概要
無限の本棚と無数の本で日々変化する積ん読の迷宮を突破しろ
ある日突然、死んだ父親からダンジョンを相続する羽目になった間宮菜月。そのダンジョンは、祖父の膨大な蔵書を元にした『積ん読ダンジョン』と化していた。本にもダンジョンにも興味が無いのに潜入する羽目になった菜月を襲う、意味不明の混乱と困難。そして奥に進むにつれ、遠慮なく膨張していく本棚とダンジョン世界。本の妖精?古本屋?ここで商売するなら家賃を払え!(この物語は創作です。登場する人物、団体、場所、出来事はすべて作者の妄想による架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません)
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