第六話 ✤✤登場人物紹介✤✤への応援コメント
加須 千花さんの知識量に感服しております😊
その知識を自分も得たいです笑
作者からの返信
スズキチさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あいや、知識量……けっこう、薄いです〜(^_^;)
あと、わからないところは、すぐに創作、架空をぶっこみます。
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
完結おつかれさまでした!
鎌売さんの波瀾万丈な人生、よくよく見せていただきました。鎌売さんの強情(というより超絶クールビューティー)で決してくじけない精神、本当にかっこよかったです!(ただし、八十敷の前ではヘナヘナになる)。
いやはや、こんなにかわいいオンナだったとは!
そんな鎌売さんの父ちゃんと母ちゃんの馴れ初め、ぜったいおもしろそうというか大変そう笑。娘溺愛の父ちゃんが、強情母ちゃんにタダで出会うわけがねぇ!尻に敷かれる過程までしっかり見届けたいものよのぅ……。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
また、物語の最後までおつきあいいただきまして、感謝申し上げます。
鎌売、波乱万丈、でしたね。
超絶クールビューティと言ってもらい、嬉しいです!
彼女は決してくじけず、いつも怖い顔で、でも、八十敷の前では……かわいい女です。気に食わなかったら、おでこ ぴし ぴし してやりますが。(笑)
あ〜、奈良時代、いろいろな制約があるので、鎌売の父ちゃんと母ちゃんは、そこまで面白くなるか……。(^_^;)💦
ううむ、読者さまの判断に委ねます。
沢山の心のこもったコメントを賜り、ありがとうございました。
第十七話 鎌売の秘密 其の二への応援コメント
過去を拭えない広瀬さまと、愛に飢える宇都売さま……。切ない関係です。
それにしても、広瀬さまが笑ったゾ!笑った笑った*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*。こっちまで嬉しいよぅ!!
しかし、広瀬さまと鎌売さん、なんだかちょっと相性良い気が……。「もしも広瀬さまと鎌売さんが相思相愛だったら」な状況を、考えなくもないのですが。ん〜、やはり鎌売さんの張り手を耐え得るのは八十敷しかいないのか……!
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
まず、拙作にきらきらお星さま、ありがとうございました!
嬉しいです!
過去を拭えない広瀬さま。愛に飢える……、というか、自分がここにいて良いのか、自信がなく、ビクビクおどおどしている宇都売です。(可哀相)
広瀬さまが笑いました。あ、すごく虎の威を借る正覚坊様が喜んでくださってる……、ここで広瀬が笑って良かったです。
彼が笑うのは貴重なシーンですね。
広瀬は鎌売を女として見ていません。前コメントの返信の三点の理由から、尊重してるだけです。
鎌売も、それをヒシヒシと感じているようです。
鎌売の張り手を乗り越えて、彼女を溺愛してくれるのは、八十敷だけです♡
コメントありがとうございました。
第十六話 鎌売の秘密、其の一への応援コメント
んふー、広瀬さまの広い御心も、苦労の末の賜物と言えよう……。
と、鎌売さんも波乱ですなぁ〜!やっと女嬬になれても、一筋縄にハッピーエンドとはならぬ……。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
広瀬は、鎌売を特別扱いしています。
・火事場で広瀬、頬ビンタの胆力や良し。
・椿売の話をしてくれる貴重な人材。
・八十敷は衛士団長になる男。その男の妻である。
以上の3点からです。とくに、椿売の話をしてくれるのが、他の人材にとってかわる事ができない(鎌売は事件現場にいたので、広瀬が秘密を取り繕う必要がない)
これが広瀬にとって重要で、鎌売はこれを計算できているふしがあります。
鎌売、やっと女嬬になれたのに、波乱ですね。鎌売がどうするか。次回ご期待ください。
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
あふれんばかりの幸せのおすそ分け、いただきました~。いやもうごちそうさまですはい。
鎌売の心の声、口に出ちゃってるときもありますけど、さ寝への素直な感想の吐露がもう可愛らしくて。これは、惚れますね。かわいーな、かわいーな。
鎌売、初めてのさ寝のあとも、変わらずいつもの毅然とした鎌売ですよね、きっと。そしてそのギャップがますます八十敷の恋を掻き立てると見ました!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
幸せのお裾分けでございます。
幸せ、あふれんばかりです。(笑)
鎌売、さ寝のさなかでも、鎌売らしいです。
八十敷のことが大好きですが、さ寝することを覚悟(と憧れをつのらせ)していたわけではないので、わたわたしてしまいます。
もう、頭くらくらです。
可愛いですよねー。八十敷はベタ惚れですー。(*´ω`*)
初めてのさ寝のあとがどうか……、もちろん次話、しっかり、そこのシーンですとも!(☆▽☆)
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
おはようございます。
完結お疲れ様でした。
鎌売の章は確かに愉快な仲間達という風がありましたね。あのお父さんは得難い人です(笑
個人的にはこういうスタイルならギャグ要素はなくても良いのではないかと思いますが、真面目なものを書いているほど、ギャグが書きたくなってしまうというのは私もありがちですので気持ちは分かります(汗
次作も楽しみにしています!
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
鎌売父ちゃん、得難い人ですか。その感想、嬉しいです。
奈良時代✕恋愛だよ、だけでは、ツカミが弱いと思っています。
ギャグがほどよく入ると、驚くほど読みやすさが加速すると思います。
奈良時代✕特殊設定有り(妹がうにゃうにゃ)、なんだけど、するする読めてしまう。
それが理想です。
次作は、軽い中編です。
物語の最後までおつきあいいただき、沢山のコメントを賜り、ありがとうございました。
終話 夢のきざはしへの応援コメント
鎌売、最初のツンケンした怖い顔がデレデレになっていく一部始終が見られてとても楽しめました。
やっぱり娯楽の少ない時代はヤル事ばっかりになっちゃうのかしら♡
テレビやSNSがない分、好きな人との時間がより楽しめそうで、それはそれで良いのかも♪
作者からの返信
🌸桜蘭舞🍒様
鎌売の、ツンケンした怖い顔が、デレデレになっていく一部始終を見守りくださり、ありがとうございます。
で、娯楽の少ない時代なので、さ寝は大きな娯楽であり喜びです。
古代人ですので、きっと、今よりほんのちょっとだけ、男性は猛々しく女性は艶っぽく、だったのではないかな、と書いております。
しかし現代人はまったりとテレビやSNSやカクヨムが必要です。まった〜り……。
コメントありがとうございました。
第七話 うらぐはし鎌売への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
鎌売さんのお父様、インパクト抜群ですね>▽<
頑張る八十敷さんは報われるのか、楽しみです。
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売父ちゃん、インパクト抜群ですか。良かったです。やっとこさのギャグです。
頑張る八十敷は報われるのか。鎌売の「ツンデレ」の「ツン」は強いぞお。
コメントありがとうございました。
終話 夢のきざはしへの応援コメント
千花さん、こんばんわ☆
完結お疲れ様でした(^^)
鎌売の生き方、素敵でした♪
人は本来こうあるべきなんですよね…
古の人々は、男も女も自然に生きれたのかも知れませんね☆☆☆
新作も楽しみに読ませてもらいます!!
だから、さゑさゑの意味をコッソリ教えて…(-.-;)笑
作者からの返信
飛鴻さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
鎌売の生き方、素敵でしたか。嬉しいです!
人々は……そうですね、昔のほうが良かった、と言うつもりはありませんが、古の人々は、もっとおおらかであり、恋に命をかける熱い血潮があったと思います。
わあい、新作も楽しみにしてくださり、ありがとうございます。
さっそく、お星さま、感謝申し上げます。
さゑさゑはもちろん……。こしょこしょこしょ……。
ね?(ニッコリ)
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
はは、作家視点からすると、そう感じる事もあるのですね。ギャグ要素、そういえば少なかったのかな〜、と、このあとがきを読んで思いましたが、いやいや、物語が面白いから、全く気になっていませんでした 笑
だからあの鎌売の父親なんですね〜。こういう父ちゃん、こんな時代もいたのか〜、と思った程度でしたが、ギャグ要員だったのですね 笑
作者からの返信
海藻ネオさま
物語が面白いから、全く気になっていませんでした、の言葉に救われます。(^_^;)
そう、前半、全然ギャグがないんですよ。ちらっと億野麻呂登場回は、ギャグの風が吹きましたが、あとは椿売退場まで皆無。
ギャグを入れる隙が皆無。
ゆえにこの鎌売父ちゃんです。
「こういう父ちゃん、こんな時代もいたのか〜。」
ええ、それぐらいの認識でけっこうです。
あの父ちゃんと母刀自と兄(とスーンとしか鎌売)で、
やっとギャグが入れられたよぉ〜(´;ω;`)
と感涙にむせぶ私がいた、というだけの話です。(笑)
コメントありがとうございました。
終話 夢のきざはしへの応援コメント
ここで完結だったのですね。
お疲れ様でした。
鎌売の人生、見事の一言。
夢を見て、自分を曲げずに正直に。
この後、三虎が生まれ、蘭溪〜あらたまの恋へと繋がっていくのですね。なんとも感慨深い。
新しい連載も始まりましたね!
億野麻呂ですか!こいつはなんとまあやり手な 笑
こちらも拝読させていただきます。
大川が唐から連れてきた嫁の話もいずれされるのですね?楽しみな話が沢山です。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
鎌売の人生、見事の一言、嬉しいコメントです!
夢を見て、自分を曲げず。正直に。
どれもまっすぐ向かっていって、手にいれた鎌売です。
そしてこの後、三虎が生まれ、「蘭契ニ光ヲ和グ」「あらたまの恋 ぬばたまの夢」につながります。
鎌売は主役ではありませんが、しっかり物語を締めてくれています。
億野麻呂、一夫多妻制にまっすぐつっこんでいきます。ぜひ、お時間のある時に、いらしてくださいませ。
……大川さまの、嫁の話、いつか書きたいと思っているのですが、けっこう先になりそうです。(^_^;)
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
あらゆる感情が凝縮されていたコンパクトな物語。書かれた全ての人物像が、私などでは慄然とするほど深く素晴らしく、すごく楽しんで拝読させて頂きました。お疲れ様でございました。
ギャグ、入れたかったんですね(笑)。バランスとして前後半での対比を示唆的に捉えるよりも、形の違う幸福を見せてくれたかと私は思っています。僕は3人がそれぞれ幸せなのだと考えています。恋や愛に生きた人生、刹那的と言われればそれまでですが、無為に生きるよりも遥かに強く、そして熱い想いを抱えた人生の方が好きです。
色々と勉強になりました。ありがとうございます。そして新連載もご期待しております( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
完結までおつきあいいただき、感謝申し上げます。
「僕は3人がそれぞれ幸せなのだと考えています。」
ああ、この言葉、胸に響きます。
「恋や愛に生きた人生、刹那的と言われればそれまでですが、無為に生きるよりも遥かに強く、そして熱い想いを抱えた人生の方が好きです。」
そうですね……。椿売も、久君美良も、命を火にくべて、愛を燃え上がらせ、あかあかと、紅蓮の焔を作りました。
たくさんの熱いコメント、そして、素敵な詩を頂戴し、熱く御礼申し上げます。
編集済
終話 夢のきざはしへの応援コメント
こんにちは。
完結お疲れ様でした。
もう少し続くかと思っていましたが、コンパクトにまとめながら、それでいて印象的な作品でした。
御作全て拝読していますが、もっともコミカルで笑い要素が多く、その中に悲哀も多分にこめられていたと思います。
鎌売から見た色々な人物との関わり、特に広瀬と八十敷、二人の男の相対が魅力でした。もちろん他の女との愛憎渦巻く、なところもですが。
こうして鎌売と八十敷の子供たちが成長し、他の作品へと繋がっていく。いいですね。
さて、次は誰が主人公になるでしょうか。また楽しみにしていますね。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
完結の寿ぎ、ありがとうございます。
これは、前日譚のさらに前日譚なので、コンパクトを心がけました。
公開している物語を全てご覧いただき、感謝……、感謝でございますっ! m(_ _)mペコリ
前半が暗く、また、物語全体を流れる悲哀、黄泉路を歩いて行ってしまった人達の気配は、消える事のない物語だったので、後半、ギャグを入れられるところはどんどん入れよう! としました。
が、鎌売、あまりギャグ向きではない……。苦労しました。
「もっともコミカルで笑い要素が多く」と言っていただき、おお、そうか! と嬉しいです。
鎌売から見た、広瀬と八十敷、二人の男の相対が魅力でしたか。
八十敷は、鎌売の人生に深く関わってくる予定(一言で言えばナンパ)でしたが、広瀬は、鎌売とどこまで絡むかは、未知数のまま書き始めました。
蓋をあければ、鎌売を通して、椿売を失って、抜け殻のようになっている広瀬を描く事がかないました。
こうして、鎌売と八十敷の子供たちが成長し、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」へと繋がっていきます。
次の主人公は、億野麻呂兄ちゃんです。
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
朝、1話、拝読するのが楽しい時間でした。
ありがとうございました。
加須 千花さんは最後まで書き上げて公開するタイプとお見受けしますので、「楽しみにしています」と言えちゃう。
私は、ざっくりで公開して自分を追い詰めていくタイプなので、「楽しみ」って言われると、ちびりそうになってます。
作者からの返信
ミコト楚良さま
わーい、お星さま、ありがとうございます!
朝、一話ご覧いただくのが、楽しい時間、と言っていただき、嬉しいです!
そうですね、今のところ、最後まで書き上げてから公開しています。
でも、ざっくり公開して、物語の波、大波小波が、どこにたどりつくのかわからないスリル、も、楽しいものだと思います。
……え? 楽しみって言われると、ちびりそうになってしまわれるの? 聞かなかったことにします。
普通に使いますよ。(笑)
コメントありがとうございました。
終話 夢のきざはしへの応援コメント
最終回まで、執筆お疲れ様でした。
…というか、もっと読みたいこの物語(笑)。
もう最終回は幸せいっぱいで、読ませて頂く方もほこほこしました!
『困ったことだ。夜が待ち遠しい。』
いやぁ〜もう、幸せすぎる!
おこちゃま日佐留売の可愛いこと!
この子達が大きくなって、また物語が続いていくのか…と思うと感慨深いですね。
本当に素敵な物語でした。
読ませて頂き、ありがとうございました!
あ、一箇所だけ。
下男の言葉が”布多未”になっているようです。“八十敷”の間違いかな、と思います。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まず、誤字のご指摘、ありがとうございました。さっそく訂正いたしました。助かります!
物語完結の寿ぎ、ありがとうございます。
もっと読みたいですか、えへへ。その幸まるさまのコメントにも後押しをされて、鎌売の父ちゃん、母ちゃんのお話もご用意しましたよ〜♡
コメント、本当、ありがたいです。
コメントの反応がなかったら、おそらく、書いてないです。
鎌売と八十敷の物語の、最終回は、幸せいっぱい!
ほこほこしていただけましたか。
良かった♡
おこちゃま日佐留売も、子供らしい可愛さを振りまいております。この子たちが大きくなって、また物語は紡がれていきます。感慨深いですか。
そう言ってくださり、んも〜、嬉しいです(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
前半、ギャグなしでもまーったく気になりませんでした!
というか、笑いがないな、今回なんて一切思わずに読んでいましたね。
あの便利係なたけざぶろんさんちの鳥さんも、どこぞの脳みそところてんの獣人娘も、奈良時代にいたらジャンルが変わってしまうーっ😂
いや~でも前半は色々と圧巻でしたね。
印章深いシーンが多いです。
でも羅列しようとすると、今回読んだのかほかのシリーズで読んだのか記憶が怪しいのでぼろを出さないようにやめておこう・・・
でも前から知っていたはずの火事のシーンも全然印象違いましたしね。
「目の前で、親友二人が次々と恋愛で破滅をしていき、ショックを受けます」
これはほんとそう。破滅も破滅、社内恋愛で退職とかじゃないんですよ、人生から退場してしまった・・・
目の前で火に飛び込む友人を見たらPTSD物です・・・恋愛なんて二度としない、と誓ってもおかしくない。
でもそんな鎌売のこころを八十敷のまっすぐな愛が、情熱の炎で溶かしてくれたんですね!
新作10/20公開ってあさって!?
もう原稿用意されているんですか!
わほーい!
あ、今あとがき読み直していて気付きましたが、こっちの感想を一部前話に書いていたりします。
すみません(^▽^;)
あとがきが気になっていっぺんに読んじゃったので笑
作者からの返信
綾森れんさま
前半、ギャグ無しで、まったく気になりませんでしたか?
良かった〜。
話は重いし、ギャグは無いしで、読者さまは読みづらいかもな〜、知〜らないっと。♪~(´ε` )
だって、ギャグ入れられないんだもん……。(T_T) と書いておりました。
そう、便利係なたけざぶろうさん家の鳥さんも、「ユリアだよ〜」と可愛いしっぽの獣人さんも……、そうかな〜、ユリアちゃんは、奈良時代に来ても、ぼっかん、ぼっかん活躍してくれそうです。キャラが強い♫
前半、圧巻でしたか。その迫力を目指して書いていたので、嬉しいです!
前から知っていた火事のシーンも、全然印象違いましたか。そうか、そうか。えへへ。嬉しいです。
鎌売、当たり前ですが、椿売も亡くし、久君美良も焼身自殺……、直後は、女官の務めが終わって、プライベートな時間になったら、泣き暮らしています。
そんな鎌売を、八十敷はまっすぐな愛と男らしい魅力で、悲しみの深い淵から救い上げます。
まさしく、愛とは救いです。
10/20公開なのは、理由があり、蜂蜜ひみつさま開催の「てんとれ祭」に参加の為です。
あとがきまでいっぺんに読んでいただき、また、終話にも、あとがきにも、たっぷり感想を頂戴し、感謝申し上げます。
おかげで〜、たっぷり返信で語れる。幸せ(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
終話 夢のきざはしへの応援コメント
えー! 最終回!?
まだ一番肝心な「ムスっとした彼」、生まれてませんよ!?
あ、そこはもうほかの話で読んだだろって?
そうですけれどね~笑
今回の話を読んで、今まで理解できなかった広瀬様の心がよく分かりました。
自分のせいで自分が愛した女も、兄も、自分を愛した女も、全員死んだと思っているのかな。
そこにアレが嫁いでくるとか、彼の人生には同情しかありません(^▽^;)
日佐留売視点だとひたすら怖い母ちゃんだった鎌売の心にも近づけました。
そうか、みんなで暮らしていた女官部屋でヤったんだ・・・
シェアハウスの隣の部屋で住人が致しているときのような気分!?
ちょい役の大田児、確かにちょうどいい悪役でした!
嫌なやつだし関わりになりたくないけど、そこまで憎めないというか。
結局弱い人間なんだと思うから、どこかしら同情の余地があるというか。
このタイプはずっと人のせいにしているので、自分の人生を変えていけず苦労するんですよね・・・
さすがです。狙って書けるなんて、本当にさすがすぎます!!
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
一番肝心な、「ムスッとした彼」の子供らしい可愛らしさは、「蘭契ニ光ヲ和グ」で書いたので、ここではおあずけです。(笑)
でも、「えー! 最終回?!」と言ってもらって、嬉しいです。作者冥利につきる、ってやつなんですね、これが……(>ω<)
広瀬さまの心、良くわかりましたか。
良かったです。そう言ってもらえると、「読者さまがどこまで理解したか」目安となるので、とてもありがたいです。
(綾森れんさまは良く読み込んでくださってるので、一般の目安にはならないかもしれないけれど、そこは置いておいて)
広瀬さま、恋情にかられ、椿売の部屋に忍んでいく自分をどうしても止められなかったのですが、彼が行動を起こしていなかったら、今ごろ、意氣瀬も椿売も生きていました。
その事も理解している広瀬から、心の十字架が消える事はありません。道を踏み外すという事は、一生の十字架を背負うという事です。
で、ヒステリーお嬢様が嫁いできます。広瀬からしてみたら、「勘弁してくれ……。」です。
日佐留売視点だと、ひたすら怖い母ちゃんだった……。
あ! そう見えていましたか! 鎌売は、厳しい母であり、愛情深い母です。日佐留売は、その愛情深いところも、わかってはいるのです……。
上毛野君の屋敷は広いので、「隣に音もれ」はそこまで心配いらないかと……(^_^;)
ちょい役の大田児、ちょうど良い悪役に仕上がっていましたか。
良かった。勝手に、綾森れんさまのおかげです。(笑)
文末になりますが、左手でクレープさまの、らいかんさんのコメント、拝読しました。拙作に、ヘヴィメタルのライブの首ふりで頷いていただき、感謝申し上げます。
温かいコメントのやりとりで、心がほっこりいたしました!
ありがとうございました!
第十二話 いちしの花への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
鎌売……。初めて人を恋うていることを実感し、恋うる気持ちの大波に翻弄されている感じですね。八十敷に会いたい、会って約束を破ったことをなじりたい、そして笑顔を見てすぐに許したい、今すぐ婚姻するのは嫌、でも会えないのはもっと嫌だ……。
ほろほろと泣いていたら青ざめた顔をした八十敷が現れるなんて、ほう……ドラマチック~。
鎌売がときどき見せる素直なとまどいがとっても魅力的です。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売は、自分を律することが得意な子ですので、自分の気持ちが、こんなに大波に揺らされるなど、想像していませんでした。
もう、気持ちの揺れがおおきすぎて、翻弄され、あっぷあっぷ、溺れそうです。
それが恋。
やっと、鎌売はわかったのです。
そして、物語はドラマチックに展開します♡
鎌売が時々見せる、素直な戸惑い……。私も、そこが可愛いと思って書いておりますが、「とっても魅力的」と言ってくださり、ありがとうございます。
良かったね、褒められたよ、鎌売!
