意外とフランクな人ですね。
もっと堅苦しいかぶっきらぼうか、とっつきにくいイメージがあったので、ますます好きです。
前回サムはインディアンと称していましたが、考えてみると当時のアメリカ人(特に白人)からすれば黒人も東洋人もインディアンと大差なかったかもしれないし、バリツを使うということは…夜鷹って実は日本人だったりして。
今後夜鷹がなぜ邪神ハンターになったのか過去エピソードを希望します。
作者からの返信
のちのお話で夜鷹の所属など判明しますが、この人もやはりまともじゃありません。
とは言いつつ、情をかける相手とかけない相手はしっかり区別しているような。
夜鷹のオリジンは最初から決まっておりますのでお披露目する機会があればぜひ。
サラが黒幕であり、主人公のサミュエルくんは最初から事件の中心にいたんですね。そしてサラは幽霊どころか謎の神(?)に脳改造された不老不死的な存在で、カルトを率いていたという・・・この怪しげな雰囲気がクトゥルーであり、非常に良いものだなあと再認識した次第です!
そしてバリツ、ホームズに登場する武術と聞いたんですが、この世界にも使い手がいましたか! ルチャリブレの技「フランケンシュタイナー」みたいな感じでサラを仕留めてますが、これこそ日本の国技だと思いますわ><
また続きも読みに来ます!
作者からの返信
九十九さん、第一話をお読みいただきありがとうございました。
私のネット小説活動は実質ここから始まってるので読みづらい点があったかと思いますが感謝です。
実話のセイラム魔女裁判事件の登場人物サラとサミュエル・パリスを使ってクトゥルーに組み込みました。
ニッポンのバリツは邪神にも通ず、で仮面の夜鷹は戦い続けます。
本家のホームズさんもいずれこの世界に現れます。
またお寄りいただけると幸いです。