引き受ける者への応援コメント
奏汰、エルきゅん、カルマ、勇者3人揃うと様になりますね! 敵として出会って当初はのちに仲間になるとは全く思えなかったのに、こうしてみると初めからこの3人勇者パーティーでしたというくらいしっくりきます。感慨深いですね。
ところで
「僕たちがなんとかするまで、絶対に死んじゃ駄目ですからね!? 絶対に、絶対にですからねぇええええええ――っ!?」
って台詞。
口調と一人称からして新九郎に間違いないと思うのですが、やや分かりづらいです。発言主を特定できる情報は「奏汰たち突入組」で、その内訳が奏汰・新九郎・エルきゅん・姉様・カルマの5人というのも前回の記述なので忘れてて見返す必要がありました。
実は最近ちょいちょい思ってたことなんですが、勇者屋の人数が増えたあたりから地の文に発言主の名前が書かれておらず誰の台詞だか分からないことが多くて。
いちいちこれは誰とか地の文で書くと重くなるので、極力そういうことを書かずに多人数での会話を成立させてるりゅーるーさんの手法は間違っていないし手腕は確かだと思います。ただ本作における最近の会話では必要最小限を下回って説明不足な時があるように感じています。
門番ではそんなことないんですよね。
それぞれ特徴的な口調なのですぐ誰か分かるし、リドルと素に戻った時の黒姫が一緒にしゃべっていても見分けがつくくらいでした。
門番との違い、一度にしゃべる人数がより多くなったことと、その多くがサブキャラだということが影響していると思います。正直、メインキャラ以外は印象的だった春日さんと宗像さんくらいしかちゃんと覚えてなくて、他のキャラがしゃべってると「この人誰だったっけ」ってなってるもので;
御一考いただけたら幸いです……!
作者からの返信
きえーー!!天城さんこんにちは!!!今日もこうして御覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!
そしてご指摘の部分本当にありがとうございました!!改めて突入組のメンバーを地の文で記述し直して修正しておきました!!こちらも本当に感謝です!!
それで実は今回の記入漏れとはまた別として、他の部分で特に脇役メンバーの発言に対して主語がないことが多いのは実は意図的なんです!!
本作では俺が今回参考にした時代劇小説を参考に、名前有りの脇役をかなり出しました。しかしそれらの時代劇小説では決してその人たちの背景や名前を覚えておいてねという感じじゃ全然ないんですよね。最初は俺も戸惑ったんですが、全員ただのフレーバーで、なんも本筋に関わってこないので名前も背景も忘れていいです!ってノリなんです!!
それが今までの俺の作品だと名前が出てきたからには大体活躍したりなんか意味があったりしてたので、ずっと俺の作品を読んで下さってた天城さんのような方にこそ違和感がある書きかたになってるかもしれません!!こんな後半で言うのもなんなんですが!マジですみません!!
今回チャレンジしてるこの脇役と主役の書き分けってのはかなり試行錯誤の最中なので、今後も要精進の部分だと思ってます!!たとえば春日さんとか宗像さんも当然ながらフレーバー枠だったのですが、天城さんを始め多くの方が春日さんや宗像さんに好意的な印象を下さって、でもこれは俺の作中での意図を上回ってしまってんです。
そうなるとなんとか人気の出た脇役の出番を増やそう!って俺もなるんですが、今回はマジでメインとサブを明確に分けて構成してたのでそれも限界が有り、春日さんや宗像さんを今の作中表現以上に活躍させると話が破綻するので泣く泣く諦めたりしておりました!!
いやマジで今回のチャレンジはむちゃくちゃ勉強になったと同時に、今まで感じたことのない方向で苦戦しました!!(というか今もしてるんですが!!)
今回天城さんからご指摘頂いた部分ももちろんそうで、今後もなんとか色々考えてより良い自分なりの表現のバランスを見極めていきたいと思います!!
いつも本当にありがとうございます!!
征く者と残る者への応援コメント
カルマが最後の鍵! スティールの能力が役立つ時が来たっぽいですね!
非道に手を染めてでも勇者たちを解放するため戦うにしろ大した戦力にはならなかったり、違うやりかたを求めてエルきゅんや奏汰に望みを託したりと、ずっと自分が決め手にはならないと思ってきたカルマがこの最終局面で要になるのは超熱いですね! なにをするのか楽しみにしています!!
※
細かいことなんですが、冒頭の「クロムによって江戸全域に京都壊滅の急報がもたらされた」って、具体的になにをやったのか分からなくて気になりました。
神のテレパシー的なものを使ったのか、それとも他の手段か。また江戸全域というのは住人全員に伝えたのか幕府の要人や役人に限定したのか。
あと新九郎の台詞の「日の中水の中」は「火の中水の中」の誤字かと……!
作者からの返信
あばーーー!!天城さんこんにちは!!!今日も御覧下さりありがとうございます!!大感謝です!!
そしてこの部分に関しては何度か奏汰も自分で言ってましたが、カルマのスティールあってこその奏汰の策ってところがあります!!もちろん今回マヨイガに行くメンバーに関しては全員必要なんですが!!とにかくその中でもカルマは肝心要の存在ですね!!
俺は今回静流さんやカルマを初めとした今まで頑張ってきた勇者たちってのも無駄な足掻きだったみたいにしたくなかったので、こういう感じになりました!!
そして誤字のご指摘もありがとうございます!すべて直しておきました!!本当に感謝です!!
泡沫の終わりへの応援コメント
闇に取り込まれる様な出来事すらなければ……
たったそれだけの事で、貧乏ではあったかもしれないけど、人としての生を全うし、普通に死ぬ事も出来たと言うのに……なんて悲しい事実なんでしょう。
無条さんだって、あんなふうに成りたかった訳じゃないのに(´;ω;`)ブワッ
作者からの返信
あばばーー!!書店さんこんにちは!!今日も御覧下さりありがとうございました!!感謝です!!
そしてここは時臣さんも言ってますが、まさにその通りですね。ここに関してはあの神が悪かったというスタンスは最後まで一貫してそのままいきます。
ですがそれと同時にこの現状をなんとかしないといけなかったのも事実。というわけで時臣さんが何をして無条を生み出したのか。どんな理由があったのかもちゃんとやってきます!!
贖罪はいらずへの応援コメント
将軍様、器デケェ~~~!!
いやはや、いやはや、なんぼ言っても将軍様は将軍様ですね♪
今、この状況で過去の事をトヤカク言うのは野暮って事を理解した上で、それを飲み込んで娘の祝言に集中するなんて、これは中々出来たもんじゃないですよ!!
将軍様、やりますな♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーー!!書店さんこんにちは!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!!!
そして将軍様なんですが、元祖の刻は割と完璧超人だった将軍様を、今回のリメイクでは施政者としてはちょっとあれだけど、父親としては頑張ってた人として定めてます!!
なのでこういう娘優先ってところはきっちり外さずちゃんとやってくれます!!
将軍様の出番もまだまだあるので、最後まで頑張ります!!
贖罪はいらずへの応援コメント
やっぱカルマは敵だった頃に将軍様と会ってますよね。過去を超えて手を取り合えてなによりです!
こうして丸く収まるにしろ収まらない場合にしろ、とにかく敵だった者同士が仲間になったのならこういうイベントはキッチリやっておかないと、なあなあの馴れ合いみたくなっちゃいますもんね。見れてよかったです!
今は決戦前にやっておくべきイベントをやっている感じですね。他にはなにがあるか。続きも楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーー!!天城さんこんにちは!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!
そしてまさに仰るとおりで、実際カルマと将軍様は普通にバトったことが何度もあります!!このタイミングでになりましたが、この過去で何度か将軍様とママンが共に敵勇者とも戦ってたってのは、最終決戦で色々やる時に割と意識して貰えると俺も描きやすいのでこっから何度か出てきます!なんたってママンの勇者スキルがなんだったのかとかすらまだ出てませんからね!!
そして祝言は終わりましたのでここからは決戦当日に入ってきます!今回は無し崩しというかんじじゃないので、しっかり覚悟を決めてやってきます!!
