応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 最後に夜鷹さんがイエローサインの爺さんに「ウィップ」と呼ぶ事を許す辺りが粋だなあと、なんだかんだで何処か人間っぽい夜鷹さんは魅力的だと思う次第><
    そしてインスマス人のギルマンの台詞に対する答えも、解りあえないと知りつつも、敬意を示しつつ諭すという辺りにハードボイルドな風情を感じました。
    非常に格好良く、痺れるダークヒーローでした!!!

  • 蟹鋏、全日本柔道では禁止になった危険な技ですが、蟲の集合体みたいな身体にも効くという、やはりバリツは全てを解決する!!>< 
    そしてインスマスのギルマンさん、夜鷹さんとはあんまり関わりたく無い感がある感じで、しかし過去にもインスマスとは話し合いで解決してたし、意外と夜鷹さんとインスマスは相性が良いのかも。
    そしてついに次回最終回、読みに来ます!!

  • ラブクラッシュさんの夜鷹変身シーン、なんとなくウルトラセブンを髣髴とさせる次第で、今更ですがパワード・ラブクラッシュというのは、ラブクラフトさんの変名だったんですねこれ。
    そしてギョロ目氏、やけに根性据わってると思ったらインスマスだったという。
    なんにせよこれで一気に形勢逆転という感じでしょうか、また読みに来ます!!

  • 使い捨ての様な画家たちでしたが、何人かは根性を据えて抵抗を始めた感じで、そうなると生き残って欲しくなるというもの。そしてついに援軍到着でしょうか、東インド会社の船に乗る黄色い目の爺さんという事はエピソード冒頭の爺さんなわけで、これはずっと夜鷹さんを追っていたのか、それとも何らかの方法で連絡が取れたのか、何よりも無事に脱出出来るのか、また読みに来ます!!

  • 画家集団、相手が厄介過ぎてまったく戦力になっていない感じなんですが、夜鷹さんはどうやってこの危機を切り抜けるのか、ピックマン氏もネームドとはいえ、対応出来そうな感じはしないし、過去最大の危機かも。

  • いきなり捨て石にされてしまった眼鏡画家><
    上手い話などこの世には無いなあという感じで、スイートルームでの晩餐が最後の晩餐になってしまったのだなあと。
    ピックマン氏は大喜びしてるようですが、この状況を切り抜けて新作を物に出来るのか、また読みに来ます!!

  • このピックマンという男、第一話に登場した土地に所縁のある人だったんですね。そしてクトゥルフの登場人物という、これは心強い……のかな? 武装も何もしてない絵描きばかり七人と、能力を使えない夜鷹さんでどうにかなるのか厳しそうな><
    はたしてどうなるのか、また読みに来ます!

  • ホテルの支配人にも従業員にも、芸術家達にも豪快に振る舞って心をがっちり掴んだラブクラッシュさんこと夜鷹さん、芸術家たちの助力を得て、敵の本拠地に殴り込むつもりでしょうか。しかしイエローサインのメンバーでも無い芸術家たちに何が出来るのか、夜鷹さん自身も弱体化している状況で、教会に火を放つといった芸当が可能なのか、続きも読みに来ます!!><

  • 能力は制限され、仲間も呼べず、町からの脱出の出来ないという、非常に危険な八方ふさがり状態、ホテルのボーイと支配人は嬉しそうだけど、巻き込まれてえらいめに遭いそうな>< 残るパーティの支度でどうにか出来るのか、また読みに来ます><

  • 能力は封印され、仲間を呼ぼうにも既に手を打たれて呼べないという、大ピンチの状況は変わらず、これはどう切り抜けるべきか。そしてホテルの主人はこれ、どう考えても碌なめに遭わなさそうな感じで哀れ><

  • 能力も使い魔も奪われてなお戦う夜鷹さん、しかしさすがに大ピンチでは。
    経験と勘だけで補える相手かどうか、頼みの爺さんも行方不明で、イエローサインの増援でも来てくれたら助かるけれど、果たしてどうなるのか><

  • オーン婆さん凄く強い!>< と思ったけれど、オーン婆さんが極端に強くなったんじゃなくて、夜鷹さんが弱体化していたとは。とはいえフルネルソンでフルスイングは危険すぎる>< 
    しかしこれは過去最高にピンチなのでは。ショゴスも呼べず、バイアクヘーも来ないという、常人並みの力でどうやって対抗するのか、これもうトゥルーメタル諦めた方が良いくらいの危険さなのかも。

    どうやって切り抜けるのか、また読みに来ます!

  • 夜鷹さんの背後を完全に取るとは相当に出来そうな奴が。
    というか、石板の上でのたくっていた文字が、そのまま化け物で絡みついてきたのかも。果たしてどうなるのか!><

  • オーン婆さん……既に見張られていたんですね。そしてこのタイミングでアクションがあったという事は、夜鷹さんも見張られていた感じなのかも。しかしここまでしっかり見張っているとなると、変な教団というより、幽霊の集団みたいな感じで街に憑りついているのかなとか想像する次第。
    また読みに来ます!><

  • オーン婆さん、どうも普通に親切そうな常識人だし口も軽くは無さそうだし、しかし我慢出来ずに世捨て人っぽい爺さんに話してしまったという、気持ちが解る次第。しかし夜鷹さんのネーミングセンス……パワード・ラヴクラッシュという名前は一般的なんでしょうか><
    また読みに来ます!


  • 編集済

    人の魂を封じ込めたボトルシップなんでしょうか、なかなかこれは趣深いというか、怪しげな感じで良いなあと><
    しかし街に集う危険な教団の信者について知っているオーン婆さん、社交的なので信者から許されているのか、或いは取るに足らないお婆さんなので放置されているのか、それとも何か謎があるのか。色々と想像を巡らせる次第です!

  • カルト宗教が崇める邪神はケツモチ扱いなんですね。確かにやっている事はヤクザと半グレみたいな感じではありますが>< しかしそれなりに曲者っぽい爺さんを出し抜いて、トゥルーメタルのみを奪って正体も悟られずに逃げた賊はそうとうな者なのかも。どうなるのかまた読みに来ます!!

  • トゥルーメタル、久しぶりに登場するアイテムですが、100年前に預かって無くしちゃいましたか>< しかし100年も預けっぱなしは、さすがに夜鷹さんも悪いような、人間はそんなに長生きしないワケですし。果たしてお爺さんはどこにトゥルーメタルをやってしまったのか、また読みに来ます!!

  • 第20話 農園にて(後編)への応援コメント

    ワトソンに成り代わっていた夜鷹さん! 相変わらず器用ですわ。そしてこの流れだと、ホームズの持ち技であるバリツに興味を持った夜鷹さんが、後に独学でアレンジを加えつつ習得したという感じなのかも。だいぶプロレスっぽい技になってたし。
    今回もハードな邪神退治という展開で、楽しく読めました!><

  • 第20話 農場にて(中編)への応援コメント

    既に死んでしまっているけれど、色々と周囲に影響を及ぼしているキャリントン博士、名前が登場する度に偲ばれる>< 今回登場のシュリュズベリィ博士は、クトゥルー世界では有名人みたいな感じで、ホームズと対峙している様子は「ルパンvsホームズ」的な趣きなのだろうなあと。これは後に有名になるシュリュズベリィ博士の前日譚的な感じなのだろうなと読みながら思った次第。
    黄金の蜂蜜酒を手に入れて、邪神と戦い続ける覚悟を決めるのかどうか、また読みに来ます!!

  • 第20話 農場にて(前編)への応援コメント

    これはメジャーな人物が!! いかにもな問答が楽しい感じですが、黄金の蜂蜜酒は分けてくれないという、それはどうしてなのか。そしてクトゥルーにも詳しそうなホームズ、やはりバリツが何か関係あるのか>< また読みに来ます!!

  • 第19話 邪神狩人への応援コメント

    お久しぶりなイエローサインの面々、クリスさんはわりと良く見かける気がしますわ。しかしクトゥルーの事を良く知っている探索者であっても、イエローサインの足元にも及ばないという、これは過去の世界に送られて、果たして生き残れるのか><
    また読みに来ます!

  • オックはいなかった、というか見えざる魔の手先だった>< 物書きにとって凄くありがたい存在の様だったのに、しかし実に巧妙に仕掛けて来たなあという感じで、非常に面白かったです!
    最後にジョンが報われたのも、良い感じのハッピーエンドでした!

  • ジョン、すっかり騙されてる感ある!><
    途中までは良い感じかと思っていたものの、これは旧支配者に操られてますわ>< しかし復活の呪文を小説に散りばめ、人間を洗脳しようという、なかなかに込み入った手段を。果たしてどうなってしまうのか、また読みに来ます!><

  • オック氏のアドバイスが誌的ながら、非常にやる気にさせてくれる感じで、これは純粋にホラーが書けそうな気がして来そうな、良いなあと思う次第。その一方で何か不穏な現象も発生している感じで、果たしてどうなるのか、また読みに来ます!!><

  • 悲しくも侘しい追い詰められた作家さんが……>< でも奥さんはストレスを溜めつつも協力してくれてるし、そういう意味では幸せかも知れない。
    そしてホラーを書くとなると、これは間違いなく凄い経験をしそうなので、一発逆転となるのかどうか、また読みに来ます!

  • 一際手強そうな旧支配者イタカもバリツの前には敗れ去るのみ! なんだかんだでミリアムを救い、ミズ・マーティンとの約束を守る夜鷹さん格好良い!>< しかしショゴスマントが遂に力尽きてしまった感じですが、これはまた手に入るものなんだろうかと。もともと特にペットの様に懐いているという事では無さそうですが。また続きも読みに来ます!!

  • ミズ・マーティン、主の為にミ・ゴの支配に抗っていたんですね。これは夜鷹さんでも心を動かされざるを得ない、しかし一人ぼっちになってしまったミリアムはどうなるのか、また読みに来ます!

  • ミリアムの身に何が起こったのかは解ったものの、ミズ・マーティンの身に何が起こっているのか、トゥチョトゥチョ人の呪文せいなんでしょうか。果たしてどうなるのか、また読みに来ます!!><

  • 父親が娘のミリアムに解らぬ様、旧支配者を封じる呪文を覚えさせたという事かと思ったら、それをアウトプットすると死んでしまうとは>< 何か催眠的な手段で思い出させるのか、ミリアムは助からないのか、また読みに来ます!!

