四季日記帳

第44話 台風😵‍💫

　こんにちは。

　今日も台風のニュースをテレビでやっていました。ちなみに、通称を「サンサン」と呼ばれているあの１０号になります。結構、大きな台風に成長してきていますが。まだ、目はくっきりとは見えていないとの事でした。けれど、数日後には当地も通過するらしいから、懐中電灯やスマホの電池などのチェックは必要でしょうね。

　また、飛びやすい物をしまい込んだりなどやらないとなあ。早めに対策、これは大事ですしね(゜゜)

　さて、台風は厄介ではあるけど。まず、どこで生まれるのか？

　ご存知な方はいらっしゃるかなとは思いますが。日本に来る台風は大体、インドネシア諸島で生まれ、やってきます。気流に乗ってやって来るのですが。海水温が高いと台風は余計に大きくなり、勢力が強まります。最近はこう言う台風が多い傾向が強いですね。

　台風自体はインドネシア諸島の海水が強い太陽の日差しにより、蒸発して。雲になって出来上がっていきます。ガンガン海水が蒸発して、一つの雲の塊になり。それは渦を巻いて熱帯低気圧と呼ばれる状態になります。さらに、海水が蒸発して水蒸気になり、熱帯低気圧は成長して台風となるんですが。

　夏はもちろんですが、秋口も気をつけないといけないですね。たまに、10月頃に勢力が強いのがやって来て日本列島を通過していく事がありますから。油断ができないのが夏〜秋ですね(^o^;

　冬は冬でガンと気温が下がり、水道管が凍る事があります。昔、これが当地にもあり、困ったのを今でも覚えています。

　けど、関西圏は冬に5センチでも雪が降ると。自動車がスリップしたり、結構皆さん方が慣れていないなと思う事があります。まあ、私もですけど。

　特に、兵庫県は南部側って滅多に雪が降らないんですよ。だから、余計にそう感じますね。北部などの地域の方々、毎年雪かきをなさっているだろうから、「大変だろうな」と思います。いや、大変どころではないだろうけど。

　それではこれくらいにします。ありがとうございました。