応援コメント

終話  夢のきざはし」への応援コメント

  • 完結、おめでとうございます!✧(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)✧
    地位に野心を燃やす鎌売さん……字面はアレなのに、不思議と清々しいんですよね!
    そんなキャリアウーマン鎌売さんが、夜になると……(〃ω〃)//キャー
    こういう所を包み隠さず描き出す加須様の表現が凄い、と思います。なんというか、生命の営みを描き出すと言いましょうか。力強いんですよね。
    あ、でも、日佐留売さんの「わぁほーい!」はめっちゃカワイイです!あとふたみんの爆速はいはいも!orz≡≡3
    一章の陰に対して、今章の日差しが眩しすぎるぅっ(@_@;)
    幸せでなによりです。(−人−)
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    野心を燃やす鎌売ですが、不思議と清々しいです。(私もなんでかわからない)
    そんなキャリアウーマン鎌売、夜は愛しい旦那の思うがままです。

    「なんというか、生命の営みを描き出すと言いましょうか。力強いんですよね。」
    ありがとうございます。
    古代に生きる人々の力強さ。感じ取っていただけて、嬉しいです。

    ちび日佐留売の「わぁほーい!」癒やしです。
    「ふたみんの爆走はいはい」爆走です。下人、働き女、皆、(こいつは大物になるぜ……)と思っています。

    椿売の章の陰に対して、鎌売の章の日差しは眩しすぎますね。
    椿売も、久君美良も、「眩しいわ〜。」と目を細めて黄泉から見ていると思われます。

    鎌売と布多未、幸せになりました。末永く仲睦まじく暮らしていきます。

    コメントありがとうございました。

  •  完結、おめでとうございます!
     鎌売がたくさん子供を持ち、それでいて自分のキャリアを積んでいく姿は、女性の理想ですね。
     すごいパワーの持ち主だと思います。
     男運もよかった。八十敷はいい男でしたね。
     さゑさゑ──! www

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。

    鎌売、たくさん子供を持ち、それでいて自分のキャリアを積んでいく姿は、ある意味、女性の理想ですよね〜。
    夫も自分にベタ惚れだし。ムキマッチョで、衛士団の頂点になる事も保障されてるし……。
    八十敷は良い男です(≧▽≦)

    さゑさゑは、本来、葉っぱなどがざわめいている表現ですが、ちょいと、そっちの方向に表現を使わせてもらいました。(・∀・)

    たくさんのコメント、また、物語の最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

  • 「あんにゃ。」に癒されました~(*´▽`*)

    鎌売さんは大好きなキャラですので、最後まで素敵に楽しませていただきました♡

    きゅんきゅんえちえちもえもえなお話面白かったです(/・ω・)/

    ありがとうございました!
    そして完結お疲れ様、おめでとうございます°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「あんにゃ」可愛いちび日佐留売です。(>ω<)
    癒やされましたか。良かった〜。

    鎌売を大好きなキャラと言ってくださり、ありがとうございます。
    そう……、鎌売、こんなにツンケンしてるのに、恋愛は、きゅんきゅん、えちえち、もえもえでした。(笑)

    完結の寿ぎ、ありがとうございます!(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  •  こんばんは、加須様。御作を読みました。
     ああっ、終わってしまった( ; ; )
     毎回、素敵なラブストーリーだから、心に穴が空いたような気持ちになります。
     鎌売さん達三人と広瀬さんの悲劇からよくハッピーエンドに来られたなあ。
     八十敷さん、改めて良い男でした。
     面白かったです。新作も追いかけますね!

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。
    まず、拙作にきらきらお星さま、ありがとうございました!

    物語の最後までおつきあいいただきまして、感謝申し上げます。

    「毎回、素敵なラブストーリーだから、心に穴が空いたような気持ちになります。」と言ってくださり、んも〜、身に余る光栄ですッ! ありがとうございます。

    鎌売たち三人の女官。
    久君美良と椿売の二人は、悲劇がゴールなんですよね。一番恋愛から縁遠いように見えた鎌売だけが、ハッピーエンドにたどり着きます。

    この三人の女官の関係は不思議で、もし、久君美良が炎に飛び込んでいなかったら、八十敷と鎌売は結婚していなかったかもしれません。

    頬をビンタされなかった八十敷は、鎌売に特別執着はせず、また、鎌売を家柄を理由にナンパしたとしても、鎌売は手厳しくはねつけていたでしょう。
    そして、鎌売は、ずっと恋愛に臆病なままだったでしょう……。

