第5話 雨が降る日に
こんばんは。
今日は朝から、ずっと雨が降ったりやんだりです。個人的には花散らしの雨と思っていますが。本当に、うんざりしてきます。
さて、雨にちなんだ話でも。雨といったら季節外れだけど、梅雨ですね。確か、かなり昔になりますが。
梅雨時は宮中でだと、外出したりするのを控えていたらしいです。それは時の帝も率先してなさっていたとか。
また、梅雨の名前の由来は梅の実が熟すのが丁度六月頃だからだと聞きましたね。
……話を戻します。
春に降る雨ではありますが、今日は本当によく降ります(´・ω・`)
ちょっと、嵐に近いかなあ。いや、愚痴ばかりでも仕方ないし。最後に、桜についてでも。桜の樹皮が咳止め薬の原材料になるとか、染色の材料になるとも昔に聞いた事があります。確かね、お花を使っても灰色みたいな感じにしか染まらないそうです。なので、樹皮を使うとかで。
すると、綺麗な桜色に染まるらしいですね🌸
とある染色作家の方が前述の事柄について、エッセイで書いてらしたのを今でも、覚えています。
短いですが、これくらいにします。ありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます