第84話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
紗月ちゃんの周りにいる人は、みんないい人ばかりですね。世間には「不良」と思われているような人たちでも、それぞれ、人に語れるだけの自分の理念を持っていて、優しくて強いのだなあと感じました。
原付のヘルメット義務化、この時期だったんですね。
作者からの返信
紗月は、高校に入学するまで、いい人が周りにいませんでした。いたのかもしれないけど、壁を作っていたのかもしれません。お兄さんの存在もあるのでしょう。
世間的に不良でも、話してみればすごくいい人だった…というのは実体験でありました。
犯罪行為は肯定できないけど、だからといってすべてを否定するのは違うんだな、と。
ヘルメットの義務化がこの時期だったんです。
ヘルメット、今では当たり前なんですが、このくらいの時期、世間的に不良だといわれる人は、ヘルメットしてなかったな、と記憶しています。
コメント、ありがとうございました😊
第79話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
お兄ちゃんという存在が未知なのですが、妹に過剰に干渉してしまう、まるで娘を持つ父親のミニバージョンみたいになってしまうものなんですね。晴月さんのいかつい経歴と妹に対する優しさのギャップがおもしろいです。
忘れがちですが、及川くんも晴月さんと同じくらい、そっち方面で有名な人なんですね。この先、どうなるのかなあ。
作者からの返信
私も兄や弟、妹が未知の世界です。周りの知人の話などから、そういうのあるだろう……と。
晴月さんや及川くんは、少数派かもしれませんが(笑)
ギャップを感じていただけたなら、狙い通りなのでうれしいです。
この先、どうなるのか、ゆっくりお待ちくださいませ。
第77話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
及川くんがダビングした女性ボーカル、誰がモデルなのかなあと思いめぐらせています (*´艸`*)
今だとデート代は男側が全額持つという考え方も古いものとなったのでしょうが、当時は高校生どうしでも、こんなものだったのでしょうね。あからさまな賃金格差のもとで働いている社会人ならまだしも、高校生にはきつかったでしょうね。
作者からの返信
女性ボーカルのバンド。
1987年なので、
当時だとRから始まるバンドでしょうね(*´ω`*)
80〜90年代、デートは男性が出すような風潮ありましたね。
確か……だしてもらっていたなあ、と。
最近は、きちんと割り勘が多いような話を聞きます。あるいは出せるほうが出す?
無理のない関係でいるには、どちらかだけに負担が大きくなるのは避けたいものですね。
昔だと、学生は大変だったはずです。
コメントありがとうございました😊
第74話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
ふたりの、もどかしいようで、着実に距離が近づいてきているようすに、いつもほっこりさせてもらっています。
手を繋ぐこと、改めて考えてみましたが、これって実はかなり大胆な接触ですよね? 頭をなでるとか、ハグするとかより、ずっとダイレクトに皮膚が触れ合い、暖かさや湿り気や滑らかさを感じられますものね。しかも指先はかなり敏感な器官だったはず。キスするよりはるかに接触面は大きいわけですし、侮れないです、手を繋ぐこと!
作者からの返信
ほんとに少しずつ、なんですよね。
手を繋ぐ。
握手とはちがうし、かなりの接触ですよね。
私は恥ずかしくて、十代の頃は手を繋げなかったです(笑)
大胆な接触、たしかにそうだと思います。
人によってはハグだって大胆なんだと思いますが……密接の範囲が広いので。
でも、まずは手を繋ぐところから始まり、それからハグ……ですよね。とくに十代なら。
海外ならまた違うのでしょうが……
いろいろ考えさせられました。
コメントありがとうございます(*´ω`*)
第38話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
里中くんの「そいつ、わざとやられてんだよ。おまえらわかってねぇだろ?」、これですよ。これ。これがうらやましいというか、悔しいというか。
まじめ一辺倒だとわからないことって、実はいろいろあるんだろうなと思います。でも、駄目だと言われることを敢えてやらねば得られない能力って悩ましいなあ、どこか抜け道はないものか(笑)と子供のころから悶々としていました。
作者からの返信
私の周りにいろんなタイプがいたおかげで、この物語ができたのです。
や◯ざの組長の息子が同級生にいて、その子にむらがるヤンキーたちの悲喜こもごも、むらがる子たちの彼女たち、真面目一辺倒の子からみた彼ら。
私の推測に過ぎない心情の部分はありますが……
肩書きやらなんやら力の強い人の『わざと手を出さない、力を出さない』というのは、興味深いなあと。
粋がる子たちは、たいてい自身に何もない人だったりするんだなあ、とか。
いつもコメントありがとうございます。(〃∇〃)
第34話への応援コメント
香坂 壱霧さま
わあい、ついに! 及川くん、よかったねえ!
