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  • 〈第一章・人物紹介〉への応援コメント

    お父さん、テクノロジー機器に詳しいだと!?
    おまけにいろいろな顔を隠している!?
    伏線かな……と思ったのですが、どうなんでしょう?
    この先を読んでいけばきっとわかりますよね。
    そしてイーシィ。再び彼女に会える日が楽しみです。

    作者からの返信

    45歳ってデジタルネイティブではないですが、高校生くらいからパソコンやモバイル系の機器が身近にあった世代なんですよね。ネットゲームも普及し出した頃ですし……
    記述してあるということは、何かの伏線である可能性が高い、かも?

    イーシィに再会するのは恒夜にとっても第一の目的ですから、頑張って欲しいですね^ ^

  • ついに終了したゲームの世界に!これからドキドキワクワクの冒険の旅が……と思ったら、ハイエナの群れに出くわすという、早速の大ピンチ。
    ゲームだったらレベルに合わせて敵が出ますけれど、現実のゲーム世界はどうなんだろう……?

    作者からの返信

    いざ異世界! なのに、出た場所は砂漠ですし、現地人はおらず、ハイエナの群れに遭遇という……クォームの言うように初手からハードモードです(>_<)
    ゲームだったらスライムかゴブリンが定番ですよね。現実のハイエナと同じ能力なら厳しそうですが、逃げ切れるでしょうか!?

  • クォーム。最初に会った日に「神様とか悪魔とかそんなもん」って言ってましたもんね。神様じゃなくて悪魔でしたけれど^^;
    嘘は言っていないし、律儀に対応しようとする。悪魔なのにいいヤツ。

    作者からの返信

    クォームも、素直な少年が相手なので揶揄いたくなってるんでしょうね、悪戯っ子ぽい悪魔です(笑)
    人ではないので人間の心の機微がわからないのも本当でしょうし、何とかしてやろうという気持ちはあるのでしょう! たぶん^ ^

  • お父さん。金融関係の仕事人間というからには頭の固い人かと勝手に思っていましたが、息子思いのいいお父さんですね。
    近くにいるだけが親子じゃない。
    悩んでいる息子の背中を押して旅立たせるのも親の役割。
    懐の広いお父さんですね。

    作者からの返信

    お父さん、仕事人間ではあるんですが、超常的なことについては受け入れてくれるタイプのようです。恒夜も知らない一面でした^ ^
    息子が何か深刻に悩んでいるのを察していたのでしょうね。お父さんも、何か思うことがあるのかもしれません。恒夜にとってはこの時間が、忘れられないものとなるでしょうね……。

  • 簡単に背中に乗ることは無理だったようですが、銀君が根気よく付き合ってくれたのですね、良かった!

    目の前にフィクションの世界の住人だったグリフォンいたら、感動しますよね。
    恒夜くんの語彙が(笑)

    作者からの返信

    銀君がもう少し大きかったら乗りやすかったのかもですけど、2メートルサイズなので難しかったようです。一緒に練習して、なんとかコツは掴めてきたみたいですね^ ^
    グリフォンは大きくて美しい幻獣ですし、どのゲームでも結構レアなモンスターなので、感動ですよね。私も見てみたい!
    興奮して語彙力低下している恒夜でした(笑)

  • 無理だった、というのに仕方ないねと笑っちゃいました。ああーでもいろんなことが拡がってるんだなあと再度実感しつつ、やりとりがかわいくて和みますね。仲良しだぁ

    作者からの返信

    ちょっと人外になってても、中身はインドア高校生ですからね! 乗馬でも難しいですし狼ではなおさら難しいですよね^ ^
    同い年なだけあって二人は気が合うらしく、仲良しさんです。恒夜は出会いの運に恵まれました。次話からは、新しい場所で新しい出会いです!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     なんとか水回りの修理はできましたね。
     これで執筆がシステム修復に使えることが実証されました。
     土台を壊されると効果がないということは、ある程度装置が整ってることが前提なのかな。
     そうなると、人の暮らしている集落なら、修復できるシステムが存在しているかもしれませんね。
     次のコミュニティーをまわる際に世直し旅を続ける水戸黄門的な物語が始まる、ような気がする。まあシステム修復だから世直しではないですが。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    水回りの修復は無事に完了し、この場所も水源として機能するようになりました!
    地上にあった建物、破壊された病院の機能は回復していないので、少なくとも建物が残っていることは必要なようです。
    ですですね、人が暮らしている集落、機能停止しているとしても建物が残っている場所なら、修復は可能かもしれません!
    この設定実は連作短編との相性も良くて、そういう流れでいくらでも書けちゃうのですが、ひとまず10万字の辺りで一区切りをつけております^ ^
    次話からは、新しい場所へ向かいます♪

  • システムは直せるけど物理的な建築物が再生できるわけじゃないのか。
    「公開」ボタンを押した途端、あたりに地響きが巻き起こり、土埃を上げて建物が地中からそそり立ってくる――みたいな派手なご都合展開はないんですね笑

    作者からの返信

    実は、そうなのです。執筆スキルでできるのは壊れたコードの書き直し、という感じなので、外面的な部分には作用が及ばず……。恒夜が絵も描ける子だったら、違うアプローチがあったかもしれません^ ^
    とはいえ、CWFは元々何でもありの世界観だったので、何らかの形で恒夜の不足をサポートできる人がいる可能性も。もう少し情報が欲しいところですね!

  • 執筆スキル大成功ですね! 良かった!
    確かに、銀君たちの言うようにせっかくの施設を放置するのはもったいないですよね。
    是非有効活用してもらいましょう!

    銀君の背中に乗せてもらえるのは楽しそうですが、確かに、鞍もなしに乗れるのでしょうか?
    バランスを崩したら落っこちてしまう(((・・;)

    作者からの返信

    修復大成功です、恒夜は頑張りました!
    雨がほとんど降らない中での水源は貴重ですから、何かの拠点か移住先として活用して欲しいところですよね。銀君もいろいろ考えているようです^ ^

    大型の狼なので乗り心地は最高でしょうけど、生き物の背中って結構動きますからね……動きの鈍い恒夜に乗りこなせるのかどうか。上手く乗れれば、機動力は増しますけど!

  • クォームがちゃんと機能してる!? となってちょっと面白かったです。彼のことなので油断はできないでしょうが(笑)
    いよいよ執筆による修復が見られそうなので楽しみにしてます。

    作者からの返信

    クォーム、思ったよりちゃんと仕事してます(笑)
    現世には疎い彼ひとりで上手く回せるとも思えないので、側に誰かがついてる可能性はありますね!
    修復の過程、実はとても地味なのですが、次回でお見せできると思います^ ^ ありがとうございます♪

  • あー、なりきりと交流要素に寄ってたら最近のソシャゲに多いオフライン機能を積みづらいわなぁ……
    そしてドはまりしてた人はどうしようもなくなる、と……

    作者からの返信

    なりきりと交流だとどうしても人間関係(交流関係)がメインになってしまいますからね……仕様変更やサービス終了で大きな変化が起きると、難民みたいな状態になっちゃいますよね。
    お読みくださり、星評価もありがとうございました!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     こーやんは仲間の銀君とともに探索開始ですね。
     そして水源を確保できれば、ここが拠点になるかもしれませんね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    仲間と一緒に探索しつつ、使えそうなものはゲット!
    結局、自衛になりそうなものは手に入りませんでしたが……。

    そうなのです、砂漠化した世界で水源はとても大事ですよね。とはいえ、管理人としてここに住むわけにもいかないのが悩ましいところ。その辺りの話合いも進めていきたいところですね^ ^

    いつもありがとうございます!

  • うわー、書いた内容が反映されるの楽しみです!

    ちゃんと銀君のお姉さんのことも加えているあたり、気が利くし恒夜の優しさを感じます。

    銀くん、銀狼だったなんて! かっこよすぎ。
    親友役とモフモフ役をこなしてくれるとは優秀すぎる。

    クォームがちゃんと書き換えて、お父さんには留学ってことになっているようで安心しました。
    なんだか自分が留学初日に親とメールしたのをまざまざと思い出してしまった。
    スカイプしようとか言われないことを祈ります笑(←私は毎週していた)

    作者からの返信

    どんな感じに反映されるかは本日更新分にて!(わりと地味です^ ^)
    お姉さんが無事で、助ける側にまわっているというのも心強いですもんね。銀君もきっと安心したことでしょう……。
    ですです、実は魔狼バージョンにも変身できるのでした。モフモフであったかいし心強いですよね! 実際にはそこまで強くはないのですけど(笑)

    クォーム、ちゃんと辻褄合わせつつ、家族が悲しまないようにしてくれてました。
    綾森さんも留学経験あるのですね。今はスカイプとかテレビ電話系のアプリとか色々あるので、映像の辻褄合わせも後々考えていかねばならないかもしれません^ ^
    お父さんも忙しい人なので今はお互いのんびりとしたメールのやり取りですが、祖父母宅へ行ったとかなれば絶対浮上する問題……

  • 銀郎君、一応いい人なのかな……!?
    いい人だと信じたいです。
    なかなかハードモードな世界で、2人でどうやって生きていくのか……
    壊れかけているこの世界で、銀郎君がこの場所にいた理由も、まだわかりませんし……まだまだこの世界には謎がいっぱいですね!