  • ミズ・マーティン、キャリントン家に忠義を尽くしているんだなあと、夜鷹さんも過去に何度か会っているとなると、その辺りの事も良く知ってそうな気がする次第。ブランデーコーヒー、ちょっと美味しそうなんですが、生クリームを入れるなと指示しているから、たぶん砂糖は入れずに飲むんだろうなあと、どんな味なのか、試しに作りたくなりました><


  • 編集済

    ミズ・マーティンの歓迎が手荒い!>< 
    というか、全然信用されて無い感じですね、夜鷹さん><
    なんとなく誤解を受けやすそうなライフスタイルというか、正義の味方というわけでは無いし、分け隔てなく人を助けたりしないので、関わった人の中にはこういう人も多いのだろうなあと思った次第。
    そして今気づいたんですが、ひとつ前のパートでやられてしまったキャリントン博士の孫なんですねこれは。

  • 夜鷹さんの登場が相変わらず格好良い!><
    今回もお嬢様の護衛という役回りですが、今回は以前と違って万全の状態での籠城戦、完封してくれるのかどうか、また読みに来ます!><

  • アンヌとの間に生まれた夜鷹さんの息子が凶悪になってやって来たという><
    それにしても酷い最後の連続、クトゥルーに関わって幸せになれる人間はいないんだなあという感じで、やはりクトゥルーといえばバッドエンドなイメージがあります!><
    続きもどうなるのか、また読みに来ます=!

  • 第15話 魔女の条件(完)への応援コメント

    ルイーズとアンヌ、二人のヒロインが共に悲劇的なラストを迎えるものの、そこに厳かさや神聖なものが感じられるという、非常に残酷かつ美しい事件の顛末、個人的に思い描いていたクトゥルーのイメージに最もマッチするエピソードで、最高に良かったです!!>< 

  • 第15話 魔女の条件(7)への応援コメント

    ルイーズ、絶体絶命の大ピンチ>< 異端審問がもう怖すぎて、中世のヨーロッパではこういう残酷な裁判がショーの様にもなっていたとかなんとか、移動ギロチン台とかあったのを思い出しました>< そして夜鷹さん、バリツ完成前夜という感じでナイアルラトホテップを圧倒、しかしルイーズの救出に間に合うのかどうか、続きも必ず読みに来ます!><

  • 第15話 魔女の条件(6)への応援コメント

    やっぱり身代わりに差し出されてしまったルイーズ>< 頼みの両親も証言してくれないのは、なんらかの魔術によるものか、中世の異端審問というだけでもう助からない感じがするんですが>< そして夜鷹さんも完全復活したものの、いきなり対立する相手が負傷の原因となったニャルラトホテプ本人という、これを撃退できるのか、また読みに来ます!!><

  • 第15話 魔女の条件(5)への応援コメント

    据え膳の作法を心得ている夜鷹さん!><
    それでもハードボイルドな姿勢は崩そうとしない感じでしょうか。
    しかしその一方で異端審問官が訪れたのと同時に、アンヌがルイーズに自身のドレスをお仕着せるという、これは間違いなく何か起こりそうな><
    いったいどうなるのか、また読みに来ます!!!

  • 第15話 魔女の条件(4)への応援コメント

    むむ!!!! これは夜鷹さんに迫る最大の危機では!?
    本格的な三角関係に陥った上で繰り出される、お嬢様の大胆過ぎる行動、これは謎の神父のせいなのかどうか、ここにも異界の魔物が影響しているのか、続きも読みに来ます!><

  • 第15話 魔女の条件(3)への応援コメント

    普通に三角関係の頂点で煩悶しているようなウィップさんですが、わりとモテるんだなあと。顔とか色々と変えられるみたいですが。そして酒場での立ち回り、人間の喧嘩自慢くらいでは目を瞑ってても勝てるという辺りに、以後のバリツの強さを感じ取れる次第。どうなるのか、また読みに来ます!!

  • 第15話 魔女の条件(2)への応援コメント

    魔女狩りが行われているような、そんなに昔の年代だったんですね。しかしこの頃からイエローサインは活動しているという、えらい歴史のある団体だったのだなあと思う次第。そしてこの頃はまだバリツじゃないんですね。今のところ、ほのぼのとした雰囲気だけれどどうなるのか、また読みに来ます!!

  • 第15話 魔女の条件(1)への応援コメント

    夜鷹さん、まさかの恋愛話!?
    しかし手酷くダメージを負い、ボロボロの風体なのに無償で助けられたなら、それは惹かれても仕方ない>< 果たしてどうなるか、また読みに来ます!!


  • 編集済

    超派手な銃撃戦でゾンビ化した住民達を撃退という、町壊滅という感じですが、まあなんかもう紅い粉で手遅れな感じだったし、仕方ないのかも>< イエローサインはまた新たな同志を得たわけだけれど、ふと運転資金なんかはどこから出ているんだろうとか思うわけで、彼らの活動がそのままメリットになってる金持ちなんかがいるのかもとか、色々と想像する次第です。また読みに来ます!