    八十敷をあらためて良い男と言ってくださり、ありがとうございます!
    お時間のある時に、新作でもお待ち申し上げております。
    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    古志加ちゃんの話からこの世界に足を踏み入れ、彼女の周囲の人々にもまた豊かな人生があるのをこうやって知っていくと、古志加ちゃんを中心にした世界が中心から同心円状に外に向かい、つぎつぎと色づいていくような感じがします。

    「 ───だって、阿耶売も之伎美も、オレに恋したって言うんだぜ。
     オレが選べないって言ったら、選ぶ必要はない、二人ともまるごと愛してくださいませって言うんだ。」

    お、これ、すごいですね! 現代の多くの国ではこれNGですが、基本的にこういうの形態、ありじゃないかって思ってます。男女逆でも。

    いくらふたりが仲良し姉妹だとしても、億野麻呂を愛すれば愛するほど、彼からのちょっとした扱いの違いが姉妹のあいだの火種になりかねないので、ふたりが今でも仲良しなんだったら、それは億野麻呂がよっぽど采配上手なんでしょうね。

    鎌売、死ぬまで全力投球、我が道をたくましく歩んでいってください!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「古志加を中心にした世界が中心から同心円状に外に向かい、つぎつぎと色づいていくような感じがします。」
    とっても嬉しいお言葉です!
    これって、自分ではわからないから……(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

    鎌売、たくましく、自分らしく、死ぬまで全力投球です!

    億野麻呂はね、すごいです。(笑)
    采配上手……、うまくやってるようです。(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
    そうですね、現代の多くの国ではNGですね。
    男女逆でも、ありかもしれません。
    奈良時代なので〜、好き勝手書いちゃいます。

    コメントありがとうございました。

  • 完結、おめでとうございます。
    お疲れさまでした。
    本作、なんか、唸りました。うまいなあって。
    天井のシミのわたしが言うとむしろ傷がつきそうで恐縮なのですが、たんなる設定ではなく、かといって会話の軽妙さでもなく、人物がきっちり描かれていて、しかもちゃんと、第一話から最終話にむけて、みな成長し、前進してる。
    うまいなあ、って。
    うらやましい!

    作者からの返信

    いちさま

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    なんか、唸りましたか。えへへ。
    いちさま……、天井のシミって、何をご謙遜を。
    いちさまの風を感じるファンタジー、星の質量をぎゅっと閉じ込めたような熱量のキス、大好きですよ。
    こちらこそ、尊敬申し上げています。

    第一話から最終話にむけて、みな成長して、前進していましたか。
    椿売の章では、熱い想いがあったからこそ、狂気の結末へ行くんだよ、を、説得力あるように描くがいっぱいいっぱい。
    鎌売の章では、つんつん鎌売をどうやったら恋に落とせるか、八十敷と一緒にいっぱいいっぱいになりながら書きました。(笑)
    登場人物たちの成長までコントロールして描いている余裕はなかったので、「みな成長」のお言葉、嬉しいです。

    物語の最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!

    編集済
  • もうすんごいさゑさゑの御子が、布多未♡。ほほぉ〜〜ん、ふぅ〜〜ん(ニヤニヤ)。
    ごっつあんです合掌。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊様

    ふっふっふ、そうなんですよ、もうすんごいさゑさゑの息子が、布多未なんですよ。なんか納得でしょう?(笑)
    ごっつあんです、で、良かったです!

  • 鎌売、最初のツンケンした怖い顔がデレデレになっていく一部始終が見られてとても楽しめました。
    やっぱり娯楽の少ない時代はヤル事ばっかりになっちゃうのかしら♡

    テレビやSNSがない分、好きな人との時間がより楽しめそうで、それはそれで良いのかも♪

    作者からの返信

    🌸桜蘭舞🍒様

    鎌売の、ツンケンした怖い顔が、デレデレになっていく一部始終を見守りくださり、ありがとうございます。
    で、娯楽の少ない時代なので、さ寝は大きな娯楽であり喜びです。
    古代人ですので、きっと、今よりほんのちょっとだけ、男性は猛々しく女性は艶っぽく、だったのではないかな、と書いております。