皆さまのコメントを拝見していて気づいたのですが、そうか、携帯・スマホがない時代だからこそ、この展開なのですね。私的には、これがふつうに思えちゃってたのですが。
翻って、じゃあ今時の高校生はどうやって告白しているのだろうと考えてしまいました。直接会って言うのって、少数派なのでしょうか? メッセージや通話でなのかなあ……。
目を見て直接伝えたい、という気持ちがどれほど普遍的なものなのか、知りたいところです。
作者からの返信
ほんと、良かったです。
ハラハラしながら書いてます。
今は、告白……どうしてるんでしょうね。
直接会って、目を見て言わなきゃ伝わりにくい気がしてならないのですが。
そのあたりは、佐藤さんのおっしゃるように普遍的なものであるといいなと思います。
コメントありがとうございました(*´ω`*)
第27話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
及川くん、気配りできる男子だなあ。まだ付き合いが浅いからなのかなあ。しばらくすると変わっちゃったりするのかなあ(よけいな勘ぐり……)。
ふたりきりでの食事に焦ってばかりの紗月ちゃんと柔らかな目で見守る彼の対比がまたよいですね (*´艸`*)
作者からの返信
気配り男子、察してくれる人、いいですね。
最初だけ気配りする人……つきあいが長くなるとおざなりになる人と、ずっとそれができる人がいますが、及川くんはどうだろう?
後者だといいですが。
男子と二人の食事は緊張するでしょう。お兄さんとは違うから余計に(〃ω〃)
及川くんは、基本的に落ち着いてますからね。
対比がいいと言っていただけてうれしいです!
コメントありがとうございました(*´ω`*)
第26話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
SMSもSNSもない時代、公衆電話でテレホンカードの数字が減っていくのを気にしつつ、しゃべってましたね。あのころの、どうしようもなく切羽詰まった気持ちを思い出しました。
繋がっていようと思えば常につながっていられる今と、どっちがいいんでしょう。どっちもどっちでしょうが、いまのほうがよりコミュニケーションが深化しているということは決してないのだろうな、と最近思います。
作者からの返信
SNS、SMSがない。
今となってはかつてのアナログさが不便だったなあと思うのですが、簡単に連絡とれないからていねいに関係性を築いていたようにも。
どちらがいいのか、わからないですが……
関係性の希薄さが増していきやすいのは今かもしれません。
テレホンカードがあれば、数字で残り時間が出ますが、硬貨だと焦りますね。
遠距離だと最初から百円玉いれてました(笑)
いろいろ思いを馳せながら、書いていってます。
コメントありがとうございました😊
第23話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
紗月さんが「鍵屋紗月」として生きる上で「鍵屋晴月」はここまで大きな存在なのですね。それでも、兄に激しく反発することなく、穏やかな関係を構築できている紗月さん。もしかすると、そこにも、晴月さんがたびたび心配していた「紗月は我慢しすぎる」が潜んでいるのかもしれませんね。
七瀬さん、鬱屈しちゃってる……。彼女自身の物語も気になります。
作者からの返信
昭和のあの頃、やはり暴走族のリーダーをして県内で有名人の妹であれば、彼の妹というだけで、色眼鏡でみられたり……いろいろあったんだと思われます。
兄がどうしてそうなったのか、紗月はなぜ我慢しすぎるのか……この先、ゆっくり出てきます。
兄に影響されて非行に走ることなく真面目になったのは、我慢しすぎるせいかもしれません。
七瀬、どうしてそこまで紗月にこだわるのか。
そうとう鬱屈してますよね^^;
七瀬の物語も、そのうち書いてみたいです!
