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  • 「マイ・ライフ」 ②への応援コメント

    いやぁ、昭人が普通のクズ男でよかったです。今までの例から行くと、ここから殺人事件とかにも発展しかねない。(なんでそうなる)

    作者からの返信

    夏目さん、こんにちは。
    殺人事件に発展するのは、聡子が昭人に対してこんなに愛して尽くしてるのに、もっと私のこと大事にしてよ! とか執着した場合かもしれません。すぅっと冷めちゃってよかった(笑) 冷めてしまえばこんなクズ男、殺すどころか蹴飛ばしても靴が傷んじゃうとか思って、洟にも引っ掛ける価値なしですからw

    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 千弦さん、こんにちは。ロザリーが出てくる部分は、てっきりジョニーがシリアルキラーになる以前のエピソードなのかと思っていました。この後に二人に何か重大なアクシデントが起こり、それを転機としてジョニーが変わってしまうのかな…と。逆だったんですね。そうすると他の方とのコメントのやり取りに出てきた『誕生』が気になりますね。

    作者からの返信

    夏目さん、こんにちは。
    シリアルキラーのお話だけ独立させた〈三十六人めの被害者:The Untold Story of SERIAL KILLER Jonny Sogard〉のほうでは、時系列順である「誕生」「転機」「終幕」の並びにしているんですが、こちらではあえて「誕生」篇を最後に持ってきています。そのあとにちょっこり繋がりのあるお話もあったりして……実は自分では、殺人鬼であるジョニーがFBIに追い詰められるまでの顛末の後、彼がどうして殺人鬼になどなったのかがわかる構成であるこちらのほうが気に入っています。
    今度は少しでも楽しんでいただけるといいなーと祈っています。コメントをありがとうございました!

  • これは古畑任三郎形式ですか?いきなり犯人ばれてますけど。

    作者からの返信

    ミステリじゃないので古畑式でもコロンボ式でもないです☆

  • 「空室あり」 ②への応援コメント

    そういえば、カクヨムで怖い話募集してましたよ。確認してみたらどうですか。

    作者からの返信

    怖い話って、『SARF×カクヨム 短編こわ~い話コンテスト』のことでしょうか。こういうのって、音声コンテンツに向いたものを募集が始まってから書ける人のほうが向いてそう。少なくとも「空室あり」は不向きな気がします。それに、あんまりメディアミックス化みたいなのは興味ないんです。おこがましいし贅沢だし、夢のまた夢ですけど、アニメにしましょうコミカライズしましょうとかより、小説作品そのまんま評価されたいですよね。私の作った料理は食わんけど、レシピだけちょうだい、って云われてるみたいなのは好きになれません。美味しいって食べてくれる人は僅かしかいないけど(笑)

  • 「空室あり」 ①への応援コメント

    むぅ…これは絶対出るな…あ、ご無沙汰してます、夏目漱一郎です。自主企画の音楽なんたらかんたらに千弦さんのこの作品のタイトルを見つけてやってきました。僕もロックは好きだし自分もロックバンドの話も書いたんですが、千弦さんのは僕には刺激が強すぎました。こういう短編集なら愉しんで読めるかもしれません。

    作者からの返信

    夏目さん、こんばんは。
    読んでくださっていた〈THE DEVIL〉は、あの後もバンドにいろいろな問題が起こり、絶望するしかないようなところからどんでん返し(云っちゃったw)があったりで、どん底から這い上がって栄光を掴むお話なので、そのどん底以前でリタイアされるのは残念です……が、好みというものがありますから、しょうがないですね。

    こちらは性的なくだりはほぼないですが、人が死にまくっています(笑) また別の意味で刺激が強すぎると思われないことを祈ってます。。。(^^;
    あ、ちなみにもういっこの短篇集『❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-』は、恋愛系ヒューマンドラマが多くて、人が死ぬお話もひとつしかなく(あるんかいw)、ほっこりするお話もありますので、こちらも無理でしたらそちらをおすすめします☆
    ロックバンドのお話ZDVシリーズも、レイティングなしの他のお話から読んでも大丈夫です。なにかひとつだけでも気に入ってもらえるといいなー;;

  • 「鏡」 ③への応援コメント

    これは怖い^^;
    全盛期のスティーブン・キングの短編を読んでいるようでした。
    前半の明るい部分にさえ漂う、不気味な空気。
    ぞわっとする結末。
    楽しませて頂きました^^

    作者からの返信

    七倉さん、こんばんは。
    読んでくださって嬉しいです。わー、スティーブン・キングだなんてとんでもないです! でも好きなので嬉しいです、過分なお言葉に今デスクの前で暴れております……!(笑)
    ホラー映画を観まくって、がんばって書きました……少しでもお楽しみになれたのならよかったー。
    コメントをありがとうございました!

  • おおおおおお。
    怖かったのですが、一気読みしてしまいました。
    上質のサスペンスと、事実をもとにしたセミノンフィクションを読んでいるようでした…。シリアルキラーの誕生って、実際こんな風なのかも、と心から納得してしまった。なんという臨場感。
    シリアルキラーなのに、穏やかに過ごしてきた家庭と幸せを自分の手で破壊するに至った過程が切ない。
    これは面白かったです。怖かったけど。

    作者からの返信

    三奈木さん、こんにちは。
    苦手でいらっしゃるのに読んでくださって感激です! 怖いというのは殺人シーンが、でしょうか。それとも殺人鬼というお話全体が……? なのに一気読みしてくださって、嬉しいお言葉をいっぱい……! ありがとうございます!
    「リプライズ」まですべて読んでくださって、コメントと☆をありがとうございました!

  • 「きずあと」への応援コメント

    渋い男のロマン…。
    友だちの奥さんとそりゃアカンやろって思いながら読んでいましたが、もう一線越えちゃったというくだりになったら、ああそれは突き進まんとあかんな、に変わっちゃったワタシ💧ハーレーの男性、アドバイスがうまいですね。別の小説に出てくるキャラクターなのでしょうか。

    すみません、シリアルキラーというのはちょっと苦手で、飛ばして拝読してしまっております。もしも読んでみようと思った時には、シングルカット版を読ませていただこうかな。

    作者からの返信

    三奈木さん、こんにちは。
    そりゃアカン、まったくそうですよねw 不倫はいけません。でも一線超えちゃったら突き進まんとというのは、なんだか意外でちょっと笑っちゃいました(笑)
    そうなんです、ハーレーの男、実は別のお話のキャラなのです。〈❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-〉という前の短篇集のなかの『Track 07 - The Crystal Ship 湖畔の誓い」 』がそうなのですが、こちらのお話はシングルカットしているので、よろしければこちらをどうぞ。(読んで読んでーというつもりではありませんw

    ≫ https://kakuyomu.jp/works/16816927861539264216

    シリアルキラーのお話、飛ばしていただいてももちろんけっこうですよー。好き嫌いや苦手ってあって当然ですし、短篇集なのでそこはご自由にどうぞ☆
    でも、殺人鬼のお話とはいえ殺人の描写はかなり抑えていて、ほぼヒューマンドラマですので、もし気が向くことがありましたら覗いてみてくださいね♡
    ……あっ、ラストの「リプライズ」には、シリアルキラーのお話よりもややエグい殺人シーンがでてきますのでお知らせしておきます! それと、できればシリアルキラーのお話を読まれたあとに読んでいただきたい繋がりがあるということも……いえ、「リプライズ」だけ読まれても大丈夫な別個の短篇ではあるのですが……いちおうw
    コメントをありがとうございました!

  • 「宵街ぶるぅす」 ②への応援コメント

    けんちゃん、予想よりずっとコワイ人だった💧

    いや、こう来るかーとビックリした展開でした。
    ひとつの事件が文字通り闇に葬られましたね。
    ひょっとして、こんな感じの街には、大なり小なり、似たような事情を抱えた人が多いのかもしれないと思ってしまいました。
    あずちゃんはともかく、田子森さんの過去は、知らない方がいいのかも…💧

    作者からの返信

    三奈木さん、こんにちは。
    展開にびっくりしてくださって嬉しいです♪(´∀`*)ウフフ
    ひとつの事件が闇に葬られ……と考えるとえらいことなんですが、こんなふうに失踪者のうち何%かは埋められるか沈められるかしてるんだろうな。。。(怖)
    でなければ、自ら足跡を消して行方をくらましている人も。こっちはリアルに何人かいたなあと記憶があります。どっかから逃げてきて、名前を変えて働こうと思ったらホステスか旅館の仲居さんとかだったんですよね、昔は。今は水商売であっても身分証とか厳しいかもしれませんが……。
    田子森さんの過去は、確かに知らないほうがいかも(^^;
    コメントをありがとうございました!

  • 「空室あり」 ②への応援コメント

    企画への参加ありがとうございます!
    お互い更新がんばりましょう!

    作者からの返信

    愛須どらいさん、はじめまして。こちらこそ企画に参加させていただきありがとうございます!
    わ、☆まで感謝です……! 励みにさせていただきます。お互い頑張りましょー♪(*ˊᗜˋ*)/

  • 「虹のふもとを探して」への応援コメント

    ほんわかとかわいらしくて、切ないお話でした。
    外出したとき、オーブは帰ってこなくなっちゃうのかなと思ったのですが、またココと会えて、勝手ながら「よかった〜」と思ってしまいました。オーブとしては理想的だったのかどうかわかりませんが。
    でもラストで、
    >いいんだね。ぼく、ここで眠っても。
    うんうん、いいんだよ、とうなずきまくったワタシです。この展開、ずるいわ〜。かわいいに決まってる。泣けるに決まってる。う、う、…ずびー(ハナヲカムナ)。

    おやすみ、オーブ。ゆっくり眠るんだよ。誰も邪魔しないからね。…う、う。

    ココのたいへんそうだった境遇も、ちょっと気になってしまいました。
    >知らない匂いがついていたことがあったから、
    スルドイな、オーブ。きっときみの想像どおりだ。…なんて。

    作者からの返信

    三奈木さん、こんばんは。
    ずるいお話ですみませんw 小さな子供と動物は反則ですよね、わかります(笑) 私も弱いです、映画などで純粋無垢な存在がキーになっていると、まあたいてい泣きます(^^;

    お好みかどうかわかりませんが、タイトルに冠しているチープ・トリックの "Mandocello"、歌詞を読みながら聴くともっと泣けます。うぅ、この歌詞もずるい……。。゚(゚´Д`゚)゚。

    https://youtu.be/vF1S-p7nF8s

    コメントをありがとうございました!

  • 「鏡」 ③への応援コメント

    うわあああ、怖い怖い怖い!
    鏡が割れて、解決したかと思ったのに!増えちゃうなんて!
    ああ、夢に出てきたらどうしよ…💧

    作者からの返信

    怖がってくださってありがとうございます♪(´∀`*)ウフフ
    夢に……そうですね、増えて歓迎なもふもふでも思い浮かべて眠ればたぶん大丈夫です!(笑)
    コメントをありがとうございました!

  • 「鏡」 ①への応援コメント

    除草剤が、ちょっとタイムリーな話題ですね(ポイントはソコじゃない)。

    家族ドラマかと思ったら、なんだか不穏な気配が…。

    作者からの返信

    三奈木さん、こんばんは。
    不穏な気配、してましたか、よかったー。ε-(´∀`*)ホッ
    ホラーって難しいですね。三奈木さんも書かれているようなので、読んで勉強させてもらわねば……と、思ったけれど! 私、虫がだめなので『羽音』、タイトルだけで回れ右しました、ごめんなさい!(泣)

  • 「マイ・ライフ」 ②への応援コメント

    こんにちは。

    ああ、よかった。
    いろんなことが見えて。はっきり言える女性で。結果的に妊娠してなくて。
    幸い私は関わったことはないですが、こういう男性って、入り込んでくるのは上手らしいですね。
    暴力ふるわれたらって、ハラハラしちゃいました。
    (¯―¯٥)

    作者からの返信

    三奈木さん、こんにちは。
    はい、聡子が名前のとおり賢い女性でよかったです。昭人のほうは本当にクズでしたが、少しはすっきりしていただけたでしょうか。
    ほんと、口が巧いからなのかテキトーな感じが余裕があるように見えるのか、妙にモテるクズっているんですよね(ーー;
    コメントをありがとうございました!

  • 「リプライズ」 ②への応援コメント

    千弦さーん、遅ればせながら参りました。
    そして…… 「よ、夜のドライヴにはさ、最高だよ」で
    震えているハナスがいます。きゃーもう。千弦さん、そう来たか!
    こんなサプライズがラストに待っているなんてチズラーとしては感無量です。

    完結おめでとうございます🎉また名作を世に放ちましたね。
    生きていて欲しい。ああ、もう私の願いが昇華されて( ; ; )
    余韻に浸っております。このアイデアはいつ頃閃いたのですか?
    いや、そんなの愚問ですね。天才千弦さんですもの。

    執筆お疲れ様でございました。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。お忙しいのに一気に最後まで読んでくださって嬉しいです♡(*^^*)
    サプライズ、喜んでいただけたようでよかったです。少しの台詞でわかりやすいキャラでよかったーw

    名作だなんてとんでもないです。ラストのアイデアはシリアルキラーのお話が降ってきて、それを三部作にしようと思いついたその後くらいになんとなーく、です(笑)
    そもそももっと以前、『10 Love』のときに一部、地味~に繋がってる感じを出していましたが、あれよりもっとどどーんとインパクトのある登場の仕方のほうがわかりやすいのかなとか思っていて、今回、じゃあ死んだと思わせていたキャラが実は生きてて、なに食わぬ顔で違う話に再登場したらおもしろいかも、と(笑)

    天才なんて褒めすぎです、だめですよ。私、基本的にアホですからすぐ調子に乗ってしまいます☆(´∀`*)ウフフ
    「リサーチの鬼」「ドS」「ド変態」「テディ専属のいぢめっこ」で充分です♪(ぉぃw
    今回も最後までお付き合いいただき、まめにコメントまでありがとうございました!

    編集済
  • PLAYLISTへの応援コメント

    完結おつかれさまでした!
    私の好きなArtistがたくさん。代表曲じゃない選曲っていうのがいいですね。

    作者からの返信

    こちらにもコメントをありがとうございます♪
    お好きなアーティストが多いですか、よかった♡ ジョニーのお話に合わせて70年代の曲が多いですが、いま聴いてもまったく色褪せてなくていいですよねー♪(´∀`*)ウフフ
    Spotify のみですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 「リプライズ」 ②への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    こう来ましたか! ジョニーじゃないのかあ、、と安心/残念な思いにさせた後のサプライズ! 参りました。
    コンバーチブル、金髪、見たことのあるようなハンサム、、そしてとどめのセリフ。セリフ一つでジョニーと確信させる彼の吃音も、この時のための設定だったのかと思ってしまうくらいです。
    ヤバい二人の道行きは、どうなっちゃうのでしょうか?? 続きが猛烈に気になってしまうラストでした。
    完結、おつかれさまでした!

    作者からの返信

    琳さん、最後までお読みいただきありがとうございます!
    あ、やっぱりケイレブがジョニーかもって思われてましたかw 私もそう思わせるように、最初は金髪で吃音があったりする設定にしてたのですが、わざとらしすぎてかえって違うなって思えるのでやめたんです(笑)
    マスタングは当然、警察に押収されたでしょうから最初に乗っていたのとは違いますが、おかげでベージュから黒になってますます「らしく」なりましたw きっと盗難車だと思います。盗む必要があって選んだのがマスタングだったのか、それともマスタングを見かけたから盗んだのかは不明です(笑)
    続きは想像におまかせします☆ でもなんとなくいいコンビな感じがして怖いかも(^^;
    今回もお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!m(_ _)m

  • 「リプライズ」 ②への応援コメント

    なんとも余韻の残るラスト。
    新聞記者として追っているうちにジョニーのしたことを追体験して、ベトナム戦争の皮膚感覚と一緒に自分の中に刷り込まれてしまったのか、とか理屈っぽいことを考えてしまいますが、このお話の面白さはそれよりも、ケイレブの言葉にしがたい脳の中を追体験することですね。たった今自分がしたことすら深い水の底に沈んで、何かが浮かび上がってはまた沈んで。この永遠の繰り返しのような感覚は不幸なようで幸せなのではないかとすら思えてきます。
    ジョニーとの出会いもまるで待っていたような、このまま二人してどこか現実じゃない場所に消えて行きそうな。やっぱり余韻がたまらないです。

    今回の連載もすごく読み応えがありました。面白かったです!

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    さすが柊さん、説明臭くなるのであえて書かなかったところまで、しっかり読み取ってくださってありがとうございます! まったくそんなようなことを考えて書いていました。ベトナムでひょっとしたら虐殺的なことをやってしまって、そのPTSD(80年代から使われ始めた言葉らしく、作中ではこう書きませんでした)から忌まわしい記憶を切り離すような状態になったけれど、記者としてジョニーの事件を追っているうちに……みたいな。
    おっしゃるとおり、自分が壊れてしまうほどの記憶なんて忘れてしまったほうが本人は幸せですよね。もしかしたら車に乗っているうちに眠ってしまって、目が覚めたらずっと一緒に旅していたような感じで「今どの辺りかな?」なんて尋ねるのかもしれません。

    余韻がたまらない、読み応えがあったといっぱい褒めていただいて感激しています!(*ノェノ)キャー
    最後まで読んでくださり、コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    PLAYLISTへの応援コメント

    烏丸千弦様

    こちらのページも永久保存版です。
    千弦様のこだわりがいっぱい詰まったプレイリストですもんね(^^)v
    うっかり碧柘榴庵へも跳んでしまいそうですが💦💦
    (読者の皆さんは、むしろ跳んで下さい! チヅラーは必須!)

    短編集のお話は全部好きです。
    就中「シリアルキラー、ジョニー・ソガード」はもちろんのこと、「鏡」や「虹のふもとを探して」も好きです。
    特に、ネコちゃんのお話はめっちゃ可愛かったのでシングルカットを希望したいくらいです(=^・^=)
    カワイイは正義!

