第41話 お寿司のネタ🍣
こんばんは。
今日はお寿司のネタについて書きたいと思います。と言っても、回転寿司についてになりますが。
私は回転寿司だと、安い方を選ぶ時と。やたらと高い方を選ぶ時が両方ありますね。
安いのはまあいいのよ、高いのは後でお会計の際にサーッと血の気が引く思いをしました😨いや、どんだけ食ったの!?とセルフツッコミを内心でしてしまったくらいにはね。
でも、回転寿司は父があまり好きでないようで。しょっちゅうは行かなくなりました。
とりあえず、ネタに話を戻します。まあ、色々ありますよね。魚系や貝系などなど。
私、魚系ならマグロの赤身からハマチくらいならパクパク食べますよ。サーモンはちょっと、二の足踏みますが(;´∀`)
イクラやウニは昔は苦手だったけど、現在はまずまずの量なら食べられるようになりました。貝系ではネタではないけど、サザエの壺焼きや甘辛煮が美味しいですね。
ただ、壺焼きは身を取り出すのが難しい。確か、一番外にある蓋のすぐ下に爪楊枝を刺して。んで、持つ方の手でサザエの貝がらをクルクルとゆっくり回します。爪楊枝を持った方もクルクルとした動きに合わせて。それをしたら、上手く身を取り出せますね。
かなーり、難易度は高いかもしれませんが。昔に、父か親切などなたかに教わりました。
また、シャコもお寿司のネタにありますね。あれも湯がいたもとい、ボイルしたのをある知り合い筋のおっちゃんにもらった事がありました。それが凄く美味しくて。以前は苦手でしたが、ボイルしたのを食べてからは好きになりましたね〜。
後は、トロについて。江戸時代ではトロは高級食材ではなかったらしいです。むしろ、当時は赤身を食べる方が主流でした。そのためにトロの部分は廃棄していたとか。確か、「トロは猫にでも食わせろ」と言われるくらいには好まれていませんでした。
それもそのはずで、江戸時代は現代みたいには冷凍技術が発達していません。だから、トロの身は傷みやすくて食べられた物ではなかったんですね。
ちなみに、日本人がトロを食べ始めたのは最近です。昭和三十年代辺りに、某グルメな男性が板前寿司のお店に行きました。そして、店主さんからトロを勧められたか、自身で好奇心が刺激されたかで。
トロの握り寿司を食べたそうです。
「……何だ、案外美味いじゃないか!」
そう言って、今までの人々は勿体ない事をしていたと思ったとか。ここから、徐々にトロを食べる日本人が増えたと言われています。
まあ、最近は納豆巻きやらシーチキン巻きもある時代になりました。けど、昭和のグルメな男性にはお礼を言いたいですね(*^^*)
彼が思い切って、トロを食べたから今があるわけですし。
それではこれぐらいにします。ありがとうございました。
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