応援コメント

第十六話  鎌売の秘密、其の一」への応援コメント

  •  なるほど、鎌売は広瀬さまと取引をしたんですね。
     だから婚姻しても、お勤めを続けられた。

     そして、宇都売さまの女嬬となったのに、障害が。
     大田児という女が、変なことを言い出しましたね。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、鎌売は、広瀬さまと取引をして、婚姻後も女官として勤められるように、とりはからってもらいました。
    離れワザを決めましたよ!(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    ようやく、うはなり(妾)付きの女官となれました。
    しかーし、このタコ女が、ケチをつけてきます。
    鎌売はどうするか、です。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    鎌売さん、二つとないネタを賭けて自分の職業選択を保証してもらうなんて、なんて駆け引き上手で肝が据わったビジネスウーマン!
    自分だったら、交渉失敗を恐れて、敬遠してしまうところでしょう(;^_^A
    賭けに勝った鎌売さん、夢と将来への切符を手に入れましたね!
    ただ、乗るべき列車がポンコツだったようですが...すでに満席。
    まあでも1番線が駄目でも2番線に到着した列車には乗れたので良かったです。
    でもでも、お客さん、その切符は間違っていませんか?と現れたタコ車掌!Σ(゚д゚lll)
    さすがにここは、黄金の左ビンタは使えない。
    どう切り抜けるのか、楽しみです。
    そして広瀬さん。
    きっと、鎌売さんから、椿売さんの心情を共有してもらえたのでしょうね。
    少しは心がすとんと整理できてくれれば良いのですが(^▽^)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、「二つとないネタを賭けて」広瀬さま相手に勝負にでました。
    何もしなければ、婚姻した事で女官を辞めさせられてしまう。
    それならば、と思い切りました。
    鎌売はしたたかなビジネスウーマンです。
    夢の列車……、一番線はかなりのポンコツ車両だったので……。
    二番線の車両で、良かったのです。
    しかし、どこにでもいる、人の栄達を妬む人種、タコ車掌!
    黄金の左ビンタ(笑)を使えない鎌売、どう切り抜けるか。ご期待ください。

    広瀬はね……。
    自ら思い出にひたる事を望んでいるので、こいつは、もう……。

    コメントありがとうございました。

  • >広瀬さまはあたしとの約束を果たしてくださった。
    >広瀬さまは、約束以上の事をしてくださった。

    ふ、ふん……。

    作者からの返信

    夏井涼さま

    広瀬さまは、してくださいましたよ。( ̄ー ̄)ニヤリ

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

     こんばんは、御作を読みました。
     せやな! とオオタコさんに思わず同意しちゃったよ(⌒-⌒; )
     いやだって、広瀬さんしか事情知らないし、鎌売さんも明かさないから、周囲から見ればそうなるものなあ……。
     本作で広瀬さんのイメージが前作からだいぶ変わりました。
     このピンチ、どう乗り越えるのか、ハラハラします。面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    せやな、と、オオタコに思わず同意しちゃいましたか。(笑)
    そうそう、ゴシップ好きのオオタコからしてみたら、絶対、広瀬さまと鎌売は、男女の仲! と見えてます。
    上野文さまの仰る通り、広瀬も鎌売も、まわりに明かさないので。

    広瀬のイメージが、だいぶ変わりましたか。鎌売の章で、広瀬の存在がここまで大きくなるとは、私としても想定外でした。(;・∀・)

    鎌売、ピンチです。
    もちろん、鎌売は、読者様の期待を裏切りませんよ~。

    コメントありがとうございました。

  • 茹でダコめ……。

    作者からの返信

    いちさま

    そうそう、ゆでダコです。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    相模の国からやってきたワガママ毛止豆女、名前すら登場しない(苦笑)。

    おお、ここで宇都売さまが登場! そしていよいよ鎌売の女儒への夢が叶えられました!

    「でも、後悔させませんわ!
     必ずや、宇都売さまをお守りし、上毛野君の女達の誰よりも栄えさせてみせます!」

    くうっ、これぞ鎌売! 頬を紅潮させ、まなじりの切れ上がった目をキラキラと輝かせ、胸を張っている様子が見えるようです。

    時代が変わっても、どの職場であっても、人の成功をやっかむ者はいるものですね。ちくり娘、大田児とのバトルは、さて、どうなりますことやら。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ワガママ毛止豆女、名前でてきません。(;´∀`)
    ただでも、独特の言葉をふくむ情報量が多いので、カットできる情報は、なるべくカットです。

    やっと宇都売さま登場。とうとう鎌売の夢が叶います。
    「頬を紅潮させ、まなじりの切れ上がった目をキラキラと輝かせ、胸を張っている様子が見えるようです。」
    そうです、そうです〜!
    鎌売目線だったので、書くことかないませんでしたが、まさしく、そのような様子でした。
    佐藤宇佳子さまのなかで、鎌売がイキイキと映像のように、立って座って、動いているんですねぇ……。嬉しいです!

    さて、ちくり娘、大田児とのバトル。もちろん、鎌売は読者さまの期待を裏切りませんとも!

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • んふー、広瀬さまの広い御心も、苦労の末の賜物と言えよう……。

    と、鎌売さんも波乱ですなぁ〜!やっと女嬬になれても、一筋縄にハッピーエンドとはならぬ……。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    広瀬は、鎌売を特別扱いしています。
    ・火事場で広瀬、頬ビンタの胆力や良し。
    ・椿売の話をしてくれる貴重な人材。
    ・八十敷は衛士団長になる男。その男の妻である。

    以上の3点からです。とくに、椿売の話をしてくれるのが、他の人材にとってかわる事ができない(鎌売は事件現場にいたので、広瀬が秘密を取り繕う必要がない)
    これが広瀬にとって重要で、鎌売はこれを計算できているふしがあります。

    鎌売、やっと女嬬になれたのに、波乱ですね。鎌売がどうするか。次回ご期待ください。

    コメントありがとうございました。

  • あー、天国の椿売さんは笑ってくれても、現世にいる目の上のたん瘤が妬みましたか……。確かに広瀬様の部屋に行っているのは嘘じゃないですし、何もしていないなんて信じてもらえませんものね。。。
    しかも、過去に愛し合った女性を今も愛していて、その話をしに来ているなんて、新奥方様には言えませんしね。。

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    はい、天国の椿売は、笑ってくれてます。
    しょーもない女官が、鎌売を陥れようとしています。
    簡単に負ける鎌売ではありません。

    「過去に〜」は、本当におっしゃる通りで、しかもそれは、不義の恋愛だったので、鎌売、新奥方さまに言えません。(まあ、八十敷は知ってます。)

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売もなかなかの取り引き上手、というのもありますし、萎縮せずに堂々と自分の主張をするところがカッコいいですね。

    大田児に関しては…まあ確かに、いつも閨に呼ばれているから噂されるでしょうが…でも、究極的に呼んでいるのは広瀬ですからね〜。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、なかなかの取引上手です。
    萎縮せずに堂々と自分の主張ができるのは、女嬬に向いていると言えるでしょう。
    カッコいいとのお言葉、ありがとうございます。

    海藻ネオさまのおっしゃる通り、呼んでるのは広瀬です。
    でもここは女の園。女の妬み、そねみ、で動く世界。
    とくに男がからむと、即失脚の怖い世界です。
    大田児はその事が良くわかっていて、もう、鬼の首をとったも同然、と思っています。

    コメントありがとうございました。
    コメントありがとうございました。

  • 鎌売さん、二番目の妻につけられていたので、広瀬さんに実は敬遠されていたのかと思いましたが、単に一番目の我儘が酷すぎたわけですね(^_^;)

    広瀬さんの妻になった人は不運だなぁと思っていましたが、椿売さんとの経緯に加えて、鎌売さんが微妙に打算的に動いてしまったので、広瀬さんにとっては後々の女は冷めた目でしか見られなくなったのでしょうか……。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売が、ワガママ毛止豆女づきの女官になれなかったのは、毛止豆女の我儘が酷すぎたせいです。

    広瀬の妻になった女性は不運です。
    (でも衣食住は保証で、贅沢はできる)
    鎌売が打算的に動いたのは、広瀬は何とも思っていません。(ちょっと思い通りにならなくてイライラはした)広瀬も政治家としては打算もありのタイプなので、女としてではなく、働く女性として、冷めた目で鎌売を見ています。

    広瀬にとっては、椿売が全てであり、心の一部は今も椿売とともに黄泉にあります。もう、他の女を愛する心は乾いてしまいました……。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは。

    椿売をダシにして広瀬に迫る鎌売、なかなかにしたたかな戦略ですが、それを許してしまう広瀬、懐が大きいのか、何というか複雑な心情が浮かびますね。

    そして、約束を守ってくれた広瀬、いいですね。
    しかし、この時代の女の世界もどろどろです。それは今も変わらないし、男も同じですね。
    さて鎌売、どう乗り切るか。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、したたかな戦略です。
    この話は、鎌売の口からしか聞けない。そのことがわかってる広瀬は、鎌売の願いを聞き入れるしか道がありません。
    全ては、椿売の思い出に、少しでもひたるため、です……。

    この時代の女の世界もどろどろです。
    鎌売、期待を裏切りませんよ。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 女性の戦い、男性とは違う戦術・戦略が必要となりますね。でもそういう場でこそ鎌売は負けない! 信じております( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    おっしゃる通り、女の戦いです。
    鎌売、もちろん、こんなところで負ける女ではありませんとも。
    彼女は読者の期待を裏切りませんよ!

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売、広瀬さま相手に取引していてかっこいいです!
    毎晩、今は亡き女性の話を所望する広瀬、可哀想だ……
    過去が呪縛のようになってしまっている。。。

    作者からの返信

    綾森れんさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、これぐらいしか、女官を続ける道はなかったでしょう。
    広瀬さまと取引して、かっこいい女性です。♫
    広瀬さまは、本妻と妾ができましたので、鎌売を呼び出すのは毎晩ではなく、月に3、4回くらいかと。

    広瀬さま、おっしゃる通り、過去が呪縛のようになっています。
    自ら望んで、過去に生きています……。

    コメントありがとうございました。