コメントありがとうございました。
第十七話 鎌売の秘密 其の二への応援コメント
成程!ここで「ご兄弟」のお話をしに行っている!
嘘じゃないですものね~流石です。
そして、ここで久君美良の噂を流す「兵」退治で大田児をピシャッーとシャットアウトした啖呵。
広瀬様じゃないですが、「見事。」
でも、やっぱりスカッとするお話の裏で、この回は全てが椿売さんと広瀬様との関係が影を差しているので……宇都売さんが可哀そう><
はっきりしない態度の子ですけど、読んでいて感情移入しちゃって不憫に思っております。
作者からの返信
左手でクレープさま
はい、ここで兄弟の話に持っていきました。
嘘ではありません。
大田児、この、人を陥れるのが大好きな困った女官、鎌売はぴしゃーっと追い出しました。
鎌売、啖呵です。見事ですか。嬉しいなあ(>ω<)
宇都売、「良くわからないけど、鎌売と広瀬さまは、これから先も男女の関係にはならないようだわ。」とわかったので、あまり影は生まれません。
鎌売は信頼できる女嬬です。
ただ、宇都売は不憫なんですよね……。
いずれ、ビクついた態度は緩和されますが、不憫度はあまり変わらないかもしれません。
コメントありがとうございました。
第十六話 鎌売の秘密、其の一への応援コメント
あー、天国の椿売さんは笑ってくれても、現世にいる目の上のたん瘤が妬みましたか……。確かに広瀬様の部屋に行っているのは嘘じゃないですし、何もしていないなんて信じてもらえませんものね。。。
しかも、過去に愛し合った女性を今も愛していて、その話をしに来ているなんて、新奥方様には言えませんしね。。
作者からの返信
左手でクレープさま
はい、天国の椿売は、笑ってくれてます。
しょーもない女官が、鎌売を陥れようとしています。
簡単に負ける鎌売ではありません。
「過去に〜」は、本当におっしゃる通りで、しかもそれは、不義の恋愛だったので、鎌売、新奥方さまに言えません。(まあ、八十敷は知ってます。)
コメントありがとうございました。
編集済
第十五話 よろしなへへの応援コメント
父のうらぐはし鎌売パパ~~~!笑
ママに杭で……がくがくぶるぶる。
それをして、よく寝てるわねオホホですもの。
鎌売さんは確実にママに似ですよね!笑
そして、これにて家族(一部除く)にも本人にも……。
八十敷さんは認められましたね~。
月の印以外毎日か……すごいなぁ~!笑
作者からの返信
左手でクレープさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売パパ、木の枕でぱっかああん、ですが、見た目ほど痛くないですよ〜。
鎌売ママは、絶妙な力加減で殴る熟練の腕を持っています。
鎌売は、確実にママ似です。(笑)
八十敷、家族に認められました。パパはぎゃんぎゃん言ってますが、感情が先走りしてるだけで、認めてはいるんですよ。
ただ、反対してぶちぶち文句が言いたいだけ。(笑)
実害はありません。
鎌売も、すごい事言ってますが、そのうち、「今日はつかれてるから。」とか、スーンとした顔で断りそう。それくらい、自由自在にこなす鎌売ですので、ご安心ください。(?)
コメントありがとうございました。
第六話 慌ただしい八十敷への応援コメント
こんばんは、加須様。御作を読みました。
そりゃあ八十敷さんは動揺しますよね(≧∇≦)
鎌売さん、乙女な反応ですが、色々と誤解を招きかねないようで……。
二人の関係がどうなるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八十敷は動揺します。面白いくらい取り乱しています。(笑)
鎌売、八十敷によって、乙女な部分も、ゆっくり成長しはじめています。
しかし、「誤解をするなら、勝手に誤解しておけば?!」と突き放す、ツーンとした女性なので、困りものです(^_^;)
コメントありがとうございました。
編集済
第十七話 鎌売の秘密 其の二への応援コメント
太田児が、久君美良が火をつけたと言っていた女官でしたか!?見逃していました!こいつは憶測で物事を勝手に判断して他人を陥れようとする卑怯者でしたね。立ち回りから見ても、臆病者である事間違いなし。手に負えない女官を、鎌売はバッサリ切り捨てましたね。見事、と言うしかありません。
作者からの返信
海藻ネオさま
「見逃していました!」→初出しです。
大田児は、久君美良が放火したのを見たわけではありません。
以前、椿売の部屋を、じとっとした目で物陰から見ていた久君美良を、目撃しただけです。
奈良時代のゴシップ好きである大田児の頭のなかでは、「じとっと見てた」→「やっぱり放火したのはあの女ね!」と簡単に結びつきました。(間違ってる。)
自分の都合だけを振り回し、他人を陥れるのが楽しい、手に負えない女官です。
鎌売がバッサリ切り捨てたのは正しいです。
見事、とのお言葉、ありがとうございました!
コメントありがとうございました。
第十七話 鎌売の秘密 其の二への応援コメント
鎌売、広瀬さんの招集から、不貞女官の処分までやってしまうとは恐るべし。
しかし広瀬さんは第二第三の妻より鎌売の方を信頼していたわけですね。これは盲点でした。
事情を知らないと、毛止豆女と宇都売の不信感は晴れないでしょうし、鎌売もやりにくい日々を過ごすことになりそうです(汗
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、不貞女官の処分は、女嬬の職域ですが、広瀬の招集がウルトラCの離れ技です。
鎌売は以前、火事場で広瀬をビンタしました。あれは広瀬にも強烈なインパクトでした。
身分社会なので、鎌売でなければ、どの女官もビンタかますのは無理でした。
それで鎌売のきっぷの良さを広瀬は気に入っています。かつ、椿売の話をしてくれるのは鎌売だけなので(椿売は秘密の関係)広瀬は鎌売を女官として失脚させたくありません。
通常なら、広瀬が「夜誰のもとへいくか」女嬬も妻も左右できません。決めて良いのは広瀬本人だけです。
広瀬は鎌売を女としては見ていません。八十敷の妻として尊重しているだけです。
我儘毛止豆女は、宇都売サイドから見たら、はっきり敵ですから、鎌売は、毛止豆女からなんと思われようと気にしません。
宇都売は、気が弱い美女で、鎌売を頼りにします。今回のエピソードで、「よくわからないが、鎌売は広瀬さまの閨に呼ばれることがあるけど、男女の仲にはならないようだわ。」とわかったので、禍根は残しません。
コメントありがとうございました。
第十六話 鎌売の秘密、其の一への応援コメント
鎌売もなかなかの取り引き上手、というのもありますし、萎縮せずに堂々と自分の主張をするところがカッコいいですね。
大田児に関しては…まあ確かに、いつも閨に呼ばれているから噂されるでしょうが…でも、究極的に呼んでいるのは広瀬ですからね〜。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、なかなかの取引上手です。
萎縮せずに堂々と自分の主張ができるのは、女嬬に向いていると言えるでしょう。
カッコいいとのお言葉、ありがとうございます。
海藻ネオさまのおっしゃる通り、呼んでるのは広瀬です。
でもここは女の園。女の妬み、そねみ、で動く世界。
とくに男がからむと、即失脚の怖い世界です。
大田児はその事が良くわかっていて、もう、鬼の首をとったも同然、と思っています。
コメントありがとうございました。
コメントありがとうございました。
第十七話 鎌売の秘密 其の二への応援コメント
「幸せ者め」と呟く広瀬さまの言葉に、全てがこめられている気がして切ないです。
彼がどんなに欲しても手に入れられなかった幸せですから。。。
それはそうと、くくみらちゃんを陥れたのはこの顔の長いおみなだったとは!
頬紅お化けめ!
でも残念ながら世の中には実際いるんですよね、、、その憶測でしかない悪口、流しても何も君のためにならないが!? という話をする人。
男女がいっしょにいるだけで「ヤった」と考える、その下卑た感じもリアリティがあります。
そういう思考回路でしか物事を考えられない可哀想な人なのですが、
「縁談には苦労するだろう」←このタイプと結婚するのはきつそうです。
苦労してしかるべき!
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あのですね、正直に告白しますと、大田児《おおたこ》は、綾森れんさまが「こーの悪役めー!」と言ってくださるようなキャラを想像しながら書いたのです。
ほら、本編の藤売、あの意地悪お嬢様、綾森れんさま、本当に嫌そうだったじゃないですか。
そうではなく、「読んでて楽しめる悪役」の塩梅を目指して書きました。
そうするとね、多くの読者さまに良い塩梅の悪役になるんじゃないかな、と、勝手に想定しまして。
綾森れんさまに、
「くくみらちゃんを陥れたのはこの顔の長いおみなだったとは!
頬紅お化けめ!」
と、ちょうど欲しいコメントをいただけたので、成功のようです。しめしめ。
いつもコメント、本当にありがとうございます。
広瀬、「幸せ者め。」に全てがこめられています。
でも、広瀬は八十敷に意地悪したりしないので、良い人なのかもしれません……。(今思いました。)
頬紅おばけの大田児、下卑たリアリティと言ってくださり、ありがとうございます。これぐらいでないと、鎌売の「懲らしめてやる」が成立しないですものね。そう思っています。
奈良時代。噂が全ての世界でもありますので、評判に大きな傷がついた大田児は、縁談には苦労します。
(きっと男のほうから、こんな性格の女はお断りでしょうね……。私が男だったら、間違いなくそうです。気が休まらない。(^_^;))
大田児は「なんでよ!」とまわりを恨むだけなので、ますます苦労をします……。
コメントありがとうございました。
第十七話 鎌売の秘密 其の二への応援コメント
鮮やか! 期待通り、いやそれ以上でした。ずっと久君美良の名誉が気になっていましたが、溜飲が下がりました。鎌売の良さが爆発した回、良かったぁ( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あざやか、との褒め言葉、ありがとうございます。
期待通り、いやそれ以上でしたか。わあ、嬉しい〜!
ずっと久君美良の名誉を気にしてくださっていたんですね。この回を書いて良かったです。💦
鎌売の良さが爆発したようです。だってもう女嬬だもの♫
コメントありがとうございました。
第十七話 鎌売の秘密 其の二への応援コメント
鎌売、格好良い、の一言に尽きます。
久君美良の件で、嘘を申告していた大田児を許せない気持ちが勿論強いのでしょうが、女嬬になって生きていく、と目標を強く定めていた鎌売にとって、小賢しい女官の振る舞いは許せなかったことでしょうね。
とにかく一本筋の通った始末のつけ方に、感服です。久君美良は少し浮かばれたかな…。
鎌売、今夜は八十敷の胸で存分に泣いてほしいですね…。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
まずはじめに、拙作に素敵なレビューをありがとうございました!
