応援コメント

「宵街ぶるぅす」 ①」への応援コメント

  • 次が楽しみです。

    本当に、プロではないかと思うほど、文章がお上手ですね。実は、プロなのでは?

    『俺たちに明日はない』ボニー役のフェイ・ダナウエイの方が大物だと思っていましたが、米国に来てみると、ウォーレン・ビーティーもかなり大物俳優とされてます。彼は、どちらかというと、姉のシャーリー・マクレインの方が有名かと?私にとっては、カーリー・サイモンのヒット曲You are so vain.は彼について書かれた曲だというのが一番印象でしたが。

    この後、レッドフォードとニューマンの「明日に向かって撃て」が出たのでしたっけ?あの頃、このような映画は広島市内まで出かけないとみることができませんでした。中学生だった私にはあまりない機会でした。テレビで放送されるとなると、翌日は学校で話題でした。それは高校生になっても同じだったと思います。

    もう一つ、田舎のドカタの会社をやっていた父は、公共事業入札前には、談合のために多くの飲み会へ参加していました。酔っ払い運転で帰ろうとすると、街を出る道路で、警察が検問していて、タクシーを呼んでくれていました。我が家では、タクシーをつけで利用できました。ある時、私が生まれて初めて出会った親が離婚しているという人だった、高校の先輩が、喫茶店を始めたので出てこいと言われ、友人たちと行ってみました。すると、そこは、夜は彼女の母が経営するスナックでした。同じ場所で、昼は喫茶店を、祖頃には、高校を卒業していた先輩がやっていたのでした。すると、そこには、私の父がキープしていたボトルがあるとわかり、同級生と昼間から飲んでしまいました(未成年なのに)。後で、家に帰って、そのことを父に告げると、別に怒りもしませんでした。次に行った時、先輩は、お母さんにこっぴどく叱られたと言って、飲ませてくれませんでした。お母さんは、出て来て私に挨拶してくれましたが。父はいい客だったのでしょうか(笑)?

    作者からの返信

    フミヤさん、読んでくださってありがとうございます。

    >“実は、プロなのでは?”
    とんでもないです! 趣味を暴走させて、好きなことを好きなように書きなぐっているだけですよ。でもお褒めいただき嬉しいです。ありがとうございます♪(´∀`*)ウフフ

    ウォーレン・ベイティってシャーリー・マクレーンの弟だったんですね、知りませんでした! シャーリー・マクレーンは大好きな女優さんです。『ハリーの災難』『アパートの鍵貸します』『あなただけ今晩は』、もう何度観たかわかりません。
    ウォーレン・ベイティのほうは、確かに私も『俺たちに明日はない』以外の作品は観ていないような気がします。どちらかというとスケコマシ……失礼w、プレイボーイのイメージが強いです(笑)

    『俺たちに明日はない』『明日に向って撃て!』、どちらもアメリカン・ニューシネマの名作ですよね。他にも『卒業』『真夜中のカーボーイ』『イージー・ライダー』……どれも大好きな映画ですが、私はこの頃はまだ生まれてないです(^^;
    夜中、ひとりで留守番をする子供だったので、深夜放送の海外ドラマや映画ばかり視ていたんです。夜遅い時間はヒッチコックなど古い映画をよくやっていたので、片っ端から視てました。

    昼間は喫茶店、夜はスナックなお店、私が住んでいたマンションの一階もそうでした。昔は未成年の飲酒や、飲んだ帰りの運転もゆるかったというか、みんないいかげんでしたねえ(苦笑)
    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    場末?の匂いたっぷりな雰囲気に関西弁が効いてますね。烏丸さんの勝手知ったる舞台なのが伝わります。
    田子森もなんだか怪しいけどそもそもあずちゃんがなぜここにいるのか、背景が気になります。。

    あ、それから「俺たちに明日はない」のラストの話とトリビア面白いですね。僕もあのラストが忘れられません。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    関西弁ネイティヴですから(笑) お店の様子もまっかせなさーいって感じです。都会のビルの8階にあるオフィスみたいなのはまったく知らないんですが(笑)

    先に云っちゃいますけど、田子森も亜瑞ちゃんも、過去については後篇でも細かく明かしたりはしていません。なんとなくわかる程度です。たぶんこのお話に、そこはあまり重要じゃないと思ったので……。

    『俺たちに明日はない』のラストシーン、忘れられないですよね! 私が初めて観たのは小学生の頃、深夜のTVでだったと思いますが、もう茫然としてしまいました。映画のシーンとして本当に強烈に印象に残りますが、あんなに撃ちまくることないやん……と、今は少し思います(笑)
    コメントをありがとうございました!