コメントありがとうございました(*´ω`*)
第21話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
おお、なんだか、展開が早いというか、テンポがよいというか、若者って、こんな感じだったかもですね(遠い目……)。大人になるとプライベートは週末に、という雰囲気になっちゃいますが、学生の頃は通学時や放課後にも、しっかりプライベートが進行していくんですよね。もどかしいようでも、いちにちいちにちは、大人よりも濃い感じがします。
紗月ちゃん、嬉しいこと、戸惑うこと、不安なこと、いろんな思いが心の中で渦巻いているうちに、瑛美里ちゃんに慰められ、お兄ちゃんに認められ、そして最後に七瀬さんに心乱されてしまいました。七瀬さん、何がしたいんだろう。
作者からの返信
十代の頃って、いろいろ展開が早かったような記憶があるんですよね。
ものすごく受け身で奥手な子もいましたが。
些細なことも事件のように思えたり、何も無い日があるとほっとするどころか退屈だと思ったり。
働き始めると、就業中はそれしかないですが、学生だと授業中でも何かよそごとしていたり(笑) いろいろ変化がある日がありましたね(遠い目)
七瀬、何がしたいんでしょうね。紗月が落ち着いた矢先に心を乱すようなことを!
(●`ε´●)
思春期は感情があちこち変動してたいへんです。
コメントありがとうございました(*´ω`*)
第16話への応援コメント
香坂 壱霧さま
こんにちは。
「この気持ちが、まだ恋愛の好きじゃないのかわからなくて、もやもやしてしまっていた」
傍目から見れば、「もう恋してるよ、それ」「素直に好きの気持ちを認めていいんじゃない?」と思うのに、これが恋なのかどうか、さらに石橋を叩こうとする鍵屋さん。最初の恋で自分の気持ち、相手の気持ちについてことさら考えさせられる経験をしてしまうと、こんなに臆病になってしまうのですね。
及川くんとは良い恋愛関係を築いてもらいたいなあと思います。
作者からの返信
恋愛は頭で考えすぎるとわからなくなりますからね。
気がついたら視線は彼を探していた、とか
相手のことを考える時間が増えた、とか。
すでにそんな感じだから、それはもう恋だよ! って教えてあげたいですよね。
慎重すぎるのか、やはり鈍感なのか。
及川くんとうまくいってくれたらいいんですが……
コメントありがとうございました😊
第31話への応援コメント
兄はレコード聴いていて、本人がCDをミニコンポで聴いている、って時代バッチリ分かりますよ。 ああ、懐かしい。 オシャレな輸入洋楽専門店でロックのCD漁ってました、私。カノジョと聴くためにね。 イイなあ、この世界観。
作者からの返信
鍵屋兄妹がおしゃれな部類かといえば違うのですが、この物語でいえば、鍵屋晴月は主人公より10歳近く年上なので、完全にアナログ世代ですね。
レコードを聴く世代なのでそうなります。
輸入洋楽専門店!
都会にはけっこうあちこちにあったイメージです。
私の地元は、輸入洋楽専門というよりは、輸入洋楽と邦ロック、中古の専門店があって、当時はジャケ買いとかしてました。懐かしい。
昭和の雰囲気をもっと醸し出せるように、がんばります。
コメントありがとうございました(*´ω`*)
第30話への応援コメント
昭和の頃のアーケード通りにある雑貨売ってる百貨店まがいの店、 バスの匂いと
アナウンスのくぐもった声、何もかもビジュアル化できて懐かしさいっぱいです。
私も御作に影響されて昭和時代をテーマの小説書こうとしてますが、絶対こんなに
上手書けないでしょう、素晴らしいです。
作者からの返信
最近だとアーケードも洗練されてきたところがありますよね。
もしくは、昭和感あるアーケード街が寂れていたり。
懐かしさを感じていただけたり、当時をリアルに感じていただけているなら良かったです。
山谷さんの作品、なかなか拝読できていませんが、カクヨムコンの作品が見通しつきしだい伺います。
コメントありがとうございました😊
編集済
第48話への応援コメント
あゆちゃんにとっては、本当に「だいすきなおにいちゃん」なんですよね。
そして、及川君的には「かわいいあゆ」。でも……。複雑だなあ。
あ、お星⭐さま100、超えておられますね!おめでとうございます🎉!
