第42話 小難しい話(^_^;)
こんにちは。
今回はちょっと、小難しい話になります。と言っても、時事関連ではないですが。
さて、毎日が暑いですね。まだ、八月だから余計にです。
暑いと人間は汗をかきますよね。けど、生き物全般で言うと汗をかくのは少数派だと聞きました。
実は身近な生き物で言うと、犬には汗線という汗を出す器官が皮膚にはありません。唯一、あるのは舌になりますね。だから、夏場になると犬が舌を出して。ハッハッとなっているのは熱を体から発散させるためなんです。
また、犬は平熱が人間より高めでしてね。大体、三十七度五分〜三十八度零分くらいになります。これは猫や体毛がある生き物も当てはまりますね。
ちなみに、猫は足にある肉球に汗線があります。屋根などの高い場所を移動する際に、ここから汗を出して。ジャンプなどをしやすくするとか。
汗は関係ないけど、ラクダは砂漠という過酷な環境で生きています。そのせいか、暑い中でも耐えられるように体ができていますね。また、砂漠は夜はガンと冷え込みます。なので、寒さにも耐性があるんですね。
後、ラクダの背中にはコブがあります。これ、全てが脂肪で出来ていますね。だから、食べ物がなくても水だけでやっていけるとか。
要は食べ物がなくても背中のコブでしばらくは大丈夫とも言えますね。
先程にちょっとだけ、猫について書きましたが。
猫は身体能力が高いです。ちなみに彼らの天敵はあのニョロニョロしたアイツになりますね(*_*)だからか、ある飼い主さんがキュウリを見せたら凄く驚いてかなり高いジャンプをしたとか。アイツらから逃げるために、猫が編み出した逃げ方とも言えますね。
まあ、自分の顔と同じ大きさの穴までなら余裕で通り抜けができるくらいには柔らかい体を持っていますし。
ちなみに、アフリカにいるライオンも小さい時に木登りをします。足腰を鍛えたりするためとは聞きましたが。
取り留めのない文章で失礼しました。それでは。
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