールド 蛮王の烙印2 魔域の王と黄泉帰りし英雄』購入はこちら
ソード・ワールド 蛮王の烙印 2 魔域の王と黄泉帰りし英雄 (ドラゴンノベルス)
- 作者:北沢慶/グループSNE
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2020/01/04
- メディア: Kindle版