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第三話  あり通ひの約束」への応援コメント


  • 編集済

     おう、石上部君八十敷の想いは強いですね。
     いいんじゃないかな、この男で。
     鎌売の夢も理解してくれているし、協力してくれるらしい。

     男の誓い、っていうのは、全面的にはあてにできないかも、だけどwww

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    はいっ、石上部君八十敷、強い恋心です。
    ねー? この男で良さそうですよねー?(*´・ω・)

    でも鎌売、簡単になびきません!
    男の誓いをあてにしてない、というより、恋愛に気持ちが向きません。
    椿売と久君美良が、次々、恋愛で破滅したのを目の当たりにしましたので。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    鎌売さん、なんかかぐや姫ばりに求婚者に難題を?Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
    でも、見方を変えれば、『いつでも逢いに来ていいわよ権』を手に入れたも同然で、恋する男子にはむしろ燃える展開かも??(≧∇≦)
    熱い男 vs 有能な女、その勝負の行方やいかに。
    続く展開を期待しています(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、かぐや姫ばりに、求婚者に難題をだしました。
    こっちは一人だけですけどー!!

    ええ、見方をかえれば、「いつでも逢いに来ていいわよ権」美味しすぎる……。
    もともと武人で、勝負ごとには燃える性質の八十敷、やり遂げてやる、と燃えてます。

    熱い男 vs 有能な女、奈良時代のLOVE GAME。どうぞお楽しみください。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     めっちゃキツい条件キターっ>▽<
     え、仕事やら体調やらで達成困難では?
     鎌売さんが既に潰えたと言え、かつての椿売さんや久君美良さんとのユメを大事にしているのが印象的でした。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あり通ひ。
    期限は鎌売次第。
    待ち合わせ時間も、場所も決めず、毎日会いに来ること。
    仕事が忙しくて→即、あり通ひ終了。
    体調不良で→即、あり通ひ終了。

    めっちゃ厳しい条件を鎌売はつきつけました。
    鎌売、ほとんど夢は叶わないだろう、と思いつつ、まだ完全に諦めてはいません。
    二十歳までは、せいいっぱい、夢に向かってあがくつもりです。

    コメントありがとうございました。

  • 八十敷さん、さあ、試練のときがやってきました!毎日通うという試練を乗り越え、無事鎌売さんを手に入れることができるのか!?
    今ちょっと、キュンキュンしてます♡

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    八十敷、試練&チャンスです。
    毎日通う。時間も、待ち合わせ場所も決めない。
    期限は鎌売の気分次第。
    ずいぶん厳しい条件です。
    無事試練を乗り越えられるか?!
    今ちょっと、キュンキュンしてますか♡
    これから、もっと、キュンキュンですよ〜。(≧∇≦)b

    コメントありがとうございました。

  • 「毎日会いに来て」いいねえ!!!

    作者からの返信

    西しまこさま

    そうです、鎌売、自分から「毎日会いに来て」と要求するのです! 
    場所も時間も決めない。
    一日でも欠かしたらアウト。
    思い切りワガママな約束です。

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売、ツンツンしながらもまんざらじゃない感じよねー♪

    コレってよくあるラブコメならその後デレるんだけど、果たして……?

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    あれ、さっき、未来の時間軸(あらたまの恋 ぬばたまの夢)でお見かけしたような……。
    二つの物語を同時進行でご覧いただき、感謝申し上げます。

    で、ツンツンしながら、まんざらではない鎌売。
    そうですね〜。デレる……のかな。
    その言葉がふさわしいかは、ちょっとわかりませんが、ラブコメ風味は強くなります。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    「男らしい精悍な顔立ち」「口元を引き締め、眼差しに浮ついたところはない」

    ほほ、鎌売、まだつんつんしていますが、それでも八十敷の評価が上がりつつある? 少なくとも、男らしい魅力は認めました。

    「夢があるのよ。あたしは女官として、大きくなりたいの。」

    そうか、八十敷個人を煩わしくおもっているわけではなく、キャリアウーマンとしての夢を実現させたいという強い思いからの拒絶なのですね。妹という言葉の甘やかさに一瞬たじろぎつつも、昔からの夢を道半ばであきらめたくないという、必死な思いがかたくなさにつながっていると。

    それにしても、八十敷の健気さ……。とうとう鎌売の心まで動かしちゃいました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売も、八十敷の男らしい魅力を理解はしてるようです。
    まだツンツンしてますが。(笑)

    キャリアウーマンになりたいという夢を、道半ばで諦めたくない、強い意思の鎌売です。
    自分に婚姻を申し込んでくる八十敷、始めは煩わしくて、撃退しました。
    普通の男なら、それでもう二度と近づいてこないはずです。
    しかしまったく怯まない八十敷に、鎌売、「変な男!」と調子が狂います。

    八十敷、まっすぐ、取り繕う事はせず、健気に思いをぶつけます。
    それがとうとう、鎌売の心を、少し動かすことに成功しました。
    八十敷だから、出来た事でしょう。

    コメントありがとうございました。

  • お、おぉ、八十敷、今回はきちんと行きましたね。
    最初からそうしないと(笑

    鎌売も毎日会いに来いというあたりは、既に相当関心持っている感じで、いないと逆に心配になる日が来るのかもしれませんね。

    途中の「もう一声」のくだりは、「十九歳十一か月」、「十七歳」と結婚時期について競りが始まるのかと思ってしまいました(コラ

    作者からの返信

    川野遥さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    八十敷、前回の失敗を踏まえて、今回は慎重にいきました。

    鎌売、毎日会いに来いって、相手を何とも思ってなかったら、言わないですよね。本人は、イタズラ心を起こしただけ、と思っています。

    「結婚時期の競り」には笑ってしまいました。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    でも多分、しばらく競りを続けたら、鎌売が「いい加減にして!」とブチ切れて、鉄拳制裁でしょうね。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • おー!八十敷さん。今回は男らしい告白でしたね!
    鎌売さんの条件は厳しくも、毎日通っても……嫌いならいいませんよね?笑
    これにより20歳のくだりは……無意味になってますよね笑

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    八十敷、男らしく、そして、鎌売の事情にも寄り添えるように、頑張りました。
    本気で鎌売が好きなのです♡

    鎌売、嫌いなら、毎日通ってこい、って言いませんよね。鎌売本人は、悪戯心をおこしただけだ、と思ってます。(笑)
    二十歳はね……。この世界では、女性が嫁ぐボーダーライン的な年齢です。奈良時代だから。
    (私個人は何歳でも女性は美しいと思っております。はい。)

    コメントありがとうございました。

  • 終わってみれば、確かに不思議な感覚です!
    鎌売は婚姻するつもりはなかった…

    が、家柄のこと、20歳になったらどのみち婚姻することになると思うこと、椿売と久君美良がすでに亡き人になっていること…そんでもって、八十敷がもう、ゾッコンであること。

    色々な条件が重なり、会話が終わる頃にはもう決まっちゃってた!面白いです。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうなんです、鎌売、不思議な感覚です。
    鎌売と一緒に、不思議な感覚を感じてくださり、ありがとうございます。
    鎌売、会話が終わってから、なんでだろう? と首をかしげてます。
    もうこれは、八十敷の粘り勝ちでしょう。(笑)

    鎌売にとっては、
    「20歳になったらどのみち婚姻させられる」
    「婚姻しても女官として働く事を許してくれるぶん、目の前の男はまし。」
    という、この二つが大きかった模様です。

    椿売と久君美良がすでに亡き者になっている事は悲しく、夢を大きく挫かれた、とは思っていますが、鎌売はガッツがある女なので、まだ、自分の夢を完全には諦めていません。

    八十敷が自分にぞっこんであることについては、
    「けっ、だから何っ?」
    くらい言いそうな鎌売です。
    まだ鎌売は恋をした事がなく、男が真心を捧げてくれる、その価値がわかりません。

    コメントありがとうございました。

  • したのほうの福山さんのコメントに笑ってしまいました。ほんとだ。ラブラブだ。
    まあそうでなくても、鎌売さん、こうやって構ってるということは憎からずなわけだし、最後なんて半落ちだし!

    作者からの返信

    いちさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、福山典雅さまのコメント、核心を突いています。
    実はラブラブ。
    鎌売、八十敷を憎からず、と思っているようですが、半落ちしてから、完全に落ちるまでが長いんですよ〜。
    鎌売、そう簡単には落ちません。

    コメントありがとうございました。

  • 20歳で婚姻は、当時の人の人生の長さを考えたら決して 早すぎる年齢ではありませんね!

    「心臓が裂けて血潮が流れ出していってしまいそう」?
    なに、1600年台のイタリアオペラみたいなこと言ってるんだ、と思いましたが笑、
    昔の日本人は男でも滂沱の涙を流して恋愛する感情豊かな人たちだったのを思い出しました。
    時代的には 奈良時代より数百年あとになりますが、高校生の時 百人一首を丸暗記させられて驚いた思い出。

    作者からの返信

    綾森れんさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、20歳で婚姻は、当地の人の人生の長さを考えたら、けして早すぎる年齢ではありません。
    この物語では、郷の女は、16〜18歳が結婚適齢期、20歳までには結婚を終える、という世界観です。

    八十敷は、本当に「心臓が裂ける」と思っています。1600年代のイタリア・オペラにひけをとらない熱い男です。
    昔の日本人、感情が豊かな人たちです。

    百人一首、暗記させられましたよね〜。懐かしい思い出です。
    コメントありがとうございました。

  • やり取りの刺々しさを覗けば、「お前と結婚したい」「20歳まで待って」「待てない」「じゃあ、毎日会いに来て」「うん、わかった」、ラブラブやん。八十敷のもうひと声が熱いです。そして鎌売の無自覚な可愛さも好き( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「鎌売の無自覚な可愛さも好き」
    ふおお! 可愛いですか。
    良かった───!
    彼女の可愛さは、ちょっとわかりにくいので、分かっていただけて、嬉しいです。

    そして、やり取りのトゲトゲしさを除けば、ラブラブやん、な会話です。鎌売はそうは思ってなくて、なんであたしは婚姻を了承しちゃったんだろう?ぽかーん……。という感じです。
    八十敷が見事アクロバティックに約束をとりつけた、八十敷見事、というかんじです。
    コメントありがとうございました。

  • おはようございます。

    鎌売、無手だったのが何とも残念なり(笑)

    それにしても、八十敷がここまで強引に近い形で押し切ってしまうとは予想外でした。
    あれ、こんな性格の男でしたっけ?と思えるぐらいですね。

    毎日会いに来る。
    厳しい条件を突きつけた鎌売、どこかで期待している部分があるのかな?

    今回も楽しいエピソードでした。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、無手だったのがなんとも残念ですね。(笑)
    また水瓶を運んでいたら、いつでも中身をぶっかけてやれたのに、と思った鎌売です。(怖い)

    八十敷、強引ですね。奈良時代の男ですので。
    鎌売の相手は、これくらい強引に押しきれる男でないと、つとまりません。

    毎日会いに来い、と、厳しい条件をつきつけた鎌売。
    八十敷と会話してるうちに、なんだかそんな気になってしまったようです。
    自分では悪戯心を起こしただけ、と思ってますが、どこかで期待してる部分があるのかもしれませんね。

    コメントありがとうございました。