応援コメント

第十二話  いちしの花」への応援コメント

  •  泣いてしまう鎌売の気持ちもわかるなあ、うんうん、とか思ってたら、いきなり八十敷きたーっ。
     そして、そして……

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    泣いてしまう鎌売の気持ち、きちんと伝わって良かったです。

    しくしく嘆き悲しむ鎌売。そこに、バーンといきなり八十敷がやってきました!
    そして……(*´艸`*)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 拝読致しました。
    やっちまったぁ!Σ(゚Д゚||)
    と、思ってしまったかな、鎌売さん?
    もともと、恋愛下手でしょうから、想定と違った反応になると、さぞ不安になったことでしょう。
    失う不安にかられて初めて恋しさにきづく――対応をミスったか!?と心が乱れる。
    そんな中で、バーン!と効果音付きでオオカミモードの八十敷さん登場!(@_@;)
    それに応じて、バーン!!とその身をさらして受け入れる鎌売さん。
    この鎌売さんの潔さ、凄いですねぇ(≧∇≦)カッコイイ

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売は、今まで、自分の判断に自信を持って生きてきました。一度、こう、と決めたら、覆す事はありません。
    それなのに……。
    「あり通ひの約束が果たせなかったのだから、八十敷が望んだ、早く婚姻したい、は、無し。」自分がくだした判断で、こんなに思いがかき乱されるなんて、思ってもみませんでした。
    それが恋愛。
    八十敷が「想定と違った反応になると、さぞ不安になったことでしょう。」
    その通りです。「失う不安にかられて初めて」八十敷の存在の大きさ、恋しさに気が付きます。

    そこでバーン! とオオカミ登場。
    自分が八十敷に恋してる、自覚を持ち。八十敷から恋情をぶつけられた鎌売、バーン! と決断をします。
    潔くって、かっこいいでしょう♬
    手前味噌ですが、そんな鎌売が私は大好きです。

    コメントありがとうございました。

  • この場面に挿絵を用意するとは……さすがですね(笑)。

    でも、私も日本人の働き方に染まってしまっているのかも知れませんが、八十敷は自分の職責を全うした立派な男だと思いますよ。
    まあ「来ちゃった」わけですけれど(笑)。

    本エピソード以降は、正座して拝読しようと思います。

    作者からの返信

    夏井涼さま

    挿絵もご覧くださり、ありがとうございます。えへへ、さすがですか。
    鎌売も、八十敷が好き。
    でも、さ寝をする覚悟も心の準備もしてなかった。そんななかで、鎌売がどんな顔をしてるんだろう? と思ったんです。恐怖の表情とかだったら、可哀想じゃないですか。
    そうではなく、鎌売の顔にあるのは、戸惑いでした。
    きちんと、八十敷の想いが届き、(そんなにあたしが欲しかったの……?)と思っている表情です。

    「八十敷、自分の職責を全うし立派」
    ありがとうございます。
    (己の職務を疎かにする男は、女から見たって魅力がない、と、私は思います。)
    八十敷にも仕事の誇りと責務があり、仕事を放り出すわけにはいきませんでした。

    まあ、「来ちゃった」ですけれど!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    次回は……、正座(笑)
    そうですね、二人らしい時間を過ごすことになりますよ。
    どうぞご期待ください。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     必要だったのは突撃だったかー、そうかー(⌒-⌒; )
     ともあれ、うまく行きそうで何よりです。
     命かけなきゃ、告白、失敗してそうだなあ。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あり通ひが失敗してないならともかく、こうなっては、突・撃! あるのみです。
    命がけの告白です。
    成功しましたよー! 鎌売も胆の座った女性なので、いいわ、と言ったら、その言葉に二言はありません。

    コメントありがとうございました。

  • いのちを賭して抱きにきた、八十敷。
    おみなの魂で応えた、鎌売。
    かっこいい。素敵。

    作者からの返信

    いちさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    八十敷は、いのちを賭して、「オレは今宵、おまえを抱く」と口にしました。
    恋を知らない鎌売だったら、「誰か!」と大声をだしていたでしょうが、鎌売も、もう、八十敷に恋してるから。
    おみなの魂で、八十敷に応えました。