困った二人への応援コメント
もっと素直に成れば良いのに……って言いたい反面。
緋華さん自身は、多分、これが自分の『素』だと思ってる部分があるでしょうから、素直な対応と言えば素直な対応としか言い様が無かったりするんですよね(笑)
まぁまぁ、そんな訳なんで。
この問題については、全てが解決した後に、お互い「もう一度直とは何なのか?」確認し合ってから話し合うのが良いかもですね。
変な話『そう言った心残りがある方が』最終決戦に向けては良い心掛けにも成るかもしれませんしね(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!書店さんこんにちは!今日もご覧下さってありがとうございます!!!感謝です!!
そしてここはマジで書店さんのご考察というか感想通りで、今回奏汰と新九郎はとりあえず夫婦という形で一つの纏まりを見せたわけですが、だからといって皆が纏まるわけじゃないし、人それぞれ歩みの時間も速さも違う。
まとまる形があればここから始まる形もあるというような感じで描きました!!
とくにここまで強い面だけ見せてた緋華姉様も、実は自分のことになると全然だったとかw
なので今回もこの世界の先がちゃんと続いていくようなイメージで!!描いていきます!!
困った二人への応援コメント
春日さん、その真っ直ぐで強い生き方に拍手を。
緋華姉様も頑張って……! 彼女の強さも、冷静さも、優しいところも、私とても好きなので……応援してます。
作者からの返信
きえーーーーーーー!!白里さんこんにちは!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!超感謝です!!
そして春日さんにそう言って頂きとても嬉しいです!!春日さんの見せ場がこれで終わったわけじゃないので、彼女のこれからもちゃんと書いていこうと思っています!!
そして緋華姉様まさかの自分のことになるとあまり人のこと言えなかった説!!でも仰るとおり姉様はむちゃくちゃ強いので、自分のそういう部分も自覚したらむっちゃ早いと思います!!やってきます!!!
困った二人への応援コメント
この天然ジゴロ……! 緋華姉様へはマジで世話になりっぱなしだから恩返ししたいとしか考えてなさそう! しかし姉様の可愛いとこを引きだしたのはグッジョブですね!
春日さんのほうはこれで終わってしまうのか、それだとあまりにあっけないような。そちらも注視してます!!
作者からの返信
天城さんこんにちは!!!今回もご覧下さり心から感謝です!!ありがとうございます!!!!
残念ながら春日さんの想いは届きませんでしたが、だからといって彼女の出番がこれで終わりってことはありません!!当て馬的なことになってしまいましたが、エルきゅんも彼なりに前を向いて、奏汰の策についてもただ流されるだけでなく自分の意思で行動してるという部分をここではっきりと提示しておきました!!
このエルきゅんの態度が無自覚なのかどうかはさらにここから先の段で書いていきますが、間違いないのはこの場で一番無自覚だったのは姉様だったということです!!ぶっちゃけ奏汰とあらかた済ませた新九郎と比べたら恋愛事に関しては圧倒的に新九郎の方が余裕があると思います!!なんてこった!!
宴の夜への応援コメント
いやぁ、読んでて気持ちよくなるくらいのめでたさですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
しっかし、エルきゅんがなにから気になる!!
作者からの返信
うおーーーー!!ヒサコさんこんばんは!!!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!!!超感謝です!!!!
ここではもちろん奏汰と新九郎の決戦前夜、祝言というめでたい席を描くんですが、それを大枠として他の面々の決意や今の心持ちも整理していく予定です。
特にエルきゅんは祖国やシェレン様への想いがどうなっているのかがまだはっきりしてませんから、このままラストでいきなり決断してもどっちにしろ唐突になっちゃうんですよね!!
なんでここでしっかり!!まずはやっておきます!!
宴の夜への応援コメント
前からちょっと気になってましたが、女性だと明かしても名前は新九郎のままなんですね; 女性だけど男子の名をつけられたことになってる! 男の振りは別にがんばってたわけでもないのに勝手に株上がってるし! さすがにまだ本当のことは言えませんが、この場の人たちにも早く明かせるといいですね。
そんでエルきゅんの女性関係にも動きが……! 初期から太助を想ってるの明らかなものの、戦力的にも出番的にも不遇だった春日さんがついに動く??
緋華姉様の反応も気になりますね。台覧試合での一件以来、自分がエルきゅんのパートナーですみたいな雰囲気出してましたし……エルきゅんのことどう思ってるか、そのことに自覚があるのかも読者にはまだ不明なので、その辺のことも楽しみにしています!!
作者からの返信
うおーーーー!!天城さんこんにちは!!!今日もこうしてご覧下さり、ほんとうにありがとうございました!!超感謝です!!!
そしてこの新九郎の名前問題はひとまずこういう形になりました!!いくら市井での私的な祝言とは言え、ここで将軍の娘ですってのが明らかになるとそれどころじゃなくなっちゃいますからね!!元祖では新九郎には吉乃以外に男児としての元服名もあったのですが、今回はそういうややこしいことはせずすぱっとやりました!!
そしてこの祝言のシーンでは奏汰と新九郎以外のエルきゅんや姉様。カルマといった他のメンバーの決戦前夜の意味合いもあります。ここでみんなの覚悟を示し、その上で最終決戦にとりかかる流れです。
特にエルきゅんは祖国とシェレン様に対する最後の決断がまだ残っておりますので、その決断そのものは決まってるんですが、それを描写するに当たって読者の皆様に唐突にならないように、ちゃんと段階を踏んで書いていこうと思ってます!!
今回エルきゅんは俺が最近は書かなくなった主人公タイプ……たとえばむっちゃ迷うとか決断を逃すとか、複数の異性から思われるとかそういう反属性てきな要素を集めたキャラ造形なのですが、だからといって彼の決断や考えをおざなりにするつもりはありません!最後まで頑張ります!!!
終わり行く時への応援コメント
償いにしても、恩返にしても、これらには終わりがないもの。
もし終わりがあるとすれば、それは『自身の人生を終えた時』ぐらいのもの。
それ故に、その人生を全うし様とする心掛けは非常に価値のあるものですよね♪
そして、神として産まれたクロム君。
彼の場合、どうしても神の矜持と言うものが産まれた時から存在してしまいますし、周りもまたそう言う生き方の神様ばかりですから、これが当たり前に成る過ぎて、人間社会の中では、なにも解らなくなってしまうのもよく解ります。
なのでまぁ、此処での学びを今後生かせる様な生き方が出来る神様であり続けて欲しいですね♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
うごごーーーーー!!書店さんこんにちは!!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!
そしてここまで引っ張ってきましたが、クロムとルナさんの背景もここからはスポット当てていきます。あまりにも唐突だとあれですからね!!
そしてクロムがあの前回の自己犠牲マシマシの精神状態に至ったのは、奏汰との日々だけでなくここでルナさんとの日々も経験したからってのが大きいです。
奏汰との生活ではいくら使命感があってもあくまで神としての立場でした。しかしここでは神の力も失い、ただの子供になった上での日々を過ごしたと。それによって大きく彼の価値観が変化したという方向で書いています。
そしてルナさんの意味深発言もちゃんとこのあと拾っていきます!!最後まで焦らず丁寧に!!がんばります!!!!
終わり行く時への応援コメント
クロムがルナさんに助けられてから彼女を深く慕っていたのは前から一目瞭然でしたが、再登場した時はすでにそんな感じだったので、舞台裏でなにがあったのか分かって解像度が上がりました!
神のものとは違う人の視点での弱者への優しさを教わった。奏汰がこの世界に来てから己を見つめなおし成長したように、クロムもまた成長していたんですね。
それはいいものの……ルナさん、不穏;
ずっといい人でなにかよからぬことを企んでる素振りはなくて、ただ彼女の特異な立場は絶対なんかあるぞって匂わされたまま特に動きのないままここまで来ましたが、最終章になっていよいよなんかありそうですね!
オリジナルのわらべ歌も歌ってるし!
しかし本当にひどいですねこの歌!?
ルナさんにこの歌を教えたのは時臣さんで、時臣さんがそれでは眠らなかったと言っているのは無条のこと……? そこら辺どうなのかも楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーーーー!!天城さんおはようございます!!!今日も朝からご覧下さり本当にありがとうございました!!超感謝です!!!!
そしてようやくこのタイミングでクロムとルナさんの関係にスポットを当てることができました!!本来ならもっと早く出したかったんですが、今回はあくまで各章の勇者がメインと言うことで、この最終盤まで待って貰った次第です!!