    ・追記
    少し読み返してみると、フーヴァーさんが提案した政府の後ろ盾なんかも夜鷹さんは蹴ってるし、これは特定の金持ちが出資というより、夜鷹さんが大昔からトゥルーメタル集める次いでに、要人暗殺やらなんやらして、たまたま手に入った権利やら財産になりそうなものを適当に換金して、イエローサインの活動資金に充てているのかなとか想像する次第です。

  • 謎の風船の中に、ゾンビ化する粉でも入っていたんでしょうかこれは。しかし酒場のおっさんの様子もおかしかったし、実はもともとこういう感じだったのかも。そしてこのクリスさん、以前にも登場してた女の子ですねこれ。銃を振り回したので思い出しました><

  • 黒髪に三つ編みおさげ黒縁眼鏡という、非常に良い感じな装いの娘さんですが、えらく警戒心が高そうというか、兵士然としている様な、やはりタイトル通り、イエローサインのメンバーなんだろうなあと。
    魔術工房の何かを調べに来たという感じでしょうか。
    しかし何も知らなそうなカイル君は大丈夫なのか、既に町では微妙に変な事が起こってるしどうなるのか、また読みに来ます!

  • これは強そうな猫さん><
    夏目漱石風な書き出しからのクトゥルーという、しかしクトゥルーが絡まなくても、猫は普通にこんな事を考えていそうな気もするという、しかしやられた上に臭いとか、霊格が汚れたとか言われてしまうインスマス人さん、哀れな><

  • 異形との戦いはハッピーエンドにならない感じなんですね; こればかりは地力に差があり過ぎて如何ともし難い>< フーヴァー長官の逸話は色々と有名ですが、その陰でこういう事があったのかと考えると、とても面白いなあと思った次第です! 
    そして白銀のマスターであるアンヌ、夜鷹さんとも知り合いっぽくて、これは今後も絡んで来る事になるのか、また読みに来ます!

  • 逆転に次ぐ逆転、魔法陣で一本取ったかと思ってもそれを超えられ、更にフィリップが策を見抜きバリツでチェックメイトと思った矢先に夜鷹さんが倒れるという、ヴィンセントの底力がやばい>< というか最後の光線はヴィンセントの魔法なんでしょうか。それとも仲間が来てしまったのか。
    夜鷹さん抜きでどうにか出来るのか、また読みに来ます!><

  • 非常に統制の取れたチームらしく白銀の血を壊滅に追い込んでいる感じで、これは凄い事なのでは。そして半ば廃人だったフーヴァー長官のお父さんも、いきなりエンジン全開で活躍してて心強く、このまま人外の力を振るうヴィンセントとの対決にも、十分力を示してくれそうな。果たして勝てるのかどうか、また読みに来ます!


  • 編集済

    チーム全員が非常に個性的かつ思考がバラバラで、そのバラバラ具合が良い方向に連携している様にも思えて良いなあと。人間を超越している夜鷹さんの存在があればこそかもですが。
    あとこの「クトゥルー」という世界観自体が、異質な物に対する恐怖を題材とした物だと思うので、作中キャラたちの思惑や思想の方向性は、非常にテーマと合致してるなあと、とても趣深く、良いなあと思う次第です。

  • フーヴァーの父親が復活、これはなかなか良いシーンだなと。精神崩壊を起こしていた原因を取り除くというか、前向きな方向へ改ざんしたという感じでしょうか。しかし身体的には弱り切ってるわけで、果たして精神的支柱以外の面で戦力となるのか、また読みに来ます!><

  • 夜鷹さんの人選がなかなかフーヴァーの痛いところを突く感じだけれど、それ以前にフーヴァーもボロカスに思っている相手を数字上はきちんと評価してリストアップしているあたりに、妙な真面目さが滲むなあと。大元であるクトゥルーの小説やゲームに疎いんですが、この世界観にはこういう人種的問題やら嗜好的問題が根本にあるというのを聞いた事があり、その上でこの構成は面白いなあと思う次第です。
    そして人選の最後の一人が、いつも奥さんに怒鳴りつけられている精神的に参ってしまったフーヴァー父というのもなかなかに謎で、どうなるのかまた読みに来ます!!

  • ショゴスの支配をいったん解除して好きに攻撃させるという夜鷹さんの戦略も面白く、ヴィンセントの周到な仕掛けも対策万全という感じで、非常にエキサイティングな頂上決戦という感じで良かったです!! フーヴァーとフィリップのコンビもちゃんと活躍するという、良いエピソードでした!>< また読みに来ます!!

  • とうとう夜鷹さんよりも上手の人間(人間?)が登場したという、魔術の技というより、体術でも勝ってそうな感じで、これは大ピンチなのでは。
    せっかく集めた精鋭部隊も、何も出来ないままに惨殺されてしまうとは、カルト集団のトップが強力過ぎて、ちょっと公権力でどうこう出来そうに無いのかもと思えてしまうという、フーバー長官に秘策はあるのか、また読みに来ます!

  • フーバー長官、グーグルで調べると、そういう嗜好の人だったと記述されてて、その辺りの事情を夜鷹さんは、この時代にあって全く気にしない辺り、やっぱり超越したものを感じるなあと。同時に相変わらず妙にフランクなので、意外と友達とか多そうにも思えるという、不思議な魅力があるなあと思います。あとフーバーさんの父親も、怪異と戦ったせいでSAN値を削られてしまったのかという、なんとなく悲しいものを感じる次第です><

  • FBIのフーヴァーさん、何かのTV特番では、優秀だけど最終的に権力が集中し過ぎてスキャンダルや陰謀の中心にいたという風に紹介されていたけれど、この24歳の頃はだいぶ格好良かったのだなあと、夜鷹さんとの距離感もあまり近くなくドライなのも良いなあと思う次第。クトゥルーを追う為にFBIが組織されたのだ、という展開なのかなと思うと、なかなかワクワクしてきます!><また読みに来ます!