そして、新年あけましておめでとうございます。
昨年中は素敵な二人、かわいいワン太君をありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
及川くんと歩歌ちゃんは、仲の良い兄妹なんですよね。
及川くんはあゆちゃんは親の事情はどうあれ、妹であることにはかわりないから、純粋に可愛がってます。
あゆちゃんはピュアですから、お兄ちゃんだからというシンプルな気持ち。
複雑ですね。
あ! ★、ほんとだ!
100越えてました。嬉しいです。
ありがとうございます。
そして、
あけましておめでとうございます。
この距離の二人、ワン太、
応援ありがとうございます。
本年もよろしくお願いします!
第13話への応援コメント
主人公がすごくしっかりしていて素晴らしいです!
及川君が中学生の時に乱れていた理由は、お母さんが家を出たりした事情もあるのでは?
お母さんが単にろくでなしだった可能性もありますが、通常、妻が家を出てしまうのは夫にも理由があるはず。
父親はそこらへん、分かってないのかな?
作者からの返信
紗月、しっかりしたところがあるんです
(*´ω`*)
及川くんが荒れていたのは、そのあたりですね。
ヤケクソになっていたのかもしれません。
どうして及川くんのお母さんは家を出たのか……
お父さんがどう関わってくるのか。
お父さんは、自覚しているのか?
子どもから見たら、わけわからないでしょうから、荒れちゃいますよねー。
コメントありがとうございました😊
第1話への応援コメント
おはようございます。
黒石廉様のところから参りました、豆ははこと申します。
ワン太君の愛らしさを拝読しましてから、ぜひ小説も読ませて頂きたいと感じましてこちらに伺いました。
タイトルと皆さんの名字と名前が素晴らしいなあと強く思いました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
黒石さんのところでのやりとりからうまれた物語でしたので、そちらからの訪問、嬉しいです(*´ω`*)
お見かけしたことがあるお名前の方がワン太のところに♡とかあったので、それだけで、私にはない尻尾、ワン太がかわりに振ってくれてます(私が嬉しそうだとワン太はにやけますw)
このタイトルが先にできました。
タイトルをきめて、駅で見かける人との恋というのを決めてから、名前を考えました。
コメントありがとうございました(*´ω`*)
第30話への応援コメント
なんだか雨すら二人の味方をしているような気がしてきます。ぎこちないようでいて、意外とフォロー上手な及川君。紗月ちゃんも、彼には結構いろいろな表情を見せている気がして、もうくっついちゃえよ! と言いたくなりますが、我慢して後ろから見守ります……!( *´艸`)
作者からの返信
及川くんが晴れ男かもしれません(笑)
及川くん、気が利くというかフォローうまいですよね。ぎこちないけど、優しいかんじ。
紗月は、及川くんの前だと自然体なのかもしれません。
紗月からすれば読まれてる!となりますが、顔にも出ているんでしょうw
二人が付き合うのようになるのはいつなのか、そうならないのか、じれじれを楽しんでください(*´ω`*)
もうしばらくお休みしますが、よろしくお願いします。
コメントありがとうございました(*´ω`*)
第86話への応援コメント
「及川くんと知り合ってから、わたしは変わってきている」そのとおりですね。二人とも、互いに良い影響を与えていますね。
家族のことは根深く、すぐには解決はできないだろうけど……。
瑛美里さんは、良い親友ですね!