応援コメント

「きずあと」」への応援コメント

  • 渋い男のロマン…。
    友だちの奥さんとそりゃアカンやろって思いながら読んでいましたが、もう一線越えちゃったというくだりになったら、ああそれは突き進まんとあかんな、に変わっちゃったワタシ💧ハーレーの男性、アドバイスがうまいですね。別の小説に出てくるキャラクターなのでしょうか。

    すみません、シリアルキラーというのはちょっと苦手で、飛ばして拝読してしまっております。もしも読んでみようと思った時には、シングルカット版を読ませていただこうかな。

    作者からの返信

    三奈木さん、こんにちは。
    そりゃアカン、まったくそうですよねw 不倫はいけません。でも一線超えちゃったら突き進まんとというのは、なんだか意外でちょっと笑っちゃいました(笑)
    そうなんです、ハーレーの男、実は別のお話のキャラなのです。〈❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-〉という前の短篇集のなかの『Track 07 - The Crystal Ship 湖畔の誓い」 』がそうなのですが、こちらのお話はシングルカットしているので、よろしければこちらをどうぞ。(読んで読んでーというつもりではありませんw

    ≫ https://kakuyomu.jp/works/16816927861539264216

    シリアルキラーのお話、飛ばしていただいてももちろんけっこうですよー。好き嫌いや苦手ってあって当然ですし、短篇集なのでそこはご自由にどうぞ☆
    でも、殺人鬼のお話とはいえ殺人の描写はかなり抑えていて、ほぼヒューマンドラマですので、もし気が向くことがありましたら覗いてみてくださいね♡
    ……あっ、ラストの「リプライズ」には、シリアルキラーのお話よりもややエグい殺人シーンがでてきますのでお知らせしておきます! それと、できればシリアルキラーのお話を読まれたあとに読んでいただきたい繋がりがあるということも……いえ、「リプライズ」だけ読まれても大丈夫な別個の短篇ではあるのですが……いちおうw
    コメントをありがとうございました!

  • 再読いたしましたー!
    相変わらず流麗な文章が心地よいです♡

    なんか二度目という感じがしなくて、新鮮でした。なんでかな?
    前回と比べてハーレーの男の正体を知っているので、その言動にいちいち深読み&納得してしまうからでしょうか。

    そういえば前はユーリかなあとちょっと思っていたので、キャラ像がブレていたのかもしれません。
    今はライアンだとわかっているから、ユーリのR18な部分が鳴りを潜めて、ライアンの修行僧のような己の行くべき道を追い求める感じが、より純粋に伝わってきているのかもしれません。

    短編集も残り少なくなってきましたね。寂しいですが、最後まで楽しみに更新をお待ちしております!

    作者からの返信

    わー、こよみさんも再読してくださって、ありがとうございます!
    ハーレーの男の正体を知らないと、最後まで『ジョーの物語』で終わっちゃいますよね、このお話。でもライアンだとわかって読んでいると、その台詞の裏を感じとって、あぁ~ってなるんでしょうね。って、書いた人が云っちゃうのもあれですけど(笑)

    ユーリのR18な部分wwww ユーリってやっぱりそういうイメージなんですねw さすがファ◯クバディ……(笑) 
    さて、明日はいよいよシリアルキラー「誕生」篇ですよーヽ(=´▽`=)ノ
    いつも一話が長くて申し訳ないですが(汗)、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 烏丸千弦様

    千弦様の小説は、好きな映画を何回も観る感覚で何回も読んでしまいます。そして、そのたびに新たな発見や気づき、驚きがあるのです。
    特に、この「きずあと」は、真っさらな状態で読むのとネタバレ(!?)を知ってから読むのとでは、全く趣きが変わってきます。
    ええっ、あなただったの !? それでも、この後も生きてさえいてくれたら……と。

    映画という意味では、「きずあと」は全篇まさにハリウッド映画そのもの。
    千弦様の素晴らしい文章と描写に毎回うっとりします。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    なんと、またも再読をありがとうございます! 
    趣きは、それはめっちゃ変わるでしょうねえ(^^; 「湖畔の誓い」を読んでなければ、なんかよーわからん奴でてきたけどなんやったんやで終わりそうですし、お話もなんでもない不倫男の愚痴ですし(笑)

    ハリウッド映画! またまたぁー、ブロ子さん、相変わらず人をいい気分にさせるのがお上手で☆
    でもせっかくだから乗っちゃうと、「湖畔の誓い」が一作めで、二作めのオープニングが「きずあと」ですね! ライアンがハーレーでルート66を走り去っていって、どーんとタイトルが入って、辿り着いた街でライアンは悪い奴らから仕事を請け負うんですよ。でもその仕事で絡んでいたのは、実は裏社会の大物だったリヴィの父親だったんです……!(嘘

    いつもありがとうございます。私はブロ子さんの愛情あふれるお言葉に毎回うっとりしております♡(´∀`*)ウフフ
    次回はやっとシリアルキラー「誕生」篇です。短篇集、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。m(_ _)m

    編集済