概要
――物を書くことに喜びを覚えてしまった私の独り言。
題名にある通り、これは私の備忘録。
50を過ぎて物語を書くことに喜びを覚え、ふとした思いで自分の事を残したくなってしまった。
物語のような起承転結があるわけでなく、はたまたショッキングなシーンが出てくるわけでもない……と思う。
思い出しては書き、他のお話の筆休めに書く不定期な備忘録。
どこかの誰かの普通の人生。
お暇な時にでも覗いてみてはいかがでしょう。
面白い保証は皆無ですが……。
50を過ぎて物語を書くことに喜びを覚え、ふとした思いで自分の事を残したくなってしまった。
物語のような起承転結があるわけでなく、はたまたショッキングなシーンが出てくるわけでもない……と思う。
思い出しては書き、他のお話の筆休めに書く不定期な備忘録。
どこかの誰かの普通の人生。
お暇な時にでも覗いてみてはいかがでしょう。
面白い保証は皆無ですが……。
応援ありがとうございます(。>д<。)ゞ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!それぞれの人生、それぞれの命、その道の上
昭和という時代を、知る人も、知らない人も。ここにある空気感をぜひ感じて欲しい。
私はその時代を知らず、平成の話になってから、ああそういえばと想起するものがあった。昭和の時代を知る人は、昭和の話にそれを感じるだろうか。逆にもっと若い人は、何を思うのだろう。
人生というのは選択の連続で、残念ながらやり直すことはできない。選択した時間まで戻ることはできず、選んだ道を歩いていく。
ここには、トムさんという人の道があった。読む人は決して共に歩いているわけではない、けれどその道を垣間見て眺めている。
いいとか悪いとか、そういうものではないのだ。それが確かに歩いて踏み固められた道なのだ。
貴重なものを読…続きを読む