    作者からの返信

    ブロ子さん、おはようございます。
    「リプライズ」 ② へのコメントにお返事したあと、さあ寝よ寝よ、とPCを落としてしまい、お返事が今になってしまいました。お待たせしてすみません(^^;
    お話、全部好きと云っていただけてめっちゃ嬉しいです!(≧▽≦) 「鏡」をお気に入りなのはちょっと意外ですね。「虹のふもとを探して」は殺伐としたこの短篇集のなかでは一服の清涼剤のようですもんね(笑) 好きなお話を教えてくださってありがとうございます♪(´∀`*)ウフフ
    ジョニーのシングルカットのあと、ずーっと更新がなくて不安になったら(w)、前の 「彼女はおれだけのもの」 や 「選択」 などと合わせて猫ちゃんのお話ばかりシングルカットして、コレクションしようかなと思ってます。
    嬉しいコメントをいっぱい、ありがとうございました!


  • 編集済

    「リプライズ」 ②への応援コメント

    烏丸千弦様

    短編集『10 Night Songs and Stories ー宵闇に融けるころー』
    完結おめでとうございます!💐🎉~🌟
    全作品、超素晴らしかったです。
    最後のお話「リプライズ」は全く想像もつかない展開でした。

    >まるで扉が開いたかのように、いきなり降ってきたアイデア。
    ケイレブ・ノーマン・クロウリーは烏丸千弦 !?
    クロウ……烏……!
    千弦様の殺人の描写がエグいです! 巧すぎる! 文字から感触が伝わる!
    読んでいて実体験させられているみたいでした。( ;∀;)

    そして、コンバーチブルのマスタングに乗って現われた美青年。
    だが、人よ、名を問うなかれ。わかる人だけわかればいい。

    西へ !?
    西には何があるというのだろうか? と思い、
    千弦様の(7月9日の)近況ノート「謎の地図」へ跳びました。
    しかし、見ても何もわかりませんでした(;´∀`)💦

    だけど今、半端ない感動と余韻に浸っています。
    愉しかったです!
    ジュエリーのような素敵な素敵な十篇もの小説を読ませていただき、この上なく幸せです。
    千弦様、ありがとうございました\(^o^)/

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    わー、お花をありがとうございます!💐 殺人の描写、そんなにエグかったですか? 無印に留めたいなと思って、できるだけ生々しくならないようにしたつもりだったんですが(^^; 純真なブロ子さんには刺激が強かったということでしょうか。いつもこんなドSな変態にお付き合いいただき感謝です。m(_ _)m

    なんと、わざわざ「謎の地図」を見てきてくださったんですか!? でもアレじゃあだめですよ、ケイレブのお話はテキサス州ヒューストン、あの地図のもっとずーっと左下ですもん(笑) そしてそこから西へ、(謎じゃない)地図でいうとずーっとひたすら左のほうの、やや上辺りへ、ふたりは行ったのではと思います。フェニックス、ラスベガス、ロサンゼルス、サンフランシスコ……。

    ジュエリー……宝石ですか、えぇーっ、そんなに輝いていましたか!? だとしたら全部ピジョンブラッドみたいなルビーやガーネットや血赤珊瑚じゃなかったですか(ぉぃw
    いつもお付き合いくださってほんとうにありがとうございます。ジョニーのシングルカット以外はしばらくなにも更新がないかと思いますが、このドSのことを忘れないでくださいね☆
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「リプライズ」 ②への応援コメント

    すごくクールな〆っぷりにゾクゾクしましたー!ヾ(≧▽≦)ノ
    豪華なボーナストラックがついてきたみたい!

    ケイレブに殺されちゃった人は大変可哀想でしたが、殺人後の運命的な出会いと、マスタングに乗った二人が音楽にと共にカラッと陽気な雰囲気で走り去る様子……「これはフィクションですよ」と優しく囁いてホッとさせてくれるみたいで、すごく好きです♡ 

    それでいて物語的には、「ジョニーが生きていた! これからもまだ旅が続くんだ……!」とファンに思わせてくださる大サービス!
    完璧な短編集です(*'▽')

    最後まで千弦さんの美学とセンスが詰まった素晴らしい作品を、ありがとうございました♡
    お話が面白いのはもちろん、雰囲気もいろいろで楽しませていただきました!

    特にジョニーの三部作と今作、併せて本当にとっても面白かったです(*´▽`*)

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    最後までお付き合いくださりありがとうございます! 〆、クールでしたか、よかったー!(≧▽≦) "The Passenger" を聴きながらだともっとクールになりますよ。めっちゃかっこいい曲なんで、プレイリストのほうもよろしくです♪

    ケイレブに殺されちゃった人はほんと災難……というか、今回この短篇集のなかで私、いっぱい殺しまくりましたね(^^; ドン引きされず、ジョニーも評判が良くて本当によかったです。ε-(´∀`*)ホッ
    いっぱいお褒めのお言葉をありがとうございます♪ 皆さんにこうして最後まで読んでいただけて、あたたかいコメントまでいただいて、もう感謝と感激しかありません。書いてよかった、書けてよかった……!

    読んでくださり、コメントをありがとうございました!

  • PLAYLISTへの応援コメント

    Karasumaru じゃなくてKarasuma だったのですね?申し訳ありません、知りませんでした。

    プレイリストもありがとうございます。洋楽の好みも、幅広いですね。私よろもお若い世代の方が、洋楽が好きだと聞いて嬉しいです。逆にjポップを知らない私には、今の日本の音楽は理解できませんが。息子の方が詳しいです。

    作者からの返信

    Karasuma、というのは烏丸通りという、京都のストリート名からとっているんです。いま住んでいるのは違うところですが、京都育ちなもので……。
    その京都に JEUGIA というレコードショップがありまして、私は12歳頃からお小遣いをもらうたびに通っては名盤を漁っていました(笑) 映画『アメリカン・グラフィティ』のサントラ盤から始まって、ビートルズとそのルーツのR&B、マージービーツ、ストーンズとそのルーツであるブルース、お友達関係(笑)のバンドなどと広げていったものですから、私は逆に日本の音楽には疎いのです(^^;
    たぶん、親の影響も大きいです。私の父親はクラシックやタンゴ、母親はラテンやジャズ、映画音楽が好きで、物心ついたときからアニメやアイドルソングにはまったく興味が湧きませんでした。今のほうがまだ聴いてるんじゃないかと思えるくらいです(笑)

    また音楽やアメリカのお話を聞かせてくださいね。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「リプライズ」 ②への応援コメント

    面白かったです! どのお話も夢中で読みましたが、やはりシリアルキラー三部作がいちばん好きです。そしてこの結末。こういうサプライズ、好きです(*´꒳`*) 運命的な出会い? うーむ、ケイレブと意外と良いコンビになりそうな感じもしますね(何をやるコンビだ)この続きが気になるような、怖いような。
    素敵な短編集をありがとうございます。

    作者からの返信

    圭以さん、こんにちは。
    どのお話も夢中で……!? なんと嬉しいお言葉でしょう、そしてシリアルキラー三部作がいちばん好きとのお言葉も、ありがとうございます! 嬉しすぎてもうどうしよう……。(*ノェノ)キャー
    サプライズ、好きなんですよー。喜んでもらえてよかった♪ 意外と良いコンビになりそうですが、ほんとになにをやるコンビなんだか(笑) 肉屋とか開いてたら怖いですよね(ぉぃw

    読んでくださり、コメントと☆までありがとうございました!

  • 「リプライズ」 ②への応援コメント

    そんなめぐり合いがあるのですね。ジョニーが今でも犯罪を繰り返しているのではないかと心配です。

    私の妻の母の3人の弟は皆ベトナム戦争へ行きました。その中で、一人だけは、PTSDになってしまい、今でも後遺症は残っています。帰国後、軍の精神病院へ入っていました。ケイレブとベトナム戦争経験者との会話が出てきた前話で、それを思い出していました。叔父は看病してくれていた、陸軍看護師だった女性と結婚しています。家族の間では、昔からクレイジーな男だったが、戦後はもっとひどくなったという話でした。他の兄弟は、一人は海軍で、もう一人は陸軍のオートメカニックだったため、銃弾が飛んでくるような経験は全くなかったと言っていました。この叔父は、憲兵としてサイゴン近辺にいたので、テロも何度も経験しています。一般市民の中で誰が味方で誰が敵なのかわからなかったとか、自爆テロの犠牲になった同僚とかもいたのだそうです。その彼は、今でも、ベトナムに関連することは避けなくてはなりません。ベトナム語やイネの植えられた田の像とかもパニックを引き起こさせることがあります。しかし、姪と結婚してしまった日本人はどうなのかと心配した妻が、聞いてみると、日本と韓国は、休暇で行けた、唯一の平和な時間が過ごせた国々だったので、大歓迎だという返事が返ってきたのでした。でも、ライスパッチ(米田)は嫌だそうです。妻の母が再婚したヤンキーよりはもっとマシだというようなコメントももらったようでした。

    その叔父は、映画やテレビ番組の特撮をやっている会社に勤めていて、バート・レイノルズのサイン入りのハットやTシャツを沢山持ってました。その頃大人気だったテレビ番組、ディークス オブ ハザードカウンティという番組の撮影も行われていた仕事場にいたこともあり、幼い息子が憧れていました。妻も若い頃から一番楽しい叔父と慕っていました。今でも、時々電話してきて、私にまで話しかけてくれます。科学や工学関係の質問とか浴びせられます。

    長々と私事を書いてしまいましたが、この小説、これはと思う結末ですね。ジョニーは実は頭の良い男で、川に転落後も、十分隠れて暮らしていける能力を持っていても不思議はないですよね?現在の遺伝子解析技術で拘らる可能性はあるでしょうが。新聞記者も、あれだけ犯人と事件について知り尽くしているので、直ぐにこの運転手が誰かと気づくと思うのですが、その後がどうなるかと心配です。彼も人は殺せるので、どっちがやられるのか?それとも、似たもの同士で生きていけるのか?ジョニーも、こいつが犯人だと気づいているのでhないでしょうか?と言うのが私の推理です。

    お話をありがとうございました。

    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。
    フミヤさんのコメントを読ませていただいていつも思うのですが、私にとっては憧れだった何十年か前のアメリカや、映画でしか触れたことのなかったようなエピソードがとても身近に感じられて、なんだか不思議な気分です。
    これもめぐり逢いのひとつと思っていいでしょうか。

    ジョニーとケイレブ、これから何処へ行ってどうなるのか、なにかが始まるのか……その辺りの想像をたくましくしていただくための「リプライズ」というタイトルでした(笑)
    おっしゃるとおり、ジョニーは薄々気づいているような感じですが、ケイレブは……ジョニーのことに気づいたとしても、気づいたこと自体をまた忘れてしまう、というか、気づいた自己を失った状態になるのではと思います。。。
    そしてその後については、もちろん、私はあの辺りへ行ってこうなって……と、思うところはあるのですが、云わずにおいて読者の想像におまかせしたいと思います☆

    読んでくださり、コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「空室あり」 ②への応援コメント

    うわあ、コワイ。最後に何があったのか、書かずに終わっているところがコワイ。

    振り込め詐欺グループということで、別の怖さもありました。岡元が「帰るぅ〜」とわめいて帰ってしまったのがポイントだったのですね。これはすごい。おみごとです。

    ですが、彼ら最後はどうなってしまったやら…。

    作者からの返信

    三奈木さん、こんばんは。読んでくださりありがとうございます!
    コワイですか、よかったー☆ 最後、書かずに読者の想像に任せたほうが絶対怖いなと思ったんです。正解だったようでほっとしております(^^;
    彼ら、どうなったでしょうね。まあズボンを濡らして這々の体でマンションを去ればいいと私は思います(笑)
    コメントをありがとうございました!

  • 「リプライズ」 ②への応援コメント

    こんばんは。初めて烏丸さんのご著作の最終回を🔔に教えてもらい、感想を書いておりますことに感激しております。
    レイヴンブラックのマスタングはどこまで走って行くのか。多分、とても丁寧に洗車されているのでしょうね。宵闇にも映えそうな車体で。
    そして、もしかしたら、続編を期待してもよろしいのでしょうか。
    烏丸さんのご著作を拝読し終えた時はいつも、ありがとうございました的なことをお伝えしておりますが、やはり今回も同じで申し訳ございませんが、素晴らしいストーリーを誠にありがとうございました。
    (近況ノートも拝読したのですが、あの素敵な内容から鑑みまして、ブロ子さんのコメントを見させて頂いてからコメントをしたくなりましたので、また再訪いたしますね!)

    作者からの返信

    豆さん、こんばんは。
    一気に追いつかれてしまいましたね! ZDVシリーズのみならず、短篇集の二作まですべて読んでくださって、もうどうこの感激をお伝えすればいいのか……! お礼をいうのはこちらのほうです、本当にありがとうございます!(≧▽≦)

    ノートのほうのネタはまだアイデアを寄せ集めた程度のものですので、テディが怖がるほど本格的にいぢめられるかどうかはまだ未定なのですよ(^^; ブロ子さんのコメントが楽しみなのは同意です(笑) どうぞ皆さんお好きに妄想や苦情(?)やリクエストなどで盛りあがってくださいませ☆
    読んでくださり、コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 烏丸さん、いつも遅まきで申し訳ございません。
    『ジョニー・ソガード』ようやく結末まで読ませていただきました。
    人間という器の中にはすべからく善と悪が混在しているものだと思います。
    清い心を持つ聖人のような人でもその心の奥底を浚えばきっと汚物に近いドロドロとしたものが出てくるでしょうし、逆に悪虐非道と評される人物の中にも汚れのない静謐とした部分があるものだと思います。
    ただ普通の人はそれを巧みに混ぜ合わせて、あるいは自分にも他人にも巧妙に隠しつつ過ごしているのでしょうね。
    ジョニーはその加減が上手くできない人だったのでしょうね。
    しかもきっと心根に埋め込まれたトラウマが消化できないまま大人になってしまったのでしょう。

    ネトフリでジェフリー・ダーマーのドラマを観ましたが、彼も幼少期に異常な家庭環境で育ったことが(もちろんその他にもゲイであることを誰にも打ち明けられなかったとかもありますが)その後の凶行の原因になっていたようです。

    ジョニーには吃音というハンディキャップがあり、特異な性癖もきっとその辺りが地盤になって彼をモンスターへと変貌させてしまったような気がします。
    こうなる前に誰かに相談できなかったのか。
    あるいは彼に寄り添って悩みを聞いてくれる存在がいなかったのか。
    フィクションとはいえどうしてもそのようなやるせなさが付き纏いました。

    河へ飛び込んだ彼は本当に死んでしまったのでしょうか。
    また新たな凶行が繰り返されないことを心から願ってやみません。

    と、ここまでと全然関係ありませんが、現在アマプラお試し1ヶ月無料期間中なので『ザリガニ』とか『鑑定士』など烏丸さんお勧めの映画を観てみたいと思います。
    またどこかで感想を書きます。

    この後のお話も読ませていただきますね。

    作者からの返信

    那智さん、こんにちは。
    わー、わざわざ戻ってコメントしてくださってありがとうございます! そんな、謝られるようなことはまったくないです! 謝罪は会見場でだけで充分です☆(ぇw

    おっしゃるとおり、善悪なんて誰もが併せ持っていて当たり前ですし、そもそもなにが善でなにが悪かなんて主観に過ぎないことのほうが多い気がします。
    くうぅぅ、『ダーマー』私も観たいんですぅ(泣) でもうち、家族がそれぞれアマプラと Hulu と U-NEXT に加入しているもんだから、これ以上増やすのは……とストップがかかってしまって。。。私としては Hulu いらんのですけど、海外ものをまったく観ない旦那が Hulu 派で。。。(ーー;
    『テッド・バンディ』と、シリアルキラーのドキュメンタリーは観ましたが、やはり幼少期など、幸せに育っている人は少ないようでした。なにかがあって、それが積もり積もってみんな歪んできたのかなあと……ほんと、やるせないですよね。
    ジョニーの場合はどうであったのか、Track 09 の「誕生」篇で描いておりますので、またお時間があるときに読み進めてくださると嬉しいです。あ、もうこの短篇集も今日で完結しますんで、慌てることはまったくありませんよ。ゆるりと気が向いたときにどうぞー。

    映画、『ザリガニの鳴くところ』のほうは男性よりも女性のほうが心情がよくわかるというか、評価が高いようでした。『鑑定士と顔のない依頼人』は、観てみておもしろくなかったとか、よくわからなかったという人に会ったことがないので是非!
    コメントをありがとうございました!

  • 「リプライズ」 ①への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    ジョニーのお話はまだ終わっていなかったんですね。いろいろ想像しながら、続きを楽しみに待ちます!

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    正確に云うとこちらは「ジョニーのお話」ではないですが……こんなふうに繋がりを持たせて書けるのも、短篇集の楽しいところだなあと遊んでいます☆
    とうとう次回でこの短篇集もおしまいです。最終話も楽しんでいただけることを祈っています♪(´∀`*)ウフフ
    コメントをありがとうございました!