    作者からの返信

    銀郎君、歳の割にこまやかな人のようです。接した感じ、いい人そうですね!
    避難シェルターなだけあって安全ではあるようですが、やっぱり施設としての機能は壊れている模様。行くべき場所までの道程も、すべきことも、途方もないですね!
    銀郎君は何をしていたのか、その辺も少しずつ話題に出てきます^ ^

    編集済
  • ハイエナ怖かったです。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。

    仲間になれそうな人ですかね!?

    作者からの返信

    荒地でも生き抜く賢さとタフさを持った猛獣……恒夜も怖かったでしょうね(ノ_<)
    派手な色合いとダークな出自っぽい人物ですが、助けてくれましたし、悪い人ではなさそうです!

  • 銀君のもふもふベッド、羨ましい( *´艸`)
    ベッドにもなってくれるなんて、益々銀君素敵ですね。
    クォームさんは、なんだかんだ言いつつ、現実世界と上手く辻褄を合わせてくれたみたいですね。
    もう一度会えるか現状分からないのは心苦しいですが、メッセージアプリででもやりとりができるのは嬉しいですね!

    修復、うまく行くでしょうか?

    作者からの返信

    狼の毛皮って厚手ですし、結構大きいので寝心地は抜群だと思われます! 砂漠は夜寒いですからね、毛布だけだと寒すぎる……。
    クォームにしてはいい感じの辻褄合わせをしてくれてました。お父さんもよく海外へ行く人なので、あまり違和感もなかったようですね。恒夜は知りませんが、学校や近隣で恒夜を直接知っている人にも及ぶ記憶操作なので、クォームも頑張ってくれているようです。
    メッセージのやり取りできるだけでも心強いですよね!
    修復、どうなっているでしょうか^ ^

  • こういう作中で執筆してお話を綴っていくのすごく好きですー!
    こーやん、過集中タイプなのですねー。銀君が心配してスマートフォンを取り上げちゃう気持ちはわかるけど、触らないでーって焦るこーやんの気持ちもわかるぅ。
    たとえ数行でも消えると絶望しちゃう。゚(゚´ω`゚)゚。
    あの二人の兄弟のお父さんが院長さんだったんですねぇ。銀君のお姉ちゃんとの繋がりがわかったけれど、まだ執筆途中ですし、最後まで書けるかな……?

    作者からの返信

    作中作とまではいかないですが、所々にこういう物語を挟みつつ、世界を修復してく……という感じです。途方もなく、恒夜には結構負担の大きな使命ではありますが……。
    恒夜は読むも書くもその世界にどっぷり浸かってしまうタイプなので、集中しだすと寝食を忘れがちになるという。保存してない部分が消えたら、たとえ数行でも絶望しちゃいますよね(笑)スマートフォン執筆の怖さ!
    ここの院長が、彼らの父親でした。
    あと少しで完成なのに時間切れ、も物書きあるある! 続きを書く時間が取れるといいですよね^ ^

  • 銀君のお姉ちゃん関連はあの短編読んでたらテンション上がるやつぅー!
    情報を記憶として流れ込んでくるっていうのは、銀竜の眷属らしいって思ってしまいました(^^*
    伝言板には何て書かれていたのか気になりますね!

    作者からの返信

    襲ってきた動物がハイエナだったり、医薬品があったりと、あちらの短編を匂わせる情報がちらほらと……。空飛ぶクジラといえば、ですね!

    ですです、銀竜の権能によって記憶を閲覧し体感することができるのですけど、恒夜は何を見たんでしょうね。
    この手掛かりを元に、施設の修復作業ができるかもしれません。

  • 銀君ほんといい子ー!
    明るくて優しいだけじゃなく、あえて聞かない気遣いの細やかさも彼の魅力ですよねぇ。
    呼び捨てがハードル高いのめっちゃわかるぅ!
    銀君のお姉さんも気になりますが、まずは碧天の龍都に向かう感じになるんですかね。

    作者からの返信

    銀君、いい子なのです^ ^
    本人の気質もわりと繊細なのと、この歳で新人のお世話係をやってたこともあって、相手との距離感を測るのも上手なんでしょうね。
    呼び捨ては、日本人の感覚だとハードル高め! まずは愛称から始めましょう(笑)
    お姉さん情報は龍都へ向かったという話のみなので、ひとまずそちらへ向かうのがいいかもしれません。

  • クォーム、なんだかんだでちゃんと聞いてくれてるー!
    チャットアプリ実装するといいですよね(^^*

    飲み食いはできるようだし、お水飲めそうで良かったですねー!
    執筆で修復スキルは物書き側の私からしたらわくわくします。
    やることいっぱいだけど、まずは喉の渇きを癒すことと調査から始めるのかな……?

    作者からの返信

    クォーム、彼なりに恒夜がやりやすいよう考えてくれてはいるようです。チャットアプリが何かもわかってないですが、大丈夫でしょうかね^ ^

    飲食は不要だけど、しても差し支えないというのは大きな安心ですが、恒夜の性格上ついつい遠慮しちゃうのですよね。
    ひとまず、無理なくお水を飲んでもらって、それから修復を頑張ってもらいましょう。執筆で修復、どんな感じになるでしょうか!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     いよいよ機械のプログラムコード復旧にとりかかりますか。
     それにして過酷ですよね。
     施設を復旧できたら、謎のひとつがわかりそうですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    執筆スキルは、プログラムコードの書き直しによって施設の機能を回復させるというもののようです。実際に体感してみないとどこまで復旧できるかは未知数ですが、水脈が生きているというのも重要ですよね。
    膨大な記録を映像として体感し、それを文章に書き起こすのは、かなり恒夜にとっても負担が大きいはず。無理なく頑張って欲しいところです(>_<)ノ

  • 恒夜くんの執筆スキルを実際に役立てる時がきましたね。しかし、実際に見てしまったからか、元々感受性が豊かなのか、書きながら泣いていたら銀君も心配しますよね。

    そして、ここの住人と銀君のお姉さんが繋がった!?
    手がかり発見ですね(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

    作者からの返信

    高校生の執筆スキル! がっつり作中作にはしていませんが、一つの記録物語としてお楽しみいただけると幸いです^ ^
    元々、感受性が豊かで想像力もあるほうなのでしょうね。過集中の上、泣きながら書いてたら、銀君だって何が起きてるんだって思いますよね……。
    ここで避難生活をしていた兄弟は銀君のお姉さんに助けられていたようです。ということは、その二人から話を聞ければさらに詳しい情報がわかるかも!?
    彼らが向かったらしい龍都へ向かうのが良さそうですよね!


  • 編集済

     羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     銀くんのお姉さんの情報ですね。
     そして装置から記録を引き出せるのですね。
     なかなか面白い設定だと思います。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます!
    いつもすみません、助かりますー(>_<*

    お姉さんはクジラを連れた白い魔女ということが判明しました。目立ちそうな特徴ですし、手がかりが掴めるといいですよね!
    銀竜の人から預けられた権能に、情報を閲覧する能力があったようです。何を見たのかは、次話で明らかになります^ ^

  • 新たな旅立ち。とてもワクワクします!
    お父さんとの掛け合いや出発を決意したシーンは感動しました。頭の中で勝手に「君をのせて」が流れ出しています。
    そしてクォームの言葉遣い、とてもおしゃれですね。
    >「生憎と、祝福は権能外なんだよ。実はオレ様、人間たちには悪魔って呼ばれる存在だから――さ」

    ここのセリフ、好きです!
    また読ませていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    寡黙なお父さんですが、息子が悩んでいた様子を察したのでしょうね。悩みつつも恒夜は異世界行きを決意しましたけど、今後もお父さんの言葉を支えにすることはありそうです^ ^
    セリフも気に入っていただけて嬉しいです♪ クォームはこんな感じで、今後もナビゲーターをやってくれます。恒夜を揶揄ってばかりですが……(笑)
    引き続きよろしくお願いします!

  • 銀君新人さんのお世話をしていたと言ってましたし、元々面倒見が良かったんでしょうね。何かと良し良しされてしまう恒夜くんが可愛いです笑

    伝言板に修復のヒントが見つかれば良いですね。

    作者からの返信

    ですです、人懐っこく面倒見のいい性格を買われて新人係を頼まれたのかもですね! 結構背の差があるので、気軽にヨシヨシしちゃう(笑)
    恒夜はよくフリーズするので、猫とか小動物っぽく思われてるのかも。
    伝言板の記憶、重要なものになりそうですね。恒夜が何を見たかは、次話にて明らかになります!

  • 探索してる時ゲーム画面が浮かぶ気持ちで、そこのものがあるのに探索って感じに認識できて面白いなあしています。最後の情報が流れてくるとこもかっこいい〜〜〜

    作者からの返信

    探索系ゲームとかで、そこにポイント合わせると何がしかの文字が浮かぶ感じですかね^ ^
    無限バッグみたいなものがあれば、いろいろ持っていけるのですが!
    ラストの、記憶の共有は、恒夜が執筆で世界を修復してゆく上でのベースになります。何を見たのかは、次話にて!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     こーやんにもさっそく友達・仲間が出来ましたね。
     これからを考えれば、数多くの人と仲間になるのが得策っぽいですよね。
     銀君の家族探しを手伝うことになるのかな。
     ついでに修復もできれば万全ですからね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    恒夜の最初の友人は頼もしい同い歳でした!
    ですです、こちら側の人から話を聞いたり、力を借りたり、時には意見を聞いていくのが大切になりそうですよね。皆いろいろな設定を反映した特殊能力とかありそうですし、力になってもらえれば心強いです^ ^
    次話で銀君のお姉さん情報もちらりと。ここを修復したら、一緒にさがす流れになるのかもしれませんね!

  • 聞こえている会話で、恒夜くんがあまりにも特殊な人であることが分かるのに、詳しく聞いてこない銀君が良い子過ぎますね!
    呼び捨てにハードルが高いの、分かります。本当に良いのかなってなっちゃいますよね。

    銀君も訳ありな様子。
    お姉さんも見つかると良いですね。

    作者からの返信

    銀郎君、優しくって気遣いもできるできた少年です!
    気になってもいるんでしょうけど、訳ありなのも察して様子見してくれているんでしょうね^ ^
    呼び捨ては、特に日本人だと日常的に慣れなさすぎてできないですよね(笑)あだ名なら何とか……?

    銀君も、いろいろ事情を抱えて旅しているようです。
    次話で少し、お姉さん情報も!

  • 出来るから、大丈夫だからというのは、ひどい惨状の前に我慢するしか無いになっちゃうわけで……銀郎さんがはじめての出会いで本当良かったとしみじみ思います。ほんといいこ……。

    作者からの返信

    ですです、元々人外だったというわけでもないので、今までの経験や記憶にどうしても感覚は引っ張られていくわけで。それでも恒夜一人なら、我慢しようと思ったでしょうから、銀郎君がいてくれて良かったですよね……。
    少年二人で仲良く、これから地下シェルターの探索です^ ^

  • 荒涼としている場所に……
    サ終後の世界、心が痛いです。
    。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。

    ハイエナー!

    作者からの返信

    神様による世界崩壊、恒夜が想像していた以上に徹底的でした(ノ_<)
    せっかく転移したものの、途方に暮れてしまいますよね。

    こんな荒漠とした場所でも、ハイエナは強か!
    逃げ切れるでしょうか!?

  • 意外な設定が出てきて面白いです!
    自分で創作して世界を作り直していくんですね。

    やっぱり恒夜自身が神様のように感じます。

    作者からの返信

    執筆スキル、この話のメインとなっていく能力です^ ^
    恒夜は一応は小説も書いていたので、その特技を生かして世界修復を進めていくことになるようです。
    候補について、クォームから具体的な指示はないので、恒夜自身が……という可能性もゼロではないですよね。本人にその意志が芽生えるかどうか、かもしれません。


  • 編集済

     羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     飲み食いできるけど、消化吸収して空腹や渇水を癒やすことはないってことなのかな? ただ接種した満足感は残るのでしょうか。噛まれたら痛かったわけですし。
     とりあえず悪食の練習も必要ですか。
     まわりからは気味悪がられるでしょうね。

     続きも楽しみにしております!

    追記2023.12.14 10:05
     それでしたら「宛名欄」「宛先欄」あたりでいいと思います。

    作者からの返信

    コメント&誤字報告ありがとうございますー!
    住所文、封筒の表に書くようなアドレスを施設の場合にどう表現すればいいか思いつかず……だったのですが、所在地、ですかね。(使い方、合ってるでしょうか)書き直しております^ ^

    追記へのお返事
    文脈を考慮して「エリア名と番地」に書き換えました。知見ありがとうございました!

    クォームの話によると、どうやらそんな感じのようです。でも生身の感覚はあるので、味わうことはできるのかもしれません。極論、何でも丸呑みでいけるのかもですが、ただでも衛生基準の高い日本人の感覚としては抵抗ありますよね……。

    まずは施設の調査、恒夜も元気がでてきたことですし頑張ってもらいましょう!

    編集済

  • 編集済

    羽鳥さんが一人称小説は珍しい?と思いながら読み進めてきました。とても読みやすいです。
    執筆を武器に修復ができるというのはワクワクします。クォームも引き続きマイペースなオペレーターとしていい味出してくれそうな気もしますし、この先が楽しみです。

    作者からの返信

    どっぐすさん来てくださって嬉しいですー!
    今回もだいぶ迷った末に、一人称で挑戦してみることにしました。恒夜は文字書きっ子なので、比較的落ち着いた文章で書ける感じです。読みやすくって良かった!
    クォームと連携しつつ、執筆で世界修復という私にとっての異色作ですが、きっと面白いと思います。楽しんでいただけますように!

  • 執筆スキルきたー!楽しみにしてたやつー!

    作者からの返信

    わー、楽しみにしてくださって嬉しいです!
    恒夜にとってはメインとなる執筆スキル、まずは施設の仕様を調べてからですね^ ^

  • 飲んだり食べたりできることが分かって良かったです。
    ただし、レベルは1のままで魔法習得等も不可……そこはちょっとがっかりですよね(;'∀')

    でもこの執筆スキルが、前の恒夜くんの特技を活かした設定で私はとても好きなんですよね。
    頑張ってこの施設も修復しましょう!

    作者からの返信

    飲食不要なだけで禁止ではないようなので、一安心ですね。全く何も飲めない食べられないのは切ないし、辛いもの……!
    新たな技術習得ができないのは残念ですよね。魔法を覚えられればずいぶん楽になるはずですけど、無理らしいです^^;

    執筆スキル、気に入っていただけて嬉しい!
    ですです、恒夜だからできる修復のやり方でもありますし、頑張ってもらいましょう^ ^*

  • はーーー、仕組み面白いですね!
    成長しないの大変だけど、なるほどねってなりました。土台を変えられないから知っていく、というのもこの世界に触れていく感じが楽しみになります。そそられる!

    作者からの返信

    わーい、面白いですか嬉しいです!
    これがメインのスキルということで、世界修復の鍵になっていきます^ ^
    呪いの加護の効果で新たな技能は習得できないのですが、知識面を増やしていくことはできるので、現地の人たちの助けも必須ですね。
    まずはこのシェルターの調査から始めていきます!

  • 銀狼くん優しくていい子〜^^
    こーやん、親切な人に助けてもらって良かったねぇ。
    飲み食いしなくても生きていけるとはいっても、喉の乾きがあるならお水飲みたいですよね!
    クォームの答えが気になります^^

    作者からの返信

    銀郎君、親切な子でした^ ^
    こちらの状況が全くわからない現状で、最初に彼に出会えたのは幸運だったかもしれません。いろいろ教えてももらえそうですね!
    ですです、元から人外だったわけではないので、生身感覚は抜けないですよね……。クォームは何と答えるのでしょうか。


  • 編集済

     羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     銀郎くんのおかげでなんとか無事にリスタートが切れましたね。
     ハイエナの群れからも逃げ出せたし。
     でも派手に噛まれたはずなのに傷ひとつないのは、なにかあると見られたかもしれませんね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    現代っ子だと汚れも結構気になっちゃいますよね。銀郎君が気を利かせてくれたお陰で、だいぶ気持ちも上向きになったようです^ ^
    元々の世界観が何でもありだったので、多少のことでは驚かない現地人ですけど、ハイエナにもみくちゃにされて全く無傷というのはさすがに奇妙ですからね。いろいろ予想を巡らせてるのかもしれません。

    誤字報告ありがとうございます!
    そうですよね、見落としかな……直しました!(←いつも使ってますのに)

  • 一気読みさせて頂きました~!

    しかし死なないとはいっても痛いものは痛い……!
    助けが来て良かった(安堵)

    ぎんろーさんと出会って旅はここから、でしょうか。
    この先も楽しみにしております!

    作者からの返信

    ここまでありがとうございます!
    そう、死なないとしても痛いものは痛い(>_<) しかし痛覚遮断したらそれはそれで不都合多そうですしね……
    巡り合わせは良かったようで、優しそうな子が助けに来てくれました^ ^

    いよいよここからが本番ですね!
    まだまだ目的までは遠いですが、きっと恒夜は頑張ってくれると思います^ ^

  • 銀郎くんが親切でこちらまで泣けてきてしまいます( ;∀;)
    お水まであるなんて、恒夜くん良かったですね!
    しかし、お水飲めると良いのですが、なかなか厄介な能力ですよね。

    作者からの返信

    銀郎君、優しい子なんですよー!
    旅慣れてる感じもありますし、心強いですよね^ ^
    避難シェルターということでいろいろ備えてあったらしく、ひとまず一息つくことができました。装置を直せれば、もしかしたら……。
    せっかくお水が飲めそうなチャンス、クォームの返事が気になりますね。人外の身体というのはいろいろ勝手が違って大変そうです。

  • こーやん、可哀想に。死なないとはいっても、ハイエナに襲われてこわかったよねぇ。゚(゚´ω`゚)゚。
    ぎんろーくんが助けてくれてほんとよかった(^^)
    初めて会ったゲーム世界の人ということですけど、いい人そうですよね!