「私は特にこの物語を推したいです。」この一言、幸まるさまが、この「紅艶」をとても気に入ってくださったんだなあ、と、嬉しくなりました。
椿売と鎌売、それぞれの情念に触れていただき、幸まるさまは文章が上手いなあ、としみじみ感じ入っております。
さて、鎌売、「格好良い、の一言に付きます。」と言っていただき、ありがとうございます。
そうです、鎌売は、ずっと大田児を許せない気持ちがありましたが、女嬬として、組織の邪魔にしかならない小賢しい女官を、放っておく事はしない、という思いもありました。
女嬬として歩きはじめた鎌売です。♫
久君美良は、少し浮かばれたと思います。
そして、鎌売が八十敷に懇ろにしてもらって思う存分八十敷の胸で泣いて、スッキリしてから、とろとろとまどろみ眠りにおちる事は確定事項です。
コメントありがとうございました。
第十一話 矢羽根の水精への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
わー、今回のデートも初々しい~。水精の玉の耳飾りだなんて、まっすぐな気質の鎌売にぴったりな気がします。それをドキドキしながら鎌売の耳につける八十敷、同じくドキドキしながら目をぎゅっとつぶって待つ鎌売。ふふ、絵になりますね。
八十敷のあり通ひの約束を一旦保留にしてほしいとの言葉を跳ねのけた鎌売、ああ、わかる、わかります、そう言ってしまう気持ち。100パーセントそう思っているわけじゃないけれど、言っちゃうんですよね。約束は約束です、って。
八十敷だって勤めがある、常にあり通ひできるほうがおかしい、でも、何が何でも鎌売が一番大事だという覚悟を見せて欲しい、それが得られないのなら二十歳まで仕事を続けるという当初の志を貫こう、そんな思いが頭の中で渦巻き、やるせなくなっているんだろうなあ。切ないなあ。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売ドキドキ、今回も初々しいデートです。水精、鎌売にぴったりと言っていただき、嬉しいです!
透明で硬質な輝きです。
目をつぶる鎌売に、もう八十敷ドキドキのドキドキです。(笑)
鎌売、八十敷の「甘ったれた」(鎌売にとっては)申し出をはねつけました。鎌売は、今まで自分にも他人にも厳しく、己の信念を曲げたことなどありませんでした。
しかし、鎌売、今まで知らなかった感情──それは恋──が、ふくれあがっており、八十敷をぴしゃりとはねつけつつも、心は、穏やかではありません。
佐藤宇佳子さまのおっしゃる通りです。
コメントありがとうございました。
第十六話 鎌売の秘密、其の一への応援コメント
鎌売さん、二番目の妻につけられていたので、広瀬さんに実は敬遠されていたのかと思いましたが、単に一番目の我儘が酷すぎたわけですね(^_^;)
広瀬さんの妻になった人は不運だなぁと思っていましたが、椿売さんとの経緯に加えて、鎌売さんが微妙に打算的に動いてしまったので、広瀬さんにとっては後々の女は冷めた目でしか見られなくなったのでしょうか……。
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売が、ワガママ毛止豆女づきの女官になれなかったのは、毛止豆女の我儘が酷すぎたせいです。
広瀬の妻になった女性は不運です。
(でも衣食住は保証で、贅沢はできる)
鎌売が打算的に動いたのは、広瀬は何とも思っていません。(ちょっと思い通りにならなくてイライラはした)広瀬も政治家としては打算もありのタイプなので、女としてではなく、働く女性として、冷めた目で鎌売を見ています。
広瀬にとっては、椿売が全てであり、心の一部は今も椿売とともに黄泉にあります。もう、他の女を愛する心は乾いてしまいました……。
コメントありがとうございました。
第十六話 鎌売の秘密、其の一への応援コメント
こんにちは。
椿売をダシにして広瀬に迫る鎌売、なかなかにしたたかな戦略ですが、それを許してしまう広瀬、懐が大きいのか、何というか複雑な心情が浮かびますね。
そして、約束を守ってくれた広瀬、いいですね。
しかし、この時代の女の世界もどろどろです。それは今も変わらないし、男も同じですね。
さて鎌売、どう乗り切るか。
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、したたかな戦略です。
この話は、鎌売の口からしか聞けない。そのことがわかってる広瀬は、鎌売の願いを聞き入れるしか道がありません。
全ては、椿売の思い出に、少しでもひたるため、です……。
この時代の女の世界もどろどろです。
鎌売、期待を裏切りませんよ。
コメントありがとうございました。
第十六話 鎌売の秘密、其の一への応援コメント
女性の戦い、男性とは違う戦術・戦略が必要となりますね。でもそういう場でこそ鎌売は負けない! 信じております( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
おっしゃる通り、女の戦いです。
鎌売、もちろん、こんなところで負ける女ではありませんとも。
彼女は読者の期待を裏切りませんよ!
コメントありがとうございました。
第十五話 よろしなへへの応援コメント
おとーさん、まさかのM……??
しかし八十敷も、「叩かれてたい♡」なんて言ってるから、ちょっとMっ気隠れてますよね(#^.^#)
んもう、とっても懇ろな八十敷かわいいですなー!その八十敷の心をガッチリつかんで離さない鎌売もたまらんジュルル。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
おとーさん、幸せなえむです。相思相愛です。
八十敷も……、美しい愛する鎌売になら、たたかれていたい♡です。
そうでないと、ぴし ぴし してくる鎌売のそばにいる事は不可能です。(笑)
とっても懇ろな八十敷、かわいいです。
筋肉隆々漢が喜び勇んでおります。
八十敷は、鎌売にメロメロです。
そんな八十敷を、鎌売も心から愛しています。
コメントありがとうございました。
編集済
第十五話 よろしなへへの応援コメント
お父さん、ドMの気が……!?笑
鎌売さんの一撃、勢いがお母さんとそっくりです笑
作者からの返信
平本りこさま
鎌売のお父さん、母刀自との長きにわたる結婚生活のなかで、身体の秘孔をつかれたら「あはあああん」頭を殴られたら無言で倒れるように教育されています。
頭を打つのは見た目は派手ですが、見た目ほど痛くはなく、たんこぶができるか出来ないかの絶妙な力加減で、愛する妻からのリアクションは何でも嬉しいこの父ちゃんは、幸せそうな顔でのびてます。
つまり、ドMです。
そう……、鎌売の一撃の勢いは、母刀自とそっくりなんですよ……。(あ、でも、威力は、鎌売のほうが弱いです。せいぜい、ぴし ぴし なので。)
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
とうとうー!!
鎌売さん目線で見た八十敷さん、普段とのギャップが良きです\(//∇//)\
作者からの返信
平本りこさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八十敷は鍛え上げられた武人。女を征服したい、自分が上に立ちたい欲求もあります。
鎌売は強い女性なので、普段の関係性は、鎌売のほうが強いです。(八十敷惚れた負け)
しかし、さ寝では、その「男らしさ」がひょっこり現れます。
鎌売は、それを「えー?!」となりながら許容します。
八十敷は満足します。
鎌売と八十敷は、精神が強い✕強いの組み合わせなので、このさ寝のバランスで、二人の関係性は完結します。
つまり、良きでございます。
コメントありがとうございました。
第十六話 鎌売の秘密、其の一への応援コメント
鎌売、広瀬さま相手に取引していてかっこいいです!
毎晩、今は亡き女性の話を所望する広瀬、可哀想だ……
過去が呪縛のようになってしまっている。。。
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、これぐらいしか、女官を続ける道はなかったでしょう。
広瀬さまと取引して、かっこいい女性です。♫
広瀬さまは、本妻と妾ができましたので、鎌売を呼び出すのは毎晩ではなく、月に3、4回くらいかと。
広瀬さま、おっしゃる通り、過去が呪縛のようになっています。
自ら望んで、過去に生きています……。
コメントありがとうございました。
第十話 どうりで好みど真ん中への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
ああ、鎌売の兄ちゃんが父ちゃんに言いつけられて鎌売のデートを監視してるのね、と思いきや、父ちゃん本人もイター! それどころか、母ちゃんもイター! 家族総出で、なんて、微笑ましい(笑)。この家族は仲が良いなあ。鎌売が家族に愛されて育ってきたのが分かりますね。
億野麻呂兄ちゃんに、降ってわいたような出会いが! えー、この展開は怪しげ……。裏があるんじゃないかしらとついつい疑ってしまいます。
佐味君家のならい(?)に従うなら、億野麻呂兄ちゃんも“怖い”女を選ぶことになるはず。こんな麗しい姉妹とうまくいくはずはない、あるいはこの姉妹がこわーい曲者なのかな(笑)。
とにかく、三者三様で楽しそうなので、よきよきですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、お兄ちゃんが……、いいえ、家族総出です。(笑)
仲良し家族、鎌売は愛されています。
鎌売は、ツンツンしてますが、中身は情にあつく、まっすぐな子です。
億野麻呂兄ちゃんに春。
ご安心を! 兄ちゃんにはあまりページを割けないので、この美貌の姉妹に裏はありません。
美貌の姉妹、久君美良のせいで家の評判に傷がつき、縁談の相手探しに、両親が頭を痛めていました。
たまたま市歩きで、億野麻呂という名家の息子……、鴨が葱を背負ってるのを発見! 逃さない……。ロックオン。この姉妹も仲良しなので、二人がかりでホールドです。
という事情がありました。
良き良きです。
コメントありがとうございました。
第十四話 ちゃんと恋うてるへの応援コメント
んほほほ〜、ワーホーイ!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*素敵じゃあああ!!
筋肉隆々漢がわんちゃんみたいにキャッキャしてスンッてなるの、かわいすぎ!八十敷、鎌売さんの心を掴めたようでよかったね!
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
とても喜んでいただけたのが、コメントから伝わってきます。
良かった♡
鎌売、自ら帯をといた時点で、もう、八十敷と早く婚姻する未来を決めていました。
心も身体も全て、八十敷に捧げる覚悟とともに。
鎌売は即断即決です。
八十敷、筋肉隆々漢。ひたすら嬉しそうに、きゃっきゃしてます。
大型犬が尻尾降ってます。(笑)
かわいいです。
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
はい、またまた絶品なエピソードをいただきました。ごっつぁんですっ!!!
はぁ〜、おいしかった。たらふくたらふく〜☆
本当にこのカップルは推しですわ。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
はい、またまた、絶品なさ寝をご用意いたしました。
お気に召していただけましたでしょうか☆
やっぱり、ドーンと、愛がとけあうさ寝を書きたいのです。
このカップルは推し、と言っていただき、光栄です!
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
おお胸熱展開👏👏👏
自ら衣を脱ぎ捨てる鎌売さん、さすがです!脱がされるくらいなら今ここで脱いでやるわバーーーーン!!こんな鎌売さんに、憧れてしまいますわい。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
はいっ、胸熱展開です!
拍手ありがとうございます!
八十敷が忍んできたわけですが、八十敷にいやいやながら……、ではなく、鎌売、自分の意思で、「脱いでやるわバーン!」です。
ここ、大事です。
鎌売を褒めていただき、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
第十一話 矢羽根の水精への応援コメント
澄まし顔で「気に入ったの」という鎌売さん、ツンツンデレデレしててかわええなモ~~♡
かと思いきや、約束守れないならそこまでとばっさり切ってる。男気満載でこりゃまたかっこいいでっせ!
