第45話 俳句など

 こんばんは。


 最近、俳句などに挑戦するようになりましたが。はっきり言って難しいの何の。季語がまず、分からん。五・七・五なのは理解しています。

 仕方ないから、俳句の季語をネット検索して。それの画面とにらめっこしながら、俳句などを詠むと言う感じになっています。


 昔、学生時代に夏休みの課題で俳句、短歌、読書感想文を書きなさいと言うのがありました。私、俳句はいいんだけど。短歌はちょっと、苦手でした。読書感想文なんて「何を書けと?!」って。パニックになるわ、テーマが浮かばないわで。四苦八苦したものです。

 それでも、中2か中3になって文章をまとも(と言えるか、未だに謎だが)に書こうと決めてからは何とか、苦にはならなくなりました。

 今、考えてみると、学生時代のリベンジもあるかなと。そんな事を思い出しながら、日々俳句などを詠んではいます。


 ポエムもとい、詩も苦手意識があります。いや、とても人には見せられないでしょ。内容がね(^_^;)

 それでも、何とか大丈夫な範囲で書いてはいましたが。小説は体力や気力が削られはします。けど、詩や俳句などよりは余程気分的には楽と言いますか。エッセイも慣れさえすれば、スッと浮かぶようになりました。


 一回、エッセイや俳句集、詩集などを勉強がてらに読んでみようかな。と言っても、今はサンサンが来ているから、本屋さんには行けませんが。

 ちなみに、少ないながらにエッセイは何冊かは自宅にありますよ。まず、「ト○ホな朝 ウ○フな夜」に。「ば○ちらし」も買いました。

 前述のエッセイは斎藤由香さん、後述のエッセイはわかぎゑふさんが作者です。「ト○ホな〜」は作者さんの職場や同僚さん、先輩方の事が主題になっていますね。

 中でも、印象に残ったのはアラスカの先住民の男性と結婚して、現地に移住を決めた女性の先輩の話でしょうか。何でも、先住民の男性はハンターらしくて。先輩は男性に惚れ込み、後に結婚しましたが。

 先輩は一大決心して、移住します。確か、数年後に子供さんも2人生まれて。平穏に生活なさっているようです。

 けど、毎日の食事は男性もとい、旦那様が獲ってきたアザラシが主食だそうで。このアザラシの肉の2〜3キログラムは人間用に、後の残りは犬にあげるそうです。ちなみに、アザラシは冬なんかだと冷凍状態になりますね。なので、暖炉の火の近くにそれを転がし、解凍するらしいです(*_*)

 これを読んだ際、「めっちゃ、ワイルドやな!」と驚きました。


 後述の「ば○ちらし」、とにかく抱腹絶倒の内容です。メダカの子供をオタマジャクシと思い込んでいた女性やマラソンに毎度、挑戦しては怪我してリタイアがルーティン?の女性などなど……。

 かなーり、笑える話が満載です。けど、これは全部実話らしいですね(;´∀`)

 作者さん、すっごくツッコミ気質な方だなと思いました(笑)


 それでは、失礼します。

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四季日記帳 入江 涼子 @irie05

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