    作者からの返信

    砂漠でも強かに生きる猛獣相手に、普通の高校生が敵うわけないですよね……。でも、ぎんろー君に出会えたのは恒夜にとっては幸運でしたね!
    彼が強いかどうかはまだ未知ですが、いい人なのは間違いなさそう。ここからしばらくは、彼と行動を共にする事になりそうです^ ^

  • 〈第一章・人物紹介〉への応援コメント

     羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     こうして改めて見ると、登場人物は少なく済ませているのですね。
     それでこれだけ面白くなる。
     見習いたいところですね。

     第二章も楽しみにしております!

    作者からの返信

    こちらにもコメントありがとうございます!
    そうなのです。自分も少ないな、と思いながらまとめておりました^ ^

    メインが少人数でも心情描写を挟めるので単調にならずに済む、というのは一人称の利点かもしれません。逆に、人数が多いと一人称では書きにくい気もします。
    第二章は主に執筆スキルについての情報が明かされてゆきます!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     案の定ハイエナに襲われてしまいましたか。
     でもどこも怪我はしないということはわかったようですね。
     痛かったけど。
     さて、第一章ラストで新キャラ投入。

     第二章も楽しみにしております!

    作者からの返信

    荒れた地を一人でフラフラしてたら、飢えた獣に目をつけられるのも仕方ない……ですね(ノ_<)
    かなり痛い思いと恐怖体験をしましたが、加護を体感することにもなりました。本人まだ動揺でそれどころじゃないですが……^^;
    ここから、主人公の相方として新キャラが加わります^ ^
    第二章も無理なく楽しんでいただけますように!

  • クォームさんと通話できるのは心強いですね!
    早速ハイエナに襲われちゃいましたが…死なないとはいえ痛いし、気が狂いそうです。無事にマゼンダピンクさんに助けられてホッとしました。
    無事に世界を再構築できるのか。イーシィにゃんと再開はあるのか。
    引き続き旅を一緒に追わせてもらいますね!

    作者からの返信

    世界地図はでっかすぎて道案内には不向きなので、クォームがナビしてくれるのは心強いですね。とはいえ、出来ることが限られているので向こうもヤキモキしているに違いありません。
    ハイエナは賢い生き物なので、砂漠化した世界でも強く生き抜いていたようです。助けが来なかったらやばかった(>_<)
    旅路は途方もなく、やることはいっぱいですが、気楽に見守ってください^ ^

  • わーーー! 心配していた状態(生きてはいてもしんどい)に早速なってしまったけどいいひとがきてくれてよかったーーーー!
    ギンローさんすごく良い人で安心しますね。いい出会いで良かった!

    作者からの返信

    心配してくださってありがとですー! 戦うのも逃げるのも不得意なので耐えるしかできないのですけど、助けの手も早かったのでメンタルに深刻なダメージを負わずに済みました。
    ギンロー君、印象通りとてもいい奴です^ ^ ここからしばらく、彼と行動を共にしてゆきます。まずはシェルターで一休みできたらいいですね。

  • 助けにきてくれて良かったー!
    ハイエナに群がられるなんて、いくら死ななくても絶対に経験したくないですよね! 痛い!

    クォームさんは直接助けたりはできないので、こういう時は向こうも歯痒く思ってるかもしれませんね……。

    作者からの返信

    一人で砂漠化した世界をさまよってれば、野生の獣に襲われちゃいますね。相当の恐怖体験だったと思われますが、助けの手も早く何とか切り抜けられました(ノ_<)
    クォームは画面向こうで焦っていたでしょうね。現状まだこちらへくる手立てがないので、ああ見えてかなり心配はしているようです。何もできないって歯痒いですよね……

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     ハイエナがはええな……。
     まあ全力で走っても疲れないかもしれませんが。
     というか、噛まれても痛みはあっても不変だから肉体は維持できそうですよね。
     そんなことを試すわけにもいきませんが (^_^;)
     どのようにしてピンチを脱するか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    ハイエナだけに、はえぇ……(まさかそうくると思わず朝からふふっとなりました^ ^)
    一応、肉体的な消耗(疲労)や破損(怪我)はしないはずの呪いですけど、クォームみたいに元々からだったわけではないので、感覚はそうもいかないでしょうね。ので、何とか逃げ切りたいところですが!
    初手で遭遇するのが雑魚敵でないところが、現実の厳しさなのかもしれません……!

  • やっぱり異世界に行くとわくわくしますね。
    しかし荒廃した世界が広がっているのかと思いきや、廃墟を通り越して砂漠。
    「竜の眷属になった少年がゲーム世界転移!」といえば楽しそうなのに、しょっぱなから絶望的な雰囲気で続きが気になります。

    恒夜自身がこの世界の神になる話かなと予想して読んでいましたが、人探しでしたか!

    ところで「コウヤ」って音だけなら現実にもいそうですが(実際作中でもすでに使用中だったとありましたが)、恒夜と書くとかっこいいです。
    まさか「こうにゃん」の本名がこんなにかっこいい名前だったなんて! と思いました。

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!
    見守る側として、頑張れーって応援していただけたら嬉しいなと思っております^ ^ 異世界わくわくしますよね。
    恒夜の夢の記憶は別れの直後で途切れていたので、ここまでまっさらになっていたとは思わなかったのでしょう。白い砂漠、光景は美しいですが絶望しかなさそうな現状です。
    神様さがしは、こういうことでした。恒夜は心当たりがあるようですので、まずはそこを目指すことになります^ ^

    名前の漢字、格好いいですか。嬉しい!
    作中ではなぜか愛称呼びされることの多い恒夜ですが、夜を導く星の意味を持っております。16歳の大冒険、ここから始まります!

  • 便利なスマートフォン!
    時間が分かるのは地味に助かるし、通話でもクォームと話せるなら色々と安心ですよね。
    あわわわ、こーやん早速のピンチ!
    無事にピンチを切り抜けられますように><

    作者からの返信

    どうやら、スマートフォンらしい機能を保持しつつ、新機能が加えられているようです。機械に胡乱なクォームにしてはきめ細かいサポート……?
    きて早々、猛獣に囲まれてしまいました。武器もないし魔法とかも使えませんし、どうやって切り抜けるのか(>_<)
    同盟申請がいい働きをしてくれればいいですね……

  • サービス終了した後のゲーム世界ですから、そりゃこーやんが知ってる景色とは違いますよね……。
    不変の呪いというチートをゲットして、ついに出発でしょうか(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    夢の中で世界崩壊を体感はしましたけど、そこで記憶が途切れたわけですしね……その後のことは想像もできないですよね。
    心強いチートスキルですが、攻撃系の技能がさっぱりないのはちょっと不安ですよね。いよいよ、旅立ちの時……!?

  • とても面白い設定ですね。1話目の手紙がすごく印象的で、思わず読み進めてしまいました。
    生きがいを奪われた主人公の元に現れた「カミサマ」。これかどうなっていくのか楽しみです!

    作者からの返信

    お訪ねくださりありがとうございます!
    意味深な手紙と世界崩壊から始まる物語、こちら側とのつながりもじわじわ明かされてゆくので、楽しんでいただけますと嬉しいです^ ^
    主人公は虚無の毎日を送ってましたけど、思わぬ出会いで運命を分ける選択をすることに。現代パート長めなので、のんびり見守ってくださいましたら!

  • ついに冒険が始まりますね!
    過酷そうなゲーム世界、頼もしいナビもついてるし、人外にもなったし、なんとかなるさ!?
    この先も楽しみにしています!
    カクヨムコン応援してます♪

    作者からの返信

    いよいよここから異世界へ! 応援ありがとうございます^ ^*
    恒夜も頑張りますので、見守っていただけましたら……!
    人外化の加護そのものは破格なので、うまく逃げ切るか、スマートフォンの謎機能を使いこなすかで切り抜けてゆける……かもしれません。まずはハイエナを何とかしなくてはですね(>_<)

  • ちゃんと自分の頭で考えて自分の意志で異世界転移を選択するんですね。
    こっちの世界に家族もいるんだし、悩みますよね。
    でも15歳(あと2週間で16歳)なら決意できてしまうかも。
    大人になったらしがらみと言うのか、繋がりが多くてなかなか異世界には行けませんね(^_^;)

    作者からの返信

    お越しくださり、ありがとうございます^ ^
    自分で選べる、となると悩ましいですよね。どちらを選んでも、つらい思いは避けられないかなぁと。本人も悩んでいるようです。
    本当に、大人になればなるほど捨てられないものも増えてゆくので……今だからこそ、決意できるかもしれません。

    編集済
  • クォームだったのですね!
    美味しいキャラなんですよねぇ、彼。

    作者からの返信

    ですです、こちら世界のクォームでした^ ^
    界渡りといえば彼。今回、ナビゲーターとして力を貸してくれそうです。

  • いきなり荒々しく始まった世界的に対比して、繊細に綴られる心情描写が主人公への感情移入をかき立てます。更新、待ってます(^^)/

    作者からの返信

    お越しくださりありがとうございます!
    世界は壊れかけで、気候は砂漠と同じで過酷ですが、恒夜はインドア系の繊細な少年なのでこの先も悩みは多そうですよね。
    ありがとうございます、頑張ります^ ^*

  • ついに、けいふぁんの世界へ!