ところで君はこれからどうするのだ、八十敷よ………。ま、ガンバ💪
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
済まし顔で「気に入ったの」と言う鎌売をピックアップしてくださり、ありがとうございます。
そう、ツンデレで可愛いのです♡
そして、ばっさり切る男気も持ってます。それが鎌売です。
八十敷のことも、応援くださりありがとうございます。
八十敷の横顔は辛そうで、思い詰めた雰囲気です……。
コメントありがとうございました。
第十話 どうりで好みど真ん中への応援コメント
鎌売のご家族は、本当にわちゃわちゃのほんわかしてそうですごく楽しそうですな。が、「父の世話」が大変ヨ(^◇^;)。
おっと、にいちゃんにもついに春が……!?
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売の家族は、わちゃわちゃの、ほんわかです。父の世話が大変です。それを含めて、仲良し家族です。(笑)
億野麻呂兄ちゃんにも、春がきましたよ!(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第十五話 よろしなへへの応援コメント
お~、今度は部屋まで忍び込み……
母刀自はさすがですが、もし「ダメです」って答えたら、本人がその場で泣き崩れそうですし、更に父とバトル始めるかもしれないですし、承諾するしかない展開なのかも(笑
あとで冷静になったら、鮮やかにやられる父ちゃんを将来の自分と思い重ねたりするのでしょうか……
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売のもとへ行く、そわそわウキウキと、親に許可をもらう緊張で、板挟みになりながら部屋までやってきた八十敷です。(笑)
もし、親から駄目ですと言われそうな雰囲気なら、無理して娉ひしません。
きっと、部屋には剣が常備されてるでしょうから、血を見ます……。
将来、八十敷は武人として強いので、せいぜい、ぴし ぴし とおでこを叩かれるくらいです。
でも、八十敷は鎌売にまったく頭があがらない夫となるでしょう……。鎌売が強い。(笑)
コメントありがとうございました。
第五話 徳音の閨への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
広瀬さん、そっちが目的だったかあ……。
彼がもう壊れてるのは間違いないんですよね。
それでも、鎌売さんの思い出話で癒やされるといいなあ。
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
広瀬は表立って、椿売の話をすることもできませんので、あの夜現場にいた鎌売は、椿売の話ができる、貴重な人間です。
広瀬の知らない椿売の姿も知っているでしょう。広瀬はどうしても、椿売の話を聴きたかったのです。
彼の恋心は、椿売とともに今も黄泉にあるのでしょう……。
広瀬が癒やされるといいなあ、と、彼を心配してくださり、ありがとうございます。m(_ _)m
コメントありがとうございました。
第十五話 よろしなへへの応援コメント
鎌売、悲壮な決意を思わせるような、確固たる口調での硬い約束、ですね。
鎌売は心底しっかりしているようです。八十敷は軽い感じですが、軽い男ではないでしょう。
作者からの返信
海藻ネオさま
鎌売は良い女です。良い妻、良い母になるのです。
そんな女を選んだ八十敷は、お目が高いのです。
八十敷は軽いのではなく、心底惚れた女と二回目のさ寝を前に、心ウキウキ浮かれております。
尻尾をぶんぶん振る大型犬です。
コメントありがとうございました。
編集済
第十四話 ちゃんと恋うてるへの応援コメント
事後、円満に収まったようでして…
いや〜、熱い熱い 笑
いつか来るだろうとは思っていましたが、さ寝の場面…
加須さんの様々な作品を読ませていただいており、少なからずさ寝とは切ってはきれないエピソードがちょくちょくありますが、何だかんだで今回のさ寝の後の会話が一番二人の幸福が溢れていた…そんな気がします。二人の友人の死を思い出してしまうという事はありましたが。
作者からの返信
海藻ネオさま
事後、円満です。
熱い熱い(笑) のお言葉、嬉しいです。ふふふ。
おや、今回の会話が、一番幸福があふれておりましたか。
そうかあ。鎌売の物語を書いて良かったです! ありがとうございます!
二人の友人の死……、恋人に話すことができないほうが辛いです。話を聞いてもらって、鎌売は楽になりました。
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
いきなりな展開ですね!八十敷がしばらく会いに来なかったからこそ、鎌売も余計に恋しく、八十敷の夜這いが成功した感じですね。
何で会いに来れなかったのか…どうしても外せない事情があったのでしょう。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八十敷がしばらく会いにこなかったことで、余計に恋しくなった鎌売です。
あと、八十敷の気持ちをうけて、覚悟を決めました。
1日は、どうしても時間が作れず、2日めは、あり通ひが不本意な形で終わってしまい、八十敷の心の整理がつかず、会いに来れませんでした。
3日目は、鎌売が二十歳まで待てない、と結論づけ、よばひする決意をします。最悪、死罪になる……、ちょっと身辺整理をしました。
コメントありがとうございました。
第十五話 よろしなへへの応援コメント
昔の家の、全部ふすまでつながっている感じをイメージするんであってますかね?
ふすまじゃなくて御簾だったり!?
庭から回っていくようなイメージもあったけれど、ちゃんと両親の許可を得るんですね!
この母あってこの娘だと八十敷も身に染みたことでしょう笑
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
平安時代だと、寝殿造りで、大きな一つの空間に、几帳で仕切る世界なのですが、ここは奈良時代&田舎&冬寒く風が強い!
なので、木の壁で部屋がそれぞれ仕切られています。
夏は暑いので、葦簀《よしず》(葦《あし》の茎を編んで作ったすだれ)を使用したりします。
紙は貴重品なので、壁紙としては使用しません。
子供は両親に守られて育ちます。
両親の部屋の奥に、壁で区切られ、戸と半蔀《はじとみ》(窓)がついた別室があります。
戸は、両親の部屋に面しています。子供は両親の部屋をつっきって、簀子(廊下)にでます。
まあ、これは金持ちの話。
一般市民は部屋の区切りはなく、雑魚寝でしょうね。
そんななかで、よばひは無理ですよ……。「夜戸出」のほうが現実的です。
今回は結婚式に片足つっこんだ婚約者同士。両親の許可をとってよばひです。
(史実ではありません。私の架空です。)
この母あっての、この娘だと、八十敷も身に染みたようですよ。
この母には逆らえない……。
コメントありがとうございました。
第十五話 よろしなへへの応援コメント
おはようございます。
母刀自、強し。
背後から木の枕で後頭部を迷いなく打ち抜く、これ、死ぬよ(笑)
作者からの返信
水無月氷泉さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あ、ここね、
※読者の皆さまは真似してはいけません。
でございます。
背中の秘孔をつくと、鎌売パパは「あはああん」と声をあげるので、無言にしたい時は、頭にするのです。
母刀自は妙技で、痛いのですがたんこぶができる強さではなく、見た目ほど威力はなく、鎌売パパは、「頭の攻撃は無言で倒れるのがお約束♡」という芸人のようなパフォーマンスを長年の夫婦生活で叩き込まれており、ゆえに、なんだか幸せそうな顔で寝てるのです。
母刀自にいろいろ身体をあやつられているようですが、身体の全てを熟知されるほど妻と深い夜を過ごしている事の裏返しであり、夜は深い愛でどこまでも包んでくれる妻ですので、鎌売パパは幸せを自覚しています。
繰り返しますが、奈良時代のこの母刀自しかできない芸当なので、真似してはいけません。
という事でした。
コメントありがとうございました。
第十五話 よろしなへへの応援コメント
母刀自、鮮やかです。そして鎌売の言葉はその意味を越えて、とても鎌売らしい愛のささやき、そんな風に聞こえました。清々しくて愛おしい彼女の姿、男が惚れないわけがない! 八十敷、めろめろですね( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
母刀自、鮮やかです。読者の期待を裏切りません。
鎌売の言葉は、その意味を越えてましたか……! (゚д゚)!
鎌売らしい、愛のささやき。そのように受け取ってもらえて、感無量です。
私にそこまでの狙いはなかったので……。でも、言われてみれば、そうですね♫
八十敷、メロメロです。もうずっとこの先も、メロメロです。(笑)
コメントありがとうございました。
第十五話 よろしなへへの応援コメント
鎌売かわいい…。
こんなの、そりゃあ八十敷はメロメロになりますよね。
ちゃんと話を聞いて、
『……まだかな?』
って、ワンコだ!
八十敷もかわいい(笑)。
鎌売の両親が、いつも最高です。
この二人の物語も読みたくなりますね!
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ツンツン鎌売を、手放しで可愛いと言っていただける日が来るとは……!
嬉しいです。
そうなんです、これで八十敷は、登場人物紹介で「妻にメロメロ」と書かれる男になるのです。(笑)
お座りして、ちゃんと話を聞いて、「……まだかな?」しっぽ、ぶんぶん。
八十敷はワンコです。(笑)
鎌売の両親、いつも最高、とのお言葉、ありがとうございます。
「この二人の物語も読みたくなりますね!」ですか……。ふふふ、考えておきますね。
コメントありがとうございました。
第四話 あり通ひ、絶好調。への応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
八十敷ー!?。゚(゚´ω`゚)゚。
絶好調過ぎてつまずくのかとハラハラしてたら、予想外のところからトラブルが飛んできたーっ。
これは、どうなるんだ。ハラハラします。
作者からの返信
上野文さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八十敷、頑張ってます。
あり通ひ、絶好調。そのまま好感触をキープ。おおっと、予想外のところからトラブル翔んできたーっ。
広瀬さま? 広瀬さまだーっ!
忘れてた頃に変化球を投げ込んできたーっ、これはどうなるか、どうなるか……。
おおっと、実況中継をしてしまいました。
コメントありがとうございました。
第十四話 ちゃんと恋うてるへの応援コメント
おぉ、すぐの結婚の承諾も出ましたね!
鎌売、強気ですけれど、押されると受けてしまうところがありますね。
こういう中で志をかなえられず、死んでしまった二人のことを思い出す優しさがあるのも素晴らしいです。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、自ら帯をほどいた時点で、すぐに結婚する事を心の中で決めていました。
覚悟がすぐに決まる。判断は迅速。それが鎌売です。
押されると受けてしまうように見えるのは、もう、鎌売も、八十敷を愛してしまっているからです。今までの気持ちの盛り上がりがなかったら、てこでも折れません。
死んでしまった二人のことを思い出す優しさ……そこにも言及してくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
第九話 八十敷、とぼとぼ。への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
八十敷、悩ましい雨の日のあり通ひですね。
仕事の半休をとって雨の中通ってきてのに、ぴしゃりと目の前で扉を閉じられるような目にあっても、そうか、とぼとぼ……で引き下がるところに本当に性格が良いんだなあって思います。憤ったっていい場面とも思えるのに、なんて、いい人。
ひどい仕打ちにしょんぼりしつつも、「この容赦ない態度こそ、我が鎌売よ」、と、どこかで楽しんでさえいるんじゃないかと思ってしまいますね。
「でも、まだ、オレの妹と呼んでも、きょとんとした顔をして、笑われてしまいそうだ……。ううっ。想像すると傷つく……」
わあ、ありそう~(笑)。鎌売のその塩対応も、それをまともに食らって衝撃を受ける八十敷も。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
八十敷、悩ましい雨の日のあり通ひです。
本当に性格が良い、良家のお坊ちゃんです。
「憤ったっていい場面」と思えますか。その感想がありがたいです。
八十敷、本当に鎌売に惚れてます。
恋は、惚れたほうが負け。
ひどい仕打ちにしょんぼりしつつ、鎌売を責める気にはなれません。
鎌売がそうしたいなら……、と受け入れてしまってますね。
まだ、「この容赦ない態度こそ、我が鎌売よ」とふっきれた境地まではいってないようです。(笑)
八十敷は鍛え上げられた武人でもあるので、負ける勝負はしません。「オレの妹」いつか呼びたいのですが、呼ぶタイミングはきちんと図ります。
もし今、「オレの妹」と言ったら、確実に、塩対応に衝撃をうける八十敷になってしまうでしょうね……。(;´∀`)
コメントありがとうございました。
第十五話 よろしなへへの応援コメント
鎌売のお母さん、最高です!!!
