第4話 春にちなんだ話

 おはようございます。


 今回は春にちなんだ話をしてみたいですね。春と言ったら、入学式や始業式などの季節ですが。これは国際的に言うと、少数派だと聞きました。

 外国では、入学式などがあるのは大体九月で初秋の季節が大半だそうです。これを知った時は正直、驚きました。

 では、何故に日本は春に入学式などがあるのか?

 考えていきたいと思います。


 まず、昔は農作業のスケジュールに合わせて入学式などの季節は決められていたようですね。だから、九月頃が多かったとか。けど、日本は国の会計年度に合わせているために四月にするようになったのですね。ちなみに、日本と同じ季節にする国はインドやネパールなどがあります。

 五月はタイになりますが。アジア圏が多いなとは思いました。


 けど、入学式や入社式は日本独自の行事らしく、外国ではしないのが通例とも聞きました。卒業式などは別のようですけど。アメリカなどだと、入学式の代わりにオリエンテーションを二、三日したら。普通授業が開始されるんですね。意外とあっさりしています。


 春にまつわる話から、逸れますが。夏季休暇は欧米圏が日本より、若干長くて。韓国は短くて、一ヶ月くらいらしいです。国により、やはり違うと言いますか。

 冬休みは韓国が二ヶ月近くあり、日本より長いともありました。これには非常に驚きましたね。


 短いですが、これくらいにします。ありがとうございました。

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