    恒夜くんがわりと冷静というか物事をしっかり見て考える子なので、空気感がよく伝わってきます。というか、装備品にも加護が掛かるなら、もしやスマホも充電不要!?
    初手のピンチを武器もなくどうやって切り抜けていくのかドキドキです。

    前話の内容ですが、眷属だから見た目がクォームさんに寄ってしまったと。なるほど……。角が生えるかもと思っていたのが、なんだか可愛いです。

    作者からの返信

    ついに旅立ちましたー!
    恒夜はインドア系で読み書きゲームが好きな子なので、ついつい情報収集をしたがるところがあります。役に立つか立たないかわからない雑学もいろいろと^ ^
    そうです、スマホはおそらく充電不要。でもこれで戦うことはできませんから、逃げるしか……?(同盟申請の効果やいかに)

    ですです、実はクォームとほぼ一緒のカラーになってます。ゲーム大好き少年なので、格好いい悪魔の姿を想像したのでしょうね(笑)

  • いよいよ冒険開始、ワクワクします(*´ω`*)
    初っ端からなかなか過酷な環境ですが……。

    作者からの返信

    いよいよ異世界の旅立ちです!
    砂漠の気候、賢い猛獣との遭遇と、初手からなかなかのハードモードですが、同盟申請の効力は果たして(>_<)
    なんとか切り抜けて欲しいですね!

  • うわー、凄い、ゲームだ……! 情景描写が本当に、こう、世界が変わった感じとそれでいて恒夜さんが受け入れているからこそ感じるゲーム・知らないけれどどこか知っている場所のある世界っていうのが面白いですね。読んでいて不思議な感覚になります。なんかそういうものなんだって実感して見守っちゃう感じ……!

    過酷なことを受け入れつつ出来ることを探すことのできる恒夜さんはちゃめちゃに凄いですね。メニューとか表示周りが面白い、しつつ大変な状況ですがわくわくします。

    作者からの返信

    異世界で、ゲーム世界、という感じが伝わって良かったです!
    恒夜としては、夢で見たどこか既視感のある光景に、知識として知っているあれこれが結びついて、何とも不思議な居心地なのかもしれません^ ^
    個人的には砂漠世界が好きなので、気候のベースは砂漠を取り入れてみました。現実の砂漠とも少し違いますし人外化はしていますけど、それでも過酷な世界と向き合っていくことになります。
    早速の不穏ですが、なんとか切り抜けて欲しいですね……!

  • こういうアイテムが出てくると、ゲームっぽくてワクワクしますよね。見た目は使いなれたスマートフォンなのが、クォームさん粋なことをする!

    しかし、敵が登場……!?
    戦闘力皆無な恒夜くんは逃げるしかないですね(><)

    作者からの返信

    何やらいろいろな機能が付与されたっぽいスマートフォン、恒夜としては唯一の頼りですし、ゆっくり確かめたいところでしょうけど、早速敵の気配が……!
    CWFゲーム画面によく似たホーム画面といい、各種メニューといい、恒夜がやり易いようにクォームも考えてくれたんでしょうね^ ^
    まずは目下のピンチを切り抜けて欲しいところ!

  • チート!不老不死!
    確かに呪いではありますね…。最初はいいかもだけど、年月を重ねるごとに心が病んでしまいそう。そんな心に寄り添える相手がいると、また違うんでしょうけど…。
    その相手はでももういるのかもしれませんね!!

    閉じた箱庭を再建するために始める神様さがし。楽しそう!(読んでるぶんには)
    神竜ってことは……イケメンですね( ✧Д✧) カッ

    作者からの返信

    不老不死って良い面だけではないですからね。心に寄り添える相手、も不老不死でないと、せつない別れが待ってそうですが……恒夜はまだ16歳なので、あまりその辺は考えてなさそうです^ ^

    何にしても、世界そのものが終わってしまったら未来も無くなってしまいますので、まずは復興再建の足掛かりを探すことになります。向こうにはいろんな種族の人がいるので、きっと楽しいこともあるはず!

    恒夜が想定している神竜族のひとはイケメンですよ!
    (出てくるのはまだまだ先ですが)

  • あぁ、神様を探すってそういうことだったんですね!てっきり運営の人を探すものだとばっかり思っていました。
    では恒夜くんは、不老不死の体で、神を選ぶ存在になるのでしょうか……!

    作者からの返信

    ですです、実はそういうことでした^ ^
    恒夜の認識はまだゲーム世界としてですが、向こう側に行って徐々に、クォームに託された使命を実感してゆくことになります。
    一応、話の流れではそんな感じですね! 神様を選ぶというのも、だいぶ曖昧手探りではありますが……!

  • 「壊れかけの世界で神様をさがして」が、ついに始まりましたね!

    作者からの返信

    ここでいよいよタイトル回収です^ ^
    次話で旅立ちとなりますが、何せ壊れかけの世界なので、初手からハードモードかもしれません!

  • ちゃんとお父さんに相談できて偉い。

    息子が人生の岐路に立ち、重要な決断を迫られていることを察したのでしょうから、このように背中を押すのは決して容易なことではないはずで(…成人もしていない子どもには、安全な道を勧めたくなる場合が多いでしょう…)、このお父さんは、自分の息子を深く信頼しているのだなぁと感じました。

    作者からの返信

    キツネさんお久しぶりです^ ^
    思い切って相談してみたところ、思わぬ後押しに戸惑う恒夜でした。

    お父さん、この喋り方は何か察してのことなのでしょうね。べったりした関係ではないですが、息子のことはよく観察していて、性格も把握しているように思います。口には出さないにしても何か思うところがあったのかもしれません……。
    恒夜も、父親のことは深く尊敬しているんですよね。


  • 編集済

     羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     不変は基本的にはステータスが変わらないと考えていいのかな。
     攻撃を受けてもHPは減らない。魔法を使おうにも発動しないのかもしれない。
     とりあえず、メッセンジャーとしては有能かもしれませんね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントと誤字報告ありがとうございます!
    何度も推敲したのに見逃す不思議……二重の箇所はしっかり消しました。正すは自分でも気になっていたところだったので、辞書を引くべきでしたね。丁寧な説明に感謝です!

    不変は、概ねそんな感じです^ ^
    恒夜のステータスは次話でちょっと開示されますが、だいぶどうしようもない状態に……。ですです、文系の特技がきっと生きてくるはず。

    次話、扉の向こうの世界は、という感じでいよいよ出発です!


  • 編集済

    クォームさん(*^^*)
    知っている方が登場するとニマニマしちゃいます!

    戻れる可能性もあるのですね!どんな結末になるのでしょう。(気が早いですが)

    作者からの返信

    こちらのクォーム、現代バージョンにて登場です^ ^
    今回もナビゲーターとして力を貸してくれる……はず!

    戻れる可能性、皆無ではなさそうですね。クォームが権能外と繰り返しているところ、権能が及ぶようになればあるいは?
    KACで書いた断片を拾いつつ進んでゆきますので、予想を巡らせながら楽しんでいただけたら嬉しいです♪

  • 旅の最終目的が明かされましたね!
    そして、不変の呪い。チートはチートですが、痛い想いしたりもしてますし、しんどい場面は多そうですよね。髪色も変化して?いよいよ一大決心の場面が……!?

    作者からの返信

    旅の目的、そしてタイトル回収!
    ここから恒夜は、約束を果たすことと神様をさがす使命を両立していかねばなりません……頑張れですね^ ^
    そうそう、防御に特化したチートと見せておいて、痛いものは痛い、ですからね。向こうもどうなっているかわかりませんし、楽な旅ではなさそうです。
    髪色変化はわかりやすい人外化! いよいよ、覚悟の時です。

  • いくら大好きだった世界行きといっても、さすがに一方通行は躊躇しますよね(><)
    地の文から恒夜くんの繊細なところやきちんと後先を考えられるところが垣間見えてリアリティを感じます。
    どんなきっかけであちらの世界に行く決心がつくのか、ドキドキしながら見守ります!!

    作者からの返信

    恒夜の悩みに寄り添ってくださってありがとうございます!
    そう……選べといわれてしまえば、悩みますよね。ゲームロスだとはいえ現実に大きな不満があるわけでもないので、なおさら。
    こちら側の尺ちょっと長めですので、悩める学生の決断を見守っていただけましたら嬉しいです^ ^

  • クォーム、悪魔だった⁉︎👿
    でもまぁ、悪魔ってみんな美人だしね❤️といいますか、いまから向こう渡りますって時に悪魔とか言われたら恒夜くんビビるでしょー😅
    それにしてもすごい決断!まずは無事に生き延びて…!

    作者からの返信

    いたいけな高校生を怖がらせてほくそ笑む悪魔ですね! と言いつつ、あれこれ気を回してそうなのは彼らしいというか……
    クォームが性別不詳な美人なのは公式なので、ここぞとばかりに強調して描写しております(笑)
    ごく普通の日本人で海外の知り合いとかもいない恒夜には、相当人外ぽく見えたのでしょう。悪魔と言われて鵜呑みにしそうです。
    なんかすごい加護(呪い)は授けてもらえそうですが、攻撃手段は皆無!? 無事に生き延びてほしいですね!

  • クォームさん、あのクォームさんかなぁと思いましたが、どうなんでしょう?*ˊᵕˋ)੭
    喋り方もよく似ているしなぁ……

    不変の呪い、どんなものなのかすごく気になります…

    作者からの返信

    クォームといえば、あのクォームですね! 今回は特に偽名も使わずそのまま名乗っております^ ^

    不変の呪いはある意味ではチート級の権能なのですが、恒夜が持っても……という。次話でもう少し詳しく説明されますが、クォーム、説明も下手な奴なので……(笑)

  • こーやんが向こうでの頑張り次第で、もしかしたら帰ってこれる可能性もあるってことなんですかね……?
    行ってみないとわからないって感じでしょうか。

    それにしても機械に関する横文字に疎いクォーム、おじいちゃんみたいで可愛いです(笑)

    作者からの返信

    可能性はゼロではない、ということのようですね! 向こうがどうなっているのか、現時点ではクォームも全部を把握はできないようです。それでも、権能が及ぶようになればあるいは……?

    現代機器はよくわからないし覚える気もないクォームでした(笑)
    それでも何となく通じてしまうぼんやりとした解像度。誰か詳しい人が身近にいるのかもですね^ ^

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     こちらの世界へ戻ってこられるかもしれないですね。
     まあ保証はありませんが。
     とりあえず、不変ということは成長しないということでもあるのかな。
     それとも能力が変わらない、または状態異常にかからない、かもしれませんね。
     果たしてどんな呪いなのか。
     それも向こうの世界へ渡ってから確認することになりそうですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    銀の人の言い方だと、状況が変われば、あるいは向こうで方法が見つかれば……という感じがしますよね。可能性がゼロでないだけ、恒夜としては気持ちが楽になったでしょうね^ ^
    不変の効力、カイさん予想がいい線いってます! 一応銀の人なりに説明はしてくれるのですけど、実際の体感は向こうで経験していくしかないですね。
    向こうはおそらく過酷でしょうから、戦闘能力がないというのも心許ない感じではありますが、恒夜はインドア系学生だったので……
    呪いの詳細などは、次回でもう少し明かされます^ ^

  • クォームさん、恒夜くんに名乗ることができましたねー! 所々現代の道具や感覚に疎いところが可愛いです。

    恒夜くんが、何か武道とかやってれば武器を授けられた可能性があったと考えると、それはそれで楽しそうですよね!

    作者からの返信

    ようやくの名乗りでした! 恒夜には早速間違われてますが(笑)
    現代機器に疎いのと、まず覚える気もないので、言ってることがだいぶ胡乱です。でもなんとなく通じてしまう……

    そうそう、武道やスポーツをやってたら謎のスペシャルウエポンを授けられた可能性はありますね^ ^
    恒夜の場合はスマートフォンに何かを授けてくれるようです。

  • わー! どうなるかわからないけど完全なお別れじゃなさそうでちょっと安心しました。この先わからないけどでも良かった……よかった……
    とはいえラストになるほどねしましたが。愛嬌はあるしなんとかなるといいな……! 不安要素はあれども見てる側としては旅立ちわくわくしますね

    作者からの返信

    ご心配おかけしました! 先のことは棚上げ、という感じにはなりますが、戻って来れる可能性はゼロでなく、家族との連絡手段もある……というちょっと不思議な状況になりそうです^ ^
    銀色のひと、人間にとって善きものとは言い切れないのですけど、彼なりに恒夜のためいろいろ考えてくれている様子はありました。次回で一応ざっくり正体判明します!
    異世界行きわくわくしますよね^ ^

  • こちらの家族を悲しませたくないって思いだったり、今までお父さんに支えられて生きていたことをきちんとわかって感謝していたり、こーやんこの年にして賢い子ですよねぇ。
    不安を抱えつつも約束を果たすために旅立つ! こーやんがんばれ!!

    作者からの返信

    一人っ子ゆえにちょっとぽやっとしたところはありますが、読書好きなだけあって考え深い子でもあるんですよね。
    お父さんのことは、尊敬しているのです。お気に入りのものを選んだのも、お守りみたいなものかもしれません^ ^
    応援ありがとうございます!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     「必ず戻る」という約束を果たすために、恒夜くんはCWFに旅立ちますか。
     選んだ過程がしっかりしていれば、後悔はしないもの。

     前を向いて一歩を踏み出せる。
     でもおそらく銀色の人は覚悟を試すはず。
     そこを乗り越えられるのか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    悩んだ末に、恒夜は約束を守る道を選んだようです。
    どちらの世界を選んだとしても心残りはある、と彼も自分でわかっていて、それでも自分で考え抜いて決めたことなので、きっと頑張れるはず! です!

    16歳の想像が及ぶ範囲を、はるかに超えるような世界が待っているかもしれません。それぞ、呪い竜の脅威とか……
    銀色の人、優しく導いてくれるといいのですけどね^ ^

    いつもありがとうございます!

  • もう選んでしまったのですね……
    「予定をキャンセルして、家族を悲しませたくない」と言う所、一瞬どういうことと思いましたが、つまりもう決心はついてしまっていて、あちら側の世界に行くつもりではあるけれども、こちら側の家族も悲しませたくないということだと気づいたとき、はっとしました。もう彼の心はもうこの世界には無いのだと……

    作者からの返信

    悩んだ末に恒夜は、行くことに決めたようです。
    元々タイムリミットが誕生日かつ日曜日だったので、家族との時間を取るか、それを無しにして異世界へ行くかを決めなくてはなかったのですよね。
    でも、自分の口で「今日は行けない」とか「帰ってこれないと思う」とは怖くて伝えられなかったようです。だから、今の生活に全く未練なく……というわけでもなく。
    ネタバレにもなるので詳細は伏せますが、どこへ行っても恒夜にとって父や祖父母は変わらず大切な家族です。16歳の一大決心、見守っていただけましたら嬉しいです^ ^

    編集済
  • ついに異世界へ行く決意を……!
    恒夜くん頑張れ!!

    作者からの返信

    悩んだ末の決断は……!
    といいつ、まだちょっと現実感を持てていない感じもありますが^ ^

    こんな格好で本当に異世界へ行けるのか!?
    応援ありがとうございます!

  • お父さん、本当にこーやんを愛して理解しているからこそ、後押しの発言なんでしょうねぇ。
    ひとり親で子供を一人養うのって大変ですし、お仕事してるとなかなか一緒に過ごす時間は取れないですけど、こーやんもお父さんのお仕事忙しいのを理解してて入学式のためにお休み取ってくれたことにお礼を伝えたりしてて、穏やかに想い合っているこの親子がとても好きです╰(*´︶`*)╯
    こーやん、素直な子だ……。
    思わぬ返答にこーやんは戸惑うでしょうけど、答えが見つかるといいですね。

    作者からの返信

    お父さんはあまり饒舌ではない、どっちかと言えば不器用な人ですけど、息子を大切に想っていて愛しているんですよね。
    一人親になった時代はリモートワークなどあるわけでもなく、自分の実家に頼りつつきっと頑張ったのでしょう。恒夜もそれを恨んだり不満に思っているわけでもなく、お父さんのことは尊敬しているようです^ ^
    ここに来て、まさかの後押し。
    どちらを選んだとしても悩みは続くでしょうし、後悔だってあるのでしょうけど、きっと一生懸命考えて道を選ぶのだろうと思います。

  • 向こうの世界に心が惹かれていても、それなりにうまくやっている家族がいると行くのはためらっちゃいますよね。一方通行で帰れないなら、なおさら。
    悩み多きこーやん、お父さんに相談して答えが出せるといいですねぇ。

    作者からの返信

    一方通行、と言われてしまえば、あちらかこちらかを選ぶと言う事ですからね。まして、相談するにも難しい超常現象……!
    家族、特にお父さんが悲しむのでは、というのが一番の悩みらしいです。上手く相談できるのか、見守ってあげてください^ ^

  • 異世界転生ものって、たしかに神様側がぜんぶ決めてくれたり、自分ではどうしようもないことが要因で異世界に行くんですもんね。
    後悔する余地ないですけど、今回の場合はそうじゃないですもんねぇ。
    2週間の時間をもらったわけですし、彼がどう考え、どういう決断を下すのか楽しみです(^^*

    作者からの返信

    そう、異世界転生ってほぼ強制的に、トントン拍子に進んでいくのが特徴ですよね。昔からある転移の場合でも、気づいたら……とか他に道がなくて……とか、自分で選んでというのは少ない気もします。
    二週間、長いようで、入学式を控えたこの時期は案外あっという間に過ぎてしまいそう! ゆっくり考える時間が取れるといいのですが^ ^

  • お父さんの言葉に、大人だと色んな事考えちゃったり、様々なしがらみでパッと動けないですもんね……と何だかしみじみしちゃいました……自分で年を感じる……😅

    後押しの言葉に恒夜君がどう動いていくかなど、続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    そう、大人になって社会人になると、しかも養うべき家族(や高齢の両親)がいると、今を捨てるってなかなかできないのです……。
    お父さんなりに息子が何かに悩んでいるのは察しているようです。恒夜としても、思わぬ答えに心揺れてしまいますよね。
    答えはお察しの通りですが、いよいよ決断の時です!

  • お父さん、それは危険な後押しじゃ……

    とは言え、親子の会話がしみじみと心に染み渡りました。お父さんもお母さんのことをちゃんと覚えていて、ちゃんと愛していて、とてもほっとしました。もちろん恒夜くんのこともきちんと見ていて、味の好みもきちんとわかっていて。
    ただ、ご本人も言っていますが、「今」を投げ出して、生きることができない人なんだなぁと。現実主義者なんだなぁと。

    作者からの返信

    お父さん、知らずに後押しを……とは言いつつ、案外何かを察していたのかもしれません。恒夜には、この時の父の心理を知るすべはないのですが……。

    お父さん、妻のことも息子のことも深く愛してはいるんですよね。ただ働かねばならないという現実的な思考や、おそらく元々そんなに饒舌なほうではないのもあり。恒夜の夢見がちで感じやすい部分はお母さんに似ているのかもしれません。
    そう、現実主義者なんですよね。それでも、唯物主義というか見えるものが全てとまでは考えていないようです^ ^

  • 記憶と大切な人を巡る父子の会話……続きが気になります!

    《ちゃんと記憶があるんじゃなく、雰囲気が懐かしいって感じだ。でも、案外そういう空気感みたいなものの方が長く心に残るものなのかもしれない》
    お母さんのことであり、イーシィ含む「向こうの世界」のことでもあるように感じて、ぐっときました……。
    現実でもそうだよなあとか、そういうふんわりと残った空気感が心を温かくしてくれることもあるよなあ、とか。

    作者からの返信

    この続きは、想像をめぐらせてみてください……!(すみません!)

    なんか、はっきり覚えていないのに何かが懐かしい感覚ってありますよね。お母さんは身体が弱かったようなので、幼少期も恒夜と十分には過ごせなかったのかもしれません。それでも、明確な記憶とは言えない何かが残ってはいるようで。
    向こうの世界についても、きっとそうなのでしょう。時経つほどに思い出は透過されて、優しいものになってゆくこともありますよね。

  • お父さんの言葉が、まるで背中を押すような(・・;)
    これは余計に恒夜くんが迷ってしまいますね!

    お母さんは少し不思議な方だったのでしょうか? それとも何かの力が……!?
    そこも少し気になってしまいますね。

    作者からの返信

    お父さんが思わぬ理解者で、恒夜としても戸惑いが大きかったと思います。ここで「行くな」と言われていたら、あきらめていたかもしれませんね。

    お母さんは、不思議な何かを持っていたようです。お父さん自身が「見えない」人なので、きっとその現象を説明するのは難しいのでしょうけど。
    ちょこっと、記憶の隅に置いておいていただけましたら^ ^

  • 羽鳥さんといえば、終末世界。
    そして、かわいいモフモフキャラ。 
    さらには、透き通った独特の世界観が魅力だと思っています。
    今作は、終焉を迎えつつある世界なのでしょうか?
    イーシィという癒やされキャラも登場して、不穏な幕開けではありますが、続きが楽しみです!

    作者からの返信

    今年は珍しくも、現代ファンタジーでの新作です! とはいえ、やっぱりもふもふ幻獣は欠かせないですよね^ ^
    終焉を迎えつつある世界で、プロローグがまさに世界の終わり。ここから始まる物語とは……?

    カクヨムコン参加中につきハイペース更新ですが、のんびり楽しんでいただけましたら嬉しいです♪


  • 編集済

     羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     ここ一番で、どちらを選ぶのか。
     どうやら母親も似たような経験をしているようですね。
     「見える」ということがなにを意味しているのか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントと久し振りの誤字報告! ありがとうございます!
    文脈見直して何か違和感があったので、文全体をちょっと直してきました。これで、自然な文章になったはず……。
    「賭ける」「懸ける」の用例についても丁寧にありがとうございます。確かに、文脈や意味からすれば「懸ける」のほうが適切ですね。同じ読みの漢字違いはいつも悩むので、解説がありがたいです。(合わせて先の下書きも手直しししようと思います)

    思春期に親の昔話ってなかなか聞き出せないですよね。改めて聞く母親の話には、恒夜と通じるものがありそうで……。
    父も、恒夜の話から何かを感じたのかもしれません。

    いよいよ、決断の時が迫る!
    引き続き見守っていただけますと嬉しいです^ ^

  • うわーーーお父さんが凄く優しいんだけどその結果がその発言はこう、これからを思うと、息子を思っているゆえの優しい言葉だからこそ訪れるだろう可能性にぎゅってなりました。ううっ

    作者からの返信

    お父さん、家庭の面ではちょっと不器用なところもあるのですが、息子のことを深く愛しているのですよね。この言葉が後押しになって……と、そうなってしまうのを察してしまいますよね(ノ_<)
    ここ最近ずっと何かに悩んでいることも、何となく気づいていたのかもしれません……。

  • [0-3]白焔、最期の約束への応援コメント

    にゃーん…😭

    (スマホからゆえ感想もままならぬ私を許してください)

    作者からの返信

    にゃあぁ(T . T)

    イーシィのその後はKACでも書きましたが、この約束は果たされるのか。のんびり見守っていただけましたら^ ^*


  • 編集済

    そうだ、そんなに簡単に決められるわけがない!!
    主人公に母親の影がないことが若干気になっていましたが、そういうことだったんですね(´~`)
    微妙ですよね、父親と、仲が悪くないわけでは無いけれども、ものすごくべったりと言うわけではない。もし、変な言い方ですけど、兄弟や母親がいて父親がこまめに家庭を省みる人だったら、彼は、迷いなくこの世界にいようとし続けるのかもしれませんね。
    そんな中でちょっとだけ父親に相談しようか?などと考えてしまう主人公君が歳相応でかわいいのですが……*ˊᵕˋ)੭

    作者からの返信

    そうです、そんな簡単には決められないですよねー!
    親子仲は悪くはないのですが、早くに母親を亡くしているので、割と孤独な環境ではあるのでした。誕生日コンプレックスもありますし、自己肯定感は低めだったりします。でも、お父さんを尊敬はしているんですけどね^ ^
    この年頃って、親の存在は大きいですよね。
    本当に、仲の良い兄弟姉妹がいたり、父親が子煩悩の家庭人間だったりしたら、そもそもネトゲにハマることもなかったかもしれません。

    果たして本当に、お父さんへ相談できるのか!?
    こちら側のターン、もう少しだけ続きます^ ^

  • 悩む恒夜くん……
    そりゃね、すぐに即答できる人の方が恐いですよね。
    正解は自分の中に探すしかないですよね、頑張れー!

    作者からの返信

    悩みますよねー!
    これ書きながら改めて、こちらかあちらかを自分で選ぶ異世界渡りの話って、案外少ないのかもなど思いました。
    どちらを選んでも心残りはあるでしょうから、覚悟を決めるしかないですよね。応援ありがとうございます!


  • 編集済

    [0-3]白焔、最期の約束への応援コメント

    こんばんは。お邪魔しております。
    無邪気で健気なイーシィとこーにゃんとのお別れが泣けるんですよね(´Д` )
    こんなことをするだなんて「カミサマ」は身勝手ですよね!!

    さてこれから、「彼」の登場ですね。

    作者からの返信

    ほんと、身勝手なカミサマですよね!(ノ_<)
    こーにゃんもイーシィも互いに心残りだったでしょうし、狼さんは辛かったと思われます。でも、これは終わりのようで始まり。

    ですです、次話からは彼が登場します^ ^
    見守ってあげてくださいねー!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     徐々に迫ってくる決断のとき。
     異世界転移なら戻ってこられるかもしれませんが、異世界転生っぽいなら戻るのは難しい。
     仮に辻褄合わせができても、確かにお父さんは悲しむかもしれませんね。
     そのあたりは直接話して許可をもらうしかないのかな。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    人生のちょうど過渡期に示された、異世界への道。どちらの世界を選ぶとしても、相応の覚悟が必要そうですよね。どういう形に辻褄合わせをしたとしても、いなくなってしまうという事実は変わらないわけですし……。
    もしも話せたとして、信じてもらえるのか、許可してもらえるのか、という不安もあるでしょうね。

    悩みの打開策は見つかるでしょうか!
    次話でちょっと答えが見えるかもしれません^ ^

  • お邪魔します!わあ、はとりさんの作品にお邪魔するの久々でとてもわくわくしてます☺️ちょっと遅くなりましたが、今日はようやくのんびりできているのでここまで一気読みさせていただきました。

    切ない手紙と重々しい世界崩壊から始まる物語。ファンタジーばかり読ませていただいてたのではとりさんのリアル描写にほおぉ…とため息をつきながら拝見しています。私も長年オンラインゲームの住人だったので、もうひとつの世界を持っているような感覚はわかるなあ。それは今も大人気の某巨作オンラインなのでまだ数十年はサ終しないでしょうが、サービスが終わったらと思うとすごく切ないです。そうか、学生じゃオフ会とかもいけないもんね……。

    そんな切ない主人公君の前に現れた人物!この御方はもしかしなくても、く、くぉ……♡ゲーム世界にも渡っていけるのかなあ(というよりもうちゃんと生まれている世界なのかな)、相変わらず超常レベルがすごいです。そして現代でも美しいー!