  • 「リプライズ」 ①への応援コメント

    テッド・バンディが殺人を繰り返していた終わりの頃、現役の大学生でした。

    昨年、こんな事件がありました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6cd2473a0c53c28d2e369996b34e4049773b6d3d

    そして、今、この連続殺人犯(まだ裁判は行なわれていませんが)が逮捕され話題になっています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6a76c11c500deb6b8926caa19d98bc4fae88b6

    米国って、殺人鬼お良いですよね?欧州の国にも多いように思えます。

    ヒューストンは、ほぼ年中蒸し暑いところです。冬の間はさすがにそれほど暑くはないですが、年中暑いという印象です。海に近いので、湿度がきついのです。米国南部はエアコンなしで生きてはいけませんが、あそこはかなりきついです。

    テネシー州ノックスビル、私の上司がそこの獣医学の教授と共同研究してました。何度か訪れたことがあります。山の中の感じの良い街です。

    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。
    アメリカに殺人鬼が多いのか、それともきちんと捜査されて捕まえているからそう見えるだけなのかも? とも思ってしまいます。日本でも、別個の未解決事件と思われているものが、実は同じ犯人によるもの、なんてことがあるかもしれないし。。。
    いわゆるシリアルキラー、すなわち連続殺人犯は今もいるのでしょうけれど、どちらかというと銃乱射事件など、大量殺人のほうが近年は多いイメージがありますね。データを確認したわけではないので、ほんとにただの印象ですけれど(^^;
    日本でも秋葉原の事件や障害者施設の事件、京都アニメーション放火事件など、悲惨な事件がいろいろありましたし……。

    ヒューストン、そんなに湿度が高いんですね。私は北陸地方に住んでいたこともあるんですが、どっちが蒸し暑いかなあ。
    コメントをありがとうございました!

  • 「リプライズ」 ①への応援コメント

    リプライズってタイトルが意味深ですね。彼が生きてる世界とジョニーの話がどう繋がるのか、種明かしが楽しみです。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    タイトルを拾ってくださって嬉しいです。はっきりとこういうこと! というのではないのですが、そうです。「リプライズ」、正しくはルプリーズって感じの発音なのかな? この言葉を通すとこういうことかな、そういう意味かな、と解釈の鍵になるようにつけました。
    種明かしの最終話、楽しみにお待ちくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • 「リプライズ」 ①への応援コメント

    意外なお話が始まりましたね!
    ジョニーに関わる物語がこんなにすぐ読めるとは、嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
    それにしても、ケイレブの正体……怪しい。怪しすぎる!
    テッド・バンディなんて殺人鬼界の超大物の名前まで出て来て、ワクワクが止まりません。
    続き、お待ちしております♪

    作者からの返信

    心の友こよみさん、おはようございます♪(*ˊᗜˋ*)/
    ああ、もうジョニーのお話は終わった……と思わせてからのコレ、喜んでいただけたようでよかったです。こういうことがやれるから短篇集ってかたちが好きなんですよね♪(´∀`*)ウフフ
    ケイレブ怪しいですか、よかったーw でももっと怪しくしようとしてたのを、わざとらしすぎるとかえってあ、違うなって感じになるのでやめたんです(笑)
    テッド・バンディは、お話にはまったく関係ないんですけど、最初に「シリアルキラー」と呼ばれた殺人鬼に敬意(?)を表して、みたいな。ちょうど時期がそのくらいだったのもあるので……でも、それだけなんです(^^;
    続き、楽しみにお待ちくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • こんばんは。千弦さん。
    ジョニーが( ; ; )
    もうこの世にいないんですね、いないんですよね?
    遺体は見つかってないけど、いないんですよね。語彙力がなくなってしまう。

    一話から再読してまいりました。
    シリアルキラーの誕生はあまりにも悲しすぎます。
    ジョニーが幸せだったのは本当に少しの間だけだったのか、それとも……。
    最初の殺人後も良い人として生きていた時期、それが本当のジョニーだったのか?
    とか、色々なことを考えてしまう……。
    あの時、こうだったらとか、この人と出会わなければとか。
    赤いドレスを着なければ良かったのにとか……。
    ピートが生きてさえいてくれたら違ったのに。ボブのせいじゃね?って思ったり。

    構成がお見事です。千弦さん、感銘を受けております。
    シリアルキラーなのに、ジョニーがどうか捕まりませんようにと祈ったり、
    いや、早く捕まえてあげてって思ったり。もう感情が掻き乱されてました。

    むしろ、男性とセック◯が出来ていたら殺人鬼にはならなかったのに……とか。
    ここまでジョニーの人生を憂うなんて、うん、テディの時のようです。

    ああ、素晴らしい作品に浸り、音楽も聴いてまた涙してます。
    千弦さんワールド堪能させて頂きました。ありがとうございます♪

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは。
    再読してくださったんですか!? でも、シリアルキラーのお話だけでも6万文字ほどあるのに……! お世辞でなく気に入ってくださったのだとわかります。いつも本当にありがとうございます♪(´∀`*)

    ジョニーは、こうして殺人という辻褄合わせのような手段を手に入れたからこそ、それ以外では善い人でいられたのだと思います。でもおっしゃることわかります。ロザリーが赤いドレスを着なければ、犬を飼わなければよかったのかとか、ピートが生きていてくれればとか……。
    とりあえず、いろいろこのタイミングで起こってしまったのは、ほぼボブの所為だと思います(キッパリ

    読んであれこれ考えたり、キャラの心配をしてくださるなんて、なによりも嬉しいことです! 感激です。書いてよかったーと思えます。
    そしてジョニーの消息ですが……いちおう終幕篇ラストはあんな感じで、ひょっとしたら生きて逃げ遂せている可能性もあるかなー? という、はっきりさせない書き方をしておりますので、やっぱり亡くなっていてこの世の憂さから解放されたのだと思っていただいてもよし、実は生きていて、また違う土地で殺人してるかもと妄想していただいてもよし★です(笑)

    それに、ひょっとすると、思ったよりも早く再登場、あるかもしれません(謎笑)
    さて、この短篇集もあとお話をひとつ残すのみとなりました。あと少しだけお付き合いくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

  • こんにちは。
    狂乱のラスト、いいですね。夢中で刺してるうち達して、そのあとは叫ぶのではなく、微笑む、、ジョニーらしくていいと思いました。
    エピソード2→3→1の順の構成も、映画っぽくてお洒落。間に他のお話を挿む短編集だからこそ、より生きる効果ですね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    ラスト、ジョニーらしくていいとのお言葉、嬉しいです。ありがとうございます!
    エピソードの順番もこれで正解だったようでほっとしています。いちばん読んでほしいところを最後に持ってきて、読まれなかったらどうしよう……と思っていたので(^^;
    あ、でもシリアルキラーのお話だけ独立させたときは、123と時系列順にするつもりです。それはそれで、また違った印象になるかなあと。

    さて、残り一話、月曜に前篇と木曜に後篇とプレイリストをアップしてこの短篇集もおしまいです。
    あと少しお付き合いくださいませ。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「ジョニーを励ます会」がシリアルキラー誕生に繋がってしまった(´;ω;`)
    流れで買いたくもない娼婦を買わされて……職場の人に受け入れられたばっかりに。そのきっかけになったのがピート発案のカードだったのがなんとも皮肉です。
    殺すことで生を実感する倒錯っぷりがよいです。ロザリーの時みたいに、こうなるのは時間の問題だったようにも思えますね……。
    私もジョニー再び、希望です(*´꒳`*)

    作者からの返信

    圭以さん、こんにちは。
    受けいれられたばかりに……そうですねえ。そのこと自体はよかったんですけど、まさか励ます会で女買いに行かされる羽目になるとは。これはやっぱりボブを恨むしかないかも(ーー;
    倒錯っぷりよいですか、やたー♪ これ、殺されるほどの落ち度もなく悪でもない人々を手にかける殺人鬼のお話なのに、皆さんジョニーに好意的な反応をしてくださって、もう本当にありがたくて涙がでそうです……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    ジョニー再登場、また一票ふえましたね。がんばってネタが降ってくるのを待ってみます!(いや考えろよw
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 今まで内側に向いていたものが外側に向いた時の攻撃性はもっと威力を増してしまうのかな、と思いました。社会と折り合いをつけることができるのと、個人の問題はまた別のものなんですよね。ジョニーの高揚が伝わるほどに虚しさも大きく感じます。
    このお話は時代や舞台のチョイスが絶妙でもありますね。今もいるジョニーの予備軍に救いの道があることを願います。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    書いた私も追いつかないような深いコメントをありがとうございます。いただいたコメントで近年起こった事件がいくつか思い浮かびました。
    無差別殺人事件の犯人など、死刑になりたくてやった、と報道されることがありますが、ただひっそりと自死するだけでは気が済まないなにかが、やっぱりあるんでしょうね。いえ、死にたければひとりで死ねと云いたいわけでもないのですが……“外側に向いた時”というお言葉に、ふとそんなことを考えてしまいました。

    >“このお話は時代や舞台のチョイスが絶妙でもありますね”

    そういえば、私どうして70年代アメリカを舞台にしたんだっけ(笑) たぶん、降ってきた最初からそうだったんですよ。なんでかなあ(^^; 絶妙でよかったです、ありがとうございます!
    時代が70年代だったおかげで選曲が楽しくて、前回(10 Love)よりも趣味丸出しなプレイリストができました(笑)
    最後のお話はまた2話に分けていますが、その二回めの更新時にプレイリストを公開して、この短篇集も完結です。
    あと少し、お付き合いくださいませ。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 烏丸千弦様

    かくして〝魅惑の殺人鬼〟は誕生した!
    シリアルキラーの最終話に連続殺人の最初の犠牲者をもってくる構成が堪りません。
    すごい……‼! 面白い。余韻が半端ないです。
    千弦様、ジョージ・ルーカス監督みたいです。もはや匠。
    このあと、ジョニーはマスタングや黒尽くめのレインウェアを用意して殺人を重ねていくのですね。
    >「せっかくハンサムなのに、残念な男ね!」
    今までに女性たちから何度も言われたであろうこの言葉で、ジョニーの心はその度にズタズタに切り裂かれたのだと思います。
    でも、ジョニー……否、どんな言葉も彼には何の意味も成さないでしょう。
    ただ、その魂が救われることを願うのみです。

    ジョニーのお話がこれで終わってしまうのが寂しいです。
    千弦様、ジョニー再び……とかないのですか!?

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    この構成にして正解だったようでほっとしています。ジョージ・ルーカス! いやん褒めすぎですよぉ、もうブロ子さん相変わらずツボをついた褒め言葉で攻めてきますねえ(*ノェノ)キャー 嬉しいです、ありがとうございます! でも私、スター・ウォーズシリーズはひとつも観たことがないんですけどねww 時系列いじり、私なら思いつくのはやっぱり『パルプ・フィクション』でしょうか。

    ジョニー再び、は私も見たいなあと思っているので、考えてみます。まあ確約はできませんが、ネタが降ってきたら、ということでw
    さて、残るお話はあとひとつになりました。また月曜と、木曜にはプレイリストも合わせて公開して完結とします。
    あと少し、お付き合いくださいませ。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • その瞬間が、音を立てて迫りくるようで……!
    ドキドキしながら読み進めました。そして、最後は息が詰まりそうでした(>_<)

    ジョニーの行き場のない気持ちがぱあっと晴れやかに夜空に舞い散ったような、陰鬱なのに彼の中ではあくまで明るい瞬間。赤い血の色が薔薇の花弁に見えて、それは世界が煌めいていたことだろうなあ……!

    本当にたまたま、ナイフを持っている悪い場面に女性が居合せ、ジョニーにとって引き金となる言葉を言ってしまった……というのが、切ないです。
    もう少しタイミングが違ったら、ジョニーは苦しみ続けたかもしれないけれど、シリアルキラーにはならなかったかもしれない。
    「その瞬間」が鮮やかに目に浮かぶ、お見事な短編でした!

    ジョニー、また逢う日が来るとしたら、それはどういう形かなと想像しちゃいます。
    残る短編も楽しみにしています!

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    やっと最後の、いや最初のシーンを公開できて、読んでいただいてコメントまで頂戴して、たぶん私が誰よりも興奮しています。読んでくださってありがとう~~!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    タイミングが違ったら……もしも初めての殺人を犯す前にロザリーと出逢っていたら、と想像してしまいました。人生なんてほんと、ほんのちょっとのタイミングのずれで180度変わってしまうものですよね。そしてこのタイミングを作ったのはほとんどボブですね(^^; ボブ、おまえが女買いに行こうなんて云わなきゃ。。。ってかジョニーにサムたちが辿り着いたのもおまえの所為だったな。。。w

    過分なお褒めのお言葉をありがとうございます! ブロ子さんも云ってくださってますけど、ジョニー再登場、私も見たくなってきました。まあ、ネタを思いついたら、かなあ……。
    さて、最後のお話はちょっと……ん? あれ? と思われるかもです★
    あと二回、どうぞプレイリストまでお付き合いくださいませ。m(_ _)m
    コメントをありがとうございました!

  • Heavyですね。

    カウンセラーかスピーチセラピストを若い頃から付けられていれば良かったですね。しかし、その頃では、余りなかったサービスでした。

    昨日聴いていたこの曲を思い出しました。What Becomes of the Brokenhearted 、個人的には、悲しい歌詞だと思います。最後は、それでも誰かを探し求めるという内容です。

    https://www.youtube.com/watch?v=cQywZYoGB1g

    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。
    メンタルヘルスのカウンセリングやセラピーを受けるのがごく普通なことになったのって、アメリカはいつ頃だったんでしょう? 80年代後半くらい? それとももっとあとでしょうか。日本は考えるまでもなくアメリカよりずっと遅いと思いますが。。。
    吃音症も、今はトレーニングなどで症状をコントロールすることができるそうですね。でも、世の中にはいろいろな支援がありますが、本当に必要としている人にその情報が届いているとは限らないことがけっこうあるようで、もどかしいなあと感じます。

    曲聴きました。あれ? 聴いたことあるなあと思ったら、私レコード持ってました(笑) と云ってもジミー・ラフィンのレコードというのではなく『The Motown Story (The First Twenty-Five Years)』というヴァイナル盤5枚組のボックスセットです。そのなかに収録されてました。
    テンプテーションズのデヴィッド・ラフィンのお兄さんなんですね。弟の華々しい活躍を思うとなんだか不遇な人だったような印象を受けます。だからこの曲が歌えたのでしょうか……。

    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • ジョニー、大丈夫ですかジョニー。
    悪い時には悪いことが重なるのですね。
    思考も悪い方に向かっていくのですね。ナイフは御守りみたいなもので少し安心したのですが、仕事場で怒鳴られ、唯一の親友の事故を知り……。ピート(T . T)
    ジョニーの孤独感は好物の食べ物では埋まらないのですね。
    哀しみが怒りに変わる、理解されない怒りが哀しみに変わる。
    曲を聴いてさらにジョニーの心境に思いを馳せることができました。
    歌詞はわからなかったけど、間奏でポロリってなります。
    せめて母親だけは味方でいて欲しかった。千弦さん、もう無理?

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    ドS通り越して悪魔な作者ですみません(汗) 悪いときには悪いことが重なる……書いてるときは、こんな感じかな、もうちょっとなんかあったほうがいいかな、まだ足りないかなとどんどん書き足していました(えぇぇ。。。

    曲聴いてくださったんですね! 歌詞は和訳を読んでもそんなに意味がわからないというか、難解な感じなので雰囲気だけで選んでます(笑) そういう意味があるのかないのか、深読みされてなんぼみたいなサイケな時代の曲ですしw

    ジョニーの母親については特になんにも書いてませんが、実は学生のうちに身籠って、彼氏と揉めて別れて、両親にも反対されながら意地で産んだ、と設定メモには書いてます。その意地を張り続けていられればよかったのに……と思っちゃいますよね。

    さて、いよいよ次回でこの三部作も最後、シリアルキラー誕生のその瞬間が訪れます。そのあとはまた、ちょっとあれ? と思われるようなお話が全2話と、プレイリストでこの短篇集もおしまいです。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 母親ともっといい関係を築けていたら、ピートが生きていたら……と思ってしまいます。
    私も吃音なので(ジョニーのように連発ではなく、難発です)指摘されると萎縮してますます喋れなくなるのがよく分かります。ほんと、喋らなくていい仕事はパラダイス(笑)
    ジョニーの周りの人の苛立ちも理解できます。
    お弁当にトマト丸ごとおいしそう(๑´ڡ`๑)🍅

    作者からの返信

    圭以さん、こんにちは。
    母親と……ほんとそうですね。ジョニーが幼い頃からめちゃめちゃ可愛くて、お利口でとってもいい子だっただけに、変に期待をかけすぎちゃったんでしょうね。。。褒めるべき場面でも「これで口さえまともにきければ」とか思ってしまって、それがどんどん拗れていったのだろうなと想像して書いてました。母親がきちんと理解して……いや、『吃音症である』ということを理解しないままでも、愛する息子をまるごと受けとめられていたら、症状もそれほど酷くなっていなかったのかもしれませんね。

    圭以さんも吃音だったんですか。おとなの難発は気づかれにくくて、ジョニーとはまた違った大変さがありそうです(;´д`) 吃音や他の障害や、ジェンダーの問題に関しても、皆がちょっと心に余裕を持って接することができればもっとよくなるだろうに、と思います。

    手抜きランチ、書いてて私も美味しそうと思いました(笑) 塗って挟んで、あとはトマトまるごと。こういうので充分やん、と毎朝5時起きで二人分のお弁当を作っている自分は思います。。。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • ピート、事故に遭ってしまったんですね……! いい奴だったのに(/_;)
    ジョニーにとっても、なんという酷な運命か! たった一つの拠り所が為す術もなく失われていく絶望が、電話機を叩き落とすラストシーンで伝わってきました。
    畳みかけるような不幸の連続がブルドーザーのように押し寄せる容赦ない展開、さすが千弦さんです~( ;∀;)

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    60~80年代頃、ツアーのための移動が多かった所為か、飛行機事故に遭って亡くなってしまったミュージシャンが結構な数いるんです。バディ・ホリーとリッチー・ヴァレンス、ビッグ・ボッパーが乗り合わせ全員死亡した「音楽が死んだ日」、オーティス・レディング、ジム・クロウチ、レーナード・スキナードのメンバー3人、オジー・オズボーン・バンドのランディ・ローズ、リッキー・ネルソン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン……(泣)
    ピートはミュージシャンじゃないですが、シリアルキラーのお話を書いているときは常に70年代というのを意識していて、飛行機事故でということになりました。。。ピート、いい奴だったのに……というお言葉に「いい人間は長生きしないよ」という台詞が頭に浮かびました(by ボリス・コーネフ)

    お気に入りのキャラほど不幸な目に遭うのは、もはやうちの専売特許かなにかでしょうかw うん、お褒めのお言葉と捉えておきます♪(´∀`*)ウフフ
    さて、とうとう次回でシリアルキラーの物語は終わりです。短篇集も残すところあと少し、もうちょっとだけお付き合いくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

  • 烏丸千弦様

    返事用のカードを作ればいいとアドバイスしてくれたのはピートだったのですね。
    そのピートが……。嫌な予感がしていました。
    唯ひとりの理解者であった親友を失ったジョニーの悲嘆は量り知れません。
    こうして、ジョニーに残されたものがフォールディングナイフだけになってしまったということなのでしょうか。
    ジョニー……もう、ブチ切れていいですよ。そう言いたいです。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    「終幕」のラストや「転機」③で “その友達はもうどこにもいない” とか書いてますもんね。嫌な予感というよりも、くるかくるかというざわざわだったのだとお察しします。すみません、悪魔な作者で。。。
    ブチ切れてもいいというお言葉が沁みます。殺人鬼の物語でありながら、殺人鬼であるジョニーに寄り添ってくださって……書いてよかった、書けてよかったとしみじみと思います。
    さて、いよいよ次回、まさに「誕生」のときを迎えます。また木曜までお待ちくださいませ。m(_ _)m
    コメントをありがとうございました!