    しかし現代人はまったりとテレビやSNSやカクヨムが必要です。まった〜り……。

    コメントありがとうございました。

  • 千花さん、こんばんわ☆
    完結お疲れ様でした(^^)

    鎌売の生き方、素敵でした♪
    人は本来こうあるべきなんですよね…
    古の人々は、男も女も自然に生きれたのかも知れませんね☆☆☆

    新作も楽しみに読ませてもらいます!!
    だから、さゑさゑの意味をコッソリ教えて…(-.-;)笑

    作者からの返信

    飛鴻さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    鎌売の生き方、素敵でしたか。嬉しいです!
    人々は……そうですね、昔のほうが良かった、と言うつもりはありませんが、古の人々は、もっとおおらかであり、恋に命をかける熱い血潮があったと思います。

    わあい、新作も楽しみにしてくださり、ありがとうございます。
    さっそく、お星さま、感謝申し上げます。
    さゑさゑはもちろん……。こしょこしょこしょ……。
    ね?(ニッコリ)

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • ここで完結だったのですね。
    お疲れ様でした。
    鎌売の人生、見事の一言。

    夢を見て、自分を曲げずに正直に。

    この後、三虎が生まれ、蘭溪〜あらたまの恋へと繋がっていくのですね。なんとも感慨深い。

    新しい連載も始まりましたね!
    億野麻呂ですか!こいつはなんとまあやり手な 笑
    こちらも拝読させていただきます。

    大川が唐から連れてきた嫁の話もいずれされるのですね?楽しみな話が沢山です。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    こんにちは。
    完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    鎌売の人生、見事の一言、嬉しいコメントです!

    夢を見て、自分を曲げず。正直に。

    どれもまっすぐ向かっていって、手にいれた鎌売です。
    そしてこの後、三虎が生まれ、「蘭契ニ光ヲ和グ」「あらたまの恋 ぬばたまの夢」につながります。
    鎌売は主役ではありませんが、しっかり物語を締めてくれています。

    億野麻呂、一夫多妻制にまっすぐつっこんでいきます。ぜひ、お時間のある時に、いらしてくださいませ。

    ……大川さまの、嫁の話、いつか書きたいと思っているのですが、けっこう先になりそうです。(^_^;) 

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    こんにちは。
    完結お疲れ様でした。
    もう少し続くかと思っていましたが、コンパクトにまとめながら、それでいて印象的な作品でした。
    御作全て拝読していますが、もっともコミカルで笑い要素が多く、その中に悲哀も多分にこめられていたと思います。
    鎌売から見た色々な人物との関わり、特に広瀬と八十敷、二人の男の相対が魅力でした。もちろん他の女との愛憎渦巻く、なところもですが。

    こうして鎌売と八十敷の子供たちが成長し、他の作品へと繋がっていく。いいですね。

    さて、次は誰が主人公になるでしょうか。また楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    水無月氷泉さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    完結の寿ぎ、ありがとうございます。

    これは、前日譚のさらに前日譚なので、コンパクトを心がけました。
    公開している物語を全てご覧いただき、感謝……、感謝でございますっ! m(_ _)mペコリ

    前半が暗く、また、物語全体を流れる悲哀、黄泉路を歩いて行ってしまった人達の気配は、消える事のない物語だったので、後半、ギャグを入れられるところはどんどん入れよう! としました。
    が、鎌売、あまりギャグ向きではない……。苦労しました。
    「もっともコミカルで笑い要素が多く」と言っていただき、おお、そうか! と嬉しいです。

    鎌売から見た、広瀬と八十敷、二人の男の相対が魅力でしたか。
    八十敷は、鎌売の人生に深く関わってくる予定(一言で言えばナンパ)でしたが、広瀬は、鎌売とどこまで絡むかは、未知数のまま書き始めました。
    蓋をあければ、鎌売を通して、椿売を失って、抜け殻のようになっている広瀬を描く事がかないました。

    こうして、鎌売と八十敷の子供たちが成長し、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」へと繋がっていきます。

    次の主人公は、億野麻呂兄ちゃんです。

    コメントありがとうございました。

  • 最終回まで、執筆お疲れ様でした。
    …というか、もっと読みたいこの物語(笑)。

    もう最終回は幸せいっぱいで、読ませて頂く方もほこほこしました!
    『困ったことだ。夜が待ち遠しい。』
    いやぁ〜もう、幸せすぎる!