  • フーバー長官と夜鷹さんが共同戦線、現実の人物と架空の人物が絡む展開は、やっぱり面白いなあと思う次第で、アメリカが不穏だった時代の理由を、クトゥルーが一役買っていたという辺りにも面白さを感じます!><
    今までよりも大々的な衝突になりそうで、どうなるのかまた読みに来ます!

  • 第11話 修羅場の夜鷹への応援コメント

    魔物を使って完全犯罪という発想が良いなあと。そしてドーソン夫人の手の皺と指輪でどんな人物がだいたい描写してる辺りが、映像的だし格好良いなあと思う次第です!>< 今回も夜鷹さんのバリツで勝負が決まったけれど、魔物にも効果あるんですね。

  • 第10話 乗り心地への応援コメント

    人食いタクシーの悪運もここで最後! というオチが良いですね><
    今回はミ・ゴの手下という感じでは無く、また別口の怪魔の仕業なのかなと思う次第で、人間社会の色々なところに様々な化け物がひっそり息づいている様で、趣深いなあと思う次第です。

  • 夜鷹さんが珍しく追い詰められるとは、ミ・ゴ製というか本物のフランケンシュタインは非常に強力ですわ。そしてメアリー・シェリーさんは脱出するという、また出番があるのかどうか。シャイロックさんはまあ、酷い事に巻き込まれたのも性格的に自業自得な感じかもですが、ギリギリのところで生き残れるのは才覚なのだなあと思う次第です。

  • 歴史上の人物とが登場すると、色々とwikiを調べたりして、人の繋がりを確認したくなるという、しかしメアリーのフランケンシュタインがかなり強力そうで、鳴き声も聞いて無いし、今回は夜鷹さんも苦戦してしまうのかと、戦闘の方も気になる感じです>< そしてシャイロックさん、性格的には酷いもんですが、働きっぷりの真面目さはなんとなく好感持てるという、夜鷹さんは助けてくれたりするんでしょうか・また読みに来ます!

  • 自分の意識を球体関節人形に移して自ら執刀するという、これはなかなかのイカレ具合で、相対的にビクターの悲惨さがより際立つという、ブラックな感じで非常に良いですね!>< シャイロックの命も風前の灯か、それとも助かるのか、また読みに来ます!

  • シャイロックの底意地の悪さっぷりが逆に小気味良いくらいで、夜鷹さんとミ=ゴの間でえらい事になるのだろうなあと、どんなえらい目に遭うのかワクワクできるという、むしろ良い人だなあと思えて来る次第です!>< フランケンシュタインvsウィップアーウィル、どうなるのかまた読みに来ます!

  • 第8話 脳の缶詰への応援コメント

    実在の人物とクトゥルーの人物と歴史が噛み合って、真実味が感じられるという、歴史改変モノというのでしょうか、非常に良いなあと、この脳の缶詰というのも、缶詰と思えば缶詰なんですが、実際には科学的な処置が施された状態なのだなあという、ミ=ゴの異質さが感じられて楽しいなあと思う次第です!><

  • 決まり手はスクリューパイルドライバー>< 派手なフィニッシュでした!
    そして派手な闘争に、ボーイスカウトのカール君も最後まで頑張るという、非常に良い感じでした!!
    恐ろしいホラー展開からのクライマックスでバトル展開、じわじわと恐怖が高まったトコロから突き抜けて、解放のカタルシス的にバトルや破壊に向かう、一粒で二度おいしい感じがして好きですわ><
    あと「黄色い印の兄弟団」、装備の充実ぶりから考えると、資金的にもしっかりしてそうで、やはりウィップアーウィルさんがそれだけの財貨をしっかり獲得していたりするのかなと、何か表の顔があって企業を運営してたりするのかなとか想像してた次第><

  • ミ=ゴと対立する黄色い印の兄弟団、機関銃とショットガンを装備して儀式の場に乗り込むという、ハードな自警団的な感じなんでしょうか。
    子供たちを導いて逃げ続けたカール君、薬の存在に気づいたり、道しるべを残したり、非常に勇敢かつ知的な感じですが、相手が凶悪過ぎるという、非常に恐ろしいホラー展開続き、これは子供で無くても泣いてしまいそうな恐ろしさですわ>< まだまだ苦難が続きそうでまた読みに来ます!><

  • これは非常に直接的で恐ろしい化け物ですね。
    人気の無い湖の湖畔で子供が大勢いる集団に襲い掛かるという辺りがまた、色々と収集つかなくて逃げ難そうで恐ろしいという、はたして子供たちは助かるのか、また読みに来ます!

  • 応援してます!
    ^ー^

  • 応援してます^ー^

  • 第6話 変身への応援コメント

    自己の正義感を少しずつ肥大化させてゆく小心な男の行動が、なかなかにブラックな感じで恐ろしくもありユーモラスでもあり、そして最終的に夜鷹さんに粛清されるという、あれだけ強そうな感じだったのに互角ですら無く負けた感じで、夜鷹さんのバリツやばいですわ><


  • 編集済

    執筆お疲れ様でした!!
    そしてありがとうございました😭
    追い付くのに時間がかかってしまいましたが、キングスポートの街を駆け抜ける仮面の夜鷹、ものすごくカッコよかったです!!!
    不利な状況をうまく打開するという展開にも胸が熱くなりました。
    一見無駄に見える行動にも必ず糸口を見つける、タダじゃ転ばない夜鷹!やっぱりカッコいい!!