  • ランチ食べてた物のブランド名もちゃんと調べられたのですね?お見事です。スキッピーもスマっカーズもチートスも今でも売られています。

    米国へはじめてやってきた時、食の違いに驚きましたが、ピーナッツバターとジェリーサンドイッチ(PBJ)もその一つでした。こんな甘いものが、3時のおやつではなく、昼食になるとは思ってもいませんでした。エルビスの好みのピーナッツバターとバナナサンドイッチも聞いた時は驚きましたが、今なら食べれると思います。高校のレスリングの選手で、ピーナッツバターとサーディーンのサンドイッチを持って来る奴がいました。計量後に、ランチを盗んで’食べる習慣の奴らがチームメイトにいたからだと言ってました。これは今でも無理ですが(笑)。

    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。
    はい、いちおう70年代頃にアメリカで好まれていたものを調べました。でも今とほとんど変わりないようですね(笑)
    でも容器だけは変わっていたみたいですね。1988年までは瓶で、以後はプラスチックの容器になったようで。

    スキッピーのピーナツバターは甘くなくて美味しいですね。私はほうれん草の胡麻和えにもちょっと隠し味で入れたりします。でも私はジャムが苦手なので、PBJは食べてみたことないんです。エルビスサンドも試す勇気はないです(笑) ピーナツバターとサーディンもちょっと……w サーディンならクリームチーズがいいですよね。あ、でもこれだと盗まれるのか(笑)

    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「宵街ぶるぅす」 ②への応援コメント

    けんちゃんどんだけ殴られても平気なんて逆に怖いなと思ってたら、あら(;´Д`)お亡くなりに……もしやここから田子森さんの熱弁されてたボニークライドみたく、アウトローの田木森さんと……?と考えちゃいましたが……ここで過去作とのリンク。お名前が明かされるシーンで、おや、と思ったのですが、彼女が「居場所」を選ぶシーンでようやくリンクに気づきました(遅い)「居場所のない彼女」導き方が秀逸。前作のどうか報われてほしい、と思っていた私にとっては胸熱でした!10〜シリーズのこういうリンクがたまらないッ!

    作者からの返信

    リンクに気づいてくださって嬉しいです♪(´∀`*)ウフフ
    仁村さんのその後は私も気になっていて、いつか書こうと思っていたんです。ここまで来るにもいろいろあったのではという感じですが、やっと落ち着ける場所をみつけてました。でもヒトゴロシにしちゃったけど(鬼
    男に苦労させられ、男を利用して生きてきたからこそ、彼女は恋に流されず本当に大事なものを選ぶことができたのだと思います。
    コメントをありがとうございました! 『モミジバしラ』、続きを楽しみに待ってます♪

  • ようやく「終幕」を読むことができました。あー……(頭抱えちゃう)もう少し早くサムが来てたら……と思っちゃいます(;´∀`)助けられたのにぃ、でもそうならないのがいいんですよね(ΦωΦ)フフフ…結局掴んだはずの幸せを自分の手で壊してしまう。残酷で救いようのない終幕、好みです笑
    ジョニーの生死がぼやかされているのでこれはもしや……と勘ぐってしまいます。Ifストーリーが3部目の10〜で見られるのでは///(期待)
    「誕生」の連載分まで追いつきます!

    作者からの返信

    影弥さん、一気に読み進めてくださって嬉しいです、ありがとうございます!(≧▽≦)
    もう少し早くFBIが踏みこんできて、ロザリーが助かっていたら……。あれ? なんかこのほうが不幸な気がするのはなぜかしら(^^;

    3部目の10〜……って、10Stories シリーズの第三弾ですか(笑) いやーどうでしょう。もしもやるならもう最初からそれだけの話でやったほうが楽そう(ぉぃw
    もう誕生まで読んでくださってる! ありがとうございます、次回③は木曜日にアップします。

    編集済
  • ジョニーを理解してくれる人がいなくなる=社会と繋いでくれるものがなくなっていく。すがれるものがナイフしかなくなっていく。そんな感じがします。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    “理解してくれる人がいなくなる=社会と繋いでくれるものがなくなっていく” というのは、日本で云われるところの「無敵の人」そのものですね。でもそういう思いつめた末の犯行とは、ジョニーはちょっと違うかも?
    そのあたりは次回、お確かめいただきたいと思います。
    コメントをありがとうございました!

  • そんな辛くて悲しい過去があったなんて。
    私事ですが、小学生の同級生に吃音の男の子がいました。
    勉強が出来るし、剣道をやってたのですが、たった吃音というだけで
    イジメのターゲットでした( ; ; )

    女子は母性愛もあるのか、辛抱強く耳を傾けて……なんとか意思の疎通は出来るようになりましたが、正直、同じ班になるのは面倒ってなりました、私。反省。

    ジョニーはただでさえコンプレックスを抱えているのに、さらに性的な悩み。
    犯罪者に間違えられたり、彼女を落胆させたりと辛い、辛すぎます。
    プロでもダメって分かった時の絶望感。リスカもしたくなるでしょうね。

    殺人犯、性犯罪者の多くは性的コンプレックスがあるのだと思います。
    連続幼児殺人犯も確か、バカにされて……。

    ジョニー、ああ、慰めてあげる人がいたなら違ったのかな。
    取り返しがつかないことになってしまったのですね。不憫です。



    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    私も小学生の頃、同じクラスに吃音の男子がいました。やっぱり苛められていたんですけど、一部の仲良しグループみたいな子たちが、いつもその子を仲間に入れていました。ちょっとからかったりもしていて、やっぱり苛めてるのか? と思ったこともあったんですけど、本人は楽しそうに自分から寄っていってたので、本当に仲良かったんだと思います。
    女子のほうがあからさまに嫌そうに接してたりしましたね、私にすれば、女の子たちは吃ってないだけで、言葉遣い汚いなあとそっちのほうが避けたい対象でしたが(^^; その場の空気でどうとでも変わるんでしょうね、ああいうのって。

    善いことをしようとしたのに誤解されるのはきついですよね;; 「殺人犯」と括ると広すぎる気がしますが、シリアルキラーについて調べたときは確かにそんな印象を受けました。みんな幸せな環境で育ってない。生まれながらの悪なんてないんだろうなと思います。みんなちょっとしたなにかがきっかけで、少しずつ道を外れていくんだなあと。

    次回、まだつらいエピソードが続きます。お時間とお気持ちに余裕があるときにゆるりとお立ち寄りくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • つ、つらあ(T_T)
    ジョニー、吃音があることによって、そしてなまじ顔がいいだけに、期待されては失望される……を繰り返されてきたんですね。

    わかってくれる友人がいて良かったー♪ と思うも束の間、レックスは早々に退場してしまい……ピートは大丈夫かなあ……(ヒント:著者がドS)

    まさかプロの手でも反応しないなんて、そっちの問題も相当根が深そうですし、一体どういう暗闇の迷路を潜り抜けてシリアルキラーが誕生してしまったのか、興味が尽きません!
    続き、心してお待ちしております!

    作者からの返信

    こよみさん、いらっしゃいませ♪
    どうも私はお気になキャラにつらい思いをさせる傾向が……おっと、次回のピートの巻も既に見透かされている!? ええ、ドS通り越して悪魔かもしれません。。。
    男の人ってそういうところではすごく繊細で、トラウマやコンプレックス、プレッシャーでだめだったり、だめだった経験がさらにトラウマになってしまったりするらしいです。ジョニーももともとは吃音のために受けた周囲からの反応などが原因で、それをこじらせての心因性EDを想定しています。性行為ってある意味、他人とのコミュニケーションの最高峰で、ふつうに会話するのも難しいジョニーには途轍もないことであるわけです。

    コメントをありがとうございました。次回、鬼! ドS! 悪魔! と罵られる覚悟でお待ちしております。。。

  • 烏丸千弦様

    あまりにもつら過ぎるジョニーの少年時代に茫然となりました。
    足の速さや巧い逃げ方は、このようにな環境で否応なく鍛えられたのですね。吃音があるというだけで、何故こんなにもジョニーは酷い目に遭わされるのでしょうか。理不尽です。やはり、生まれた時代が悪かった……否、現在もそう変わりばえしないですね。
    でも、友だちがいてよかったです。レックスは残念でしたが、ピートとはその後どうなったのでしょうか。
    そして、早くも第一の犠牲者が登場ですか。どういう心情の変化、あるいは何が直接的な引鉄となってジョニーの中に殺意というものが生まれたのか。その瞬間がとても気になります。
    このシリアルキラーのお話は本当にすごいです。深すぎる沼にヌマります。
    必ず最後まで見届けねば!
    面白いです。ありがとうございます。
    千弦様、次回も楽しみに待っています(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    ジョニーのつらい過去、なんとなく察せられてたかな? と思っていたんですが、想像以上でしたでしょうか。
    今の時代はネットもありますし、知らないことは調べることができて、誤解があっても声を上げることも容易ですから、いくらかはマシなんだと思います。思いたいです。でもそうでない時代は無知からくる差別や偏見が溢れていましたよね。
     
    次回、ピートとのお話がメインになります。そして第一の犠牲者を前に、ジョニーのなかに殺意というものが生まれたその瞬間は③の最後、「シリアルキラー、ジョニー・ソガードの誕生」 の、まさにラストシーンになります。
    あと少し、最後までお楽しみいただけますよう祈っています。。。

    編集済

  • 編集済

    ジョニー、やはり、性的な問題があったのですね。

    ムーディブルースの〝ナイツ・イン・ホワイト・サテン“とプロコルハルムの”A Whiter Shade of Pale”(日本語では「青い影」だったとは今調べて知りました)の二曲がいつも一緒に頭に浮かびます。最近、YouTubeで、若い人達が古いロックの曲などを初めて聴いて反応するビデオを良く見てますが、ラップしか聴いてなかった人達が、この曲に感動しているのを見て、こっちが嬉しくなっています。このビデオは上品な(私のリアクション)黒人女性のものです。

    https://www.youtube.com/watch?v=_GNde-7C5MQ

    他にも、first time reaction moody bluesとキーワードを入れると沢山出てきます。

    この様なビデオの中で、黒人達が、幼い頃から聴いていたが、ビデオを見て初めて歌っているのが白人だったと知って驚いているのが一番好きです。彼ら彼女らも、音楽には、人種はないのかと悟る感じが好きです。

    KC and The Sunshine Bandがこの手で一番多いのですが、他にもビージーズを黒人のグループだと思っていたと言うのも見ます。

    https://www.youtube.com/watch?v=Gkxf02S63Jw

    これは同じカップルの同じ様なリアクションです。曲は聴いたことはありましたが、Young Rascals と言うグループは知りませんでした。メルが思わずビデオを止めて、子供の頃からクックアウト(ピクニック)で聴いていたのに、、、と言うところがとても良いです。
    https://www.youtube.com/watch?v=fY0-TBAEzeY

    これはBee Geesが白人だったのでぶっ飛んでいるビデオの集合作です(爆)。黒人ではなく、イエス キリストみたいな白人だったという所が最高でした。
    https://www.youtube.com/watch?v=jQLhhXKYg6Y

    もう一つ、Bee Geesのリアクション。このグループのリアクションはかなりのビューアーがいる様です。
    https://www.youtube.com/watch?v=IosdmE65oWI









    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。
    "A Whiter Shade of Pale" もいつまでも色褪せない名曲ですねえ♪ 私も大好きな曲です。
    動画は明日の時間があるときにゆっくり視てみますね。
    この時代の白人の音楽は、ルーツが黒人音楽にあることがほとんどですから当然といえば当然なのかな、と思います。ビージーズのコーラスも確かに黒人のグループと云われても違和感ないかもしれませんね。そういえば私も昔、スペンサー・デイヴィス・グループが白人のグループだったと知ってとても驚いたことがあります。スティーヴ・ウィンウッド凄すぎる。フォー・シーズンズもそうでした。
    音楽に人種も国境もない、本当にそのとおりだと思います。

    音楽のお話ができて嬉しいです。コメントをありがとうございました!

  • 烏丸さん、こんばんは。
    遅ればせながら読ませていただいております。
    ロザリーと幸せな生活を送っているのに、ジョニーの殺人衝動は抑えがたいようですね。
    いったい何があって、彼は殺人の嗜好性を持つようになったのでしょうか。
    おそらく最新話あたりでそれが解き明かされていくのですね。
    楽しみながら読んでいきたいと思います。

    チープトリックってアイドル扱いだったんですね。しかもアメリカよりも先に日本でヒットして、そこから逆輸入的に売れ始めたと聞いて意外でした。
    ところでチープトリックがお好きな烏丸さんならブライアン・アダムスやコリー・ハートあたりもお好みなのではないでしょうか。
    映画や洋楽のディープなお話、よろしければまたお聞かせくださいませ。

    作者からの返信

    那智さん、こんばんは。
    読んでくださってありがとうございます! 遅ればせ……とか、そんなの気になさらないでくださいね。ここにいらっしゃる方のほとんどはご自分でも書いているわけですし、リアルで仕事も生活もあるんですから。時間が余っていて、気が向いたときに、読みたいと思う作品だけを読んでくだされば充分です。(*^^*)

    やめても傍で吸われたら煙草が吸いたくなるように、脚を組んで腿を露わにされれば性衝動が頭を擡げるように、抑えがたい衝動というのはなかなか消えるものではないのだろうと思います。私も抑えなきゃと思いつつ、あん肝や白子や牡蠣が食べたい……(ぉぃ

    クイーンもそうだったらしいですが、日本って美形のいるバンドははとりあえずチェックするみたいですね(笑) 音楽はあとからなんかい! という気もしますが、でも今も人気があるのは音楽も最高だったバンドばかりな気がします。カジャグーグーとか G.I. オレンジあたりは消えちゃったし(^^;

    ブライアン・アダムス、MTVを視ていた頃に流行ってた……のかな? なので知ってはいますけど、好んで聴くまではいかなかったです。コリー・ハートも名前を聞いたことがあるなあという程度で。。。
    私の趣味ど真ん中は60~70年代のバンドサウンドのロックと、そのルーツのブルースやR&Bなんです。その趣味をずっと深掘りし続けていた所為でリアルタイムで聴いていた音楽は少なかったり(^^;
    ハードロックも好きですが、こちらはそんなに詳しくないです。MR. BIG とかブルーマーダー、エクストリームとか好きです♪(´∀`*)ウフフ

    そうだ! 音楽の話より、映画! 『ミラーズ』、やっと先日観ました!
    もう~、廃病院跡に建ってたデパートの焼け跡で、中は鏡とマネキンだらけとか、設定が狡すぎますよーー! 怖くないわけがないじゃないですか。でもおもしろかったです♪(≧▽≦)
    コメントをありがとうございました!

  • 「きずあと」への応援コメント

    再読いたしましたー!
    相変わらず流麗な文章が心地よいです♡

    なんか二度目という感じがしなくて、新鮮でした。なんでかな?
    前回と比べてハーレーの男の正体を知っているので、その言動にいちいち深読み&納得してしまうからでしょうか。

    そういえば前はユーリかなあとちょっと思っていたので、キャラ像がブレていたのかもしれません。
    今はライアンだとわかっているから、ユーリのR18な部分が鳴りを潜めて、ライアンの修行僧のような己の行くべき道を追い求める感じが、より純粋に伝わってきているのかもしれません。

    短編集も残り少なくなってきましたね。寂しいですが、最後まで楽しみに更新をお待ちしております!

    作者からの返信

    わー、こよみさんも再読してくださって、ありがとうございます!
    ハーレーの男の正体を知らないと、最後まで『ジョーの物語』で終わっちゃいますよね、このお話。でもライアンだとわかって読んでいると、その台詞の裏を感じとって、あぁ~ってなるんでしょうね。って、書いた人が云っちゃうのもあれですけど(笑)

    ユーリのR18な部分wwww ユーリってやっぱりそういうイメージなんですねw さすがファ◯クバディ……(笑) 
    さて、明日はいよいよシリアルキラー「誕生」篇ですよーヽ(=´▽`=)ノ
    いつも一話が長くて申し訳ないですが(汗)、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

    編集済

  • 編集済

    「虹のふもとを探して」への応援コメント

    烏丸さん、こんばんは。
    ようやく読ませていただきました。

    野生動物は具合が悪くなると本能的に安全な隠れ場所に蹲り、結果それが死地となるという話を聞いたことがあります。
    多くの人間は家族に見守られながらというのが理想ですので、その感覚からいうとちょっと寂しいように感じますね。
    けれど死とは例外なく孤独なものだと思います。
    いくら家族に囲まれて旅立つとしても、最期の瞬間だけはたったひとりで迎えなければなりません。
    それは人間も猫も一緒。
    でもだからこそ、その一瞬を迎える直前まで誰か大切な存在をすぐそばに感じていたいと思うのではないでしょうか。

    オーブがココに抱かれながらそれを迎えられて良かった。
    猫を飼う身として心からそう思いました。

    温かくて切なくて、目頭が熱くなる物語をありがとうございました。

    ところでチープトリックいいですね。
    個人的には"The Flame "が好き!