ああ、いいなあ。この物語。人間が生き生きとしていて、愛しくて。
作者からの返信
西しまこさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売のお母さんを、最高と言ってくださり、ありがとうございます。
西しまこさまから、「ああ、いいなあ。」と言ってもらえると、とっても嬉しいです!
人間が生き生きと。
みーんな、愛おしいです。
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
やーん、素敵ー!!!!!!!
作者からの返信
西しまこさま
「やーん、素敵ー!!!!!!!」
いただきました。( ̄ー ̄)ニヤリ
今回もホットにお送りしております。
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
きゃー、情熱的っ。
いいなあ。
じらされると、燃え上っちゃうよね。うふふふふふふ。
作者からの返信
西しまこさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、情熱的なのですっ。
燃え上がっちゃう二人なのです。
れっつらごー、あーるじゅうごなのです。
コメントありがとうございました。
編集済
第十四話 ちゃんと恋うてるへの応援コメント
……オレの妹 と呼ばれた描写の瞬間。
私も、二人の黄泉渡りをした同室の住人さんの思いを、この時の鎌売さんは、妹の響きによる喜びと同時に悟ったんだなーと思いました。その後にその描写がありちょっと寂しい気分も同時に伝わってきましたわ(つд⊂)エーン
ある意味で愛おしい、ある意味で甘味な麻薬の言葉……。
願わくば、彼女には前者であらんことを。
作者からの返信
左手でクレープさま
オレの妹、と呼ばれ瞬間の猫写に注目していただき、ありがとうございます。
そして、ちょっと寂しい気分も同時に味あわせてしまいました。(;´∀`)スミマセーン
でも、これで、鎌売、すっごく楽になりました。八十敷のおかげです。
オレの妹。甘美な言葉。
鎌売も八十敷も互いに誠実であるから、この言葉は、愛おしい言葉であり続けます。
だってね、八十敷は、登場人物紹介に「妻にメロメロ」だから♡
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
世の中の殿方に見ていただきたい素晴らしいさ寝でございました。
強くも優しく、自分の気持ちに正直で相手を思いやる。
その逞しさと思いやりの塩梅が結構なお手前でございました(*ノωノ)
作者からの返信
左手でクレープさま
えっへっへ。「世の中の殿方に見ていただきたい素晴らしいさ寝」と言ってくださり、嬉しいです!(≧▽≦)
はい、見ていただきたいです。
強くも優しく、自分の気持ちに正直であり、同時に相手も思いやる。
その両立、塩梅が大事です。
その気持ちが、ちゃんと伝わるから、鎌売も安心して愛に溺れることができるのです。
結構なお点前、えへへ。褒められた。(>ω<)♫
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
押して引く……そして押されて、恋が焦がれる。
昔からある上手な男女のやり取りなのかもしれませんが、
ワザとじゃなく狙ったわけではないからこそ、女性はほろりとしちゃいますわよね……。結果、鎌売さん夜這いされて良かったですわね♡
作者からの返信
左手でクレープさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
押して引く……恋がこがれて……、表現が素敵♡ ありがとうございます。
八十敷も鎌売も、狙ったわけじゃないです。だからこそ、良いのです。
結果、夜這いされて良かったです。
そうでなかったら、今夜は泣き明かして、明日はお目々真っ赤に腫れちゃうところでした(;´∀`)
コメントありがとうございました。
第十四話 ちゃんと恋うてるへの応援コメント
身も心を分かち合える存在、鎌売は八十敷を得た以上に大切な何かを得た気がします。良かった、良かった( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売にとって八十敷は、正しく身も心も分かち合える存在となりました。
「鎌売は八十敷を得た以上に大切な何かを得た気がします。」
きっとそれは、幸せという成分でできているのでしょう。
良かったですね。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第十四話 ちゃんと恋うてるへの応援コメント
二人の気持ちが通じ合えたのも良かったですが、鎌売が椿売と久君美良の気持ちを慮って泣き、辛さを吐き出せたのがさらに良かったです…。
そのまま受け止める八十敷、優しい。
泣き止ませ方が、またいいです(笑)。
作者からの返信
幸まるさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売と八十敷、気持ちが通じ合えました。
身体も、心も、深くつながったのです。
鎌売が一人で抱えていた辛さ、椿売と久君美良への思いを、八十敷がしっかり受け止めてくれました。
八十敷、優しく、良い男です。(手前味噌ですみません(^_^;))
おや、血色のやたら良い八十敷が舞台袖から歩いてきました。
八十敷「幸まるさま。あれは泣きやませようとしたのではなく、本当にだな……。」
おや、鎌売が鬼の形相で舞台袖から走ってきました。
鎌売「余計なことを言わず……、さっさと……、帰りなさい!」
八十敷振り向き、ぎゃあっ、と悲鳴をあげ、すたこらさっさと、反対側の舞台袖に逃げていきました。
加須 千花「やれやれ。」
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
おぉぉ、これは何と熱いシーン……
八十敷、そんなことどこで練習してきたんだ、と思ってしまいました(笑)
最初からこれだったら天才かも……
武家階級は身近な人から性教育を受けるといいますが、大川君もこの二人に教わることができていればもう少し毅然とできたのかも……。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「これは何と熱いシーン……」いただきました。♫ 嬉しいです。
八十敷は、18歳。
「蘭契ニ光ヲ和グ」の大川くんは、15歳。
この世界は、遊浮島《うかれうきしま》(色里)がある世界です。
15歳では、まだ早い。
18歳では、もう遊びを覚えていておかしい年齢ではない。そういう事です。
う〜ん、迷ったんですよ、八十敷が「オレは妻も吾妹子もまだ欲しいと思った事はない」と自分の思いを語っている時に、「女はすでに知っているが」との一文を入れるかどうか。
自分のことを考えている時に、その一文を入れるのは何か不自然で……だって八十敷にとっては当たり前のことだから……その一文は省いたんですよね。
ただ、基本的な男女の営みは教えてもらいましたが、八十敷が、あーれや、これやと鎌売にしたり言ったりするのは、教えてもらったから、ではなく、八十敷の内側から自然に湧き上がってきたもの。鎌売の反応を見てみたい、鎌売を愛したいという、彼の独自のものです。
コメントありがとうございました。
第十四話 ちゃんと恋うてるへの応援コメント
「さ寝」効果か、鎌売、とっても素直になりましたね。
現実でも分かるんですよね、褥を共にした男女って。
つきあい始めたサークル内の友人同士が、ある日距離感が変わっている。
同期と後輩がつきあい始めてある日、給湯室の二人の雰囲気に気が付く。
きっと鎌売と八十敷のあいだにも、そうした近しい空気感が生まれたのでしょう。
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、強い女性です。反面、人に頼る、とか、弱みをさらけだす、は、あまり上手ではありません。
鎌売は、八十敷を人生のパートナーと定めました。
鎌売にとって、身体を許す、それは心を許す、でもあります。
八十敷は愛でもって、鎌売を手に入れたのです。身体も、心も。
だから、すぅ、と、鎌売は心を語ることができるのです。
現実でも、「つきあい始めたサークル内の友人同士」「給湯室の二人の雰囲気」当人たちが出そうと思ってなくても、醸し出される親密な雰囲気って、わかりますよね〜。
コメントありがとうございました。
第八話 丸鶏と浄酒と八十敷への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
ふふふ、もう、にまにまが止まらないくらい、あまあま継続中ですね。鎌売、上機嫌で売りを食べ、八十敷の言葉にくすくす笑う。彼女がこんなに笑うこと、これまでなかったですよね。よきよき。
「早くさ寝したい。」
「バッ……!」
思わず八十敷の額をぴしゃりと叩いた鎌売ですが、そこまで思われていることに、心の奥ではまんざらでもないと見ました。八十敷、鎌売の心を揺さぶり揺さぶり、上手に自分のほうへと寄せてきているなあ。
女性が仕事を持つことに対する社会の壁は分厚そうですね。一介の女官であれば、婚姻後は止めるのが通例、豪族の家の女であろうと例外はない、と。その例外が女嬬、でもその女嬬は後ろ盾がいなくなればおしまい。女性の働き口があるとはいえ、厳しい世界ですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あまあま継続中、これは絶賛、デートです!
初デートとは、こんなにワクワク、ドキドキするものと知らなかった鎌売。八十敷にストレートに「鎌売が良い」と言われ、上機嫌でくすくす笑ってますよ〜!
ええ、お初の反応です。
八十敷、誠実さで、鎌売に振り向いてもらおうと心を尽くしています。
結果、かなり鎌売は心を揺さぶられ、まんざらでもない……になってきてますよね。
女官は、女の世界です。
・下級女官は生涯、生理休暇以外ほとんど休み無しで働かされます。
・上級女官は、二十歳まで働き、二十歳をすぎたら結婚し子供を産み、女の子を産んだら、次の女官として屋敷に捧げます。
二十歳まで、と期限を切るのは、二十歳以降は結婚市場で価値が下がるからです。(女官の親からの切実な要望)
と同時に、若い女官の割合を多くし、屋敷内が若い女で華やかになるように、です。
・女嬬が女官の世界を厳しく取りまとめます。
このような世界がもう構築されているので、このルートを外れるのは、並大抵のことではありません。
鎌売は厳しい世界にいるのです。
※時代ゆえの価値観であり、私個人は何歳になっても女性は美しいと思っております。(きょろ きょろ まわりの視線を気にする加須 千花)
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
大先生っ、私も男の人は色々忙しそうに……って思いましたよっ!
何かこれ以上書くと、私の性行為が千花さまに覗かれてるみたいになるのでやめます(笑)
作者からの返信
🌸桜蘭舞🍒様
おや、大先生と言われてしまいましたよ。そこまでのものは書いていないです。(^_^;)
ね? 男の人って色々忙しそうだよね〜。
八十敷、やっと思いを遂げる事ができました。
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
鎌売、あんなに怖い顔してたのに挿し絵の顔が既にメス顔になって……。
八十敷は押してもダメなら引いてみな 作戦成功なり♡
あーいやらしい、好き♡
作者からの返信
🌸桜蘭舞🍒さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、いつも怖い顔していたのに、女の顔になりました。
八十敷の本気をぶつけられて、戸惑い、───そんなに、あたしが欲しかったの?