    かっこいい、素敵、とのお言葉、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    鎌売……。初めて人を恋うていることを実感し、恋うる気持ちの大波に翻弄されている感じですね。八十敷に会いたい、会って約束を破ったことをなじりたい、そして笑顔を見てすぐに許したい、今すぐ婚姻するのは嫌、でも会えないのはもっと嫌だ……。

    ほろほろと泣いていたら青ざめた顔をした八十敷が現れるなんて、ほう……ドラマチック~。

    鎌売がときどき見せる素直なとまどいがとっても魅力的です。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売は、自分を律することが得意な子ですので、自分の気持ちが、こんなに大波に揺らされるなど、想像していませんでした。
    もう、気持ちの揺れがおおきすぎて、翻弄され、あっぷあっぷ、溺れそうです。
    それが恋。
    やっと、鎌売はわかったのです。

    そして、物語はドラマチックに展開します♡

    鎌売が時々見せる、素直な戸惑い……。私も、そこが可愛いと思って書いておりますが、「とっても魅力的」と言ってくださり、ありがとうございます。
    良かったね、褒められたよ、鎌売!

    コメントありがとうございました。

  • おお胸熱展開👏👏👏

    自ら衣を脱ぎ捨てる鎌売さん、さすがです!脱がされるくらいなら今ここで脱いでやるわバーーーーン!!こんな鎌売さんに、憧れてしまいますわい。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    はいっ、胸熱展開です!
    拍手ありがとうございます!

    八十敷が忍んできたわけですが、八十敷にいやいやながら……、ではなく、鎌売、自分の意思で、「脱いでやるわバーン!」です。
    ここ、大事です。
    鎌売を褒めていただき、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • いきなりな展開ですね!八十敷がしばらく会いに来なかったからこそ、鎌売も余計に恋しく、八十敷の夜這いが成功した感じですね。

    何で会いに来れなかったのか…どうしても外せない事情があったのでしょう。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    八十敷がしばらく会いにこなかったことで、余計に恋しくなった鎌売です。
    あと、八十敷の気持ちをうけて、覚悟を決めました。

    1日は、どうしても時間が作れず、2日めは、あり通ひが不本意な形で終わってしまい、八十敷の心の整理がつかず、会いに来れませんでした。
    3日目は、鎌売が二十歳まで待てない、と結論づけ、よばひする決意をします。最悪、死罪になる……、ちょっと身辺整理をしました。

    コメントありがとうございました。

  • きゃー、情熱的っ。
    いいなあ。
    じらされると、燃え上っちゃうよね。うふふふふふふ。

    作者からの返信

    西しまこさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、情熱的なのですっ。
    燃え上がっちゃう二人なのです。
    れっつらごー、あーるじゅうごなのです。

    コメントありがとうございました。

  • 押して引く……そして押されて、恋が焦がれる。
    昔からある上手な男女のやり取りなのかもしれませんが、
    ワザとじゃなく狙ったわけではないからこそ、女性はほろりとしちゃいますわよね……。結果、鎌売さん夜這いされて良かったですわね♡

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    押して引く……恋がこがれて……、表現が素敵♡ ありがとうございます。

    八十敷も鎌売も、狙ったわけじゃないです。だからこそ、良いのです。
    結果、夜這いされて良かったです。
    そうでなかったら、今夜は泣き明かして、明日はお目々真っ赤に腫れちゃうところでした(;´∀`)

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売、あんなに怖い顔してたのに挿し絵の顔が既にメス顔になって……。

    八十敷は押してもダメなら引いてみな 作戦成功なり♡

    あーいやらしい、好き♡

    作者からの返信

    🌸桜蘭舞🍒さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、いつも怖い顔していたのに、女の顔になりました。
    八十敷の本気をぶつけられて、戸惑い、───そんなに、あたしが欲しかったの?
    と、八十敷に問うように見つめている顔です。

    八十敷は、本当はあり通ひを続けて、達成したかったんです。正々堂々と。
    でも、あり通ひは失敗し、どうしてもあと四年も待てない、と、死罪も覚悟で、忍んできました。