クロムがあそこまで神の犠牲策を推したのも、奏汰との日々だけでなくやはりルナさんとの日々があればこそ!!そしてその上奏汰がよりよい策を提示すれば、そこで意固地にならずあっさり受け入れる柔軟性なんかも、クロムが子供として過ごしたここでの経験が重要だったのかなと考えています!!
そしてルナさんですが、ルナさんはマジでいきなり最初から不穏だったんですが、この最終盤での気配と時臣やわらべ歌との近さからも推察できるとおり、彼女の背景は割と核心に近いのでやはりこのタイミングになりました。初期で明かしてしまうと色々とあれだったので!!
さらにあのわらべ歌のオリジナルがこれですが、これ本当に酷いんですww
酷いんですが、梁塵秘抄の歌はどれもこれも良い意味で飾ってなくて、本当に当時の人のモラルや倫理観、どういうことで大笑いしたり怒ったり馬鹿にしてたかってのがストレートに感じられるのが気に入ってます。雅な貴族歌はそういうの匂わせわしても湾曲表現で隠してきますからね!
そして歌に関しての由来はもう隠していないので大丈夫です!!ここで実は違ったとかそういうことにはもうなりません!!こっからしっかり明かしていきます!!
迫る終局への応援コメント
【悪意のない悪意】これがある意味、一番怖いですね。
現実的に考えても、こう言う人が一番危険な存在だったりもしますしね。
言わば、此処は少々利権が絡んでくる話になるのですが。
昔【魔女狩り】なんかを行っていた宗教なんかが、そのいい例なのかもしれませんしね。
……にしても、なんだろうなぁ?
結果的に言えば、この一件であっても、無条さんも被害者な訳ですから。
なんか、いつまで経っても、余り【憎く】思う感情が湧いてこないんですよね。
誰か1人だけでも、無条さんを窘めれる人が居たら、こんな事には成らなかったのかと思うと……
(´・ω・`)しょぼん
作者からの返信
おごごーーー!書店さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!!
そして無条のあのみょうちくりんな態度や言動はこういうことで、本人には自分の闇がなにしてるかなんて全然知らなかったんです。知ってたら知ってたであの無条はなにをするかわかりませんが、俺は書店さんが仰るとおり、知らないところで恐ろしいことを自分がしてるというのも辛いものだなと感じています。
無条という存在は敵役ではあるんですが、神であるクロムがすでに無条も時臣さんにも罪はないと断じているように、俺としては最終的には彼らに関しても納得いく落着を描ければなと思っています。なんとか!!頑張ります!!!
迫る終局への応援コメント
クロムが賛成してくれるほどの最善策だったんですね(๑•̀ㅂ•́)و✧まだまだ油断はできませんが。
このままエルきゅんは江戸に残る形になるのかなぁ。ひと言くらい故郷にさようなら言ってほしい。
作者からの返信
おごごーーー!!ヒサコさんこんにちは!!!!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!本当にいつも感謝です!!!!
そしてここまで来たら内部分裂や反対意見という感じにはなりません!!クロムすら説得できる奏汰の策がなんなのか、それはまさにここでのエルきゅんの反応で割と推察できるようになってます!!
そしてエルきゅんの決断と行く末に関してもおざなりでどうなったのかわからん!!みたいにならないよう、ここもちゃんと丁寧にかいていくつもりです!!頑張ります!!!!
迫る終局への応援コメント
んんん??? なんか、奏汰の策だとエルきゅんによくないことが!? 本人は納得してるし祖国も陛下も救えるっぽいけど、じゃあなにがマズいんだ! 望めよそれ以上! シェレン様と重婚するんだ!!
まぁそっちがどうなるかは今後のお楽しみとして、まずは奏汰と新九郎の結婚ですね! 緋華姉様からもしっかりお許しをいただけてなによりです! やることをやっておきながら!
やることを!
やったんですね!!
なんかいつのまにかやってたというのは元祖の時と同じですが、元祖の時はマジで唐突に感じたのに対して今回は「このあたりでやったな」というのが分かっていい感じに改良されたと思います! りゅーるーさんのこういうので露骨な描写をさける手法も確実に洗練されてきているかと! 今後の作品でも同衾への流れは常に楽しみにしていきます!!!!!
作者からの返信
きえーーーーーーー!!天城さんこんにちは!!!!今回もご覧下さり、コメントも超感謝です!!いつも嬉しいです!!
そしてここは仰るとおりで、実は奏汰の策はほぼ完璧ながらさすがにエルきゅん個人のあれこれまではカバーしてないんですよ!!というのも、俺がこのエルきゅんが抱えてきた問題の解決まで奏汰が考えた策でどうこうしちゃうのはいくらなんでもあれだろうという思いもありました。そこまでいくと奏汰とクロムがマジで万能になっちゃいますからね!!
なのでエルきゅんの問題はエルきゅんの決断と行動に委ね、でもそれ以外は頑張ればなんとかなるというようなバランスで決戦には挑みます!!
そして新九郎と奏汰の仲に関してはもうそういうことで問題ありません!!緋華姉様からもちゃんと責任とったしおっけーってことで認めて貰いましたし、なにも気にすることはありません!!
俺の作風と本作の方向性から露骨なあれこれは避けてますが、(異世界タワマンとか貧乏神みたいに二人の仲が話の根幹なら書いたりもしますが)仰るとおり元祖はそこら辺の美味しい匂わせとか空気感まで書くほど俺の技量も精神的余裕もありませんでした。
でも実際は俺もそういうの好きなんですよ!!あ!!この二人!!!みたいな!!関係性の進展がちゃんとわかるのが大好き!!なので今回はエルミール編でちゃんとくっついた後から段階的に新九郎の反応とかを変えて、スムーズに結婚やその他色々も当然あるだろうという関係の描写になるよう頑張ってみました。
今後もバトルがメインだったりする話だとあからさまな描写は書かないことが多いと思うんですが、それでもちゃんとくっついた者同士が仲を育んで進展していく様子は書きたいなと思ってます!!くっついた後こそ丁寧に!!頑張ります!!!
二人の先へへの応援コメント
今回のお話を読んでいて、フッと思ったのが。
将軍さんと、時臣さんって、意外と似た性格の様な気がしてきましたね。
そして今、その将軍さんと同じ事をしてしまっている奏太君も、実は、この2人にどこか似てたりして(笑)
まぁまぁ、なんにせよ。
祝言を挙げられたのは重畳な事。
これで晴れて夫婦に成りましたので、後はお世継ぎおば……(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
あばばーーー!!書店さんおはようございます!!今回もご覧下さり超絶感謝です!!
そしてここはまさに仰るとおりですね。というか俺の書く話の強キャラってどいつもこいつも我が強いので、この三人ともむっちゃ我を通して来た組なんですよねw
なんでお互いが我を通すことに関してはマジで文句がなくて通じ合ってるんですが、逆に今回の時臣さんと奏汰たちみたいに、じゃあ俺も我を通させて貰うわって激突したときに和解の目がうまれないというか!!!とにかく面倒なんですよ!!
そして実際江戸時代だと新九郎くらいの歳で結婚って普通ですからね!!これはやはり明るい家族計画発動していかねば!!!
二人の先へへの応援コメント
コケコケとなくにわとりにクスッときました。ですよね、バレバレですよね(⌒▽⌒)バレバレに決まってますよね(⌒▽⌒)(⌒▽⌒)
というか、祝言めでたい!!!!
お父上とお母上がすでにやっているから、身分違いの結婚も楽勝でしょうね(⌒▽⌒)
もう負けられませんね!!
江戸の平和だけでなく、夫婦のこれからもかかっているんですから!!!
作者からの返信
あばばーーー!!ヒサコさんこんにちは!!今日もご覧下さりありがとうございます!!超感謝です!!!
そしてそう言って下さりありがとうございますw 朝っぱらからどやー!する新九郎を脳内で想像したら、なぜかにわとりとイメージが一致してしまってww
祝言に関してもまさにその通りで、むしろ今回は父上が自分の時を踏まえてすでに色々前例や実例を作ってくれているから更に楽ですね。父上母上の時はこんなにスムーズにいく話じゃなかったと思います!
そしてカルマ編の終わりでも言いましたが、ここまで割と我慢したり大変な展開が続いてた本作ですが、こっからは割と上げていきます!!最後は全員の集大成にして着地できるよう頑張ります!!
二人の先へへの応援コメント
とうとう正式に夫婦に!