    素敵なユーモアと、危うく正気を失いそうになる冒涜的な描写、疾走感のあるシーンと個性豊かな協力者と……たいへん楽しく拝読させていただきました!!
    知ってる人が出てきたり、「汚ないサンドバッグ」と言うセリフには思わず声を出して笑ってしまいました……☺️

    はー、面白かった……。この余韻を味わいつつ、しばらくキングスポートの街に思いを馳せたいと思います。
    ありがとうございました😊!!

  • うおー!!!!!
    協力者の登場と仮面の夜鷹復活!!!
    緊迫感と疾走感のあるシーンの連続でハラハラします……!!面白いッッ!!!

  • 第5話 ある夜の奪回への応援コメント

    ハードボイルドかつ洒落の解る性格で、夜鷹さんもこの危険で怪しい稼業を楽しんでそうだなあと思う次第。壁を抜ける理由が、なんとなく理解できるという、なんかこう分子とか原子とかが揺れて抜けるのだろうなあという>< そして誘拐されていた三人娘のひとり、ハートマン嬢、映画が凄く好きなのか、お爺ちゃんが軍人なのかのどっちかだろうなあと思った次第です><
    また読みに来ます!!

  • ついにミ=ゴ本体が登場! なかなかにグロい外見ですが、バリツという名のプロレス技に沈んだのかと思うと、なんか可哀想にも思えて来るという。しかし西部劇の様な世界から、現代の日本に至るまで、ずっとウィップアーウィルさんが戦い続けているなら、そうとうミ=ゴはこの世界に浸透し切っているのかもとか思う次第。
    ともあれ非常にスリリングで面白いエピソードでした! また読みに来ます!

  • 明らかに住人で無いのに住人と名乗る男も怖いし、セールスマンも怖いし、途中で姿を消した女も怖いという、これはヒシヒシと怖さが伝わって来る感じで、非常に怖くて良いですね!こんな変な家があったら、そりゃ気になるだろうなと。
    そしてまたインディオの男もちらっと登場しているという、どんな結果になるのか、また読みに来ます!

  • 伝説の夜鷹、ダークヒーロー然としてて、非常に格好良いですね!! また、ミ=ゴの手下が、あの手この手で人間社会を牛耳ろうと、なにかしら策を練っている感も非常に良いです。そして名前を知っているクトゥルーの神々、その説明だけでもテンションが上がるなあと。ダークヒーロー的な夜鷹の佇まいと、ミ=ゴ配下の不気味な感じ、癖になるものを感じます!><

  • お疲れ様でした。久々の夜鷹、堪能させていただきました。
    夜鷹の次の活躍…楽しみに待っております。

  • まさか夜鷹の方からウィップ呼びを…以前おっしゃっていたように、重要エピソードでした!

    自分もPVとか気にせず(カクヨム 歴が浅いせいもあるかもしれませんが)、今はただ自分が書きたい物を突き詰めて書いている状況です。


    自粛制限で鬱々とした連休中も毒島さんが書く夜鷹のおかげで楽しく過ごせました。


    次の日本編もお待ちしております。
    間が空いても平気です。
    私も書ける時が来たら書き、それ以外は筆休めとインプットを兼ねて他の小説やジャンルを読んでいます。


    また次のお話がアップされるまで、拙作に取り組みます。
    本当にありがとうございます。

  • 「ウィップと呼べよ、船長」
    このセリフ、痺れました。
    オラもそう言ってもらえる日が来るのかなぁと、ドキがムネムネ!

    毒島さん、書いてくれて、ありがとう!
    こんな時節だからこそ、紛いものではない本当のダークヒーローに一瞬でも溺れていたいとショミーンは思うわけです。

    また、ウィップに会える時が訪れるのを、心からお待ちしてます!

  • 「木曽山中に籠ること十余年。
    編み出したこの技が、名付けて蟹挟み。
    もがけばもがくほど身体に食い込むわ!
    どうや!?動けるもんなら動いてみぃ〜!」
    では、ありません。
    失礼しました。
    (ビバ!池乃めだか師匠)

  • メールとチャットが登場して、一気に時代が飛んだ事に気づきました、仮面夜鷹の男はもうこれ何歳なのかというか、人間ではないのだろうなあと。そしてミ=ゴという存在の信奉者、一世紀くらいたっても信者のネットワークが存在しているくらいなので、相当の規模なんだろうなあと思う次第です。そして脳改造の伴う洗脳を受けて信者になっているのか、それとも脳改造された信者の勧誘が上手くて、徐々に一般信者が増えているのか、カルト宗教的な雰囲気がなかなかダークなイメージで良いなあと。続きも読みに来ます!


  • 編集済

    夜鷹の変身(解除)シーン、今NHKでやってる4K版ウルトラセブンそのものじゃないですか!
    緑の炎と相まって燃える展開です!


    ただのバリツは効かなかったので、ウィップアーウィルのバリツなら勝てることを期待して、週末を過ごします。

  • 待ってました!仮面の夜鷹ふっかーーつ!