    はい、どーんとあーるじゅうごですよー。好きと言っていただけて、嬉しいです。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。

  • 八十敷、絶対に無理ということはなかったのでしょうが、鎌売が猶予してくれないのを拒絶と判断して、一旦考えることにしたんでしょうかね。
    その結果、三日目で大爆発……(汗

    鎌売も空いたことで寂しさが募って、結果的には両者にとってもう一歩進むきっかけになって良かったです。

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    八十敷、一日目、なんとか時間を見つけようとしたのですが、無理だったようです。
    二日目、
    「これで、あり通ひは終わってしまった。あと四年、いつ広瀬さまの御手がつくともしれないまま、オレは待つ日々を送るのか。」
    と八十敷は苦悶し、(もし鎌売が妊娠したら八十敷と結婚できません)待てない、と心が結論づけました。
    三日目、軽く身辺整理をしました。不名誉な死罪になるかもしれないので。

    八十敷、大爆発です。
    結果的には、両者が一歩進むこととなり、ラブラブとなりました。

    コメントありがとうございました。

  • おおっ、ついに……( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、ついに、でございます。
    挿し絵は、鎌売が、(そんなに? そんなにあたしが欲しかったの? 八十敷?)と思っている鎌売でした。

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売の切ない気持ちが手に取るようでした。
    特に女官部屋で一人になっているのは、胸がつぶれるほど悲しかったでしょう。
    なんせ同僚二人は亡くなってしまったんだから、大きすぎる孤独を抱えていたと思います。

    八十敷の気持ちも分かります。
    燃え上がっているそのときに抱きたいんですよね。
    数年経ったら、燃えるような恋はやわらかい愛情に変わってしまう。それからじゃ滾らないんですよ。

    作者からの返信

    綾森れんさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売の切ない気持ちが手にとるように伝わりましたか。
    良かったです……!

    恋心うんぬん、を抜かしても、もともと五人部屋の広さを一人で使う、同僚二人は黄泉渡りしたばかり、というのは、胸がつぶれるほど、悲しかったでしょう。
    二人とも、鎌売が泣いたときには、それぞれのやり方で慰めてくれた友でした……。

    八十敷の気持ちもわかりますか。
    不自然になってなくって、よーかった───!ε-(´∀`*)ホッ
    「燃え上がっているそのときに……」
    そうです。
    どうしても、何がなんでも、鎌売が欲しい。もう待てない。今、欲しい。抑えがたい想いに突き動かされる八十敷です。

    コメントありがとうございました。

  • おおお…(悶絶)。

    昨日の近況ノートのコメントに、『うおおおおおお、でございます』と書かれてあったのでドキドキしていましたが、本当にそうでした…。

    八十敷なら何とか会いに来てくれるのではないかと、内心期待していた鎌売。
    ええ、私もそう思っていました。
    でも、実際は…。

    図らずも(いや、意図的に?)、押してだめなら引いて…になった形ですが、そのおかげで鎌売は自分の中の恋心が育ちきっていたと自覚できたわけですね。
    わんわん泣く彼女が、切なくも可愛いです。
    このタイミングでどストレートに来られたら、魂が震えるに決まってます!
    八十敷、格好良いぞー!

    すいません、ちょっと昂っていっぱい書きました(笑)。

    作者からの返信

    幸まるさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「おおお、悶絶」いただきました!
    嬉しいです。(>ω<)

    八十敷ならなんとか会いに来てくれるのではないか。内心期待していた鎌売。
    その通りです。
    幸まる様もですか。(←良かった。読者さまもこう思ってほしかったところなので)

    はからずも、押して駄目なら引いて、の形になり、育ちきった恋心を自覚できた鎌売。
    もうダメ。沢山泣いてしまいます。そして、恋とは理屈じゃないのだ、と理解します。
    切なくも可愛いとのご感想、ありがとうございます。

    このタイミングでどストレートにきました、八十敷。うおおおおお、の展開です。
    八十敷、格好良いぞー、と言っていただいてホッとしてます。
    (この回は、良い感想をいただけるか、今朝はどきどきしていた加須 千花です。)

    いっぱいのご感想、ありがとうございました!