姉様もいつのまにか下げられてた!?
これでちょん切られず同衾できる!!
以前は女性の春日さん以外にはそこまで疑われてなかったけど、あそこからさらに女性らしさが進行して隠せてないんじゃそりゃバレますよね; 江戸時代に女性が男の振りをしてたら風当りも強そうですが、新九郎はもうそんなこと言われることはないくらい勇者屋の面々とも町の人々とも絆を結んでるので面倒な話にならなそうでよかったです。
お姫様なことまで知られた時はさすがに驚かれるでしょうが、そちらも問題ないでしょうね。一国の姫が民間人と結婚するってんで当初はその大変さが念押しされましたが、無事に乗りこえられたようでなによりです!
そんな幸せも世界が滅んでは水の泡ですからね。ここはなんとしても無条と時臣さんをなんとかしてもらわないと! 続きも楽しみにしています!!!!
作者からの返信
きえーーーー!!天城さんこんにちは!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!
そしてここは前回の流れからささっと夫婦に!!当初の色々問題山積みのところからするとあっけないですが、そもそもあれは幕府が許すか許さないかだけの問題でしたからね!!男と偽ってるってのはあれですが、割と当時の著名人の女性にも男装してた方はほいほいいるので、まあ多分大丈夫でしょう!!それに天城さんのお言葉通り、新九郎が江戸でかわいがられてるってのは別に嘘でも何でも無い事実ですからね!!
さすがに姫であることはまだ明かさない感じですが、それもいずれはわかることで、むしろ女性だとわかれば新九郎が適当にいってた吉乃姫だってばれるかも!ってのもそのうちあるでしょう(実際この当時の町民は将軍様とかの顔なんてさっぱり知らないので)!!
ここはきっちり日常をやりつつ、次回からは計画の進行や前回のカルマ編の終わりからここまででどう事態が進展したのかをいよいよやっていこうと思います!!
日だまりへの応援コメント
失ったぬくもりがあり、また得たぬくもりもある。
普通なら、これらのぬくもりを失う事は、その人達との永遠の解れで成立し。
そして自身が様々な人と出逢い、そこから更に愛する人を得る事で【家族として継承】されて行くものなのですが。
今までなら不可能だと思っていた、この継続が、新ちゃんとの出会いで得る事が出来て、本当に良かったですね♪
なら後は、次の世代にこの【継承】を引き継いで行けるように頑張って欲しいですね♪
それは2人でしか出来ない事ですし♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
うごごーーー!書店さんこんばんは!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!!超感謝です!!
そしてこれまではあまり奏汰のこういう回想は控えてたんですが、今はもう新九郎という新しい出会いに恵まれて二人で支えていけると判断し、このタイミングで出しました!!
俺は今までの作風でも書店さんが仰るその世代の継承はマジで好きなんですが、今回のリメイクでヒロインを新九郎に絞ったことで、新九郎の親世代からの継承と、奏汰の親世代からの継承という点については元祖より色濃くできたのかなと思っています!!
次の世代に続けるためにも、ここはしっかりやってもらいます!!
日だまりへの応援コメント
ぐあああああ! 泣きました;;
こちらの奏汰は元祖奏汰ほど親への想いが強烈ではないですが、比べるようなものではないですものね。両親との死別を経験して悲しみをかかえているのは事実! これまであまり焦点が当たらずにいたそこを決戦前のこのタイミングでしっかり描いたのはとても良かったと思います!!
作者からの返信
おごごーーー!!天城さんこんにちは!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超絶感謝です!!
そしてそう感じて下さったこともとても感謝です!!奏汰の回想に関しては元祖の例がありましたので、意図的に序盤では描写を避けてました。ツイッターでもお話ししましたが、新九郎という新しく繋いだ居場所が出来たところで描写しようと決めてたんです。
特に今回の奏汰は序盤で悲壮感マシマシにしても特にそれで物語になにか意味が生まれるかって言うとそうでもなくて、すぐに静流さんのさらに別の意味でエグい話がとんでくるので、あえて序盤ではちょっと感情移入し辛くなってもこのあたりやらないと決断した次第です。
というわけでここで一気にそのあたりは解禁して最終決戦いきます!!前半は奏汰を初めとした今までの登場人物の深掘りを、後半は決戦という形でやってきます!!
始まりの勇者への応援コメント
最終章スタート~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
それと同時に時臣さんが、神々からどう言う扱いを受けてるのかが明白になった訳なのですが。
これって冷静に見たら【神々の怠慢】を『時臣さんが尻拭い』した事から始まったみたいな感じに成っちゃいますね。
そして時臣さん自身は、元より勇者として存在した訳ではなく。
【強者を求めて時空をさまよう様な存在】だからこそ、神々の思惑から外れた存在に成ってしまっている。
ですが、これって、お互いの目的が違うが故に、共通見解に成らないのは当たり前ですし。
その行為を神々が【何故だ!!】って批判するのもおかしな話ですよね(笑)
神々が自分で作った世界なんだから、文句を言う前に、自分でなんとかする努力をすれば良いのにね。
他人に任せて、それが自分の思い通りにいかなかったら【制御しよう】って考えは、あまりにも傲慢すぎますしね。
(*'ω'*)b
作者からの返信
あばばーーーー!!書店さん今日もご覧くださりありがとうございます!!本当にいつも感謝です!!!
そして最終章冒頭は勇者の成り立ちとかつての時臣さんの在り方です!!ここは時臣さん編でもあるので、しっかり小分けにして全貌を書いていこうと思います!!
そしてさらに書店さんの言うとおりで、今回の神様って別に頭が凄い良いとかむっちゃ倫理観すごいとか、なにがなんでもみんなを管理してやるぜ!とかそういうのもなく、現実世界の管理職や施政者層と同じような感じで書いてます。
ただ違うのはむっちゃ人間より強くて色々出来るってことですね。
なので俺が今まで書いてきた神様よりかなり無能というか、普通に現実でもあるあるな過ちやしくじりをむっちゃしてるけど力だけはあるという、たちの悪い存在になっちゃってます。
でもそれは時臣さんも同じで、自分自身の考えを曲げずに通す力があることで無用な混乱を引き起こしてもいます。なのでここはどっちもいい加減にせーや!!!みたいなノリで書きましたww
始まりの勇者への応援コメント
始まりの勇者って響きからイメージしてたのとだいぶ違いました! 時臣さんも最初は神に召喚されて世界を救って~とかやってて、後発の勇者たちと違うのは能力の内容くらいかと思ってたんですが、なんか根本から違う! 出てきた時からすでに最強だったとは!!
時臣さんがなんでこんな強くて時空を渡る術さえ持ってるのか全く不明ですが、それは天月が雑な対処療法を続けていたせいで無条の覚醒を引き当てたように、人の世が続いていけばいつかは時臣さんみたいな超越者が出てくるという0に近くとも0ではない可能性を引き当てたのかなと思いました。
しかしホントこの作品の神々はダメですね……!
時臣さんもこんな連中、武力で従えるか皆殺しにするかすればよかっただろうに野放しにするから勇者システムなんて作られちゃうし。そこら辺を反省したからこそ今は神々への殺意でみなぎってるのかもですが。
ところでわらべ歌!
これ歌ってたのは父、てことは時臣さんだったんですかね!? これについては何度もこの人だったのかと思って間違いつづけてきたのでいいかげんハッキリしてほしいです……!
作者からの返信
きえーーー!!天城さんこんにちは!!!今回もこうしてご覧下さり本当にありがとうございます!!やっと最終章書けます!!
そして時臣が始まりの勇者っていうのはこういう意味!!全然!!全然勇者っぽくありません!!!むしろ勇者に討伐される側みたいな奴!!この時臣をなんとかする、もしくは時臣への抑止を生むのが勇者の始まりだったってことです!!
いや、この頃の時臣はまだそこまで神様を敵対視してなくて、ああこいつらマジでアカンわ……ってなったのってあの無条の時だったんですよね。あの後の時臣さんならもう神は根絶やしにするわ……ってやってたと思うんですが、なんの因果かその機会は訪れなかったわけです!!なんてこった!!
ぶっちゃけ時臣さんが神を根絶やしにしても各世界で起きる悲劇はその原因が変わるだけで特に変化しないんですが、時臣さんはその悲劇が神という個の存在から生まれてるのがとにかく気に入らなかったっぽいです。このあたりこの章でさらに書いてきます!!