    むこうで別れてしまったキメラたん、可愛かったですもんね……(もちろん狼男さんのことは大好きになっております////)。主人公君これは悩む選択肢!個人的に、軽率に異世界に渡ってしまった若者が“こちら”の世界のことをまったく振り返らないのが寂しい(残された家族の気持ちを考えちゃう;)と思うタイプの人間なので、ここを真摯に悩んでくれる主人公君にとても好感が持てました。お父さんもいるし。クォ…がなんとかしてくれるのでしょうけど、それでも悩むなんてなんて良い子……これは良き主人公の予感です。もちろん行くしかないでしょうが!

    40代書店主が主人公でも私はなんら問題ないですが()、行くからには今の若い姿で行くのかな!いよいよ世界を渡り、物語の始まりでしょうか……楽しみです!!

    作者からの返信

    ぶんさん早速ありがとうございますー♪
    がっつり感想に感謝!!
    カクコン仕様でハイペース更新ですが、今回はどの話も3000字以下で構成してますので、一気読みでも追いつきやすいかな、と思います。怒涛の更新ラッシュな時期ですし、無理なく楽しんでいただけましたら^ ^

    プロローグは異世界と現実を少し曖昧にしつつ、世界の終わりからの始まりとなりました。
    この世界観はずいぶんと以前から(たぶん10年以上前)私の中にあったもので、すごくハマっていた(でもいろいろあってやめた後の)オンゲがサービス終了した、と聞いたからでした。
    オンライン上のコミュニティってゲームに限らず、運営の都合や仕様変更、大人の事情などで簡単に崩れてしまうなぁと。
    恒夜は学生なだけに余計、深くハマってしまったんでしょうね。ですです、交通手段と資金が限られる学生にリアルイベントのハードルは高い……(ノ_<)

    竜クロ知ってる方にはもはやバレバレの彼ですが、実は時間軸は竜クロより以前だったりします。ちょっと人の心が足りない頃です(笑)
    今回も頼もしいような頼りないようなナビゲーターですが、界渡りといえば彼ですからね!
    現代ファンタジーということで、今までにはなかった面白い仕掛けなどもありますよ。楽しんでいただけますように^ ^

    キメラにゃんも、狼氏も、再会できたらいいですよね。でも、そのためには向こうに渡らねばならない。今回ちょっとこちら側のターンを多めに取っていますので、恒夜がどんなふうに考え結論をくだすのか、もうしばらく見守ってあげてください。素直で真面目な良い少年です!

    向こうの40代店主キャラは運営に削除されてしまったのですが、モデルにされた40代金融商社マン(お父さん)がいますので、そちらも合わせて楽しみにどうぞ!

    編集済
  • 学生なのに随分渋いキャラメイクだなと思ったらそんな理由があったのですね。

    あらすじから選択の結果は分かっても、どう折り合いをつけるのか気になります。
    次の更新楽しみにしております!

    作者からの返信

    ですです、実はちゃんと理由があったのでしたー^ ^
    一応は実在の人物なので大丈夫、と思ったんでしょうね。

    実は意外と出発までの物語もあったりして、家族(主に父親)もただの背景としては終わらなかったりします。次話はちょっと意外なことになるかもですが、楽しんでいただけますように♪

  • 冒頭の「滅び」の描写、そしてこれからどんなことが起きるのか……と楽しく読み進めております。
    この回、CWFにハマる人の心理が現実にもありそう! と思いました。
    そんなにリッチじゃなくても、自由度高くてなりきり特化で、交流重視だったら、たしかに一次創作民にウケそう……。
    SNSをつい見ちゃうところなど、主人公の行動からCWFに置いてきたものの重さを感じてぐっときております。

    作者からの返信

    ここまで一気にありがとうございます! ゲームに限らず、交流ができる深く狭いコミュニティーって深く沼りますよね……。このお話の世界観は私自身が一時期どはまりしてたオンゲをモデルにしてるので、所々に黒歴史がちらつくと思います^ ^
    主人公の彼も、失った世界が忘れられずに悩んでいる様子。どうなってゆくのか、ゆっくり見守っていただけましたら!

  • 異世界転移について、語り手くんの考察、確かになぁとうなずけるところがいっぱいあります…
    既に決まった人生や知っている人生は歩んでいて、そうでない選択をすれば良いと言う話なわけですから、とても楽ですもんね。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。
    何もないところで、答えもわからないし、失敗も成功かも。何もわからないまま、選択すると言うのはとても大変です……人生ってとてもしんどい時がありますよね😓

    そんな中で、その選択が正しいのか間違っているのか、良いことなのか、悪いことなのか、考えようとする主人公君はとても誠実な子だと思います*ˊᵕˋ)੭

    作者からの返信

    異世界転生って、上手くできた設定ですよね。現実に帰るという選択肢がないからこそ、突き進める道もあるのだろうなーと。
    CWFの世界は馴染みがあるとはいえ、どうやら世界は壊れてしまったようですし、親しい相手がいたとはいえ、元の姿では戻れず会えるかどうかもまだ未知。現実は、これから高校生活が始まる……という時なので、気持ちの切り替えにも適した時節。

    まだ15歳(もうすぐ16歳)の彼が悩みつつどんな決断を下すのか、もうしばらく見守ってあげてくださいねー^ ^

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     しぃにゃんは生き残っていた!
     でもこーにゃんとしてあちらの世界に行くべきか。これは悩みますね。
     現実世界を捨てていくのかと問われれば動揺しない人もいませんし。

     作中にあるように、異世界転生ものは強制的だからこそ楽しめますが、もし異世界に行きますか、現実世界で蘇生しますかと問われれば悩んでしまうはずですからね。

     さて、こーにゃんが下す決断とは。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    しぃにゃん、無事だったとの情報が入りました!
    しかし、あちらかこちらかという選択は悩ましいですよね。どうしようもなく今の生活が辛くて……というならともかく、こーにゃんはそこまでではないようですし。

    異世界転生、改めて上手くできた設定だなぁと思います。強制的に進んでしまうことで逆に重くしすぎない感じも。
    こーにゃんの場合は自分で選ばなくてはいけないので、どちらの決定にしても後々の悩みは避けられそうにないですよね。

    15歳(もうすぐ16歳)の悩みと決断、しばし見守ってあげてください^ ^

  • 語り手の「僕」が脳内で色々とぐるぐる考えているのが可愛いです^^
    そりゃ銀色のお兄さんも笑いますよねぇ。

    生身であちらの世界に行くとしたら、色々と大変なことになりそうですけどどうなるんでしょう!

    作者からの返信

    彼、びっくりすると挙動がフリーズして脳内であれこれぐるぐる考えてしまうほうらしいですね(笑)
    その動きが、銀色のお兄さんにとっては面白かったのかもしれません^ ^

    生身で行くのはなかなか大変そうです。彼、普通の高校生ですし……
    本人がどう受け止めたかでしょうけど、ちょっと突飛すぎて想像つかないですよね!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     人外ということは獣か獣人か魔物かの類かな。
     プレイヤーキャラクター「こーにゃん」としては、「しぃにゃん」との約束のような気もしますね。
     と、あまりしゃべるとまた穿ってしまうので、憶測はここまでで。

     生身でCWFに行くって、戻った途端に呪い竜に襲われませんかね?
     するといきなりのダイ・ハードになってしまいますが (^_^;)

    作者からの返信

    どうにも、人のような姿をとった違う何かのようです。やたらと日本語堪能でフレンドリーですが^ ^
    そうですよね。約束といえば、プロローグのやり取りが思い出される……彼も何となく覚えはあるようですが、思い出せるのかどうか。

    生身でゲーム世界はそうですよね!
    異世界行きにつきもののチートスキルなどが与えられるのか、それともいきなりサバイバルなのか、気になるところです。
    わからないことだらけで、彼も戸惑ってるでしょうね……

  • この人、ひょっとして……、猫では?!あの猫では!?
    などと思いました……。

    プレイするゲーム自体が少ないので、サ終を経験したことはないけれど、すごく入れ込んだゲームがサ終したらこういうぽっかりした気分になるんでしょうね。

    あっちの世界に行ったらこっちの世界に戻れないのか、わーん、どうすれば!

    作者からの返信

    銀の長髪、ブルーの猫目。どこかの猫に特徴が似てますね……?

    私も、サ終まで付き合うことって稀なのですけど、過去に何度か本当に好きだったゲームが終わったことあって、私の場合は逆に寂しすぎてアイコン(の名残)触れなかったですね(ノ_<)

    まさかの申し出!
    しかし、生身であちらの住人になるってことはつまり……
    とても悩ましいですよね。