まさか『あちら側』に近い人物が紛れ込んでたとは夜鷹の計算外ですね。
毒島さんはクトゥルフ関連を読み尽くしていらっしゃる。
そのうちタイタス・クロウあたりも出す可能性はあるでしょうか?
なんにせよ、いよいよ狂信者達との戦いですね。
人に寄生する蟲やフルートを連想させる邪神といえば、『魔王』ですね。
本人(?)が出るかどうかはともかく、目が離せません。
作者からの返信
上山さん、いつもありがとうございます。
クトゥルーは20世紀前半のアメリカのサブカルが現代まで続いた大成功例だと思っています。決してメインストリームではありませんが。。。
もっと早く結社とはちあわせたかったのですが、キングスポートの住民たちを書きたくなりちょっと長くなってしまいました。
漁師たちと野卑な冗談まじえて情報収集するエピソードとかカットしてこの長さ。
あとは突入するだけです(たぶん)
このピックマンという男、第一話に登場した土地に所縁のある人だったんですね。そしてクトゥルフの登場人物という、これは心強い……のかな? 武装も何もしてない絵描きばかり七人と、能力を使えない夜鷹さんでどうにかなるのか厳しそうな><
はたしてどうなるのか、また読みに来ます!