そしてほんとお待たせしてすみませんでした!!ずっと掘ってたわらべ歌の始まりはご考察の通り時臣さんです!!なんでわらべが歌ってたり母が歌ってくれたとか無条が歌ってたとかになってたのかもこの章で!!
やってきます!!
無法の終わりへの応援コメント
なんだろう?
この湧き上がってくる新生カルマさんへの期待値は……
なんて言うか。
ある意味『奪う』から『与える』に変化してる訳ですから、此処には何かある様な気がしてならないですね♪
カルマさん、こう成ったら主人公を喰っちゃいましょう♪
↑作者さんを無視した勝手な妄想(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
うごーー!!書店さんお返事遅くなり申し訳ありません!!こうしてカルマ編を見届けて下さりありがとうございました!!感謝です!!
そしてツイッターでもお話ししましたが、ご考察はまさにその通りです!奏汰がわざわざカルマを尋ねてきたところからも、奏汰の作戦はカルマあってのものです!!カルマの他者から奪う力。それは見方を変えれば、与える力でもある。まさにその通り!!
奏汰の策はそのあたりを踏まえたものになりますので、しっかりわかりやすく書けるよう頑張ります!!
無法の終わりへの応援コメント
なるほど、これまでまともな神ってクロムしか出てなかったけど、他にもいたんですね。そしていくつも異世界を渡ってきた奏汰はそれらの神々とも会っていたと。
僕もまともな神が本当にクロムしかいないのか、っていうのは気になってました。他にもいるならクロムだけでなくその神たちも助けないといけないし……ただ、それで爆弾が威力不足になったらクロムの策が無効になってしまう!
ということは、奏汰の思いついた策はクロムのものとは全く別のものみたいですね。いったいなにをやる気なのか期待しています!
それと。
クロムが明里さんに打ちあけてなかった、これまでやってきた盗賊やら無法やら、明里さんは知ったとしても受けいれてご一緒する気マンマンというのが判明したのが今回一番良かったです! 明里さんの想いの深さからそうだろうとは思ってましたが、やはり明言されるのとされないのとでは大違いですから!
もちろんそんな必要もなくなったのがなによりです。この2人も末永く幸せになってもらいたい、そのためにも無条をなんとかしなければ!! 最終章も楽しみにしています!!
作者からの返信
うおおおおお!!天城さんこんばんは!!今日もこうしてご覧下さり、コメントも本当にありがとうございました!!!!心から感謝です!!!!
そしてここは奏汰のこれまでの経験と異世界の捉え方が割と出てて、仰るとおりで奏汰は時臣以外だと多分一番多くの異世界を渡り歩いたって言えるくらい色んな世界で色んな神様や善悪の価値基準を見てます。当然クロム以外の神様が全員真っ黒だったなんてことはあるはずもなく、灰色もいればクロムに賛同を示す神も、クロムと奏汰の活動を応援する神も沢山いたという感じですね。そのあたりは次の最終章で時臣との対峙で割と重要になってくるので、こっから描写されてきます!!!
そしてご考察通り、つまり奏汰の策はクロムの策を組み込みつつも、そこから全く違う方向にぶっ飛んだ荒技みたいな内容です。新九郎も反応してますが、それが上手くいけば全部うまくいく。けどどれも推測にすぎない上に一発勝負というめっちゃギャンブルみたいな内容です。
ここはクロムが自分自身の力の責任においてやれると断言してる神様爆弾作戦の方が圧倒的に確実です。確実ですが、それでも奏汰はこっちをやるために三日の確認を求めたわけですね!!
そして明里さんとカルマの関係も、描写こそしてませんでしたがもう明里さんは全部知ってます。というか、カルマが自分の視力を奪ったことを隠してなかったのもあって、彼女もカルマが普通の存在でないことは重々承知してましたからね。今さら過去の行いでどうこう言うような人が、キモ無条を超母性で癒やせるわけもないということ!!()
というわけで、ここからは最終章!!自分の世界が闇に飲み込まれていると知ったエルきゅんといつのまにかずっと傍で支えてる感じになってる緋華姉様の関係とか、残ってる人間関係の掘り下げをしっかりやって書ききろうと思います!!頑張ります!!
神の幕引きへの応援コメント
(´;ω;`)ブワッ
まずは良き覚悟だと思いますです♪
これ位の気概を持って本件に当たらないと、話にも成らないですしね。
実際、この責任を、今までは勇者に全て押し付けていたも同然ですからね。
ただまぁ、なんと言いますか。
クロムさん自身は、他の神様を説得しきれてないとは言え、以前より、この勇者システムには反対の意を唱えていましたので、少しは罪も軽減されるべきだと思います。
そしてなにより、奏太君を使っていたとは言え、他の神様たちとは違い、ただ単に勇者を利用していただけではなく、奏太君と寄り添って世界の平和を目指していたのですから、彼だけが業を背負うのは変な話なんですよね。
……って言いますかね。
リアルでもそうなのですが『正しい事を言ってる人が、常に損をする』みたいなのはホント気分が悪いので、率先して勇者システムを利用してた『悪神』が、もっと咎を受けるべきだと思いましたです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
うごーーーー!!書店さんこんばんは!!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!!
そしてここは書店さんが感じていただいた通りで、俺もこうして書店さんにそう感じ取って頂いたことを嬉しく思います!!
当然奏汰も書店さんと同様の気持ちなので、ここでクロムの覚悟をそのまま肯定するようなことはしません。マジでおかしな話ですからね。
このあたりの賞罰は元祖ではいまいちうまく書けなかったところなので、リメイクに辺りかなりしっかり考えてきました!!なので駄目な奴にはしっかり罰を!!ちゃんと頑張ってた神様にはその後の色々なことをちゃんとになって貰わないと行けません!!
そのあたり、皆さんに納得していただけるよう頑張ります!!!
神の幕引きへの応援コメント
奏汰はなにか考えがあるのかしら🤔
作者からの返信
うおーーーー!!ヒサコさんこんばんはーーーー!!今日もご覧下さり、こうしてコメントもマジでありがとうございます!!感謝です!!!
そして神パワーが戻ってから一気に神としてゴリゴリ物事を解決に導こうと邁進してるクロムですが、そもそもクロムが自分を犠牲にするのは奏汰と新九郎やルナさんの気持ちを考えてませんし、いくら勇者の仕組みを作ったとは言え真っ当に頑張ってる者も大勢いる他の神様を一気に巻き込んで滅ぼすってのはさすがに無茶ってもんです!!
というわけで、ここはしっかり主人公にやってもらいます!!そしてそれを出してカルマ編は終了!!最終章に入ってきます!!頑張ります!!
神の幕引きへの応援コメント
勇者を利用することに疑問も持たない他の神々とクロムは完全に一線を画す存在ではありますが、そのクロム自身も奏汰を勇者にしてしまったことに強い自責の念を覚えていて、無条を倒すために神々を爆弾にしようという案において自分だけ助かろうなんて気はさっぱりないわけですね。
潔い!
とはいえそれを看過する奏汰じゃないですよね。三日待ってもらうあいだになにかクロムだけでも救う方法を見いだすのか、次回も楽しみにしています!!
※
「クロムが代わりにって……そんなことしたら、クロムさんはどうなるんですかっ!?」
という新九郎の台詞、初めのクロムの敬称が抜けてると思われます……!
作者からの返信
おごごーーー!!天城さんおはようございます!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!!!超絶感謝です!!!!
そしてクロムはツイッターでもお話ししましたが、ぶっちゃけ勇者作れば良いじゃーんってのらりくらりやってる他の神と違って、若さのせいか死ぬほど堅物で超絶真面目なんですよ!!こんなクロムが他の神から煙たがられるのは当然で、エンジョイ勢のサークルにいきなりガチ勢が混ざってきたみたいな感じだったんですよね。
でもそんなクロムだからこそ奏汰からの全幅の信頼を得られましたし、対等な友人関係を築けたのだと思ってます。そんな大親友を奏汰が見捨てるわけもなく、ここはうまいことしっかりやってきます!!
次回でこのカルマ編は終わり。最終章に向かいます!!
そして誤字の部分と敬称抜けの部分も治しておきました!!本当にありがとうございます!!!
闇は去りへの応援コメント
これぞ神の威厳!!
