うわあ、コワイ。最後に何があったのか、書かずに終わっているところがコワイ。
振り込め詐欺グループということで、別の怖さもありました。岡元が「帰るぅ〜」とわめいて帰ってしまったのがポイントだったのですね。これはすごい。おみごとです。
ですが、彼ら最後はどうなってしまったやら…。
作者からの返信
三奈木さん、こんばんは。読んでくださりありがとうございます!
コワイですか、よかったー☆ 最後、書かずに読者の想像に任せたほうが絶対怖いなと思ったんです。正解だったようでほっとしております(^^;
彼ら、どうなったでしょうね。まあズボンを濡らして這々の体でマンションを去ればいいと私は思います(笑)
コメントをありがとうございました!
のっけからホラーかと思ったら二転三転、まんまと騙されました!しかし最後はやはり王道のホラーでしたね。こういう輩には超自然現象の鉄槌が下されればいいのです。読みやすく濃縮された短編はやっぱり楽しいですね。次も楽しみに読みます。
作者からの返信
柊さん、いらっしゃいませー。(*ˊᗜˋ*)/
騙されてくださいましたか! やったーwヽ(=´▽`=)ノ
どう書けば怖く感じるのか、かなり試行錯誤しました。で、やっぱりホラーは演出と、不意をつくタイミングだなあと(笑)
楽しんでいただけたようでよかったです。でも、いつものことですが濃縮するのが下手で、他は短篇としてはけっこう長いものが多いですが。。。(^^;
コメントをありがとうございました!
宵闇に融けるころ、始まりましたね(*´ω`*)
遅ればせながら……。
オカルト・ホラー感満載の演出に、うーん?なんか胡散臭いぞーと思っていたのでそう来たか、とニヤッとしていたら、本物登場笑
こういう一回ひっくり返すだけじゃ終わらせないお話好物です!
その後どうなったかは(;´∀`)知らないほうが幸せかもですね……
シリアルキラーのお話、めっちゃ楽しみにしてます笑
作者からの返信
影弥さん(と、呼ばせていただいていいでしょうか)、こんにちは。一気にたくさん読んでくださってありがとうございます!
二段落ち、楽しんでいただけましたでしょうか(笑) こういう演出はたぶん、映画の影響が大きいです。ホラーってどうしても観てるほうは身構えてますから、ほっと油断したところを狙わないとということでw
シリアルキラーは今夜更新します。楽しんでいただけることを祈ってます★
ラップ音からの水滴、黒髪、助けての文字でヒョエーでしたが、
トリックが分かり、安心したのも束の間、本物じゃん!って二度驚き。
もう、千弦さん、怖いけど面白すぎます。どんでん返し。上手いです。
生きている人間ほど怖いものはないって言いますが、それを懲らしめるようで
少しスカッとしました。
作者からの返信
ハナスさん、こんばんは。
怖い、面白い、上手いとたくさんお褒めのお言葉をいただけて嬉しいです! いつもありがとうございます。
でも、おっしゃるとおり生きている人間がいちばん怖いですよね。幽霊は脅かしてくるだけですから……でも、悪い奴らは祟り◯されればいいと思います★
コメントと、早くも☆までありがとうございました!
おおっと、見事に騙されましたよ。
なるほど二段仕掛けだったのか。
くやしぃ〜
しかも特殊詐欺絡みってありそう。
でもこのあと本当の恐怖が……
と見せかけてそれもフェイクだったらどうしよう。
もう烏丸さんのことが信じられなくなる(なんでや)
作者からの返信
騙されてくださいましたか! やったー嬉しい♪(≧▽≦)
悪い奴らは、ただ幽霊に脅かされただけじゃなくて、祟られればいいと思います♪ ひょっとして、結婚資金をぜんぶ騙し取られた女の人の幽霊だったりして、バルコニーの外からオイデオイデーされてたりして★
>“もう烏丸さんのことが信じられなくなる”
あら……でも、私は那智さんのことちゃんと信じてますよ。謝罪会見、いつかちゃんと終わって恐山に戻ってくれると……w
コメントと、早くも☆までありがとうございました!
こんにちは。
恐怖シーンから二重のどんでん返し。心霊現象は有りか無しか、どっちで来るんだろうと構えて読んでる読者の心理も衝いた、見事な構成ですね。
前話で古峯くんの金回りの良さにさりげなく触れておくディテールもさすが! 田名辺くんもそのうちグループに取り込まれる予定だったのでしょうか・・・。
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
わー、いっぱい褒めてくださってありがとうございます!
古峯くんは、田名辺くんがいつもお金に困っているので、グループに加えようかどうしようかと話を持っていったんだと思います。それが、そんな部屋があるなら自分らで使おうって展開になったのだと(笑)
ホラーって他の方が書かれているものをあんまり読んでいないので、これってありがちかなあと時間が経つほどに自信がなくなっていったんですが、皆さんにお優しいコメントをいただいてホッとしています。
早くも☆までいただき感謝です。いつもありがとうございます。m(_ _)m
編集済
うわああああ!