と、八十敷に問うように見つめている顔です。
八十敷は、本当はあり通ひを続けて、達成したかったんです。正々堂々と。
でも、あり通ひは失敗し、どうしてもあと四年も待てない、と、死罪も覚悟で、忍んできました。
はい、どーんとあーるじゅうごですよー。好きと言っていただけて、嬉しいです。( ̄ー ̄)ニヤリ
コメントありがとうございました。
第八話 丸鶏と浄酒と八十敷への応援コメント
八十敷さん、ワンちゃんかよってくらいキャッキャしてる(*☻-☻*)。対する鎌売さんは、そんなワンちゃんを難なく制するネコちゃんですね。たまらんかわええ🥹
鎌売さんも、恋心隠せてないよ〜。心がぽかぽかしました。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
たくさんご高覧いただき、ありがとうございます。
八十敷、ワンちゃん状態で、キャッキャしてます。尻尾ぶんぶん。
鎌売はそれを横目で見る、猫ちゃんですね。油断してると、肉球のふにふにあんよで、踏まれます。むぎゅ。
鎌売、もう、恋心隠せてないですね。どれだけ本人自覚してるのやら……。
心がぽかぽかしましたか。良かったです!
コメントありがとうございました。
第七話 うらぐはし鎌売への応援コメント
スイートべいべ笑。
おとうちゃんが、かかかかわいい〜っ!娘好き好きじゃないですか。そして、鎌売さんのツンデレぶりは、母刀自譲りかな?おかあちゃんも強そう。
でれでれとうちゃんを御するにぃやんナイスです。
いや〜、鎌売さんの八十敷カップル最高です。しかも、八十敷=シックスパックってイメージついちゃってますからね、「あ〜、あのマッチョが恋人を追いかけて必死なのか」と思うとキュンキュンしちゃってしょうがない。。。
今日も今日とて、正覚坊の推しは増えるばかりであった……。
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
ふふふ、父のスイートべいべ鎌売です。(笑)
お父ちゃん、娘好き好きです。かわいいですか。良かったです。♫
鎌売のツンデレと、厳しさと、堂々としたところは、母刀自譲りです。
おかあちゃんも強いです。
億野麻呂にぃやんは、父親に似ています。母と妹、強い女と一緒に暮らすなかで、父親をソフトにフォローしてくれている、優しい息子です。
鎌売と八十敷カップル、最高ですか。お褒めにあずかり光栄です。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
八十敷=シックスパックです。ええ、間違いありません。
「あ〜、あのマッチョが恋人を追いかけて必死なのか。」まさしくその通り。ぜひともキュンキュンしてくださいませ。♡
コメントありがとうございました。
第六話 慌ただしい八十敷への応援コメント
鎌売ちゃんったら、オンナねーっ(*≧∀≦*)。
八十敷も鎌売さん相手にようやりよるわ……。おつかれさまです。
いやはや、武人が女に振り回される様子はええですなぁ♡
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
鎌売、今まで恋をした事がなく、充分美人ではあるんですが、男まさりで、あまり女らしくはなかったんです。
しかし……、ここに来て、どんどん、行動が、中身が、女らしくなってるのです。ふふふ♡
八十敷は、本当に「鎌売相手にようやりよるわ」なんです。
彼女の相手がつとまる男は、そうそういないと思います。
逞しい武人が、女に振り回される図。ええですよねぇ。浪漫です。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
第五話 徳音の閨への応援コメント
ああ、すみません広瀬さま、ちょっとさ寝を疑っちゃいましたわ。広瀬さま、お辛かったのですね。こればかりは、仕方がないです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)。
それにしても、お酒グビッといっちゃう鎌売さんはやはりかっこいい!さすがです!!
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
そう、広瀬さま、鎌売に手をつける気かと、読者さまはやきもきしましたよね。
しかし、広瀬さまは、そんな気はさらさら無く、椿売の話をきき、面影を偲びたかっただけです。
関係が関係だっただけに、おおっぴらに嘆くこともできない、広瀬さまでした。
こればかりは、仕方ないです。
そして、鎌売、酒をグビッ、です。(笑)
背筋がぴっと伸びてて、いつも鋭いまなじりが、むしゃくしゃした気分の為に、さらに上にあがり、かっこいい酒を呑む姿です。
コメントありがとうございました。
第三話 あり通ひの約束への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
めっちゃキツい条件キターっ>▽<
え、仕事やら体調やらで達成困難では?
鎌売さんが既に潰えたと言え、かつての椿売さんや久君美良さんとのユメを大事にしているのが印象的でした。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
あり通ひ。
期限は鎌売次第。
待ち合わせ時間も、場所も決めず、毎日会いに来ること。
仕事が忙しくて→即、あり通ひ終了。
体調不良で→即、あり通ひ終了。
めっちゃ厳しい条件を鎌売はつきつけました。
鎌売、ほとんど夢は叶わないだろう、と思いつつ、まだ完全に諦めてはいません。
二十歳までは、せいいっぱい、夢に向かってあがくつもりです。
コメントありがとうございました。
第四話 あり通ひ、絶好調。への応援コメント
八十敷かわいすぎんですか!?
普通に恋煩いしそうな男やないですか。
鎌売に叩かれても愛想尽かさない人。誠実そうでいいじゃ〜ん♡
と、思っていたら。鎌売さん、広瀬さまに呼ばれちゃった……!?
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八十敷、可愛い男です。(中身が)
普通に恋煩いしそうな男ですし、実際、この状況は恋煩いと言ってしまって良いでしょう……。
鎌売に ぺし ぺし されても愛想尽かさない人。そうでないと、鎌売のとなりには立てません。
もちろん、誠実です。
そして鎌売は、わざわざ、夜、広瀬さまに呼ばれましたよ……!
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
濡れ夜半 昂る想いの 震悦よ ( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
思ひつつ 居《を》れば苦しも
ぬばたまの
夜に至らば 我れこそ行かめ
あなたを思いつつ過ごすのは苦しい
ぬばたまのように深い夜に至ったら
私は行こう
あなたのもとへ
万葉集 巻十二 2931番 作者不詳
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
気持ちが通じ合う行為は、こんなにも幸せなものなのだなぁ…。
嬉しい、の気持ちが溢れる鎌売。
素敵です。
意氣瀬が疑いの気持ちを抑えられずに椿売を抱いていた場面との対比が鮮烈でした。
作者からの返信
幸まるさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、鎌売、気持ちが通じ合う行為は、こんなにも幸せなのかと、幸せに溺れました。
良かったですよね……。
素敵です、とのお言葉、ありがとうございます。m(_ _)mペコリ
意氣瀬が疑いの気持ちを抑えられなかった共寝は、椿売、可哀相でしたね……。(´;ω;`)
コメントありがとうございました。
第七話 うらぐはし鎌売への応援コメント
加須 千花さま
こんにちはははは。
しょっぱなから大笑いしてしまいましたっ。 お父ちゃん、鎌売のお父ちゃん、まさかの娘溺愛パパちゃんだったとは!
現代もの以外の父親って、なんとなしに厳めしい雰囲気で想像してしまいますが、いつの時代だって、絶対いますよね、娘溺愛パパ。狂乱するお父ちゃん、げんなりと冷めた目で見降ろす鎌売の図がまざまざと思い浮かびました。
「ちなみに、父が母刀自を呼ぶ時は、愛するとか、恋しいをつけて呼ぶ。これは母刀自の定めた、巌より硬い掟である」
うーん、お母ちゃんもステキ!
あまあまな市歩き、良いですね~。すっかり鎌売も「つん」が丸くなっちゃって。あ、いや、丸くなってなかった。丸くはなっていない、なるわけないけれど、でも鎌売のこころはもう八十敷の存在を受け入れ、ゲットしにかかっていますね。お似合いのふたりです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ふふふふ。笑っていただけましたか。
嬉しいです!
鎌売のお父ちゃん、まさかの娘溺愛パパでした。(笑)
そう、現代もの以外の父親って、なんとなしに厳めしいイメージですよね。鎌売は豪族ですし。
でも、きっと、いつの時代も、娘溺愛パパはいると思います。
鎌売の図をまざまざと思い浮かべていただき、ありがとうございます。
ちょっと情けないパパと、しっかりお母ちゃん。二人は愛し合っていて、家族全体も愛に包まれています。
母刀自は絶対的強者です。(笑)
きっちり、夫に「愛する〜」を口に出させます。(笑)
鎌売、あまあまな市歩き。
すっかり「つん」が丸く。(笑)
うん、当初より、ずいぶん、「つん」がとれてきたようです。
鎌売本人も、自分のこの変化に戸惑っているようです。
お似合いの二人ですか。そう言っていただけると、嬉しくてニマニマ笑顏になります!
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
八十敷、絶対に無理ということはなかったのでしょうが、鎌売が猶予してくれないのを拒絶と判断して、一旦考えることにしたんでしょうかね。
その結果、三日目で大爆発……(汗
鎌売も空いたことで寂しさが募って、結果的には両者にとってもう一歩進むきっかけになって良かったです。
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八十敷、一日目、なんとか時間を見つけようとしたのですが、無理だったようです。
二日目、
「これで、あり通ひは終わってしまった。あと四年、いつ広瀬さまの御手がつくともしれないまま、オレは待つ日々を送るのか。」
と八十敷は苦悶し、(もし鎌売が妊娠したら八十敷と結婚できません)待てない、と心が結論づけました。
三日目、軽く身辺整理をしました。不名誉な死罪になるかもしれないので。
八十敷、大爆発です。
結果的には、両者が一歩進むこととなり、ラブラブとなりました。
コメントありがとうございました。
第十三話 八十より多くへの応援コメント
出た! 大人向けな加須千花先生!
八十敷、テクニシャンなのか!?
いやーすごいなあ・・・
マジですごい。
たくさん読ませてもらっているけれど、絶対自分には書けない。
なので勉強させてもらう、とかではなく素直に楽しむことにしています!
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
出ました、満を持してR15。(笑)
えへへ。先生って呼ばれちゃった。照れます。(*´ω`*)
八十敷、上手下手、ではなく、初めてではなかった、という事で考えています。良いとこの坊ちゃんなので〜。
「たくさん読ませてもらっているけど」→本当に感謝しかありません。(´;ω;`)
ありがとうございます。
「絶対自分には書けない。」→そういうものでしょうか? と首をかしげてしまうのですが、綾森れんさまがそう言ってくださったので、ちょっと自信がつきます。
少しでも、楽しんでいただけたら幸いです。
コメントありがとうございました。
第三話 あり通ひの約束への応援コメント
八十敷さん、さあ、試練のときがやってきました!毎日通うという試練を乗り越え、無事鎌売さんを手に入れることができるのか!?
今ちょっと、キュンキュンしてます♡
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊様
八十敷、試練&チャンスです。
毎日通う。時間も、待ち合わせ場所も決めない。
期限は鎌売の気分次第。
ずいぶん厳しい条件です。
無事試練を乗り越えられるか?!