別にクロム君の責任でこう成った訳ではないのですが、他の神様のした下手内にさえ自身の身を切る!!
やっぱ、神様と言う存在は、こうでなくっちゃ!!
実際、神様と勇者の存在意義と言うのは、比較的似た様なものな部分がありますしね♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーー!!書店さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!
そしてクロムは普段からくそ偉そうで自信満々で不敬は絶対に許さない系の神なんですが、そこには自分が神であるという責任感や誇り、確固たる自負があります。
そんなクロムなので他の神からは煙たがられ、ずっとぼっちだったわけですね!!なんてこったい!!!
闇は去りへの応援コメント
言うじゃねぇかコンチクショー!!
そしてクロムたんは偉大な神なので、誰も泣かない解決策を考えてくれるに違いないですよね? ね?
作者からの返信
おごごーーー!!白里さんこんばんはあああ!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!超絶感謝です!!!!
そして割とよくこういう状況ってひとまず戦いが終わるまで待ってくれとか、この戦いが終わったら結婚しようとか言い出すいらぬ死亡フラグが立ちやすい場面ですが、カルマは全然そういうの気にしないのでささっと悔いなくやりきるタイプです!!そんなカルマが100年も足踏みするってのは相当しんどかったと思います!!
そしてクロムたんは偉大な神なんですが、実はマジでガチに偉大でどの神よりも高潔で責任感が強いのでこんなこと言ってます!!どのくらいの覚悟で言ってるのかは次回わかります!!!
闇は去りへの応援コメント
カルマ、絶対いい顔してる!!
クロムの策を奏汰たちがあっさり受け入れるとは思えないんだけど。。。
作者からの返信
あばーーーー!!ヒサコさんこんばんは!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!!!心から大感謝です!!!
そしてカルマは実際割り切りの良い奴なので、ここまできたらうだうだせず、それこそまだ戦いの最中だから待ってくれとかそんなこともなく、思い残すことなくやれることは全部やるの精神でちゃんと明里さん全てに責任とるタイプ!!もちろん本人もそうしたいと思ってやってます!!
そしてこのクロムの策なんですが、どうしてクロムがこんなことをさらっと言ってくるのかと、その覚悟については次回で!!ですがクロムは割と並々ならぬ思いで自分達神の責任を果たそうと思ってます。やってきます!!
闇は去りへの応援コメント
明里さんとカルマが結ばれてなによりです!
カルマが奏汰たちの仲間になってくれたのも大きな収穫ですね。カルマは方針がハッキリしていたので一時的な共闘はともかくそれ以降もとなると無理かと思ってましたが、まさか時臣さんサイドからの裏切りでこうなるとは読めませんでした。説得されて応じるよりカルマらしくていい流れと思います。
そしてクロムの対案も出ましたね!
むしろこれまで時臣さんがこの世界に封じていたのが勇者だけで神々が入っていないのが不思議なくらいなんですが、神は勇者より捕えるのが難しい? それをクロムは捕まえて、勇者たちの代わりの爆弾にしようと。
勇者たちを利用してきた他の神々はともかくクロムまで一緒に吹きとぶ必要はないと思いますが、そこらへんは奏汰がなんとかしてくれるでしょう。次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーーーーーー!!天城さんこんばんはああああ!!今日もこうしてご覧下さり超感謝です!!!ありがとうございます!!!
そしてカルマの経緯に関して納得していただけてよかったです!!仰るとおりで、カルマは今回も明里さんを助けるため限定で協力してて、これが終わればまた時臣さんの元に戻るつもりでしたし、時臣さん自身もこれが終わればまた戻ってくればいいと言ってました。
ですがカルマが闇を取り込んで真実の一端を見てしまったことと、クロムが更に真相まで確認してしまったことで、それは時臣側から反故にした形となりました。こうなるとカルマも他に道がないため、後はこうするしかないという感じですね。
そしてクロムの案は勇者の代わりに神を詰めて爆発すればいいじゃないというマリーアントワネット案件!!実際神はたとえ他の異世界から勇者を召喚する際でも本体そのものは自分の世界から絶対に出てこないので、そうそう捕まえられるもんじゃありませんでした。今までは!!
実はこの時点で状況が少し変わってきてて、クロムはそれを利用して神の力をこの異世界に集約しようとしています。それは次回!!こっちもすぐにわかるようにしてます!!
ただクロムはこの時点では自分も吹き飛ぶ気満々です。そのあたりの理由も次回でやってきます!!
最後の決別への応援コメント
世界の平和の為に勇者がその礎に成ると言う部分では、時臣さんの行動は間違ってないかもですね。
これ自体は、奏太君達勇者が他の世界でやって来た事と変わらないでしょうし、実際、勇者って、そう言う責任を【無意識の内に負わされてる面も多々ある』と思いますしね。
それに準じている以上、時臣さんは、ある意味【勇者の仕事を全うしてる】っと言っても過言ではない訳ですしね。
……かと言って、これらの行動すべてが正しいとは限らない。
幾ら勇者が世界平和の為に身を粉にするのが一般的な思考であっても、今の状態じゃ、結局【他の勇者を騙してまで無条さんを討伐しようとしてる】訳ですから、そんな卑怯な真似をしてしまったら、これはもぉ勇者の行動とは言い難い行為ですからね。
いやホント、この辺は難しいですね。
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんこんばんは!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!
そして時臣さんへのご考察はまさに書店さんの仰るとおりで、神をふざけんなといったり勇者によい感情を抱いていなくても、時臣さん自身はわりと真っ当な信念や他者のためという考えの上で動いてます。ここは間違いありません。
ですがここも書店さんの仰るとおりで、そのために仲間のはずの勇者たちを偽っていた、犠牲にしようとしていたということもまた事実。
時臣さんはそれを自分が罪人として背負えば満足かも知れませんが、利用された側はたまったもんじゃありません!!
というわけで、これで本当に伏線は全て出し切りました。あとは全てに決着をつけていきます!!!
最後の決別への応援コメント
時臣さんのやろうとしていることは、かつての奏汰にも繋がるところがありますね。犠牲を払ってでも、より多くを助けるという。そしてそういう罪を背負う覚悟でずーっとやってきたわけで、ポッと出の奏汰が具体策も無しに協力を呼びかけても当然響かない……。
作者からの返信
おごごーーー!!白里さんこんばんはああああ!今日もご覧下さり、コメントも本当に感謝です!!ありがとうございます!!
そしてまさに今回白里さんが仰ってることが全てで、この状況ではもし奏汰がそれなりの対案を出したとしても無理だったでしょう。ましてやまともな対案もない奏汰に時臣が頷くはずもない!!
前の静流さんもそうでしたが、時臣は静流さんや他の勇者たち全部ひっくるめて自分一人で背負おうとしてるので、これを止めるのは並大抵のことではありません。ですがやってきます!!
最後の決別への応援コメント
そういうことでしたか……! 色々と判明してスッキリしました!
確かに時臣さん的にはこうするしかない感じですね。これまで千年かけてやってきたことを今さら変えられないと意固地になってる部分もあるみたいですが、かといってじゃあ奏汰たちと手を組むことで別の道が開けるのかっていうと、今のとこそれも見えませんね!?
こっからなんとかしないと……!
てか、エルきゅんの故郷やっぱりマジで闇に呑まれてたんですね。そんな予感はしてましたが……今からでも全てを取りもどせるのか、非常にハードルが高いですがなんとかしてほしい! 今後の展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーーー!!天城さんこんにちは!!!!今日もご覧下さり本当にありがとうございました!!超感謝です!!!!
そしてすっきり納得していただいて良かったです!!俺はどうしても後半に説明が多く詰め込まれる傾向があるのですが、詰め込んでちゃんと説明できてるならまだしも、詰め込んでもいまいちわからないってのが本当に最悪ですからね;; 今も割とそういうのあるので今後もそこは気をつけていこうと思います!!
そして時臣が他の異世界のために頑張ろうとしてたってのはガチです。ここに関してはマジでそう!!神の総力を結集しても倒せない闇を内側から数万人の勇者を騙しつつ犠牲にして吹っ飛ばすってのはかなり無理筋ですがここまでやってきたその執念は間違いなく始まりの勇者の名にふさわしいヤバさです。
そしてエルきゅんの故郷はマジであの瞬間に飲まれてました。でもそれをあのエルきゅんのところで明らかにしたら話が収集つかなくなるしエルきゅんの再起も確実に妨害されるしで、ここまで引っ張ったという感じです!!もちろん、このままで終わらせるつもりもありません!!
