拝読致しました。
触れれば斬れる、鋭き鎌。
その名の通り、素晴らしい斬れ味でしたね、鎌売さん(^_^;)
でも、八十敷さんの単刀直入っぷりも潔くて高評価です!
歌とか文とかだったら、きっと取り付く島もない感じで、水浴びのご褒美ももらえませんでしたしね?(;´∀`)
前章の湿度高めな構成から、今回は砂丘のようなカラッとした乾燥性筋立て!
是非、椿売さん、君久美良さんの分まで幸せになって欲しいです!
作者からの返信
たけざぶろう様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
切れ味鋭い、鎌売です。♫
八十敷も単刀直入、潔いおのこです。
もし和歌で気をひこうとしていたら、水浴びのご褒美もらえませんでしたねー。八十敷、良かったね(?)
湿度高い前半とは、うってかわって、カラリとした恋愛劇になります。
どうぞ、つんつん鎌売をお楽しみください。
椿売と久君美良のぶんまで。
鎌売の幸せを願ってくださり、ありがとうございます!
コメントありがとうございました。
おー、鎌売さま、カッコいい!
上毛野衛士午団長を一刀両断に切り伏せましたね。
スパーンって効果音も聞こえましたよ。
……前途多難っぽい八十敷さま、がんばれ(・_・;
作者からの返信
矢口こんた様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売に、カッコいい、とのお言葉、ありがとうございます。
彼女は、ずっとカッコいいですし、可愛らしい女性でもあります。
つんつん鎌売。(笑)
上毛野衛士午団長(名家のお坊ちゃん)を一刀両断に斬り伏せました。
スパーンって効果音も聞こえましたか。良かったです。そうそう、そんな効果音です。(笑)
八十敷、前途多難な恋。四苦八苦します。
でも、あきらめませんよ〜、メンタル強い奈良時代の武人です。
この鎌売の章は、椿売の章と、カラーが全然違います。どうぞお楽しみください。
コメントありがとうございました。
こんばんは、御作を読みました。
悲報! 八十敷さん、瞬殺>_<
いやまあ、何も知らずに地雷原へ突撃してダンスしたら吹っ飛ぶよね。
が、がんばれ、まずは鎌売さんの事情を情報収集するとかいいんじゃないかな……。
面白かったです。
作者からの返信
上野文さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わはは! コメントがおもしろーい!(≧∇≦)
悲報。地雷原へ突撃して、蝶とたわむれるようにダンスを踊ったら、吹っ飛んだ件(笑)
ええ、瞬殺です。
わははは! おや、顔からぽたぽた水を垂らしながら、八十敷が呆然と舞台袖から歩いてきましたよ。
八十敷「上野文さま。こんばんは。……オレには、何が起きたんだ……。」
加須 千花「ほら、しっかり!
上野文さまから、ありがたい助言をいただいたよ。鎌売の事情を情報収取するべきだってさ。」
八十敷「……そうか。わかった。事情かあ……。上野文さま。助言をありがとうございます。考えてみます。」
八十敷、ふらふらと舞台袖へ帰る。
がんばれ〜。(加須 千花、無責任な励まし(笑))
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは。
「並の男よりビシリと決まる言葉を吐き、鎌売はもと来た簀子を速やかに引き返していった」
うわー、うわー、かっこいい! 鎌売、大物だ~。
頭から水をかけられてぽかーんとしている八十敷の顔が思い浮かびます。すぐにかっとなって怒らないところが八十敷のおおらかさですね。おおらかでストレートで……いい人だ。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売に、かっこいい、大物、という言葉をありがとうございます。
そうです、彼女はかっこいい女性なのです。( ー`дー´)キリッ
八十敷、頭から水をかけられ、ぽかーん。
八十敷、すぐにかっとなって怒ったりしません。武人として鍛え上げ、家にも地位にも誇りをもってる人なので、メンタル強いです。
それぐらいでないと、鎌売の相手はつとまりません。(笑)
おおらかでストレート。自分の気持ちをまっすぐぶつける八十敷の、恋の四苦八苦をお楽しみください。(笑)
コメントありがとうございました。
いや~鎌売さんらしいお話で安心しました笑
とはいえ、このプロポーズは些かロマンティックにかけますよね?
彼女の志にも叶いませんし。しかたなし。
吾耳哉……我れのみや……我のみか!
たまに訪れるタイトルお勉強。難しいのは分かりませんが、これはなるほど~と思いました。
作者からの返信
左手でクレープさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売らしさ全開です。
八十敷、ロマンティックの欠片もありませんでしたね〜。自分の家柄と地位で押し切れると思ったようです。
次回からは、もうちょっと慎重になります。
吾耳哉……我のみか、って読めますよね。なんでこれで、我のみ「や」なんだろう?
我「のみ」、は、「耳」で表現。古代人は思い切りが良いと思います。(笑)
なるほど〜、と思っていただき、光栄です。
コメントありがとうございました。
「妻になれ」
「絶対にいや(バッシャーン)」
……何ともさっぱりしたやりとりで、椿売さんや久君美良の重々しい雰囲気からすると、ものすごい晴れやかな感がありますね。
お互い似た者同士なところがありそうで、うまく行きそうな雰囲気もありますが……
しかし、八十敷、もう少しアプローチの仕方は考えた方が(笑
作者からの返信
川野遥さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
椿売や久君美良の重々しい雰囲気が物語から晴れて、さっぱりしたやりとりの、鎌売の物語となります。
鎌売の竹を割ったような性格のおかげ。(笑)
八十敷、頭のなかの事前シミュレーションでは、
「妻になれ」
「あなたは石上部君の跡継ぎで、将来の衛士団長ね。申し分ないわ。よろしくてよ……♡」
でした。わっはっは。
まあ、それだけ名家ということです。
コメントありがとうございました。
鎌売、予想以上にガツンとしていました!
八十敷、すごくあっさりと惚れましたね。強烈なインパクトは、強烈な情愛に一気に火をつけるのでしょう。
この後、どんな心境の変化があるのでしょうか、見逃せませんね!
現段階では、とうてい「母親」になるような人ではありません。しかし、日佐留売にとってはもうお手本のような母親像でした。
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、予想以上にガツンとしていましたか。彼女はこういう人です。(笑)
八十敷は、一目惚れ、と言っても良い状況でした。
強烈なインパクトが、強烈な情愛に一気に火をつける、まさしく、それです。
鎌売と八十敷がどう変わっていくか、どうぞお楽しみください。
コメントありがとうございました。
鎌売、そんじょそこらのラブコメヒロインより勝ち気で素敵です!
最初の歌、曼珠沙華が出て来ますが、曼珠沙華は彼岸花と呼ばれて縁起が悪いのかと思っていました。
個人的には魅惑的な花だと思いますが。
なので万葉集に詠まれていて驚きました。
作者からの返信
綾森れんさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売、そんじょそこらのラブコメヒロインより、勝ち気で素敵とのお言葉、ありがとうございます。
嬉しすぎて、小躍りします。
ひゃっほぅ♪
彼岸花、どうでしょうね、縁起が悪いのかしら?
奈良時代から、縁起が悪いイメージだったかは、ちょっとわかりません。💦
個人的には魅惑的な花だと、私も思います。
物語のなかで、椿売は、つばきの花がイメージとして添えられているので、鎌売も何か欲しいなあ。
何かなぁ……、つばきより、華やかさはダウンし、でも、赤い花が良いなあ……、で、曼珠沙華の乙女となりました。
コメントありがとうございました。
アハハハハハ、鎌売らいしいといえばらしいけど、もうちょっと穏便な断りをしたほうがww
石上部君八十敷の気持ちは、かえって燃え上がるかなw
作者からの返信
本城 冴月さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
鎌売らしいですよね?!(≧▽≦)
穏便な断り方……、ノンノン! そんなことは考えない鎌売です。
八十敷、鎌売が良い、と心に定めましたので、いかなる困難にも恋情を燃やして立ち向かう所存です。
コメントありがとうございました。