今ちょっと、キュンキュンしてますか♡
これから、もっと、キュンキュンですよ〜。(≧∇≦)b
コメントありがとうございました。
第二話 あれのみやへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
悲報! 八十敷さん、瞬殺>_<
いやまあ、何も知らずに地雷原へ突撃してダンスしたら吹っ飛ぶよね。
が、がんばれ、まずは鎌売さんの事情を情報収集するとかいいんじゃないかな……。
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わはは! コメントがおもしろーい!(≧∇≦)
悲報。地雷原へ突撃して、蝶とたわむれるようにダンスを踊ったら、吹っ飛んだ件(笑)
ええ、瞬殺です。
わははは! おや、顔からぽたぽた水を垂らしながら、八十敷が呆然と舞台袖から歩いてきましたよ。
八十敷「上野文さま。こんばんは。……オレには、何が起きたんだ……。」
加須 千花「ほら、しっかり!
上野文さまから、ありがたい助言をいただいたよ。鎌売の事情を情報収取するべきだってさ。」
八十敷「……そうか。わかった。事情かあ……。上野文さま。助言をありがとうございます。考えてみます。」
八十敷、ふらふらと舞台袖へ帰る。
がんばれ〜。(加須 千花、無責任な励まし(笑))
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
おおっ、ついに……( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、ついに、でございます。
挿し絵は、鎌売が、(そんなに? そんなにあたしが欲しかったの? 八十敷?)と思っている鎌売でした。
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
鎌売の切ない気持ちが手に取るようでした。
特に女官部屋で一人になっているのは、胸がつぶれるほど悲しかったでしょう。
なんせ同僚二人は亡くなってしまったんだから、大きすぎる孤独を抱えていたと思います。
八十敷の気持ちも分かります。
燃え上がっているそのときに抱きたいんですよね。
数年経ったら、燃えるような恋はやわらかい愛情に変わってしまう。それからじゃ滾らないんですよ。
作者からの返信
綾森れんさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売の切ない気持ちが手にとるように伝わりましたか。
良かったです……!
恋心うんぬん、を抜かしても、もともと五人部屋の広さを一人で使う、同僚二人は黄泉渡りしたばかり、というのは、胸がつぶれるほど、悲しかったでしょう。
二人とも、鎌売が泣いたときには、それぞれのやり方で慰めてくれた友でした……。
八十敷の気持ちもわかりますか。
不自然になってなくって、よーかった───!ε-(´∀`*)ホッ
「燃え上がっているそのときに……」
そうです。
どうしても、何がなんでも、鎌売が欲しい。もう待てない。今、欲しい。抑えがたい想いに突き動かされる八十敷です。
コメントありがとうございました。
第十二話 いちしの花への応援コメント
おおお…(悶絶)。
昨日の近況ノートのコメントに、『うおおおおおお、でございます』と書かれてあったのでドキドキしていましたが、本当にそうでした…。
八十敷なら何とか会いに来てくれるのではないかと、内心期待していた鎌売。
ええ、私もそう思っていました。
でも、実際は…。
図らずも(いや、意図的に?)、押してだめなら引いて…になった形ですが、そのおかげで鎌売は自分の中の恋心が育ちきっていたと自覚できたわけですね。
わんわん泣く彼女が、切なくも可愛いです。
このタイミングでどストレートに来られたら、魂が震えるに決まってます!
八十敷、格好良いぞー!
すいません、ちょっと昂っていっぱい書きました(笑)。
作者からの返信
幸まるさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「おおお、悶絶」いただきました!
嬉しいです。(>ω<)
八十敷ならなんとか会いに来てくれるのではないか。内心期待していた鎌売。
その通りです。
幸まる様もですか。(←良かった。読者さまもこう思ってほしかったところなので)
はからずも、押して駄目なら引いて、の形になり、育ちきった恋心を自覚できた鎌売。
もうダメ。沢山泣いてしまいます。そして、恋とは理屈じゃないのだ、と理解します。
切なくも可愛いとのご感想、ありがとうございます。
このタイミングでどストレートにきました、八十敷。うおおおおお、の展開です。
八十敷、格好良いぞー、と言っていただいてホッとしてます。
(この回は、良い感想をいただけるか、今朝はどきどきしていた加須 千花です。)
いっぱいのご感想、ありがとうございました!
第六話 慌ただしい八十敷への応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
ひゃー、鎌売の手を取って連れ出すなんて、八十敷も大胆だなあ、と思ったら……そうか、広瀬さまとのことが耳に入ったのですね。それは動転しますね。
他の女官たちの目の前で手を引いて連れ出され、鎌売がどれだけ怒ってるんだろうとひやひやでしたが……いやあ、怒ってますね。かなりむっとしてますね。とはいえ、これはちょっと厳しすぎるんじゃないのと不安になっていたら、
「そのまま、一緒に市歩きをしてあげても良いわ。あなたも休みを取れれば、だけど……。」
なんだ~ツンデレか ε-(´∀`*) ひとりになって、物思いにふけり、頬を染める鎌売、なんとも可愛い。
ふたりの市歩き、楽しみです!
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうです、八十敷、大胆でちょっと強引です。広瀬さまとの事が気になってしょうがなかったので、佐藤宇佳子さまは、ここは大目に見てやってください。
まったく大目に見ないのが鎌売です。
怒ってます。(笑)
なんだけど、その勢いのままデレを差し込んでくるのが鎌売。
八十敷の心を翻弄し続けます。(笑)
ひとりになって、物思いにふけり、頬を染める鎌売、可愛いです。
もう、心はかなり、八十敷にもっていかれてますよね。
そんな二人の市歩き、どうぞお楽しみに!
コメントありがとうございました。
第十一話 矢羽根の水精への応援コメント
らぶらぶかと思ったら、あららら。
そこはやはり毎日会いにいかないと、八十敷!!
だって、鎌売だから。
作者からの返信
西しまこさま
らぶらぶかと思ったら……、です。
そう、鎌売からしたら、やっぱり、何がなんでも、毎日会いに来い、なのです。
だって鎌売だから。
その通りです!
コメントありがとうございました。
第九話 八十敷、とぼとぼ。への応援コメント
広瀬さま……涙が出ますわ。
広瀬さまは八十敷が好きな女に手は出しませんよね。
作者からの返信
西しまこさま
広瀬さま、八十敷のことを気遣ってます。
広瀬さまは、八十敷の好きな女には手は出さない───。そう八十敷も思ってますが、恋は盲目。
鎌売は、美しく良い女なので、いつ広瀬さまが「一回つまんでおくか」という気を起こさないか、心配でしょうがないのです。
八十敷、ため息。
コメントありがとうございました。
第七話 うらぐはし鎌売への応援コメント
お父さん……なんか、かわいい(笑)。
愛ですね!
作者からの返信
西しまこさま
奈良時代のホームドラマです。(笑)
小太りで愛嬌たっぷりの父です。
愛情豊かな家庭で、鎌売は育ちました。
コメントありがとうございました。
第十一話 矢羽根の水精への応援コメント
八十敷さんとのデートとっても楽しそうで良かったですね!
でも、その反動よね~。お努めなの分かっていてイケずしちゃいましたね。
さみしんぼう。
そのさみしんぼうが八十敷さんに伝わら……なさそうですね(しろめ
そういえば、お兄様……そうでしたね好いていて言い寄ってましたものね。
悲しみ乗り越えて、立ち直ってらして良かったです。
作者からの返信
左手でクレープさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
八十敷とのデート、とっても楽しかった鎌売です。
しかし彼女は、自分にも他人にも厳しい人なので、約束を守れない男はピシャリとはねつけます。(いけず)
八十敷には、さみしんぼうは伝わらないですね……(絶望)
鎌売の兄、億野麻呂、真剣に久君美良が好きでした。
振られて泣き、はかなくなって泣き、です。
でも今は、新しい春がやってきました。ちょうちょが翔んでます。(笑)
コメントありがとうございました。
第三話 あり通ひの約束への応援コメント
「毎日会いに来て」いいねえ!!!
作者からの返信
西しまこさま
そうです、鎌売、自分から「毎日会いに来て」と要求するのです!
場所も時間も決めない。
一日でも欠かしたらアウト。
思い切りワガママな約束です。
コメントありがとうございました。
第一話 火の粉舞う出会いへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
導入からこうなるとは、ちょっと思ってたけど、まさか本当に一人になっちゃうなんて。
でも鎌売さん、先に逝った、あるいは物語を完成させた二人にも負けないインパクトをこの回で立てましたね。
彼女のこれからが楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売は一人になってしまいました……。
涙が枯れず、頬を濡らします。
椿売と意氣瀬の、久君美良の、物語は完成してしまいました。もう、ここまで、です。
椿売の章は終わりを告げ、鎌売の章が幕をあけます。ようやく、鎌売の物語です。
インパクト、ありましたか。良かったです。
コメントありがとうございました。
第十一話 矢羽根の水精への応援コメント
あやや、やっぱりデレはじめてもその芯は強いまま、変わってはおりませんでしたね。でもそれでこそ。
わたしなら、あ、事情変わったからよしとするかーえへへ、だなきっと……。
作者からの返信
いちさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、デレはじめても、芯は変わらず、これでこそ、鎌売です。
「事情変わったから良しとするかー。」
八十敷もそれを期待して、鎌売に言いにきたようですが、ケンモホロロに断られました。
厳しい……(;´∀`)
コメントありがとうございました。
第十一話 矢羽根の水精への応援コメント
もぉーっ、鎌売厳しすぎっ!
……さて、本編読みに行くわ(笑)
作者からの返信
桜蘭舞さま
鎌売、厳しいです。自分にも他人にも厳しいです。そういう鎌売に惚れぬいてる八十敷は辛いです。
本編でもお待ち申し上げております。♫
コメントありがとうございました。
第十四話 ちゃんと恋うてるへの応援コメント
加須 千花さま
こんにちは。
とうとう八十敷から「妹」と呼ばれた鎌売。さりげなく、自然に「妹」と口に出した八十敷。まっすぐだなあ、ふたりとも。自分の気持ちを認め、相手の気持ちを受け入れ、まっすぐに互いを求めあい、幸せを体全体で受け止めてる感じがします。
だけど、どれだけ八十敷に恋しても、さ寝したあとでも、鎌売は鎌売、自分を失うことはなかったですね┗(`・∀・´) そんな鎌売だからこそ、これほどまでに八十敷を惹きつけたんですよね。
末永くいちゃいちゃしてほしいものです~
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
とうとう、妹と愛子夫になりました。
ふたりとも、まっすぐで、幸せを全体で受け止めています。なんという幸せの洪水。
鎌売、どれだけ八十敷に恋しても、自分を飾ったり、曲げたりはしません。これ、とっても楽です。
鎌売は普通に、怖い、厳しい顔をしていても、メロメロに愛されちゃうんだから、本当に幸せです。
そう、そんな鎌売だから、八十敷は鎌売が大好きなのです。
末永くいちゃいちゃの二人です。(笑)
コメントありがとうございました。