    おこちゃま日佐留売の可愛いこと!
    この子達が大きくなって、また物語が続いていくのか…と思うと感慨深いですね。

    本当に素敵な物語でした。
    読ませて頂き、ありがとうございました!

    あ、一箇所だけ。
    下男の言葉が”布多未”になっているようです。“八十敷”の間違いかな、と思います。

    作者からの返信

    幸まるさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    まず、誤字のご指摘、ありがとうございました。さっそく訂正いたしました。助かります!

    物語完結の寿ぎ、ありがとうございます。
    もっと読みたいですか、えへへ。その幸まるさまのコメントにも後押しをされて、鎌売の父ちゃん、母ちゃんのお話もご用意しましたよ〜♡

    コメント、本当、ありがたいです。
    コメントの反応がなかったら、おそらく、書いてないです。

    鎌売と八十敷の物語の、最終回は、幸せいっぱい!
    ほこほこしていただけましたか。
    良かった♡
    おこちゃま日佐留売も、子供らしい可愛さを振りまいております。この子たちが大きくなって、また物語は紡がれていきます。感慨深いですか。
    そう言ってくださり、んも〜、嬉しいです(≧▽≦)

    コメントありがとうございました。

  • えー! 最終回!?
    まだ一番肝心な「ムスっとした彼」、生まれてませんよ!?
    あ、そこはもうほかの話で読んだだろって?
    そうですけれどね~笑

    今回の話を読んで、今まで理解できなかった広瀬様の心がよく分かりました。
    自分のせいで自分が愛した女も、兄も、自分を愛した女も、全員死んだと思っているのかな。
    そこにアレが嫁いでくるとか、彼の人生には同情しかありません(^▽^;)

    日佐留売視点だとひたすら怖い母ちゃんだった鎌売の心にも近づけました。
    そうか、みんなで暮らしていた女官部屋でヤったんだ・・・
    シェアハウスの隣の部屋で住人が致しているときのような気分!?

    ちょい役の大田児、確かにちょうどいい悪役でした!
    嫌なやつだし関わりになりたくないけど、そこまで憎めないというか。
    結局弱い人間なんだと思うから、どこかしら同情の余地があるというか。
    このタイプはずっと人のせいにしているので、自分の人生を変えていけず苦労するんですよね・・・
    さすがです。狙って書けるなんて、本当にさすがすぎます!!

    作者からの返信

    綾森れんさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    一番肝心な、「ムスッとした彼」の子供らしい可愛らしさは、「蘭契ニ光ヲ和グ」で書いたので、ここではおあずけです。(笑)
    でも、「えー! 最終回?!」と言ってもらって、嬉しいです。作者冥利につきる、ってやつなんですね、これが……(>ω<)

    広瀬さまの心、良くわかりましたか。
    良かったです。そう言ってもらえると、「読者さまがどこまで理解したか」目安となるので、とてもありがたいです。
    (綾森れんさまは良く読み込んでくださってるので、一般の目安にはならないかもしれないけれど、そこは置いておいて)

    広瀬さま、恋情にかられ、椿売の部屋に忍んでいく自分をどうしても止められなかったのですが、彼が行動を起こしていなかったら、今ごろ、意氣瀬も椿売も生きていました。
    その事も理解している広瀬から、心の十字架が消える事はありません。道を踏み外すという事は、一生の十字架を背負うという事です。

    で、ヒステリーお嬢様が嫁いできます。広瀬からしてみたら、「勘弁してくれ……。」です。

    日佐留売視点だと、ひたすら怖い母ちゃんだった……。
    あ! そう見えていましたか! 鎌売は、厳しい母であり、愛情深い母です。日佐留売は、その愛情深いところも、わかってはいるのです……。

    上毛野君の屋敷は広いので、「隣に音もれ」はそこまで心配いらないかと……(^_^;)

    ちょい役の大田児、ちょうど良い悪役に仕上がっていましたか。
    良かった。勝手に、綾森れんさまのおかげです。(笑)

    文末になりますが、左手でクレープさまの、らいかんさんのコメント、拝読しました。拙作に、ヘヴィメタルのライブの首ふりで頷いていただき、感謝申し上げます。
    温かいコメントのやりとりで、心がほっこりいたしました!
    ありがとうございました!

    編集済