    作者からの返信

    那智さん、こんばんは。お忙しそうですのに、読んでくださってありがとうございます。(´∀`*)
    そういえば猫を飼ってらしたんですね。猫飼いにはつらい話で申し訳ありません(汗)
    うちのお嬢さんが、最近やたらと外に出たがってたんです。で、こんな話になってしまいました(^^;
    朝から、エアコンをつけているので閉めきったままのベランダの窓を見上げて、じーっとしている姿を後ろから見ていると、ああ、もうあの子も齢だしそろそろなのかなあ……と。でも、ぴちゅんぴちゅんと雀が遊んでいるのを見て、途端にシャキーン(ΦωΦ)とガラスに張り付いたので、あ、まだ大丈夫だわと安心しましたww

    チープトリックいいですよね! アイドルバンドみたいなイメージもありますけど、あれは日本での売り出し方の問題だったのかな。またロビン・ザンダーとトム・ピーターソンが日本人好みの可愛い感じの美形で、しょうがなかった気もします(笑) でもロビンのヴォーカルはすごい音域が広いし、リックの基本を押さえたロックンロールなギターとメロディメーカーとしての存在はバンドの要だと思います。
    なんかこう、実は実力派なバンドなのに、ハードロックやりたいのにラブソングがやたらよかったり、器用貧乏(?)な感じと、やっぱり顔が良すぎて損してる気が……w
    "The Flame" もいいですね! 私は月並みですが "Surrender"、"I Want You to Want Me"、"Don't Be Cruel" が好きです♪(´∀`*)

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  • 「きずあと」への応援コメント

    烏丸千弦様

    千弦様の小説は、好きな映画を何回も観る感覚で何回も読んでしまいます。そして、そのたびに新たな発見や気づき、驚きがあるのです。
    特に、この「きずあと」は、真っさらな状態で読むのとネタバレ(!?)を知ってから読むのとでは、全く趣きが変わってきます。
    ええっ、あなただったの !? それでも、この後も生きてさえいてくれたら……と。

    映画という意味では、「きずあと」は全篇まさにハリウッド映画そのもの。
    千弦様の素晴らしい文章と描写に毎回うっとりします。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    なんと、またも再読をありがとうございます! 
    趣きは、それはめっちゃ変わるでしょうねえ(^^; 「湖畔の誓い」を読んでなければ、なんかよーわからん奴でてきたけどなんやったんやで終わりそうですし、お話もなんでもない不倫男の愚痴ですし(笑)

    ハリウッド映画! またまたぁー、ブロ子さん、相変わらず人をいい気分にさせるのがお上手で☆
    でもせっかくだから乗っちゃうと、「湖畔の誓い」が一作めで、二作めのオープニングが「きずあと」ですね! ライアンがハーレーでルート66を走り去っていって、どーんとタイトルが入って、辿り着いた街でライアンは悪い奴らから仕事を請け負うんですよ。でもその仕事で絡んでいたのは、実は裏社会の大物だったリヴィの父親だったんです……!(嘘

    いつもありがとうございます。私はブロ子さんの愛情あふれるお言葉に毎回うっとりしております♡(´∀`*)ウフフ
    次回はやっとシリアルキラー「誕生」篇です。短篇集、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。m(_ _)m

    編集済
  • 「宵街ぶるぅす」 ②への応援コメント

    こんにちは。
    ほろ苦い大人なお話、いいですね。
    せっかくのささやかな幸せに水を差したけんちゃんが最低ですが、でもこんな男っているよなあ、と思ったり。意外と憎みきれなかったりするんですよね。それでいて、みんなに忌み嫌われている男より、よほど人の人生を踏み躙っているという。。
    たぶんこの事件がなくとも、あずちゃんと田子森さんが長く続くことは難しかったのかもしれないですね。吹き溜まりのような町で、あずちゃんが前を向いて強く生きていくといいなと思います。そのために、心を照らす灯りを手に入れたような気がします。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    けんちゃん、最低ですけど本当に少なからずいるんですよね、こういう人(^^; そして自分に害さえなければ意外と憎めなかったりするのもよくわかります(笑) 悪気はなくて調子こいてるだけ、みたいな感じだからでしょうか。もちろん行為的にアウトには違いないんですけど。。。

    清く正しい面を被った「普通の」人々が暮らす、ゴミひとつ落ちていない街では生きづらい人っていると思うんです。別に犯罪者というのでなく、ただそういう、常識や普通であることからはみ出すものを受けいれてくれない空気が息苦しいというか、そういうものを見ていると卑屈になってしまうというか。自分は好んでそこからはみ出したのではないけれども、そこに馴染むことはできないみたいな。

    心を照らす灯り、ああ、そうだなあと感じ入りました。田子森さんへの想いを胸に、彼女はこれからも強く生きていくと思います。
    コメントをありがとうございました!

  • 「宵街ぶるぅす」 ②への応援コメント

    千弦さん。
    私の大好物なお話でした。
    けんちゃん、何度頭を叩かれたことでしょう。
    ママの一撃でも不死身だったのに。少し同情してしまいました。
    アズの苗字が長谷と推理した田子森さん、知性があってけんちゃんと真逆のタイプなんだろうなと思いながら読み進めました。

    過去に何をしてきたのかは分からないですが、似た者同士に惹かれ合い、
    体を求め合うのも自然な感じ、ああ、分かります。

    今まで色んな目に遭ってきたチズちゃん。
    けんちゃんに襲われたタイミングが田子森さんに抱かれる前ならヤラセたでしょうね。好きな人と結ばれたあとだから、吐き気するでしょうね。

    こういう細かい所、千弦さん上手いなって思います。
    けんちゃんはクズ男の代表として殴られちゃったのでしょう。
    せっかく居場所を見つけたのに荒らすからいけないのです。
    もし私がチズでも同じことしたと思います。
    同じ選択をしたと思います。一緒に逃避行してもいつかは別れる気もするわ。

    千弦さん、読了後身悶えしそうになっているデバネズミ。
    こういうお話書けるカクヨム作家さん少ないから、嬉しいです。




    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    お忙しいのに、この一話分の文字数が余所様の5倍はあるかもなお話を一気に……! ほんと長くてスミマセン(汗) でもありがとうございます!

    オトナな読者代表という感じの感想をいただき、もう舞いあがっております。さすがハナス姉さま!(*´ω`*)
    似た者同士惹かれ合い、体を求め合う……(*ノェノ)キャー でも、そうですよね。好みのタイプとか条件とか彼氏ほしーとかじゃなく、気がついたら惹かれてるときってどこか似た部分があるか、逆に互いを補うように正反対かのどちらかな気がします。
    そして、もしも一緒に逃避行していたら、いつか別れるだろうというのもわかります。ストレスのある日々ではどんなに好きな人とでも、なかなか巧くはいかなかったりするんですよね、うん。

    なんだかあずちゃんと私の名前が混ざっていますが(笑)、これは作者冥利に尽きることですね。なので謝らないでくださいね! 書き手と主人公が混同されるというのは絶対喜ぶべきところだと思うので。
    大好物なお話でよかったです。読んでくださって、コメントまでありがとうございました!(´∀`*)

    編集済
  • 「宵街ぶるぅす」 ②への応援コメント

    居場所のない彼女がやっと見つけた居心地のいい場所だったんですね。たったひと晩の胸板とか切なすぎます。。けんちゃんはヤバそうだなと思ってたけど……。例えば正々堂々と警察に言って正当防衛になったとして、田子森とずっと一緒に居られるという保証はないんですよね。いつか出ていく人だったと思えば。
    ここで残る決意ができた彼女はもう地に足をつけている人ですね。映画みたいじゃない結末がかえって余韻が深いです。ぶるぅす(泣)

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    いきなり吹きました。たったひと晩の……って、切なそうに「胸板」って(笑) そうですよ、たったひと晩の大胸筋と上腕二頭筋と広背筋と腹筋だったんですよ。くそぅ羨ましい(ぇw
    亜瑞ちゃん改め咲良は正当防衛になる可能性があるとしても、田子森さんがお尋ね者じゃあ一緒にはいられませんねえ……。田子森さんになんの後ろ暗いところもなく、彼女に待ってるとでも云えば通報コースもありだったかもしれませんが。
    余韻が深いとのお言葉嬉しいです。いつも読んでくださって本当にありがとうございます。
    次回は先行シングルカットした「きずあと」ですので、どうぞスルーしてくださいね。
    そしてその次はやっとシリアルキラー「誕生」篇ですよー♪ヽ(=´▽`=)ノ

  • 「宵街ぶるぅす」 ②への応援コメント

    烏丸千弦様

    あの仁村咲良さんだったんですね。
    作品への理解がより深まるように『居場所のない彼女』の URL を貼るのもいいかなと思いました。
    千弦様! どうでしょうか !? 自分は再読して参りましたが……量り知る限りにおいても咲良さんは何ら法的な保護も受けられず、過酷な環境を身ひとつで生きてきました。今回も彼女は自分自身と居場所を守っただけです。その彼女が法律を遵守する義務は……個人的には「ない」と云いたいくらいです。
    『居場所のない彼女』を知っているか否かによって、正当防衛の結果としての過失致死を招いた咲良さんに対する読者の心証がかなり違ってくるのではないだろうかと思いました。
    ひたすら自分は願うのです。咲良さんに幸せになってもらいたい!と。そして、いつか湯浅くんと再会する時が来るかもしれない、と。
    それから、
    田子森さんとライアンがオーバーラップしました。
    でも万が一、この地上の何処かで二人がすれ違うことがあっても、お互い視線を交わすこともなく通り過ぎて行くような気もします。否、もしかして、すれ違う鞘当ての瞬間に「何か」を感じるのかもしれません。でも、きっとそれだけなのでしょう。……そんな妄想を抱きました。

    今回も驚きの展開でした。
    千弦ワールド、堪能させていただきました。
    超おもしろかった――っ‼!
    読ませていただき、ありがとうございました\(^o^)/

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    なんと! 『居場所のない彼女』を読み返してきてくださったのですか!? ブロ子さんの読むことへの情熱の傾け方は見習わないといけませんね。いつも本当にありがとうございます!

    咲良への読者の心証……! そこまで考えてくださるのはブロ子さんくらいですよ!
    今回、短篇集の裏テーマ(タグには書いていますが)として「ハッピーエンド? バッドエンド?」というのがあって、読んでくれた方にうーんとモヤモヤしてほしいと思ってるのです(笑) だからURLについては、短篇集のなかでは貼らず、またシングルカットしたらそちらに貼ろうかと思っています。変な拘りですみません(^^;

    田子森さんとライアン、というのは云われてみてハッとしました。確かに……! でもたぶん、私のキャラの好みの所為ですww

    >“超おもしろかった――っ‼!”
    いやーん超うれしーーっ!!!(*ノェノ)キャー
    コメントをありがとうございました!

  • 「宵街ぶるぅす」 ②への応援コメント

    まさかこんな展開になるとはー!!
    映画みたいです。だから映画の話、あんなに熱心にしていたのねと思ってしまうほど!
    田子森さん……過去のある人だとは思っていたけれど……(>_<)

    あずちゃんの選択は、地に足のついた立派なものだったと思います。
    普通に警察に連絡していたら……やっぱり前科がついてしまうのかなあ。

    このままお店を受け継いで、自分が訳ありの若い子を雇ってあげて、ママが死んだらこの店継いでいい? って若い頃の自分みたいなことを言われている時に、ふらりと訪れた田子森さんと再会する未来があったらいいなと思います。

    ほろ苦く甘い大人の小説をありがとうございました( ;∀;)

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    映画のお話を熱心にしてた田子森さんは、彼女と一緒に逃亡生活したかったかもしれませんね(^^;
    ラブストーリーとしてなら、セオリーどおりロマンティックにふたりで逃亡……となるんでしょうが、書き手が捻てて……スミマセンw
    警察に連絡していたら……ひょっとしたら、致命傷を与えたのは亜瑞ちゃんだけれど、その前に脳に何らかのダメージがあったと判明したかもですよ。けんちゃん、頭、痛がってましたしw
    そうしたら罪って軽くなるのかなあ?(そしてママは傷害罪かなんかつくのかなあ?) そのへんは、よくわかりませんが。

    おぉ! 五年か十年か、どのくらい経ってからかはわかりませんが、ママになった亜瑞ちゃんの前に田子森さんがふらりと戻ってくる展開、いいかも……! さすがこよみさん、私と違ってロマンティックで壮大なエンドです……!(≧▽≦)
    次回はシングルカットした「きずあと」なので、どうぞスルーしてください☆ そしてその次はやっと「誕生」篇ですよー♪
    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    「宵街ぶるぅす」 ②への応援コメント

    又もや、面白いお話をありがとうございました。アズさん、末長く幸せに暮らしていけるといいですね。

    米国なら正当防衛で無罪になる可能性がかなり高いでしょうが、日本はなかなか正当防衛が認められない感じがあります。まあ、米国なら、女性も護身用に拳銃を持ってますし。

    ところで、大阪の日本で唯一暴動が起こりえる街と、知り合いが言っていた所ですよね?私の実家の近くに、曽祖父の後妻となった女性が連れて来た息子が独立して、家族と共に住んでいました。子供達が幼かった頃は、我が家に住んでいたので、本当の家族と同じでした。その一家の三男が、中学を出てから、その大阪の街で、自動車修理工の見習いになりました。やがて腕を認められて、親方の娘と結婚して婿養子になり、後を継いだのですが、顧客の多くはそちらの商売の人達でした。

    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。こちらこそ読んでくださってありがとうございます。
    正当防衛になる確率とか条件とか、私はよくわからないですが、自衛=銃であるアメリカでは相手を殺してしまってもめずらしくない感じでしょうか。日本だと確かに、正当防衛だとしても殺してしまうと過剰防衛なのではと思ってしまう気がします。殴り過ぎとか力加減とか、いくらでも云われそうで……銃の場合、足とか肩とか、単純に的の大きさとして、殺さずになんとかしようというほうが難しそう(笑)

    場所については、まあイメージとして皆さん思い浮かべるのは同じ辺りかとは思いますが、イメージ悪く書いているのでいちおう特定はしないということでお願いします★ 私は母から話に聞いていただけで住んだことはありませんし、今は昔ほど治安も悪くないようなことも聞きますし。

    さて、次回は短篇集の連載開始前にシングルカットで公開した「きずあと」です。フミヤさんはもう読んでくださっているのでどうぞ、スルーしてくださいね。
    コメントをありがとうございました!

  • 千弦さん。
    衝撃の終幕でした。いや、私の中では期待していた美しい終幕です。
    動機は何だったのか! 生存してるのではないか?などモヤってする感じがいい。
    そして誕生篇で明らかになる……のかしら? 見事な構成です。

    男性が尖った刃物(ナイフ)で女性を刺し殺す場合、凶器は男性器そのものだと
    聞いたことがあります。『オーガズムに達し』の一文でおおってなりました。
    愛する妻にまでそれをした行為、きっとまだジョニーには闇の部分があるのですね。
    誕生篇が楽しみです。

    仔犬に付けた名前。( ; ; )
    サムやネッドの事件に関わる姿勢や想いが伝わりました。
    誰もが犯罪者になり得る可能性がありますね。良い人とか悪人とか関係ないですね。

    千弦さんの作品にハマる一つの理由は人間を書いてるからだなぁって
    改めて思いました。ありがとうございます♪

    作者からの返信

    ハナスさん、おはようございます。
    首の具合はいかがですか!? 近況ノートを読ませていただいて、ひーっ😱ってなってました;; 首じゃないですが、私も昔、子供が小さい頃に抱っこしたまま足を滑らせたことがあるので。。。あかん! と思って、咄嗟に無理に踏ん張って転ぶまでいかなかったはいいけれど、その所為で腰をやってしまって(^^;
    他にも大変なことが重なっていたようですが、もう落ち着かれたのでしょうか。無理はなさらないでくださいね。

    そしてお忙しいのに読んでくださって……本当に感謝です。m(_ _)m
    たくさんのお褒めのお言葉をありがとうございます。ナイフは男性器、私もなにかで読んだことがあるかも。どちらかというとセックスが刺し殺すことに似ているのかもしれませんね。
    「誕生」篇は刑事ものっぽい部分がなくなるので、けっこう雰囲気が変わります。ほとんどジョニーのモノローグな感じです。

    人間を描いている……! そう云ってもらえるのはもうとっても嬉しいです。ありがとうございます!
    10月になるというのに日中はまだやや暑いですね。お互いバテてしまわないよう、体調には充分気をつけましょう。。。

  • 「宵街ぶるぅす」 ①への応援コメント

    次が楽しみです。

    本当に、プロではないかと思うほど、文章がお上手ですね。実は、プロなのでは?