ご助言通り朝に来て正解でしたよぅ
(ノД`)・゜・。
謎のメンバー諌山が真っ先に部屋に入ったり積極的で、怪しいな~とは思っていたんです。岡元もバルコニーに隠れて何かやってるのかな? って(クローゼットだった)。
不動産屋も、鍵そんな感じで大丈夫? と不自然だったり……敵か味方か、みたいな。
でも、怪しいな~と思いつつも、怪奇現象の書き方がお見事でとても怖かったです(/_;)
蛇口を凍らせる……そんな手口あるんか……! ドローンまで!
もし彼らが仕組んでいたとして、その動機が謎だったんですが、詐欺グループだったんですね。なるほど納得、さすが千弦さん♡
そしてそして……最後の最後で、ホッとしたところで来る定番の……!
冷気が私の足許まで漂ってきました。温度下げてくださってありがとうございます~( ;∀;)ウフフ
面白いです!
作者からの返信
こよみさん、こんにちは。
そんなに怖く書けてないなあと思いつつ、念のため朝をおすすめしておいてよかったです(笑)
やっぱりわらわら集まってきた連中は怪しかったですかw あ、不動産屋さんの鍵は実際にやってるところがあったんです。内見に行ったら鍵どこですかーって電話し始めて、給湯器の収まってるところに隠してあったというww たぶん次から次と見に来る人がいる忙しい時期だったからだとは思いますが。
ホラーってどうやったら怖くなるのかなあって考えて、映画だとストーリーよりも音と演出だなあと。で、ピッターン……って、いつもはやらない空白行いれてやってみました。怖かったなら嬉しいですヽ(=´▽`=)ノワーイ
蛇口を凍らせるのと二枚重ねて一枚剥がすのは、まあよくある手ですよね。ジョン・ディクスン・カーの時代から、トリックといえば氷です♪
ほっとしたところでもういっちょー★ 温度下がりましたか(笑) 毎日暑いですから、熱中症注意ということで(ぉぃw
面白いとのお言葉と、☆までありがとうございます! 次はシリアルキラーです、新たに登場するうちの一推し美青年をよろしk……バキッΣ(゚∀´(θ┗┐( ̄  ̄メ)キーック!(テディ「……💢」)
入居が決まらないと水道って止められてる、のところでゾクッときました……!
不動産屋もグルかなと思いましたが、だったら真実味を与えるために「実は以前ここで……」とか言ってもいいはずだと思い直しました。ここは本当に事故物件で、不動産屋の反応だけは本物だったのかもしれないですね。告知義務があるのは次の入居者に対してだけらしいし……:;:(;゙゚'ω゚'):
作者からの返信
橋本さん、おはようございます。
ゾクッときましたか!? わーいヽ(=´▽`=)ノ(←ぉぃw
そうなんですよ、不動産屋は初めグルにしようかどうしようかって迷ったんです。でもおっしゃるとおり事故物件であるということは次の入居者にしか知らせなくていいそうなので、知ってるけど云わない立場にしました。仕事として部屋借りてほしいわけですし、義務がなきゃ云わないですよね(笑) さすが橋本さん、読み方がミステリ好きのそれですね♪
コメントをありがとうございました!
烏丸千弦様
恐怖の夜……
トリックだったとわかるまでは臨場感があってガクブルでした。
えっ、まさか、マジ……!? と怖がらせるところ、さすが千弦様です。
小峯が金回りがいい理由が明らかになりました。なんて悪いやつら!
こんな悪党たちは本物の幽霊に祟られろ! と思いました。
どんでん返しのどんでん返し。人間の怖さと心霊の怖さ、どちらも怖いですね。
超面白かったです。
読ませていただき、ありがとうございました\(^o^)/
作者からの返信
ブロ子さん、おはようございます。
ガクブル……!? ほんとですか、嬉しい……!(≧▽≦)
そうなんです、悪い奴らだったんです。悪い奴は祟られなきゃいけませんよね!
いつも褒め上手のブロ子さん、ちょっと自信がなかったところを元気づけてくださってありがとうございました。
次はやっとシリアルキラーです……たぶん、火曜日くらいに更新すると思います。新たに登場するうちの一推し美青年をよろしくお願いいたしますm(_ _)m (テディ「いらーん!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!」)
そういえば、カクヨムで怖い話募集してましたよ。確認してみたらどうですか。
作者からの返信
怖い話って、『SARF×カクヨム 短編こわ~い話コンテスト』のことでしょうか。こういうのって、音声コンテンツに向いたものを募集が始まってから書ける人のほうが向いてそう。少なくとも「空室あり」は不向きな気がします。それに、あんまりメディアミックス化みたいなのは興味ないんです。おこがましいし贅沢だし、夢のまた夢ですけど、アニメにしましょうコミカライズしましょうとかより、小説作品そのまんま評価されたいですよね。私の作った料理は食わんけど、レシピだけちょうだい、って云われてるみたいなのは好きになれません。美味しいって食べてくれる人は僅かしかいないけど(笑)