委員長、時々美鈴―真面目な委員長は毎週土曜日、俺だけの美鈴になる。
幼馴染に買い物を頼まれた手塚柚希は、その帰り道に大胆な服装のお姉さんが、強引なナンパ似合っている場面に遭遇する。
困っているし、助けて、って言う声が聞こえたのでそのお姉さんを助けるたは良いんだけど、そのお姉さんの正体はクラスの地味な委員長であり、見られるのが大好きな変態さんの綾瀬美鈴だった!
「柚希、見て、私の事……美鈴を見て、柚希」
それから美鈴の癖を満たすために、学校できわどい事したり、部屋でコスプレする美鈴を見たり、二人でお外で……そんなヒミツを二人で楽しみ関係になって。
「アハッ、柚希……んんっ、もっと、もっと……」
「……変態!」
楽しいけど、刺激が強すぎる! ちょっとエロ過ぎますって、美鈴さん!
「ゆず君、私も……私も、ゆず君と……」
「ゆず、ボクも! ボクも七パイと一緒!」
そこに幼馴染の七瀬ちゃんと、美少女にしか見えない親友の朱里も加わって、よりカオスな空間に!?
「柚希、私を見て……もっと美鈴を……美鈴の事、見て欲しい……柚希だけの、美鈴だから」
学校では真面目だけど、家ではえっちな委員長との少し歪なラブコメです!