    『俺たちに明日はない』ボニー役のフェイ・ダナウエイの方が大物だと思っていましたが、米国に来てみると、ウォーレン・ビーティーもかなり大物俳優とされてます。彼は、どちらかというと、姉のシャーリー・マクレインの方が有名かと?私にとっては、カーリー・サイモンのヒット曲You are so vain.は彼について書かれた曲だというのが一番印象でしたが。

    この後、レッドフォードとニューマンの「明日に向かって撃て」が出たのでしたっけ?あの頃、このような映画は広島市内まで出かけないとみることができませんでした。中学生だった私にはあまりない機会でした。テレビで放送されるとなると、翌日は学校で話題でした。それは高校生になっても同じだったと思います。

    もう一つ、田舎のドカタの会社をやっていた父は、公共事業入札前には、談合のために多くの飲み会へ参加していました。酔っ払い運転で帰ろうとすると、街を出る道路で、警察が検問していて、タクシーを呼んでくれていました。我が家では、タクシーをつけで利用できました。ある時、私が生まれて初めて出会った親が離婚しているという人だった、高校の先輩が、喫茶店を始めたので出てこいと言われ、友人たちと行ってみました。すると、そこは、夜は彼女の母が経営するスナックでした。同じ場所で、昼は喫茶店を、祖頃には、高校を卒業していた先輩がやっていたのでした。すると、そこには、私の父がキープしていたボトルがあるとわかり、同級生と昼間から飲んでしまいました(未成年なのに)。後で、家に帰って、そのことを父に告げると、別に怒りもしませんでした。次に行った時、先輩は、お母さんにこっぴどく叱られたと言って、飲ませてくれませんでした。お母さんは、出て来て私に挨拶してくれましたが。父はいい客だったのでしょうか(笑)?

    作者からの返信

    フミヤさん、読んでくださってありがとうございます。

    >“実は、プロなのでは?”
    とんでもないです! 趣味を暴走させて、好きなことを好きなように書きなぐっているだけですよ。でもお褒めいただき嬉しいです。ありがとうございます♪(´∀`*)ウフフ

    ウォーレン・ベイティってシャーリー・マクレーンの弟だったんですね、知りませんでした! シャーリー・マクレーンは大好きな女優さんです。『ハリーの災難』『アパートの鍵貸します』『あなただけ今晩は』、もう何度観たかわかりません。
    ウォーレン・ベイティのほうは、確かに私も『俺たちに明日はない』以外の作品は観ていないような気がします。どちらかというとスケコマシ……失礼w、プレイボーイのイメージが強いです(笑)

    『俺たちに明日はない』『明日に向って撃て!』、どちらもアメリカン・ニューシネマの名作ですよね。他にも『卒業』『真夜中のカーボーイ』『イージー・ライダー』……どれも大好きな映画ですが、私はこの頃はまだ生まれてないです(^^;
    夜中、ひとりで留守番をする子供だったので、深夜放送の海外ドラマや映画ばかり視ていたんです。夜遅い時間はヒッチコックなど古い映画をよくやっていたので、片っ端から視てました。

    昼間は喫茶店、夜はスナックなお店、私が住んでいたマンションの一階もそうでした。昔は未成年の飲酒や、飲んだ帰りの運転もゆるかったというか、みんないいかげんでしたねえ(苦笑)
    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    「宵街ぶるぅす」 ①への応援コメント

    場末?の匂いたっぷりな雰囲気に関西弁が効いてますね。烏丸さんの勝手知ったる舞台なのが伝わります。
    田子森もなんだか怪しいけどそもそもあずちゃんがなぜここにいるのか、背景が気になります。。

    あ、それから「俺たちに明日はない」のラストの話とトリビア面白いですね。僕もあのラストが忘れられません。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    関西弁ネイティヴですから(笑) お店の様子もまっかせなさーいって感じです。都会のビルの8階にあるオフィスみたいなのはまったく知らないんですが(笑)

    先に云っちゃいますけど、田子森も亜瑞ちゃんも、過去については後篇でも細かく明かしたりはしていません。なんとなくわかる程度です。たぶんこのお話に、そこはあまり重要じゃないと思ったので……。

    『俺たちに明日はない』のラストシーン、忘れられないですよね! 私が初めて観たのは小学生の頃、深夜のTVでだったと思いますが、もう茫然としてしまいました。映画のシーンとして本当に強烈に印象に残りますが、あんなに撃ちまくることないやん……と、今は少し思います(笑)
    コメントをありがとうございました!

  • 「宵街ぶるぅす」 ①への応援コメント

    夜のお店の雰囲気がしっかりばっちり伝わってきて、浸らせていただきました! 六本木とかのいかにもゴージャスな感じじゃなくて、こういうママと女の子が仲良しでママがしっかり守ってくれて、しかも料理上手なお店、読んでいるだけでホッとします。
    関西弁の会話もいいですねえ、私にはできない芸当の一つなので、方言を操れるって羨ましいです!

    あずちゃんは、カラオケ店にいた彼女ですよね!? クイーンやビートルズが好きだった子って、あの彼に違いないです( *´艸`)
    だとしたら、居場所を見つけたんだねと嬉しく……いや、これからもっと安定の居場所を見つけるのか? 何にせよ、良かった良かったです!
    でも目下のところはピンチですね。誰か襲ってきた💦

    田子森さんは、映画の話を楽しそうに流暢にされているのが、まさに千弦さんの分身といった感じで、ずっと話を聞きたくなってしまいます。
    何者なのでしょう……彼の正体もすごく気になります!

    作者からの返信

    こよみさん、いらっしゃいませー♪
    気楽に入れるカラオケスナック、いかにも男性客向け! じゃないお店も多くて、女性が行っても楽しいんですよね。と云っても、私もお客としてはもう、何年も行ってないんですが(^^;
    方言、そちらだとほとんど標準語な感じなんでしょうか。関西弁は得です。標準語とはまったく違う言葉でありながら、芸人さんなどの喋りで全国的に耳慣れしてますから(笑) これが東北弁とかだと字幕が必要だったりして(東北の方すみませんw

    亜瑞ちゃんは、そうです。彼女です。さすがこよみさん、よくたったあれだけのヒントでおわかりになりましたね!
    彼女のあの後、私も気になっていて、いつか書きたいと思っていたんです。まあ、まーたやってるわと呆れてやってくださいw
    でも良かった良かった♪ はまだ早いかもしれません……w 次回、たぶん誰も想像していないことが起こります♪
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「宵街ぶるぅす」 ①への応援コメント

    烏丸千弦様

    ええーっ、ここで「つづく」ですか !?
    殺生な! 木曜日まで待てるだろうか……。(遠い目)
    亜瑞さんに後ろから抱きついた人、あのウザ絡みしてたけんちゃんでしょうか!? それとも通りすがりの変質者とか。そこへ田子森さんが救けに来てくれて……など、次回までいろいろ妄想しときます。
    でも、田子森さんは謎めいた人ですね。正体は……指名手配犯を追っている捜査官とか、映画評論家(彼の映画語り、千弦様みたい!)とか。田子森さんのことも妄想しながら続きを待ちます。
    それにしても千弦様、普段から関西弁を使っておられるのでしょうか。己の脳内再生では正しく発音できてないと思いますが、それなりに堪能しました。女性が使う関西弁は可愛らしいですね。
    などと暢気なこと言ってる場合ではなかった!
    亜瑞さんが大変! とりあえず、缶の入ったエコバッグをぶん回して変質者を撃退して下さい!

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    ドSですみません♪ 文字数を考えれば、違うところで切って三分割すべきだったのかもしれませんが……切るとしたらここだと思った結果の前後篇でした★ ま、三分割とかすると今度はシリアルキラーの「誕生」篇が遠のきますので、このほうがよくないですか?(鬼)

    田子森さんは、そうです。正体不明の怪しい人です(笑) ええ妄想しておいてください……たぶん、その斜め上を飛んでいきますのでw

    私は生まれてからずっと京都弁です。あちこち引っ越しを繰り返しても、言葉だけは変わらないんです。外に出て土地の人と話すことがほとんどないからですが(^^;
    でも作中の関西弁は大阪寄りのつもりで書きました。母は祇園のお店の前(私を生む前)は大阪に住んでいてミナミのお店にいたので、京都の人にしては言葉が荒かったんですww

    亜瑞ちゃんの心配をしてくださってありがとうございます。ところで亜瑞ちゃん、実はブロ子さんもご存知な、しっかり者のあの娘ですよ☆ 本名は次回でてきますが。
    コメントをありがとうございました!

  • こんにちは、千弦さん。
    衝撃の結末になってしまいましたね。でも、どこかで期待していた結末だったような気も。。ジョニー自身も、恐れながら熱望して、その熱望にまた慄いていたんじゃないかなと想像します。
    ラスト、死体が上がらないのも、事件が完全に終わらずサスペンドされたままのような、、、続きを期待してしまいますね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    お話として、殺人鬼の最後として、これ以外には思いつきませんでした。ジョニー自身が熱望し、しかしそれを叶えると後が無い、幸せが終わってしまうというジレンマに慄きつつ、そのタイミングが来るに任せていたのかなという気がします。
    続きを期待してしまうというお言葉、嬉しいです。

    さて、次回は海外ものでもバンドものでもないけど、私の得意分野な感じのお話です♪(´∀`*)ウフフ
    引き続きお付き合いくださいませ。コメントをありがとうございました!

  • ああ、サムとネッドが踏み込むのがもう少し早ければ……。でもなんでしょう、この違和感のなさ。衝撃的な結末ですが、起こるべくして起こったような。ジョニーがロザリーを殺すのは時間の問題だったような気がします。起こるのが少し早かっただけのように思えますね。

    >喉を掻っ切り、
    で「鮮やか!」と思ってしまいました(不謹慎)

    サム、定年間近なんですね。犠牲者を出してしまってジョニーを取り逃がして無念でしょうね。

    作者からの返信

    圭以さん、こんにちは。
    もう少し早ければ……ロザリーは殺されずに済んだかもしれませんが、ジョニーが捕まり、それまでの幸せなひとときはなかったことのように記憶から消されるんだろうなーと。もちろん殺されないほうがいいに決まっているんですけど、ロザリーはなにも知らないまま逝き、ジョニーは人生でいちばん幸せな想い出を小瓶に詰めたまま大切にするんだろうな、そのほうがお話としては美しいかな、みたいなw
    起こるべくして起こったような、時間の問題だったとのお言葉にほっとしております。

    サムはもうものすごく残念がっていると思います。間に合わなかったけれど、でもサム&ネッドは反則技でまだ早かったほうなはず。それでもサムは後悔を抱えて、それを忘れないために仔犬を引き取ったのかなあとコメントをいただいてから思いました。
    読んでくださって、コメントをありがとうございました!

    編集済
  • そうなって欲しくない展開になってしまいました。
    その瞬間のジョニーの快感が描かれたのは初めてで、やはりそういう感覚なのかと思いました。こういう形でしか満ち足りることができないのは不幸です。
    終幕だけど終幕じゃない、まだ謎がいっぱい残ってますね。次の編で明かされていくのを楽しみにしてます。
    それにしてもなんで犬の名前を変えたのか、サムの(事件に対する、あるいはジョニー個人への)思い入れの強さなのでしょうか。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    はい、やはりそういう感覚でした。シリアルキラーと呼ばれる殺人鬼には多いようですね。私も映画などでなんとなーく知っていた程度だったのが、今回いろいろ調べていてうわあ……ってなりました(^^; でも育った環境や背景を見ると、幸せだったとは云い難いケースが多くて……だから、怖ろしい殺人鬼でありながら人々の興味を引き、語り継がれるのかなと思いました。

    犬の名前は変えたというより、単純に「ブブ」という名前をサムたちが知らなかったのだと考えていました。で、なんて呼ぶだろうと想像したら自然にジョニー、と。でもおっしゃるとおり、ジョニーというおよそ殺人鬼という裏の貌が似合わない人物への思い入れは強かっただろうと思います。

    いつも読んでくださってありがとうございます。(´∀`*)
    次回は、ある意味私の本領発揮(?)なお話ですので、お楽しみにー☆
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 完結ですか、もう少し続くのでしょうか?FBIには精神科のような解析をする部署がありますよね?そこで、何らかの答えを出すのか?それにしても、遺体が見つかっていないのなら生存した可能性もありですし、、、

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    フミヤさん、こんにちは。
    「終幕」篇はこれで終わりです。が、別のお話をまた二篇挟んで、次は「誕生」篇、時系列で最初の、ジョニーが最初の殺人を犯すまでのお話になります。
    生存しているか否かについては、今はご想像におまかせします☆
    コメントをありがとうございました!

  • ああ、ロザリーが犠牲になってしまった……。
    ロザリーだけは、ジョニーの良心が疼いて助かるんじゃないかと、密かに願っていました。でもジョニーの心に巣食う闇は、愛する妻を前にしたくらいじゃ収まらなかったんですね。
    いや、ジョニーが本当に愛したからこそ、こうなってしまったのかもしれない。

    銃弾を受けながら川に飛び込んで行方不明。この結末は〝魅惑の殺人鬼〟にすごく相応しいと思います。まだ生きてるんじゃないか、まだ先があるんじゃないか……という余韻が、読者の中で彼を永遠に生きさせる気がします。

    (でも湖畔の例もあるし……もしかしたら、生き返るかも……!?)

    サムとネッドのコンビも、どこかでまた活躍してほしい人たちです!
    誕生編には彼らは出てこないかなーと思うのですが、何らかの形で、サムがジョニーの真実を知ってくれたらいいなあ。

    ブブはご主人の名前を受け継いで、無事に新飼い主が見つかって良かったです! 千弦さん、動物には優しい♡(こら)

    恐ろしい殺人鬼の話なのに浮かぶ風景は美しくて哀しくて、いつもながら映画を観ているようでした。
    誕生編も楽しみにしています!

    ※「もう自分の名を呼ぶことのないの唇」になっております……!この場面でリズム崩れるのは勿体なさすぎるのでぜひ修正を……!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    〝魅惑の殺人鬼〟に相応しい結末と云っていただけて、ほっとしております。ロザリーを手にかけたのも、おっしゃるとおり愛しているからこその帰結であったのだと思います。

    もしかしたらについては、今はノーコメントです♪

    サムとネッドが意外と皆さんに好評で、私もすっかり愛着が湧いてしまいました。できればサム定年後の探偵事務所にFBIですっかり敏腕捜査官になったネッドが、風変わりな事件にお決まりの捜査じゃだめだと力を借りに来る、とかいうのを書きたいものですが……事件のほうを思いつかないと無理なので、永遠に未定です★

    >“動物には優しい♡”
    人間にはドS♡ という心の声が漏れてますよw

    おわっ、脱字報告ありがとうございます! 早速直しておきました、感謝!
    お次はまた舞台は日本、ぜんぜん違う雰囲気になります。楽しんでいただけますように……!
    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    烏丸千弦様

    この最悪の「終幕」が哀し過ぎてつら過ぎて、しばらく茫然としておりました。
    まさか本当にロザリーを手にかけてしまうとは……。
    ジョニーはサイコパスかソシオパスだったのでしょうか。闇の深さに慄然とします。彼は自分が捕まることは考えていなかったのか。それとも、たとえ捕まったとしても司法の手に自らを委ねる気などなく、その時は死を選ぶ覚悟を決めていたのか、もしくは逃げ切るつもりだったのか。
    ジョニーの心理が全く解りません。
    ロザリーだって、ジョニーどうして? という表情で亡くなったと思います。
    ようやく掴んだ幸せだったのに。こんな形で終わらせてしまったジョニー。なのに、後悔が感じられない。それが哀し過ぎるのです。

    サムたちも、せっかく追い詰めていながら新たな犠牲者を出し、一度犯人を逃がしてしまったのは失態でした。できることなら、もっと早く踏み込んで来て欲しかった。
    ジョニーは致命傷は負っていない気がします。きっと、何処かで……。

    保護した仔犬・ブブを連続殺人犯の名で呼ぶのは、サムの心にジョニーに肩入れする気持ちがあるからではないかと思いました。
    >いったいなにがあった? おまえの人生の、いったいなにがおまえにあんなことをさせたんだ――
    サムは一番知りたいこの答を得られないまま、定年を迎えるのでしょうね。

    「誕生」編が待ち遠しいです。私の中で、ジョニーはずっと生きています。

    千弦様、素晴らしく面白かったです。
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。いつも読んでくださってありがとうございます。
    こんな「終幕」ですみません。。。ロザリーにはとんでもない悲劇でしたが、ジョニーにとってはおそらく当然の帰結だったのだと思います。
    ジョニーはサイコパスでもソシオパスでもないような気がします。でも分類されるとすればテッド・バンディやジェフリー・ダーマー、ジョン・ゲイシーなどと同じく快楽殺人者になると思います。ただジョニーの場合、挙げた他のシリアルキラーのようにレ◯プしてから殺すのではなく、刺し殺すことそのものがレイ◯と同義だったわけですね。

    まだまだジョニーに対して疑問があると思います。怖ろしい殺人鬼であるジョニーにドン引きせず、好意を持っていただけてホッとしております(^^; そうじゃないと「誕生」篇は意味がなくなっちゃうので。。。w

    コメントをありがとうございました! 次回はまたがらりと雰囲気が変わります。楽しんでもらえるといいなー(´∀`*)ウフフ

  • ジョニーは見つからないと高をくくっているようですが、サムのほうが一枚上手でしたね! レインウェアは処分したのにナイフはとってあるということは、やはり殺人から足を洗うつもりはないのか。それとも思い入れのあるナイフだとか……想像しながら続きを待ちます。
    あ、私のことはどうぞ気軽に圭以とお呼び下さい♫

    作者からの返信

    圭以さん、こんにちは♪(*ˊᗜˋ*)/
    仮にジョニーがFBIに疑われていることを知っていたとしても、まさかいきなりルミノール持ってきてシュッシュされるとは思わないだろうなあ、みたいな(笑)
    あと、触れられてないのに勝手に喋りますが(w)、ピーナツバターの容器とかって昔は瓶だったんですね。調べてみたら、1988年から今のプラスチックのジャーに変わったみたいです。ガラスだと子供が割ったりして危ないんでしょうが、海外のジャムなんかの瓶って可愛くて、つい洗ってとっておきたくなりません? なのでちょっと惜しい気がしますw
    コメントをありがとうございました!

