ミスって『威圧』をユニークスキルに選んでしまった俺の学園生活

強い人にはそれ相応のオーラが漂う。
その中の一つに威圧感。相手に格の違いを見せつけて、その実力で圧倒する。なんとかっこいいのだろう。まさに最強系主人公だ。

ではここで、もしその人に実力がなかったら、どうなると思う？
そう！　ただの初見殺しマンに早変わり！　実力がないのがバレれば威圧が効きにくくなるからだ。

まぁ、これはミスって威圧を獲得してしまった男の学園生活である。
まじで好きなように書くので、気軽にカップラーメン待つついでに読むくらいがちょうどいいと思う。

そんなわけでこの物語をどうぞよろしくお願いします！