    やっぱり「変身不能、能力封印モノ」は、この瞬間のカタルシスを得る為に、どれだけタメを作るかですよね!(オラは勝手に“逆ダブルタイフーン後の風見志郎変身不能状態“と呼んでます。)

    V3の歌を唄いながら、次回:エンディングをお待ちします!

  • 夜鷹の武器はバリツだけではありませんね。
    黄色い目のおじいさん、逃げたばかりだと思ってたら…


    ここからどう形成逆転して力を取り戻せるのでしょうか?
    予想としては、蟲の方から撤退してくれるか、援軍の船が派手にぶち壊してくれることを期待します。

  • くはー、この描写に理性を持っていかれないようにしなきゃ…
    ま、今は現実の方が理性を持っていかれそうですがw(その前にオラに理性はあるのだろうか?)

    日本編、どの辺りに繋がるのか楽しみですね。

    作者からの返信

    いつも応援してくださり感謝しております!
    もう少しキングスポートの地上と地下の対比を書きたかったですが、ウェブ小説でそればかりというのは悪手なので泣く泣くカットしました。
    もうあとはクライマックスまでガーっと一息です。

  • うわあ、これはもう…と顔を覆いたくなる詰めの展開になりましたね。

    食いついてきた画家達はともかく、力を取り戻したところで夜鷹でも太刀打ちできるかどうか分からなくなってきました。

    日本編も考えていらっしゃるそうですね。
    1920年代であれば、TRPGの大正クトゥルフになるし、現代ならそれはそれで最近の話題と絡みそうな気がするので楽しみにしています。

    作者からの返信

    はい、宇宙怪獣よりイミフな異次元勢が相手でハスターの使徒の夜鷹が勝つのは厳しすぎます。

    日本編は少しひねった内容になると思います。変な電波を受信したので。

    いつもありがとうございます。

  • サラが黒幕であり、主人公のサミュエルくんは最初から事件の中心にいたんですね。そしてサラは幽霊どころか謎の神(?)に脳改造された不老不死的な存在で、カルトを率いていたという・・・この怪しげな雰囲気がクトゥルーであり、非常に良いものだなあと再認識した次第です! 
    そしてバリツ、ホームズに登場する武術と聞いたんですが、この世界にも使い手がいましたか! ルチャリブレの技「フランケンシュタイナー」みたいな感じでサラを仕留めてますが、これこそ日本の国技だと思いますわ><
    また続きも読みに来ます!

    作者からの返信

    九十九さん、第一話をお読みいただきありがとうございました。
    私のネット小説活動は実質ここから始まってるので読みづらい点があったかと思いますが感謝です。
    実話のセイラム魔女裁判事件の登場人物サラとサミュエル・パリスを使ってクトゥルーに組み込みました。
    ニッポンのバリツは邪神にも通ず、で仮面の夜鷹は戦い続けます。
    本家のホームズさんもいずれこの世界に現れます。
    またお寄りいただけると幸いです。

  • まさか『あちら側』に近い人物が紛れ込んでたとは夜鷹の計算外ですね。
    毒島さんはクトゥルフ関連を読み尽くしていらっしゃる。
    そのうちタイタス・クロウあたりも出す可能性はあるでしょうか?


    なんにせよ、いよいよ狂信者達との戦いですね。
    人に寄生する蟲やフルートを連想させる邪神といえば、『魔王』ですね。
    本人(?)が出るかどうかはともかく、目が離せません。

    作者からの返信

    上山さん、いつもありがとうございます。
    クトゥルーは20世紀前半のアメリカのサブカルが現代まで続いた大成功例だと思っています。決してメインストリームではありませんが。。。

    もっと早く結社とはちあわせたかったのですが、キングスポートの住民たちを書きたくなりちょっと長くなってしまいました。
    漁師たちと野卑な冗談まじえて情報収集するエピソードとかカットしてこの長さ。

    あとは突入するだけです(たぶん)

  • 最新まで追い付きました……!一言一句外さず言葉遣いやユーモアのセンスが溢れていて、本当に面白いです。ルビの読み方も最高裁……!そしてここからが反撃!!一体どうなるんだー!!続きも楽しみにしております!!!

    作者からの返信

    あずまさん、応援コメントありがとうございます。ラヴクラッシュさんお気に召しましたか。
    ここから「生き残り」と「脱出」の物語が展開されます。もちろんそこに至るまでに「いろいろ」あるでしょう。

  • かなり横暴なやり方ですが(汗)人員が集まったところで反撃開始ですね。
    芸術家の皆さん、お体に気をつけてね…。

    作者からの返信

    人を人と思わぬ、とはまさにこのこと。
    芸術は爆発だ、とならないことを祈ります。
    応援くださりありがとうございます!