  • わああ、ジョニーからしてみたら内憂外患って感じで、しかし気付いていない! 殺人鬼が捕まるのはいいことだけど……ドキドキ(>_<)

    まさかの、幸せの象徴であるブブとロザリーが彼の破滅を運んでくることになろうとは! いや、まだそうと決まったわけではありませんが、赤いドレスは下手したら決定打になりかねない気がします。

    マスタングも見つかって着々と大胆な捜査をされちゃってるし、逃げ道を塞がれつつあるジョニー。愛を知ってしまった彼は、この後どうするのか……。
    結末が楽しみでもあり、怖くもあります。いずれにせよ待ち遠しいです!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    皆さん、殺人鬼は捕まるべきだけど、と思いつつジョニーのことを心配してくださっているのがめっちゃ嬉しいです♪(´∀`*)ウフフ
    幸せの象徴、しかも原因がふたりの想い出のピーナツバター。いやあさすが私ドSだなあと我ながら思います(笑)
    さて次回、どういったかたちの終幕が訪れるか、また木曜までお待ちくださいませ、m(_ _)m
    コメントをありがとうございました!

  • ロザリーが危ない!

    作者からの返信

    ジョニーもやばいです!


  • 編集済

    烏丸千弦様

    マスタングが見つかってしまった! ルミノール反応も。
    運命が破滅の方向へ舵が切られたことに気づいていないのはジョニー本人。家宅捜査の令状が取れれば、きっとサムとネッドはジョニーが犯行時に着用していたレインウエアを見つけますよね。
    さらに、ロザリーが赤いワンピースドレスを着ようとしている!
    「俺の前では赤は着ないでくれ」ってジョニーが言ったにもかかわらず。仕方なかったけども。
    ロザリーが赤いドレスに着替えた後、ジョニーの衝動がどんな形で顕われてくるのでしょうか!?


    追記

    千弦様、ごめんなさい! レインウエアは処分済みでした。ワードローブにあるのはナイフだけでしたね。m(__)m💦
    処分したのは勿論ロザリーを家に迎える前ですよね。処分する時、ジョニーはどんな気持ちだったんだろうと思います。もう二度と殺人はしない! と心に決めたのでしょうか。だったら後の証拠となるナイフも一緒に捨てて欲しかったような気もいたします。否、それとも……
    いくら超美形でも殺人鬼は殺人鬼。捕まって欲しくないですが、罪は償わねば ( ;∀;)

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    はい、とうとう車がみつかってしまいました。レインウェアは処分したし、ジョニーはなにもみつからないと思っていたようですが、ルミノールに関する知識まではなかったようです。というか、まさかいきなりシュッシュされるとは思ってなかったでしょうね(笑)

    そして、そうです。ロザリーが赤いドレスを着てしまいます。近くにはサムとネッドが来ています。うーん、こうしてお返事を書いていても自分でハラハラしてしまいます(笑)
    次回、木曜日、その結末を見てやってくださいませ。コメントをありがとうございました!


    追記へのお返事:ブロ子さん、おはようございます(*ˊᗜˋ*)/

    謝られることなどないですよー。一話の文字数がいつも多くて申し訳ないです(汗) もうちょっと短めに切ったほうがいいんだろうと思いつつ、短篇集のなかであんまりジョニーばかり増殖してもと。。。(言い方w

    短篇集が完結したあと、シリアルキラーのお話だけ独立させますが、その際は一話あたり2~3,000文字くらいに、できるところはするつもりです。これまでのように単純にシングルカットというのでなく、タイトルも変更しての再編集版になります。できれば加筆もしたいところですが……そこはまだ未定です;;

    ナイフも棄ててほしかった……さすがブロ子さん。いつも着眼点が本当に鋭くていらっしゃる☆
    その答えは「誕生」篇でたぶんわかるのではと思います。(何度めだw
    ではまた明後日~(^^)ノシ

    編集済
  • サムとネッド、執念ですね。
    不正だとしてもこれ以上被害者を出さないという動機ですものね。
    早く早くってドキドキしてしまいました。

    一つずつ証拠を集めて自供させるのが一番でしょうけど、
    自供する気がしません。追い詰められたら……なんか嫌な予感がします。
    動機が気になります。母親の死とは関係ないですよね。うーん、難しいです。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは。お忙しいでしょうに、一番乗りでコメントをありがとうございます!
    嫌な予感……そうですよね。おとなしく捕まって自供するなんてお話としておもしろくないし(ぉぃ)
    おそらく、◯んじゃうんじゃないか、そうだとしたらどっちだろうとか思われてるのではと思います……。でも、大丈夫ですよ。皆さんもう私のドSっぷりには慣れていらっしゃるし★(どういう意味や;

    次回は木曜日、とうとう本当の終幕です。読んでくださりありがとうございます。私もドキドキしています。

  • こんにちは、千弦さん。
    FBIの執念が、偶然も味方にして大物を引き寄せましたね。一方のジョニーも、また罪を犯しかねない危うさを感じます。どんな終幕を迎えるのか、楽しみです。
    ホテルのお婆さんの一人称に「妾」を当てるのは、雰囲気があっていいですね!

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    思うんですけど、最近(といっても、もうかなり前からですが)はデータベースにアクセスして経歴とか前科や海外渡航歴がわかるとか、検索かけてヒットしてこいつだ、とか、街頭カメラの映像でみつけた、ここにいるとか……凄いなあと思うし、現実では大いに役立っているのがわかりますが、映画ではやっぱり味気ない!
    古いと云われるかもしれませんが、地道に聞き込み、現場百回、靴底をすり減らしてというのが観ていて楽しいです。
    なんでも便利な昨今と違って、縛りプレイのようなおもしろさを感じます(笑)

    「妾」、雰囲気があっていいとのお言葉、とっても嬉しいです! わーい、久しぶりに琳さんに漢字使いを褒めてもらえた~♪ヽ(=´▽`=)ノ
    コメントをありがとうございました! ロカイダルの続き、楽しみにお待ちしています!

  • 男性の花柄シャツ、割と好きです(笑)似合わなかったらださいけどネッドならセクシーに着こなしそうな気がする♡
    おお、どんどんジョニーに近づいてきた……! 真犯人だと確信しながらもサムが焦らず慎重でいられるところ、熟練の捜査官って感じがします。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    ネッドの服装、ありだったようでよかったー(笑) 私も男性が花柄やピンクを着るのはけっこう好きなんです。自分では絶対着ないんだけどww

    映画や海外ドラマを観ていて、追う側は犯人と確信していて、犯人のほうも疑われてることを知ってるけど、決定的瞬間や証拠を押さえるまでは牽制し合ったりしてるの、かっこいいなーと思うんです♪ そこからがスリリングというか。でもジョニーは捜査の手が迫っていることにまったく気づいていませんが……(^^;

    さて次回、その決定的証拠がみつかりますかどうか……。自分では最大の見せ場だと思っているシーンがありますので、お楽しみに!
    コメントをありがとうございました。……あ、次から圭以さんと呼ばせていただいていいでしょうか。私のこともどうぞ千弦とお呼びくださいませ(*^^*)

  • 烏丸千弦様

    ジョニーが捕まるのは時間の問題のような気がします。この幸せが……。
    ロザリーのために、ジョニーはマスタングを持ち出すかもしれません。もう夜中に遠出(殺人!?)はしないつもりだったはずなのに。
    それと、赤いドレスがジョニーの殺人願望を惹起させる何かがあるのでしょうか? 衝動的な何かが。
    そして、最初の犠牲者となったメイジ―との間に、いったい何があったのか!?
    いろいろ気になり過ぎて今夜も眠れないっ!
    千弦様、次の更新はいつですか!?
    ジョニーに直接インタビューしたいから夢に出て来てくれないかな~♡……まさか、コロされたりはしないですよね?

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    このお話、初めに扉が開いたときもそうでしたけど、自分でも読むたびにおもしろいなあと感じちゃうんです。サムが車に着目するのと、ロザリーのためにジョニーが車を出そうかと考えるところなんて、プロットの段階では合わせようとか考えてないんです。書いてたら自然にこうなった。
    まじでなにか取り憑いてないかと不安になってきましたww

    夢でインタビューとか、ブロ子さんはやっぱりロマンティストだなあ♡(´∀`*)ウフフ それなら私は翔太郎さんと蛍さんにインタビューしたいかも♪ ……あ、アオ◯ンしとった野球部の方々にもイロイロと訊かねばw

    コメントをありがとうございました! 次回は月曜の予定です。最大の見せ場がありますのでお楽しみに~(*ˊᗜˋ*)/

  • 着実に追い詰めていっている!!
    ジョニーの真実が明かされる日も近いと思うとわくわくしますが、ロザリーのことを考えると、しょんぼりしちゃいます(´・ω・`)
    可愛いブブも家族に加わったのに……!
    終幕の終幕を、とりあえず大人しく待つことにいたします!

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    70年代ということを意識して、ちょっと捜査が地道すぎるかなあ? と思わなくもないんですが、そこはサムが古いタイプの捜査官だということでよろしくです(笑)
    今回、4つに分けてるんで終幕の終幕は次の次ですが、次回はもう……いろいろと楽しいです。書いた私が云うのもなんですが、「終幕」篇の最大の見せ場はここ! だと思ってます。
    というわけで、また月曜までお待ちくださいませ♡
    コメントをありがとうございました!(*ˊᗜˋ*)/

  • 今では全米にも及ぶチェーンですが、クロガーはシンシナイティーが発祥の地でしたよね。今は全米規模で、敵はウォールマートと言うくらいでかい会社になりましたが、80年代に私の住んでいたイリノイ州の町へ進出して来たのを覚えています。

    車なしの生活に文句を言わないロザリーは本当にジョニーに惚れているんですね。

    作者からの返信

    @fumiya57さん、こんにちは。
    フミヤさん(と呼ばせていただきますね。もしお嫌であればおっしゃってください)はアメリカにいらしたことがおありなんですね。私はアメリカには一度も行ったことがないんです(^^; なので、書くためにあれこれ調べたりして資料を集めながら、70年代の映画を観たりシリアルキラーのドキュメンタリーを観たりして準備しました。で、その調べ物をしているときにクローガーも知りました(笑)
    本当は実在する店名など出す必要はない……というか、むしろ出さないほうがいいのかもしれませんが、私は支障がなさそうと判断できる限り、書いちゃったほうが物語がリアルに感じられて好きなんです。曲や車なんかもそうですが、趣味で書いているので好きに突っ走っています(笑)

    車のない生活、大変なんでしょうね。私もバスが一日に数本しかないような田舎に住んでいたことがあるのでわかります。ロザリーも内心では車くらい買えよ! とか思っていたかもww
    コメントをありがとうございました!

  • サムがやっとネッドの価値に気づいた! ネッドはどんな私服を着るのかな。妄想して待ちます。ジョニーの最初の獲物が娼婦だとすると、心因性EDもそこに原因があるのかなと思ったり。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    コメントをいただいて、あっ、服装について“私服に着替えて”くらいしか書いてなかった……! と思い、今その部分だけ書き直してきました。お話が70年代なのでおっしゃれー♪ って感じにはならないと思いますが、次回、いかにもな恰好を想像して笑っていただけたら嬉しいです(笑)

    捜査は最初の被害者に迫りつつありますが、やっぱりその事件については「誕生」篇まで明かされません、すみません(^^;
    読んでくださってありがとうございます。私も早くもろもろ片付けてジャンニ親方に会いに行かねば……!

    編集済
  • シリアルキラーが来ました。怖い。
    ドキドキしながら読むものじゃありませんね。
    愛犬が見つけたもの? 何、心臓バクドキ。感電レベル。
    思わず『無駄骨』が目に入った時点でヒッーってなりました。
    冷静になって、おお、早とちり。
    どうジョニーにたどりつくのか、第一の殺人、被害者とどんなことが起きたのか
    知りたいことばかりですが、ネッドとサムの活躍を待つしかないですね。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    白骨死体が発見されて、ネッドは「無駄骨」とか「骨折り損」とか、なんかうまいこと云ってますが、これ英語のセリフを想像すると洒落でもなんでもなくなるんですよね(笑) いつも思うんです、映画の字幕の訳を考える人、ちゃんとそれっぽくなってて凄い。

    はい、この「終幕」篇はまるごとサム&ネッドが手掛かりを辿ってジョニーに迫っていく展開になります。楽しんでいただけたらいいなー。(´∀`*)ウフフ
    コメントをありがとうございました!

  • なぜか3話読む気満々でいました。まだ1話目だけでした……!
    サムがネッドの優秀さに気付き始めてくれて、何やら息子を認められたように嬉しいです(´▽`*)
    被害者は娼婦だったのだろうか。だとすると、EDと関係が……? なんて、いろいろ考えてしまいます。
    乞うご期待!と自分に言い聞かせておきます(>_<)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます(*ˊᗜˋ*)/
    そんなに慌てないでください、まだ最後のお話を書いているところなので……(汗) でも読む気満々はめっちゃ嬉しいです! ありがとうございます♪(´∀`*)ウフフ

    ネッドは、サムみたいな叩き上げのやり方に馴染んでないぶん、閃きの人なんですよね。で、初めのうちはワトソン役みたいに自覚なくヒントを云ったりしてましたが、ここではしっかりと意見を云わせてみました。たぶん仮に間違った意見でも、サムみたいな人にとっては否定、反論することで新たな着眼点に気づいたりするので、やっぱりいいコンビだと思います☆
    EDと関係が……まあ、そうなりますよね。勃たないのに娼婦買ってもしゃあないし(ぉぃw) でもそこはそう単純じゃなく、もっとアレコレあったんですよ……。そのあたりは「誕生」篇までお待ちください(こればっかり・笑)
    コメントをありがとうございました!

  • 吃音、初めて聞きます。私が馴染みのあるには吃りですが、今は使われていないのかと心配になります。英語でも、昔は良く使われていた言葉が今では差別用語として禁句になっています。我々が日本に住んでいた10年でそうなった言葉もあり、妻が、息子に何度も注意された事がありました。

    吃る人は、エリート科学者の中には多くいますが、彼らの脳の回転の速さに、口が付いていけない感じです。私の出た大学には、ノーベル物理学賞を二つ貰った偉い教授がいたのですが、その先生が1番の教子と呼んでいた教授は、時々、最初の言葉が出るのに、数分かかったりしてました。皆、彼もノーベル物理学賞を貰うだろうと思っていたのに、若くして亡くなりました。

    作者からの返信

    @fumiya57さん、はじめまして。読んでくださって嬉しいです。
    「吃り」は、現在では差別用語と取られる場合もあるようですね。おそらく動詞としてではなく、名詞として「ドモリ」と指をさすようなニュアンスで使われることを危惧してのことでしょう。
    英語の場合はどうなのか、書く前に調べてみましたが、特に吃音者を指しての蔑称を見つけることはできませんでした。英語の stutter と stammer も名詞、動詞どちらでも使えるようですが、貶そうとする人はもっと他の言葉を使うんでしょうね。
    いろいろなケースで差別用語として禁句になり使用されなくなった言葉がたくさんありますが、問題は言葉そのものにはないはずなので、それってどうなのかなあという気がします。

    吃音症について、書くにあたってできる限り調べたり、当事者さんたちの声など、まとめられているページを読んだりしましたが、所詮付け焼き刃ですので、もしここはおかしいという点があれば、お知らせくださればすぐに直します。これはどの作品でも同じ、私の基本スタンスです。

    脳の回転の速さに口がついていかない……確かにそういうイメージもありますね。でも吃音症には逆に間延びするタイプの人もいるそうで、やはり一概には云えないんだろうなあと思います。

    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 烏丸千弦様

    ついに来ましたね! 「シリアルキラー、ジョニー・ソガードの終幕」‼!
    一番知りたいのは動悸です。いったい、この素敵な青年が何故……? と。その心の中にはどんな闇があるというのか。
    最初の殺人、被害者は、娼婦。ここに動悸に繋がる何かがあるのですね。超気になるのに全く想像もつきません! 今夜、考えながら寝床に就きます。夢の中で教えてもらえるかも!(千弦様、ブロ子の夢に出て来て下さい<(_ _)>)
    ああっ、サミュエルとエドワードの捜査の手がジョニーに及ぶのが怖い!

    作者からの返信

    ブロ子さん、おいでやすぅー(´∀`*)
    動機については「誕生」篇まで待ってくださいねー。「誕生」篇ではまさにジョニーの心のなかに闇が巣食っていった経過をつぶさに書いていますんで、お楽しみに♪

    夢のなかで、とはなんてロマンティックなお誘い……!(*ノェノ)キャー
    ふと森博嗣先生の『夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show』というタイトルを思いだしました。出逢い……魔性……? ふむ、私じゃなくジョニーが直々に夢にでるかも(笑)
    刺されないように気をつけてください。コメントありがとうございました!

  • 「虹のふもとを探して」への応援コメント

    こんにちは。
    光の道、、そっちにはまだ行っちゃいけないよ、と教えてあげたくなりますが、かれらはどこへ向かうべきなのか、きっとちゃんと知っているんだろうな、とも思います。
    ご主人様の膝のあたたかさと光につつまれて、明るい虹を見たのだったら、幸せな結末だったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    猫はきっと寿命とか死とかを意識はしないだろうし、ただ当たり前に毎日を生きてるだけなんだと思いますが、そのときが来るならこんなふうに穏やかに迎えさせてやりたいな、なんて思いました。虹の橋を渡って、毛皮を着替えてまた戻ってくるなんて云いますが、それは飼い主をちょっとばかり救ってくれる考えなんだなあと……。
    今回、タグにはありますが、裏テーマみたいな感じでバッドエンドなのかハッピーエンドなのか、解釈の余地があるようなものを意識しています。だから読んでくださる方にとってはすっきりしないものもあるかもしれません(^^;
    コメントをありがとうございました! 私のほうはコメントもせずまだひっそりと様子を窺っているような感じでおりますが……。ロカイダルとはいったいなんなのか、明らかになるのを楽しみにしています。

    編集済
  • 「虹のふもとを探して」への応援コメント

    前話とは雰囲気が違っているので……。
    つい何か起きるのかドキドキしながら身構えて拝読しちゃいました。
    けれど事前に曲を聴いてきたので、温かいふんわりしたお話かなとも
    思いながら……ああ、千弦さんの引き出しの多さに翻弄されてるぅ〜私。

    猫ちゃん視点だと、大好きな飼い主の元でって思うのですね。
    飼い主の名前の付け方もおおってなりました。言葉が通じてますものね。
    ラストは心が通じて……ほっこりの中でも、少し切なかったです。

    一度も外に出たことのない飼い猫なんですが、(友達の猫)
    亡くなる数日前は押入れに入ったままだったそうです。
    なんか猫ちゃんの本能がそうさせるのかなぁって(T . T)

    幸せな気持ちで目を閉じた……命ある全てのものが虹をみて……穏やかに……。
    愛する人のそばでって思う作品、素敵でした♡

    作者からの返信

    ハナスさん、ようこそ♪ お忙しいのに読んでくださって嬉しいです(*^^*)
    曲も聴いてくださったんですね! どちらかというと、読まれてから歌詞を見ると沁みるかもです。凄くシンプルで、どんなシチュエーションにも合いそうな歌詞ではありますが……。

    猫は言葉がわかるんだなあって、日々実感しています。やっぱり特にしっかり聞き取ってるのは「ここ」と「お布団」と「カリカリ」「鰹節」です(笑)
    お友達の猫ちゃん、押し入れに隠れちゃいましたか。家から出られない子だとよくあるケースかも知れません。実際は弱っているところをみつかるのは危険という本能による行動なんでしょうし、隠れられちゃったらどうしようもないかもしれませんが、そんな本能を忘れるくらい安心して眠らせてあげたいなあと猫飼いとしては思います。

    あたたかいコメントをありがとうございました!