最後に奏汰たちの策なんですが、これも別にもう勿体ぶらずにこの章で提示していきます。そうして伏線もお互いの狙いもどちらも明確にした上で、最後はこの世界や時臣と奏汰たちの深掘りに集中して決着の予定です!!最後まで頑張ります!!!!!
真に滅ぼすのはへの応援コメント
グワーッ! なんてことだ!! この世界に勇者が来るのは無条が吸いこんでるのかと思いましたが、それだとモンスターまで来てる説明がつきませんでしたね!? まさか時臣さんが仕組んでいたとは! 嘘をついていたのは分かってましたが、もう少し消極的というか、ままならぬ現状に身動き取れずにいるような印象を持ってました!
がっつり動いてる!
勇者たちは所詮は爆薬に過ぎない! カルマたちを仲間にしていたことのほうが例外的な処置だったんですね。それがなぜかは分からないですが、まあすぐ分かるのでしょう!
それよりこれを知ったカルマやエルきゅん、奏汰たちはどうするのか。次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーーー!!!天城さんこんばんはあ!!今日もご覧下さりありがとうございました!!超絶感謝です!!!
そしてこういうことでした!!前回で時臣さんがみんなに嘘をついてたのはそんな生ぬるい事情じゃないと話しましたが、そりゃこんなの狙ってたら話せません!!カルマとかそれこそ死にものぐるいで襲いかかってきたでしょうしね!!
しかしじゃあなんでちらほら数人の勇者は取り込まずにわざわざ仲間するみたいな回りくどいことをしてたのかとか、そもそもどうしてそこまで無条をぶち殺したいんだとかは次回でわかります。そしてそれがわかったら、もう本作には本筋に関わる伏線とかは大体残ってません。細々としたところは残ってますが、基本は時臣のこの計画を止めために頑張るのが最終章になります!!
やってきます!!
真に滅ぼすのはへの応援コメント
クロムたんが絶世の美青年に!!!
そして時臣さん衝撃の真実……!!!元凶はお前かー!!!えらいこっちゃ!!!
作者からの返信
あばーーー!!白里さんこんばんはーーーー!!今日もご覧下さりありがとうございます!!コメントも感謝です!!
そしてクロムたんは奏汰と一緒に行動してた頃はずっとこの姿で、それこそBL作品でカップリング結成されるくらいには仲良しでした!!
そして時臣さんまさかの……まあまさかでもないかもですがとにかく実は無条じゃなくてこっちが黒幕!!いや一応理由は次回で明かされて、それがわかればあとはもう本作にはなんも謎とかは残らない感じになります!やってきます!!
失われた厄災への応援コメント
魔王になるのも勇者になるのも同じ素質が由来だったんですね。曖昧な予知でその素質の持ち主の所にわざわざ出向いて最悪な形で目覚めさせた。コレは確かに、こんなことを続けていればいつか必ずこうなったというのも納得です。どんなに低確率でも試しつづければいつかは引き当てますし、天月はそうなるまでこういうことを続けてきたのでしょうから。
こうして闇になった子供を時臣さんは退治しようとしたものの失敗して、子供のいた世界が今の牢獄の世界に変質したということでしょうか。
勇者がこの世界に吸いこまれて出れなくなっているのは勇者を憎む子供の怨念がそうさせているとして、時臣さんが仲間たちに神の作った勇者の処分場なんて嘘を吹き込んだのは、無条にヘイトを向けさせないため……? その辺りまだよく分かりませんが、クロムの活躍でカルマも助かったことですし、続きに期待ですね。
次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
天城さんこんばんはああああ!!今回もご覧下さりありがとうございます!!超絶感謝です!!
今回異世界の事情はあれこれやりつつもこの魔王や勇者の素質関連を説明してるタイミングがなかったのであれですが、実際勇者は無作為に選ばれてるわけではなく、基本的には神様が素質のある者を選んで召喚しています。
勇者は別にヒューマノイドである必要も無いので、それこそ化け物のような姿の魔王も、野獣のような姿の勇者もいるという感じになってます。(このあたりはこのあとでクロムから補足が入ります)
そして前回のお返事でも言ったとおり、無条はたしかに勇者の素質を持ったお子さんではあったんですが、こうして化け物となったのは母親を殺されて力が覚醒し、その時ちょうど目の前に仇として突っ立ってた高位神を喰ってしまったことが大きいです。
こんな雑な処理の仕方をしている以上、いずれ無条以外にも絶対こういう事例はでてきてたはずで、そういう意味でも天月と無条はその一例にすぎないという感覚です。
そして時臣さんがこの無条に挑んで倒しきれなかった……ってのはその通り!!しかしじゃあなんでわざわざカルマや静流さんに嘘をついてたのか!?ってことなんですが、これはぶっちゃけ無条にヘイトを向けさせないためとかそんな生やさしいことじゃありません!!!!!!次回!!!!!わかります!!!!!!
失われた厄災への応援コメント
無条も無条なりに他人を想いはしてたんだな。
天月とティベリウスがやらかさなかれば、無条も
世界を救う勇者になっていたかも?
知ってしまったカルマの窮地を、クロムが救う?
情報源は大事ですね。
作者からの返信
きえーーー!!ムネミツさんこんばんは!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!超絶感謝です!!
そしてもちろん無条の感情というのは色々ぶっ壊れてるのであれなんですが、それでもカルマとも100年の付き合いなので、もし無条がカルマむかつく!ってなってたらとっくにぶっ殺してそうなもんです。そうしなかったってのは、無条なりにはカルマを気に入っていたと言うことですね。向こうに全然伝わってないんですが!!
そしてこっからはクロムがやります!!
血だまりの追憶への応援コメント
あぁ……これはアカンですね。
『未来の予想での間引き』は、結果的に正しい方向なのかもしれませんが、それはもぉAI的な発想であって、人や神様が『正義の名の元』にするべき行為じゃないですね。
そりゃあ、こんなものを凄惨な見せられたら時臣さんも、無条さんの味方をせざるを得ないのも頷けますよ。
結局、無条さんも、意味も解らず母親を殺された被害者でしかない訳ですしね。
実際、そうやって未来が見通せるのであれば『災厄に成るべき人を、そうならない様に導いてあげる』のが人や神様の在り方な訳ですしね。
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんこんばんはーー!!今回もご覧下さり超ありがとうございました!!感謝です!!
そしてこれはマジで書店さんの仰るとおりです。ツイッターでもお話ししたとおり、別に全ての神様がこういうわけではありません。むしろほとんどの神様も勇者も一生懸命頑張ってる方が大多数です。
しかしこの本作の世界観では異世界も勇者も神様も万以上いるので、そこまで分母が大きくなるとどうしてもこういう輩もでてきてしまうと、そういうことですね!!
そして時臣さんはこの無条を見て哀れとは思いつつもやはり倒すしかないと判断して今に至っていると、そういう感じになります!!
血だまりの追憶への応援コメント
勇者が無力な人間を一方的に殺したら、正義どころか大義もなにもないじゃないか😤
そりゃあまともな勇者ならキレるよね。
てか、きっかけがこれじゃあ、囚われた勇者たちがいよいよ浮かばれないでしょ(๑•́ ₃ •̀๑)
作者からの返信
きえーーー!!ヒサコさんこんばんは!!!今日もご覧下さり、コメントも本当にありがとうございました!!感謝です!!!
そしてマジでそうで、殆どの神様も勇者もこんなことは基本的にはしてません。してませんが、いくら大多数がそうでもヒサコさんの仰るとおり数が増えればこんな例はそりゃ出てきます。多分この無条の例以外にもこういう理不尽をくらった存在はごまんといて、その中でたまたま無条がこうだった。というところから全部滅茶苦茶になってきます!!!
次回もやります!!
血だまりの追憶への応援コメント
過去の記憶か、無条はこれは父親がヤバい存在とかかな?
時臣から始まった勇者のシステム。
これは許せないとなりますが、ここからどうなるのか?
作者からの返信
きえーーー!!ムネミツさんこんにちは!!!!今回もご覧下さり誠にありがとうございます!!感謝です!!!