  • たしかに“町“に属していない勢力だが…
    未来ある芸術家と書いて“ステゴマ”と読まれる皆さんに幸あらんことを(ニヤリ

    作者からの返信

    VictoryDecoさん、いつも応援コメントをくださりありがとうございます。
    現状最速で動員できるのはよそもんの彼らだった、芸術家は金をひっぱれるパトロンを求めている。
    実によい出会いだったと思いたいものです。

  • キングスポート編冒頭の目撃証言はここに繋がるか〜!と驚きました。
    夜鷹の頑張りの結果だったのですね。

    絶体絶命の状況ですが、制限された状態であれこれ手を打つ夜鷹からは、普段は見ることのできない人間臭さを感じることができてとても楽しく読ませていただいております。

    作者からの返信

    青林檎さん、ありがとうございます。
    バッタバッタと敵を薙ぎ倒す事件がつづけられるほどこの世界はイージーではない感じを表現できたらと思っています。
    ゲームプレイレベルでいうとまだハードとノーマルの間くらいかもしないですが。

  • 空間湾曲…でぃばいでぃんぐどらいばーーー
    違う、違う。
    勇者毒島伊豆守の創作意欲は、ノリノリのようですな。

    個人的にこういった「逃がさないよ」系の仕掛けは純粋に怖いなぁ…
    籠の中夜鷹はもっと怖いけど。

    作者からの返信

    籠の中の猛禽だからこそそのくちばしと爪は一瞬の隙を見逃さないでいるのかもしれません。ありがとうございます。

  • 今回はTRPGに則った流れというわけですね。
    主人公が強すぎると盛り上がりに欠けますし。
    脱出からの強制Uターン…『遊星からの物体X』で知られるジョン・カーペンター監督の『マウス・オブ・マッドネス』を彷彿とさせますね。アレもクトゥルフ神話が元ネタというか、タイトル自体が『狂気の山脈』から来てますし。

    続きを励みに拙作を進められます。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    上山様、応援ありがとうございます。
    打つ手打つ手をことごとく封じられた夜鷹。
    やぶれかぶれの悪あがきをするのか、もしくはそれは「このくらいの逆境は想定のうちだ」なのか、もしくは第三の道があるのか。
    うまく書ききれるか挑戦します。

  • 交友関係が多いことがあらためて分かったけれど、結局今回は孤立無援でしょうか?
    黄色い目の老人は本当に逃げたのやら…
    クトゥルフネタ、ありがとうございます。

    作者からの返信

    徹底的に矮小化された状態をどう打ち破って『生き残る』か、がテーマになってきました。
    勝つ、撃退する、退治するではなく生き残るです。本来のクトゥルーのテーマに戻ってきた! 発狂はしないと思いますが(もともと正気じゃない)

    黄色い目の老人は本家ラヴクラフト作品のキャラクターですが、ラヴ御大お気に入りだったようで2作品に登場しているんですよね。

  • “危うし夜鷹!変身不能!”
    なんてサブタイがつきそうで、ドキがムネムネw
    そうそう、懐かしい名前がチラッとでましたな。

    作者からの返信

    アイアンマンスーツのないトニー・スターク状態...。
    いや彼は天才&億万長者でAIジャービスがついてるから違うな。

    ディエンドライバーを外道衆にとられてぼこぼこにされたディエンド海東が近いでしょうか。


  • 思わずタイムボカンシリーズの小型メカが、集団でヨイショヨイショと“薄い延べ棒”を運んでるシーンが浮かんできてしまいました。

    もしかして、このお話は長編化かな?
    執筆ご苦労様です。
    毎日楽しませて頂いてますが、時節柄ご無理はなさいませんよう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    あー、タイムボカンシリーズの指摘は面白いですね。

    この話最初は4回で終わる予定でした。今となっては当初構想が思い出せなくなってるほど長い話になってきました。久しぶりなのであれもこれも盛り込みたくなってるんでしょう。。。

    ようやく創作の楽しさを取り戻してきた感じです。

  • 無敵と思われていた主人公が能力を封じられるパターン…拙作が今まさにその展開なのですが、夜鷹も過去に一度ありましたよね。
    あの時は(少なくともあのタイミングでは)味方がいましたが、今回はイエローサインのメンツがいないため孤軍奮闘になるんでしょうか?
    次が気になります。


    あと過去コメントの返信にもありましたが、夜鷹オリジン楽しみにしております。

    作者からの返信

    上山さんの作品にもありますように、弱体化は腕の見せ所ですよね。書き手にとってすごく経験値のたまるイベントでもあります。
    今回は本当に追いつめられると思います。


  • 編集済

    ひぇー、定番の変身(てか変身解除だが…)不能回か!

    老婆、フルネルソンからの“藤波のドラゴンスープレックスムーブ”で引っ張るかと思いましたぜ^_^

    対抗してオラも“場外からリングインで、タイツ引っ張られてお尻ペロンムーブ”しておきます。

    作者からの返信

    ドラゴンスープレックスの体勢から阻止される藤波ムーブw
    それだとコーナーポストから飛びおりるだけのドラゴンリングインもやらねばいけませんね。クトゥルー神話的には意味がある行為であったと意味を付与しなきゃ。

    ディック・マードックのようなキャラ出したいですね。プロレス編はやろうと思っているんですよ。全盛期のショーヘイ・ビッグ・ババを主人公に。

  • 良い感じになったサラという存在が、一気に怪しげなモノになったという、偽名を用いているのか、なんなのか、しかし現代の人間と気さくに会話出来るなら、魔女裁判で死んだ女の幽霊という感じでは無いと思うんですが、どうなのか。
    カウボーイっぽい男の幽霊(?)も幽霊らしからぬ反応で怪しげなら、酒場で出会ったインディアンもすこぶる怪しいという、この怪しげな三人がどういう関係なのか非常に気になるところ。
    ここからホラーになるのか、それともミステリーになるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    この時代の象徴である潜り酒場を舞台にしつつ、最後の展開へのジャンピングボードとなっております。お楽しみいただけてるようで作者冥利につきます。