  • 「虹のふもとを探して」への応援コメント

    烏丸千弦様

    ラストはほっこり、こちらも幸せな気持ちにしていただけました。
    ε-(´∀`*)ホッ ありがとうございました。
    まさか、〇期を悟った老猫が飼い主の目の届かない所でひっそりと息を引き取り、虹の橋を渡るお話なのかなと、ハラハラウルウルしながら読んでいました。
    オーブくんはココちゃんと一緒に成長したのですね。でも猫の時間と人間の時間は違うので、いつかは……と思うだけで泣けてきます。
    だけど、まだ、もう少し、ここに……ココちゃんのお膝に居てあげてと願います。
    虹を探しに行かなくても、綺麗な虹はここにある。オーブを心配していたココちゃんの泣きそうな目に滲む涙の虹。それをオーブは見たのですね。
    なんて素敵な可愛らしいお話(=^・^=)
    「鏡」の作者さんと同一人物とは到底思えません(;´∀`)
    今夜は心穏やかに就寝できます。
    千弦様、読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ブロ子さん、おはようございます。
    ほっとしていただけたようで、よかったー。ε-(´∀`*)ホッ
    ハラハラウルウルしちゃいましたか。まさにそのとおり、というかその一歩手前、虹の橋を探してる猫のお話でした。
    そしてラストは私、膝の上で窓の水滴が作った虹の橋を見て、安心してポックリというのを想定して書いてましたww でもブロ子さんの解釈のほうが素敵なので、そっちだったということにしたいと思います!(ぉぃ

    ということで、やっぱり「鏡」を書いたのと同一人物でしたよ、うん。幼い兄弟たちを怖ろしい目に遭わそうが、大好きな猫を◯なせようが、話のなかで30人以上滅多刺しにしようが、毎晩心穏やかに就寝しとる私。。。まあ、そうでなくてはテディはイジメられませんから!(´∀`*)ウフフ

    いつも読んでいただき、あたたかいコメントをありがとうございます。ブロ子さんもまたエッセイでもノートでもいいので、ブロ子さんの鋭い視点や感性で書かれたものを読ませてくださいね♪(*^^*)


  • 編集済

    「虹のふもとを探して」への応援コメント

    うちに猫ちゃんいないけどぐっと胸にせり上がるものが……(/_;)

    猫は死期を悟ると姿を消す、なんて言いますけど、そうかあ。光の道を探しに行くのかあ。
    でも、オーブの幸せな場所、光の道がある場所は、ココのお膝だったんですね! 泣ける(T_T)

    人間を二本肢の大きな猫だと思ってたりするところは可愛いくて(*´ω`*)
    人間はいちいち「私の名前は……」なんて猫に名乗ったりしませんもんね。なるほど……!

    ホラーの恐怖をケアするかのように、猫愛の詰まった優しいお話、ありがとうございました♡

    (追記)
    日本肢になってたΣ(゚Д゚) 直しました♪
    シリアルキラーへの期待が爆上がりです!楽しみにしておりますヾ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    こよみさん、こんばんは。
    猫は死期を悟ると姿を消すって昔から云いますよね。それと、よく云われる虹の橋を渡るというやつを組み合わせてみました。私、猫大好きなのに、なぜか書くたびに◯んじゃってる気がする。。。
    猫が人間のことを大きな猫だと思ってるらしいというのも、なにかで読んだので採用しました(笑) でもうちの子の寝姿を見ていると、猫の皮を被った人間のババアじゃないかと偶に思います……なんでおまえ、ソファでクッションに背中預けてテレビ視とんのwwww(ΦωΦ)

    さてさて、次回はいよいよシリアルキラー、終幕篇です♪ 何度読み返してももう、私の最高傑作じゃなかろうかと思えるほど満足な出来で、早く読んでもらいたくてうずうずしております★(テディ「また云ってるぅ!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!」)
    コメントをありがとうございました!(*ˊᗜˋ*)/

  • 「虹のふもとを探して」への応援コメント

    あ、これは切ない予感。と思ったら、なんとも穏やかで幸せな読後感......!
    自分もこんな風であれたら......と思いを馳せてしまいました。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    つい最近、ネットのなにかの記事で読んだんですが、日本人は子との同居率が高いにも拘らず病院でそのときを迎えるケースが多いんだそうです。対して北欧などは家で最後まで過ごす方が多く、子世代が独立していても身内が集まって看取って貰えるのも少なくないそうで……。延命措置など、生きるということのあり方みたいな考え方の違いなどもあるんでしょうが、やっぱりお気に入りの環境で好きな人に看取られて、穏やかにいきたいですよね。
    ……と、なんかしみじみ語ってしまいました(^^; 猫のお話なのに(笑)
    幸せな読後感とのお言葉嬉しいです! コメントをありがとうございましたー。(*ˊᗜˋ*)/

  • 「鏡」 ③への応援コメント

    烏丸さん、こんにちは。
    『鏡』完結編読ませていただきました。

    これは映したものを取り込むと同時にそのコピーを傀儡としてを現出させる鏡だったのですね。
    そして割られてもその効力を失わず、さらに破片の数だけ呪いも増やしてしまうとはなんとも厄介なアイテムです。
    元のタイラーやザック、ノックスは未だ鏡の中に閉じ込められたままなのでしょうか。あるいは閉じ込めたわけではなく、人格だけを邪悪に変えてしまう鏡なのでしょうか。
    アシュリーさん、ご無事を祈ります。
    そして鏡の正体を解き明かし、この怪異を葬り去るエクソシストが現れることを望みます。

    そういえば最近ホラー作品ばかり読んでいた(あるいは書いていた)せいか映画も観たくなり、とりあえず途中までになっていた『インシディアス』の続編「最後の鍵」を観ました。
    やっぱり『ソウ』や『パラノーマル・アクティビティ』の制作スタッフが気合い入れて作った映像は怖さが半端ないですね。
    『鏡』とダブルでもう秋が来ているというのにいまさら寒くなってしまいました💦

    烏丸さんおすすめのホラー映画があればまた教えてください。

    今回も素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。
    次も期待しています。

    作者からの返信

    那智さん、こんにちは。

    >“映したものを取り込むと同時にそのコピーを傀儡として現出させる鏡”
    なるほど、そうだったのか……!(ぉぃw
    書き手でさえ考えてないところまで考察してくださってありがとうございます! きちんと因果を考えて書くとなーんか怖くなくなってしまうので、意味がわからないまま終わらせてみようという書き方をしたもんで(^^; いやー、ホラーは難しいです。自分にはサスペンス系のほうが向いてるのかな、と思いました。

    映画も、心底ぞっとする系は苦手で、あんまり観てないんです。『インシディアス』はパトリック・ウィルソン目当てに観たいなあと思ってはいるのですが。。。『ソウ』や『パラノーマル・アクティビティ』も観てないです。『ソウ』はずっと避けてるんですけど、『ソウ ザ・ファイナル』にショーン・パトリック・フラナリーとチェスター・ベニントンが出てるっていうのを知ってから、えー観なきゃいけないのかぁ、でも観るなら最初から観ないとなあ……と、いまだに悩んでいます(笑)
    最近観たなかでは『ジェーン・ドウの解剖』がわりとおもしろかったです。でもこれとか『ヘレディタリー/継承』、『MAMA』、死霊館シリーズやシャマラン監督作品とか既にご覧になってるだろうなあってのばっかりで、おすすめにはどうだろう(^^;

    いつもありがとうございます。次のお話は一にゃん称な猫のお話4,000文字です。今夜更新しますが、いつでもお時間のあるときにどうぞー。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「鏡」 ③への応援コメント

    1.2を夜塾の帰りに読んで結構後悔(勿論良い意味ですよ笑)したので、3はちゃんと明るい部屋で読みました!けど怖かった……((((;゚Д゚)))))))

    兄弟の異様なまでにあっさりした受け答えが不気味……。さらにこの兄弟っていうのが一層ホラーとして効いてますよね。どちらも至極当然のこととしてあり得ない事象を受け止めていて、それを前にしたアシュリー……。2対1いや、3対1か笑かなり絶望的状況ですね。鏡がどう使われるのか気になってましたが、まさかの……新しいですね。想像したらゾッとします( ;´Д`)本当にもう叫ぶしかない笑笑でも大勢いるとなんか楽しそうですよね(違うそうじゃない)

    作者からの返信

    影弥さん、こんばんは。
    怖かったですか、やったー♪ オチがけっこうあれなんで ( ゚д゚)ポカーン とされないかと心配だったんで嬉しいです。
    ホラー映画だと幼い兄弟ってあるあるですよね。やっぱり感受性とか無垢さが効果的なんでしょうか。
    あっさりしちゃってるザックとタイラーは、もう魔物化してるんだろうと思います(思いますかよw)
    はい、楽しくするためにきっと、彼らはこれから仲間を大勢増やしていくんでしょうね★ そして次は影弥さんちの鏡の中に……(ヤメナサイw
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 「鏡」 ③への応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    じわじわと恐怖を盛り上げどきどきさせて、ピークが過ぎてちょっと安心しているところをまた突き落とす、サディスティックな構成ですね(^^) 最後は女性の甲高い悲鳴で締めるのも、映画のラストのようです。
    大勢のザックとタイラー、、映像を想像すると、ぞっとしますね。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    いただいたコメントを読んでいたら「相変わらずドSですね(^^)」というお声が聞こえてきた気がしました(笑) 映画のラストのようと云っていただけて嬉しいです♪
    大勢のザックとタイラーはぞっとするかもですが、大丈夫です! 三分の一はノックス、猫なのでもふもふです!(ぇw
    そして次回は猫のお話です。一にゃん称ですが、あんまり楽しいお話じゃありません。。。
    コメントをありがとうございました!

  • 「鏡」 ③への応援コメント

    大勢のザックとタイラー、ホラー映画のポスター風に頭に浮かびました。(あ、そのシーンはネタバレになるからポスターにできないか……)鏡が割れて消滅するかと思いきや、増えちゃったんですね。ある意味最強:(;゙゚'ω゚'): 怪異の正体がよく分からないまま終わるのがよかったです。面白かったです!

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    大勢のポスターというので『エリザベス∞エクスペリメント』を思いだしました。あれはホラーというよりSFサスペンスだったかな? ネタバレ……確かになってるかもw
    なんじゃそりゃなオチなのに、皆さんお優しい……(泣) 割れて増えるのはビスケットだけにしておいてほしいですよね(笑) あ、でもヘンリー・カヴィルとかポール・ベタニーがいっぱい増えてくれたら嬉しいかも……(嬉しいか?w
    コメントをありがとうございました!

  • 「鏡」 ③への応援コメント

    すごく気持ち悪くて面白かったです! 数で勝負なんてずるいぞ。(じゃなくて) 鏡のひび割れがこういう風に活きてくるのは想像しなかったので不気味でした。
    色々明かさず理不尽なままで終わるのも好きです。きっと全部ネコのせい。。。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    気持ち悪くて面白かったですか、嬉しい~!(´∀`*)ウフフ
    ちょっとオチはコメディっぽいかもですね。増えちゃった、ってグレムリンみたいな(笑)
    コメントをありがとうございました。……猫のせいじゃないですよ。ノックスも被害ニャなんですよーw

  • 「鏡」 ③への応援コメント

    烏丸千弦様

    応援コメントが翌日になってすみませんでした。💦
    夜に読んだことを後悔して、昨日はいろいろ想像(妄想)して怖くて眠れませんでした。我ながら想像(妄想)力が豊かなのも困りものです(;´∀`)
    この展開、このラストを、誰が予想し得たでしょうか。
    いったい、それ以後のおよそ11年の間に、この兄弟がどのように成長していったのかなど考えていたら白々と夜が……。
    ザックとタイラーは情緒の振り子みたいなものがもう完全に振り切られてしまって自我を失くしたのかなと思いました。そして別の人格が入り、本当のふたりはノックスと一緒に鏡の中に閉じ込められて、もう一生出て来れなくなっているんじゃないか、とか妄想しました。そして、鏡の亀裂はそのまま肉体の亀裂となり、バラバラになっても死ぬことも叶わず、ずっと……とか、果てしなく考え込んでしまいました。
    千弦様、読者の心に爪痕を残す凄いホラー、参りました!

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんにちは。
    そんな、読んでくださるのもコメントもいつでもいいんですよー。コメントも毎回必ずくださる必要ないですよ、読んでいただけるだけで嬉しいので……。

    そんなに怖かったですか!? いやー嬉しい、いやすみません(汗) でも、その想像力に頼ったところは大きいかもです。細かい因果とかなんにも考えないで、意味がわからないままに書いたので……。そのほうが怖いかなって思ったのは正解だったということでしょうか。(でも自分では怖いかどうかわからないw

    鏡の中に閉じこめられて、とのコメントに、クローゼットの中でザックが最初に感じたのは、屋根裏の鏡の魔物?ではなく、以前の住人だったのかもと思いました。こんなふうにああかも、こうだったのかもと考える余地があるのっておもしろいですね。書き手が云うべきことではないかもしれませんが(^^;

    コメントをありがとうございました。次回は一にゃん称な短いお話ですよー(ΦωΦ)

    編集済
  • 「鏡」 ③への応援コメント

    もう、千弦さん、怖かった。
    昔話が終わってmほっとしたのも束の間、私も気を失うよぉ〜。
    割れた鏡ほど怖い物はありません。
    昼間なのにトイレに行けなくなそう。
    拝読後、曲を聴きに行ったら……こっちもこっちで独特な世界観😱
    アシュリーは? 目が覚めたらどうなってるんだろ。(T . T)

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    どうかなあ、これ怖いのかなあと自分では思ってたんですが、皆さん律儀に怖がってくださってありがたいです♪
    鏡でもうひとつ怖いことを思いだしたんですが、洗面所で、鏡の裏に収納があるやつがありますよね。あれって開けて、閉めたときになんか映ってそうで……って、ホラー映画の定番演出ですが(笑) 今はうち、あのタイプじゃなくてよかったーε-(´∀`*)ホッ

    アシュリー、どうなるんでしょう。私にもわかりません(殴
    コメントをありがとうございました!

  • 「鏡」 ③への応援コメント

    科学的な結末くださいって言ったじゃないですか~( ;∀;)

    呪いの鏡、割れたらザックから黒い靄が離れたことだし、力がなくなったのかな~なんて思いきや……!

    もう、ノックスって黒猫だったっけ?なんてことまで疑っちゃいました(>_<)
    アシュリーも彼らに取り込まれて分裂してしまうのでしょうか……もしや、破片の数の人間が揃うまで彼らは取り込むことをやめないのでしょうか……。
    全員揃ったら、今度は一人一人が恐怖を与えに街に繰り出し始めるんじゃないかとか、想像すると怖いです💦

    ぜひ続編で美形の兄弟がゴーストバスターやる話を書いて、この三人を救って怪異を終わらせてください<(_ _)>

    怖がらせていただきました~!

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。

    >“科学的な結末くださいって言ったじゃないですか~”
    云われたときにはもう結末まで書き上がってたのでごめんなさーい♪(´∀`*)

    破片の数だけ……そうかも知れませんね。実は私もそこまで考えてないんです(笑) 以前、ボツにしたときはそもそもなにがあって、なにが原因で、なにがなんのために祟ってて……とか、細かく考えて書いてたんですけど、それだとちっとも怖くなくって、最終的には可哀想なものを救うお話になりそうで(^^;
    で、もう意味がわからないくらいのほうが怖いのか、と開き直って書いたらこうなりました。でも口笛さん読んだらすっごい怖くて、あーこういうのが書きたかった! 悔しい~~ってなりました(笑)

    コメントありがとうございました。口笛吹きながらでっかい金塊の話でも書こうと思います(ぇw

    編集済
  • 「鏡」 ③への応援コメント

    更新を楽しみにしておりました。不穏な描写に惹き込まれるがまま、幼い兄弟たちがどうなるのか予想できない展開にすっかり翻弄されました。解決に向かうかと思いきや、むしろ悪手を打っていた、という発想を逆手に取られたラスト。結末から想像すると、その恐ろしさがじわじわと迫ってきますね。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    盧さん、こんばんは。
    自分では、これ、怖いのかなあと書きながら首を傾げていたので、このコメントをいただいてちょっと気が楽になりました(笑)
    ホラーは難しいですね。もっと精進しなければ……。次回は、猫好きさんにはあまり勧められない猫ちゃんのお話なんですが、またお付き合いいただけましたら嬉しいです。
    コメントをありがとうございました!

    編集済