そして無条のこの豹変というか潜在能力の秘密はもりん書いていきますが、そこまで大層なことではありません。勇者や神がこういう軽率なことをしていれば、いつかは必ず無条じゃなくても同じような存在が現れた……そういう風に書いていく感じです!!
そして時臣も自分をモデルに作られたシステムがこんな使われ方してたらそりゃ切れる!!やってきます!!
血だまりの追憶への応援コメント
グワーッ!? 女の人の浅緑の瞳からもしやと思いましたが、やはり無条の真の母! これで闇の化物・無条誕生の謎が解け……いや全然解けてませんね!?
いくら母親が殺されたからってただの子供がいきなり神を食い殺せるようになるとかありえない! なんなんだこれは!? お母さんがやがて災厄になると予言されたことと関係が? そこら辺さっぱりなので続きに期待です!
それはそうと時臣さん、ファースト勇者だったとは……!
むしろ神に作られた勇者たちとは異質な存在! なんか聖剣を持ってなさそうだったのは本当に持ってないから? 聖剣は作られたほうの勇者特有の能力なら合点がいきますね。
戦闘経験がズバ抜けていたのも年季を考えれば当然ですね。むしろそんな相手に一太刀入れた将軍様がヤベェ……! 将軍様と時臣さんの再戦もいずれありますよね。その時を楽しみにしています!!
作者からの返信
おごごーーー!!天城さんこんにちは!!!!今日もこうしてご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!
そしてまだまだ全貌ではありませんが、どうも最初のきっかけはこれだったということは間違いありません!!勇者という仕組みが普遍的になって、神にとってお手軽な救済装置になっていった中で、このような軽率で雑な行動をする神や勇者も当然いたということですね。
そして当然この少年がいきなり神を殺せたってのには理由がありますが、それはそこまで特別なことではありません。どちらかというと、こういう行動や勇者を乱用していればいつかは無条じゃなくてもこういう事態にはなってたよね。っていう意味合いが強い内容になっていきます!!
そしてそして、実はファースト勇者だった時臣さん!!どういう経緯で彼が勇者と呼ばれるようになったのかは彼の最終章でやっていきますが、神である天月が彼を勇者とは呼ばずに神を超えた剣士と呼んでいることからも、時臣さんが出現したときにはまだ勇者はいなかったってのを示唆してます。聖剣もまさにその通りで、ここまで時臣さんが全然さっぱり聖剣召喚とかしなかったのも、彼が神に作られた強者じゃないからですね!!
そんな相手に一発いれた将軍様はマジでヤバいですが、当然将軍様のリベンジはこの後に控えています!!因縁の決戦も含めてこっからやってきます!!
編集済
汚れた勇気への応援コメント
うおおおお、カルマーっ!!
超カッコよかった! さすがこの章の主人公! 絶望からの覚醒、見事なカタルシスでした!
相手の能力を盗む勇者スキル、勇者の本質というか人生観が色濃く反映されるものの、それは当人の理想というわけではなく囚われ苦しんでいるものなこともある──静流さんがそうでしたが、カルマもそうだったんですね。
なまじ初めは幸せに育って真っ当な倫理観を持っていたのが逆につらい……! それこそ本気でなんとも思わないようなタチなら楽だったでしょうに、カルマはずっと悪ぶって強がってましたものね……よく100年耐えた!
やはりメンタル最強!
そのカルマがこのまま終わるわけない! 続きも楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーーーー!!天城さんこんにちは!!!!今回もご覧下さり、本当にありがとうございました!!超感謝です!!!!
そしてカルマはこういうことで、俺がまあまあ良く書く過酷な環境から這い上がってきた系というより、元々めっちゃ幸せな環境で育ってたのにそっから過酷になったせいで余計過酷になったタイプの兄妹です!!
カルマがメンバーの中でも兄貴分張れたり、あのクソ頑固な時臣さんとも100年も物わかり良く協力できたり、エルきゅんを奏汰側の方に送り出してみたりしながら自分のやるべきこともやったりっていう気配りや身の振り方は、元々ちゃんとした真っ当な家庭環境や学習環境の下で育ってたからっていう感じで書いてました。
もしカルマの両親が死ななかったら、それこそカルマは超優秀で誰からも愛される逸材になってたと思います。実際勇者として妹と一緒に異世界を救うぞ!ってなってたときは、もしかしたらカルマにとっては幸せな時間だったのかもしれません。
そしてここの最後でもあるとおり、カルマのこの輝きはまだ前向きなものではありませんでした。自分みたいな汚れた奴は退場しても良いんだみたいな、どこか後ろ向きな覚悟って感じで。そこで終わらせるつもりはありませんので、しっかりここからやってきます!!!!!
勇者でもなく 神でもなくへの応援コメント
おぉ……此処は私も少し思っていた事だったのですが。
無条さんがこの世界そのものであるならば、実際『彼を救う事自体が、この世界を救う事にも繋がるのではないか?』っと。
ですが実際は、時臣さんと、カルマさん同様、その方法がイマイチ見つけ出せないでいたので、このコメントは控えさせて頂いてたのですが。
とうとうそれも現実味を帯びて来たので、本当の意味での『この世界の救済』を考える時が来たみたいですね♪
なにか光明があれば良いんですが……
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーー!!書店さんこんにちは!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!
そしてここはかなり書店さんの考察は良いところをついてます!!その通りで、無条をなんとかするってのはそのままこの世界をなんとかするってことに繋がる部分があります。つまり時臣が無条はぶっ殺す!っていってるってことは、カルマの説明でもあったようにこの世界を壊す!って言ってるってことなんですよね。
つまり奏汰たちはどうあっても無条をこのままじゃ倒せないってことです!!!やってきます!!
勇者でもなく 神でもなくへの応援コメント
二人の力が届いたかと思いきや、軽々とそれを上回る時臣さん。
作者からの返信
おごごーーー!白里さんこんばんは!!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!大感謝です!!!
一応届きはしたし認めてもくれてるんですが、このおっさん底が知れないのでまだまだ上回るとこまではいけてません!!そこはまだこっからですね!!やってきます!!
勇者でもなく 神でもなくへの応援コメント
あ、これ、時臣のおっさん、カルマたちにも無条に関する重要な情報を明かしてないんじゃ……(´・ω・`)
作者からの返信
うおーーー!!ヒサコさんこんばんは!!今日もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!
そしてツイッターでもお話ししましたが、まさにその通りです!!今回奏汰はみんなでやると改めて行動も含めて宣言しましたが、この時臣は完全に逆です!!全部一人でやるやつ!!こっからぶつかっていきます!!
勇者でもなく 神でもなくへの応援コメント
時臣の狙いとは?
話はできても通じ合えてない。
無条も暴走と、どう手を打つのか?
作者からの返信
うおーーー!!ムネミツさんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!
そして時臣の狙いはすぐわかります!!そして多分それがわかれば、ああ……この人他人と協力する気ねえんだな……ってわかります!!!多分!!そしてその事情を明らかにするのは!!クロム!!やってもらいます!!!
引き受ける者への応援コメント
薄氷の上を歩む様な策であっても、最後の最後まであきらめないのが勇者ですし、また、どんなピンチでも切り抜けようとするのも、また勇者。
妙な話、ある意味、意地の張り合いみたいな話ではあるのですが。
自身の行動に信念が伴っていないと、勇者とは言えない存在に成ってしまうので、此処はお互いが最善を尽くして、最終的な結果がどうなるかを見届けたい所ですね。
実際、勇者と魔王の見解って、実はよく似た見解の元行動していますので。
それが味方から見たら勇者。
敵側から見たら魔王に成るだけの話でもありますしね♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんこんばんはあああ!!今日も御覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!
そしてここは俺が本作で何度も繰り返し書いてきましたが、やっぱり勇者も魔王も自分の願いや目的に忠実でどこまでも全力をかけられる存在として定義してます。それこそ書店さんの最音でも倉津くんと崇秀くんなんかもそうですね!!まさに意地の張り合いです!!その点が書店さんに伝わって良かったです!!
そんでもってここもこの世界の人の視点よりだから時臣が悪いってなってますが、ぶっちゃけ他の異世界の人らからしたら時臣の案でもいいからさっさと無条を滅ぼしてくれ!!って感じだと思います。まじで誰にとって有益か無益かってことですね!!次回も頑張ります!!