概要
愛に溢れた少女と、愛を知らない少年の話
花、虫、動物―自然が大好きな高校1年生の鳥越映茉。ある日の下校中、路地裏で怪我をして気絶している白岩望に出会う。怪我の手当をするため家に招くが、祖父母と両親の提案でしばらくの間望は鳥越家にお世話になることに。映茉と過ごしていくうちに徐々に回復していく望。自信のない自分を肯定してくれる望に惹かれていく映茉。相手を想う大切な気持ちが交差する優しい物語。
『たとえ醜く折れた翼が生えていたとしても、君がいるから頑張ろうって思える────』
※他サイト様でも掲載しており、そちらは加筆前になります。
『たとえ醜く折れた翼が生えていたとしても、君がいるから頑張ろうって思える────』
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