  • 夜のお店の雰囲気がしっかりばっちり伝わってきて、浸らせていただきました! 六本木とかのいかにもゴージャスな感じじゃなくて、こういうママと女の子が仲良しでママがしっかり守ってくれて、しかも料理上手なお店、読んでいるだけでホッとします。
    関西弁の会話もいいですねえ、私にはできない芸当の一つなので、方言を操れるって羨ましいです!

    あずちゃんは、カラオケ店にいた彼女ですよね!? クイーンやビートルズが好きだった子って、あの彼に違いないです( *´艸`)
    だとしたら、居場所を見つけたんだねと嬉しく……いや、これからもっと安定の居場所を見つけるのか? 何にせよ、良かった良かったです!
    でも目下のところはピンチですね。誰か襲ってきた💦

    田子森さんは、映画の話を楽しそうに流暢にされているのが、まさに千弦さんの分身といった感じで、ずっと話を聞きたくなってしまいます。
    何者なのでしょう……彼の正体もすごく気になります!

    作者からの返信

    こよみさん、いらっしゃいませー♪
    気楽に入れるカラオケスナック、いかにも男性客向け! じゃないお店も多くて、女性が行っても楽しいんですよね。と云っても、私もお客としてはもう、何年も行ってないんですが(^^;
    方言、そちらだとほとんど標準語な感じなんでしょうか。関西弁は得です。標準語とはまったく違う言葉でありながら、芸人さんなどの喋りで全国的に耳慣れしてますから(笑) これが東北弁とかだと字幕が必要だったりして(東北の方すみませんw

    亜瑞ちゃんは、そうです。彼女です。さすがこよみさん、よくたったあれだけのヒントでおわかりになりましたね!
    彼女のあの後、私も気になっていて、いつか書きたいと思っていたんです。まあ、まーたやってるわと呆れてやってくださいw
    でも良かった良かった♪ はまだ早いかもしれません……w 次回、たぶん誰も想像していないことが起こります♪
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 烏丸千弦様

    ええーっ、ここで「つづく」ですか !?
    殺生な! 木曜日まで待てるだろうか……。(遠い目)
    亜瑞さんに後ろから抱きついた人、あのウザ絡みしてたけんちゃんでしょうか!? それとも通りすがりの変質者とか。そこへ田子森さんが救けに来てくれて……など、次回までいろいろ妄想しときます。
    でも、田子森さんは謎めいた人ですね。正体は……指名手配犯を追っている捜査官とか、映画評論家(彼の映画語り、千弦様みたい!)とか。田子森さんのことも妄想しながら続きを待ちます。
    それにしても千弦様、普段から関西弁を使っておられるのでしょうか。己の脳内再生では正しく発音できてないと思いますが、それなりに堪能しました。女性が使う関西弁は可愛らしいですね。
    などと暢気なこと言ってる場合ではなかった!
    亜瑞さんが大変! とりあえず、缶の入ったエコバッグをぶん回して変質者を撃退して下さい!

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    ドSですみません♪ 文字数を考えれば、違うところで切って三分割すべきだったのかもしれませんが……切るとしたらここだと思った結果の前後篇でした★ ま、三分割とかすると今度はシリアルキラーの「誕生」篇が遠のきますので、このほうがよくないですか?(鬼)

    田子森さんは、そうです。正体不明の怪しい人です(笑) ええ妄想しておいてください……たぶん、その斜め上を飛んでいきますのでw

    私は生まれてからずっと京都弁です。あちこち引っ越しを繰り返しても、言葉だけは変わらないんです。外に出て土地の人と話すことがほとんどないからですが(^^;
    でも作中の関西弁は大阪寄りのつもりで書きました。母は祇園のお店の前(私を生む前)は大阪に住んでいてミナミのお店にいたので、京都の人にしては言葉が荒かったんですww

    亜瑞ちゃんの心配をしてくださってありがとうございます。ところで亜瑞ちゃん、実はブロ子さんもご存知な、しっかり者のあの娘ですよ☆ 本名は次回でてきますが。
    コメントをありがとうございました!