第3話 花粉症
こんにちは。
今回は花粉症について、書いてみたいと思います。私は花粉症持ちですね。いや、今くらいのシーズンになると鼻詰まりやらクシャミやらがよく出ます。では、花粉症は何故にあるのか?
理由はやはり、ありましてね。まず、昭和の年代に山々に杉や檜などの常緑樹をたくさん植樹したのが一つ目です。んで、現在はこの常緑樹を間引きする人材が減ってきているのが二つ目になりますね。
要は間引きや伐採をしないで放ったらかし状態だったのも原因です。だから、この伐採されなかった樹木群から大量の花粉が出た事により、花粉症が発生したと言えますね。
また、現代は寄生虫や病気に罹りにくくなりました。本来、それらから人間は自身を守る能力を持っています。けど、今の時代では病気などに罹る率が激減しました。そこに、花粉などが人体に入ると……。
能力もとい、免疫機能が暴走してしまう事態が起こります。クシャミや目の痒み、鼻水がよく出たりなど、こういった症状は人体の過剰反応が原因と言えますね。
現代ではこれらをアレルギーと呼びますが。例えば、アトピー性皮膚炎もそうですね。
アレルギーで怖いのはアナフィラキシーです。私はここまでいった事はないですが。
けど、十数年前に安いハンドクリームを使ったら、全身に蕁麻疹ができた事がありました。すぐに、家族が気づいて、近所の内科に連れて行ってくれましたが。先生がステロイド剤を点滴するようにしてくださったので事なきを得ました。
まあ、一週間分くらいはアレルギーを抑える薬をもらいましたが。いや、本当にアレルギーは厄介だなと痛感したものです。
それでは失礼します。ありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます