応援コメント

第十一話  矢羽根の水精」への応援コメント

  •  えええ、鎌売、ちょっと厳しいなあ。
     八十敷とすごくいい雰囲気だったのに。

     八十敷も仕事で仕方なく中断を言ったのだと思うよ。
     というか、あまり無理をさせると、事故がおこりそうで怖いんだけど。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    鎌売、厳しいです。人にも自分にも。
    八十敷とすごく良い雰囲気だったのに、情状酌量してくれません。(・_・;)

    八十敷も、仕事で仕方なく、中断を願っただけなのに……。
    八十敷、「事故がおこりそう」体力あるので、そっちの方向には、話は進みません。(≧▽≦)

    さて、二人の恋路はどうなるか、です。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    完全に恋愛を知ってしまいましたね、鎌売さん……!
    見ているこちらもほんわかです。
    どれくらいかって言うと、「ぶらぶらと市を歩き」を「らぶらぶと市を歩き」とナチュラルに読み違えてしまうほどでした(^_^;)
    傍目からはらぶらぶしている二人、だけど八十敷さんの「仕事の都合」には拒絶(;´Д`)
    筋は通っているのですが、思わず本当にそれでいいの、鎌売さん?と聞きたくなってしまう。
    無理をさせるのはリスクが伴う、いろいろな意味で。
    八十敷さんの想い、あるいは大切さわを知った今、違った判断もあるのではないかなぁ、と老婆心ながら思ってしまいました(^_^;)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ナチュラルに「らぶらぶと市歩き」と読み違えてしまうほどでしたか。( ̄ー ̄)ニヤリ
    恋愛を知った鎌売に、ほんわかしていただき、嬉しいです。

    そんな鎌売ですが、八十敷の「仕事の都合」は拒絶します。猶予を許してくれない、厳しい鎌売……。
    でも、八十敷の想いを知った今。
    たけざぶろう様の「違った判断もあるのではないかなぁ」その通りですよね。
    鎌売、本当にそれで良いの……?
    読者さまと私の総ツッコミです。

    コメントありがとうございました。

  • 奈良グルメ、よい!
    丸鶏丸かじりとか……うらやましいですね。

    順調にデレていっていると思いきや、そうでもなさそうで。
    でもまあ、これは八十敷はもちろん、鎌売にとってもある意味試練なような気がします。

    作者からの返信

    夏井涼さま

    奈良グルメでございます。塩ふって丸焼きすれば旨いだろぉよ! のワイルドな世界です。(笑)

    順調にデレて……、そうですね、握った手を振り払わないあたり、昔の鎌売からは想像できないくらい、鎌売は可愛らしい姿を見せています。

    でも、鎌売は、自分の夢も諦めたくはない……。

    二人が望むままの未来を手にするのは、簡単ではありません。

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     むむむ、八十敷さん鎌売さんとデートで上手く行くと思いきや、なかなか難しいですね(T ^ T)がんばれー、応援してるぞ! 面白かったです。
     

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    八十敷と鎌売、デートは、かなり良いかんじです。
    しかし、簡単にはいかない二人です。

    鎌売の顔は頑なですし、八十敷の顔はやるせなさと、辛さでいっぱいです……。

    応援ありがとうございます!!

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    わー、今回のデートも初々しい~。水精の玉の耳飾りだなんて、まっすぐな気質の鎌売にぴったりな気がします。それをドキドキしながら鎌売の耳につける八十敷、同じくドキドキしながら目をぎゅっとつぶって待つ鎌売。ふふ、絵になりますね。

    八十敷のあり通ひの約束を一旦保留にしてほしいとの言葉を跳ねのけた鎌売、ああ、わかる、わかります、そう言ってしまう気持ち。100パーセントそう思っているわけじゃないけれど、言っちゃうんですよね。約束は約束です、って。

    八十敷だって勤めがある、常にあり通ひできるほうがおかしい、でも、何が何でも鎌売が一番大事だという覚悟を見せて欲しい、それが得られないのなら二十歳まで仕事を続けるという当初の志を貫こう、そんな思いが頭の中で渦巻き、やるせなくなっているんだろうなあ。切ないなあ。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売ドキドキ、今回も初々しいデートです。水精、鎌売にぴったりと言っていただき、嬉しいです!
    透明で硬質な輝きです。
    目をつぶる鎌売に、もう八十敷ドキドキのドキドキです。(笑)

    鎌売、八十敷の「甘ったれた」(鎌売にとっては)申し出をはねつけました。鎌売は、今まで自分にも他人にも厳しく、己の信念を曲げたことなどありませんでした。
    しかし、鎌売、今まで知らなかった感情──それは恋──が、ふくれあがっており、八十敷をぴしゃりとはねつけつつも、心は、穏やかではありません。
    佐藤宇佳子さまのおっしゃる通りです。
    コメントありがとうございました。

  • 澄まし顔で「気に入ったの」という鎌売さん、ツンツンデレデレしててかわええなモ~~♡
    かと思いきや、約束守れないならそこまでとばっさり切ってる。男気満載でこりゃまたかっこいいでっせ!
    ところで君はこれからどうするのだ、八十敷よ………。ま、ガンバ💪

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    済まし顔で「気に入ったの」と言う鎌売をピックアップしてくださり、ありがとうございます。
    そう、ツンデレで可愛いのです♡
    そして、ばっさり切る男気も持ってます。それが鎌売です。

    八十敷のことも、応援くださりありがとうございます。
    八十敷の横顔は辛そうで、思い詰めた雰囲気です……。

    コメントありがとうございました。

  • らぶらぶかと思ったら、あららら。
    そこはやはり毎日会いにいかないと、八十敷!!
    だって、鎌売だから。

    作者からの返信

    西しまこさま

    らぶらぶかと思ったら……、です。

    そう、鎌売からしたら、やっぱり、何がなんでも、毎日会いに来い、なのです。
    だって鎌売だから。
    その通りです!

    コメントありがとうございました。

  • 八十敷さんとのデートとっても楽しそうで良かったですね!
    でも、その反動よね~。お努めなの分かっていてイケずしちゃいましたね。
    さみしんぼう。

    そのさみしんぼうが八十敷さんに伝わら……なさそうですね(しろめ

    そういえば、お兄様……そうでしたね好いていて言い寄ってましたものね。
    悲しみ乗り越えて、立ち直ってらして良かったです。

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    八十敷とのデート、とっても楽しかった鎌売です。
    しかし彼女は、自分にも他人にも厳しい人なので、約束を守れない男はピシャリとはねつけます。(いけず)

    八十敷には、さみしんぼうは伝わらないですね……(絶望)

    鎌売の兄、億野麻呂、真剣に久君美良が好きでした。
    振られて泣き、はかなくなって泣き、です。
    でも今は、新しい春がやってきました。ちょうちょが翔んでます。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • あやや、やっぱりデレはじめてもその芯は強いまま、変わってはおりませんでしたね。でもそれでこそ。
    わたしなら、あ、事情変わったからよしとするかーえへへ、だなきっと……。

    作者からの返信

    いちさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、デレはじめても、芯は変わらず、これでこそ、鎌売です。
    「事情変わったから良しとするかー。」
    八十敷もそれを期待して、鎌売に言いにきたようですが、ケンモホロロに断られました。
    厳しい……(;´∀`)

    コメントありがとうございました。

  • もぉーっ、鎌売厳しすぎっ!

    ……さて、本編読みに行くわ(笑)

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    鎌売、厳しいです。自分にも他人にも厳しいです。そういう鎌売に惚れぬいてる八十敷は辛いです。

    本編でもお待ち申し上げております。♫
    コメントありがとうございました。

  • 体調が悪いの? というはずが「きもっ」になる鎌売さん、さすがです笑

    甘酒の歴史は古いんですね。
    さらにピアスの歴史も。

    八十敷、かわいそうだなあ。
    鎌売はもう充分に彼を愛しているけれど、かといって仕事を辞めたくない。
    だから20歳まで待ってほしいんですね。

    しかし八十敷は気が気じゃないでしょうね。
    いつ広瀬さまのお手付きになるか・・・
    下手したら御子ができてしまうかも、などと恐れおののいていることでしょう。

    作者からの返信

    綾森れんさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうです、「体調が悪いの?」と言おうとして、「きもっ」と笑顔で言う。鎌売はそれぐらいでなくては。(笑)

    甘酒の歴史、古いですね。さらにピアスも。あまり深い知識があるわけではないですが(^_^;)💦

    鎌売、もう充分に八十敷を愛してますよね。
    今までは、女嬬になるのが夢、二十歳の猶予期限までに、女嬬となれるよう精一杯あがく……。それで鎌売はぶれる事がなかったんです。
    八十敷の「早く婚姻したい」に戸惑い、自分のなかで、八十敷にむかって膨れ上がる恋心にも戸惑っています。
    でも、自分の芯は、女嬬となるよう励む、だったはずです。ごにょごにょと、「まだ駄目。(二十歳まで待って)」と、鎌売は言います。

    八十敷、気が気じゃない、まさしくその通りです。
    下手して広瀬さまの御子ができてしまったら、鎌売と八十敷は結婚なんてできません。
    恋は盲目……。
    「八十敷、かわいそうだなあ。」
    実は、このご感想がいただけて、ほっとしております。

    コメントありがとうございました。

  • ここが男の見せ所。さて八十敷はどうするかじっくり見てみましょう( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ……あっ、次回は、賛否両論かも。(;´∀`)💦
    (この物語は、すでに最終話まで書き上げております。)

    コメントありがとうございました。

  • あらら、いい雰囲気だったのに、広瀬さん護衛に対する一日延期要請には厳しい反応ですね。

    まあ、二十歳になれば……ということになって、話がなくなるわけではない、というのもありそうですし、何もかも忘れて流された椿売や久君美良のことも考えれば、このくらい律した方がいいのかもしれませんが。
    果たしてどうなるのでしょうか……

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、いい雰囲気……だけでは、終わりませんとも。
    鎌売は、自分にも他人にも厳しい女性です。
    「何もかも忘れて流された〜」久君美良や椿売が頭にあって律した、というより、当然のように、厳しい態度なのです。(´;ω;`)

    二十歳まで待て、と鎌売は言いましたが、どうなるでしょうか……。(-_-;)

    コメントありがとうございました。

  • もう、心が惹かれて、うっかり前言撤回してしまいそうな鎌売に、胸がキュッとしました。

    …と、思えば、『二十歳まで大人しく待てば良いでしょう?』と突き放しちゃう鎌売。

    彼女には彼女なりの夢も信念もあって、それあってこその生なわけで。
    簡単に「いいわよ」って言えるわけないですよね。
    でも、八十敷なら何としてでも会いに来たりして…?
    それで胸震わされちゃったりして!?
    …なんて、朝から勝手に想像して悶えそうになりましたが(笑)、どうなるのか。
    次話が楽しみです。

    あの、ここに書かせて頂くのも失礼かもしれませんが、私の作品に物凄く素敵なレビューを頂き、ありがとうございました。とても嬉しかったです!

    作者からの返信

    幸まるさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    とうとう、「うっかりあり通ひは終わりで良いわ、と言ってしまいそう……。」
    鎌売から、この言葉を引き出しました。
    胸がキュッとしましたか。
    良かった〜! そう、この物語は、ジャンル「恋愛」なのです。

    しかし、約束の保留を申し出た八十敷を、突き放す鎌売。
    そう、夢も信念もある。簡単に「いいわよ」とは言わない鎌売です。

    さあ、この後、幸まるさまの期待する展開となるか?! 乞うご期待、です。

    御作「第二王子と水の精霊」

    テーマは、人と精霊の恋……。それをあそこまでドラマチックに、次から次へ襲う試練で、飽きることなく読ませるのは、すごいと思います!
    セルフィーネの可愛らしさ、大好きです!

    編集済
  • お、鎌売、なかなか厳しいですね。
    仕事だからしょうがない、は通りませんよ、ということですね。そもそも、20になるまで待てばよろしいと思っていたから、彼女的には完全に突き放したつもりではないのでしょうが。

    しかし、一緒に楽しく過ごせる八十敷にもう既に彼女も…鎌売の方から折れる部分もあるかもしれませんね。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    鎌売、厳しい女性なのです。
    仕事だからしょうがない、は、通らない。「あり通ひ」の約束は、どんな困難も乗り越えて通い続ける、というものなのです。
    そして、おっしゃる通り、二十歳になるまで待てば良い、なので、鎌売としては、普通の状態に戻っただけ……。

    頭ではそう計算して、思ってるんですけどね。
    鎌売も、八十敷のことを、冷静に考えられなくなってきています。
    さあ、どうなるでしょう……。

    コメントありがとうございました。