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  • 確かに!
    大まかで良いので年間スケジュールとかあったら挑戦しやすくなるのではないでしょうか。

    作者からの返信

    先のコメントにも書きましたけれど、作家さんの作業工程表ですね。

    仕事柄、たまに建築物件の作業工程表を見ることがあるのですが、それを見ていて今回のことを思いつきました。

    予定されているコンテストが大雑把にでも網羅されていれば、取捨選択もしやすくなるでしょう。
    どのコンテストに力を入れるか、そうしたことも考えられるかと思います。

  • 本当に、びっくりするくらいたくさんのコンテストがありますよね……っ!Σ( ゚Д゚)

    自分の作品がどのコンテストに合ってそうなのか、どのコンテストを目標にするのか、しっかり計画を立てたほうがよさそうですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    カクヨムを通じたコンテストだけでも、相当数にのぼるかと思います。
    作家さんそれぞれ、書きたいジャンルがあるので、全部に参加などということはさすがに難しいかと思いますけれど、せめて自分がチャレンジしたいコンテストは、ある程度の目安をつけられればいいのではないかと思いました。

    一種の作業工程表ですね。
    募集開始前であっても、最低限締め切り日だけでもわかっていれば、どのタイミングでどれくらいとか、推敲するとか、計画できるのではと思いました。

  • 同意、同意、同意!!
    私も違和感を感じていました。
    更に、ピックアップの抽選ですが、体感で現状の星の数が分母で、新たな星の数が分子です。
    何を言いたいかというと、ピックアップに出てくるのは、ランキング上位と短編だけであり、中途半端に星があると、たまに星が入っても、ほとんどピックアップされない仕様。つまり、中堅作品は生殺し状態で、ピックアップの意味を成してないと思います。
    コホン……。
    短編との棲み分け、大賛成です!😉

    作者からの返信

    こんばんは。
    1話完結がランキングのための手法にすり替わっているように思えて、違和感を感じていました。いかにランクインして、いかに名前を売るかという模索が、今も当たり前に行われているようですね。

    確かにピックアップを見ると、そんな傾向がします。特にそこから開いてみることはめったにありませんけれど、このあたりの仕組みに偏りを感じます。
    もっと公平に、ランクインするシステムにならないものかと思います。

    短編の方がランクインする可能性が高いのであれば、やはり別のランキングを設定する必要があります。今はごちゃ混ぜになっていて、以前の話になりますが、中には全くそのジャンルに関係ない人が、目立つためだけにジャンルを変えて、ランキングの横入りみたいなこともしていましたし(今もあるのかな?)。

    ランクインしている作品には本当にしっかり書かれて、面白い作品もあります。
    でも面白いと惑わされている作品もあります。
    それが生まれてしまうのが、カクヨムのランキングシステムのおかしなところだと思います。


  • 編集済

     たまたま4月4日に、「カクヨムやめます」と、宣言した人を見ました。その人は2年間でたくさん書いたけど、すべての評価が、0〜6(平均3)で、お友達しか読んでくれなくて、挫けてしまったようです。いい人だったようで、たくさんの人に惜しまれていました。読み選として残って欲しい人です。

     私も星は少ないし、ほとんど読んでもらえません。
    長編になるほど、☆のつき方が内容に関係なく不公平になる感じはします。
     とくに書籍化した人や、プロの人の作品をシロウトの作と一緒に載せて、☆で競わすなんて無茶だと思う。星がもらえず、傷ついて辞めていく人は多いのに、☆をつけるシステムそのものが不公平な感じがして、カクヨムは何を考えているのかと私は思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    カクヨムのシステムがどうなのかわかりませんが、作品が人の目につきにくいといつも感じます。きっと埋もれてしまった作品が、想像以上にあることでしょう。

    私も一昨年に一度、殆ど読まれることがなかったので、カクヨムから活動の場を「小説家になろう」にうつし始めました(後者は今も続けています)。その際に掲載していたものをごっそりと削除し、ここでのPNも単なるIDをそのまま流用するだけにしてしまいました。どうでもいいやと思ったのです。

    やけっぱちというか、最後の作品としてこれまでの不平不満をぶちまける意味でこの創作論を出しましたが、何故か共感していただける方が多く、結果的に踏みとどまることとなりました。ある意味、同じようなことを思っていた人が多かったのかも知れません。

    初期と比べると、今はランキングがカオス状態になっているように感じます。いかにしてランキングに入るかになってしまったと思います。
    そうして作られた作品ですと、何だか読む気もわきません。

    評価に関係なく、公開すればある程度読まれてくれる「小説家になろう」の方に、自分の読んでもらいたい作品を載せるようになりました。ランキングに入らずとも、たまに反応があったり、やはり読んでいただけることが嬉しいです。

    WEB投稿以前に、基本は昔ながらの素人文芸。それは競い合うものではなく、同志みんなで楽しむものだったように思います。
    こうしたサイトがあふれたことで、文芸の本質が違うものになってしまったのではないかと、そんなことも感じました。


  • カクヨムランキングはPVを元にした謎の係数評価が第一、★や♡は2次補正的なモノと聞きました。
    (ちなみに一話ごとの♡はコメ書き込みとカクヨム登録を促すためで評価的な役割はほぼ無いか低いようです...)
    ★は一個でももらえたら一定期間ランダムで紹介されるピックアップリストに上がり、その結果人目に触れ、PVが増え、ランキング評価につながるという循環を促す要素らしいです。
    作品を読んだ後の面白さや期待値で★0~3をつけるわけですが、ここで問題になるのが★の総数が多い=面白い作品だと錯覚しちゃうことですよね。
    例えば同じ★一万個の作品でも★1×1万と★3×3333では後者が作品として面白い期待が持てますが、前者が3倍近く人目に触れているだろう恩恵で、ランキングでより高い位置にいやすくなるのが実態の様です。
    Amazonレビューやハーメルンのように★評価割合による順位付けも表記されるようになればいいと思いますが...

    この弊害の一つで、「長編で評価済みの作品」だと、「初回評価の短編」よりもランキングで低い位置づけになるようです。
    広告ブーストしてるネクスト(書籍化済プロ)作家とアマチュアを同ランキングで評価するのも疑問ですし、カクヨム独自ランキングとは別に「面白いと★3評価された作品を発掘出来る仕組み」は欲しいですね。
     

    作者からの返信

    ランキング、私はいまだに仕組みがどうなのかがわからないのです。
    自分のマイナーなエッセイでも、稀に★一つでもついたら、ずっとずっと下の方ですけれど、ポツンとランクインしたお知らせが届きます。
    だから★が絶対条件だなというのは、いつも感じています。

    応援ポチは、やはり応援なのですね。むしろ「お気持ち」という感じでとらえればよいのでしょう。
    それでも応援ポチをいただけると、次もまた頑張って書こうとその気になれます。

    おっしゃる通り
    ★の総数が多い作品が、そのまま面白い作品と、私もそう感じてしまいます。多分そう思う人たちは、相当な数、いるんじゃないかなと、当初から思っています。

    長編でがっつり書き込まれた人気作品よりも、取ってつけたように入ってきた作品が上になるというのは、変な感じがしています。あくまでも評価のタイミングによるものですけれど、こうなってくると、どれが人気作なのかがよくわからなくなってしまいます。

    今は週間ランキングが一番最初に来る形ですけれど、それよりも累計または年間を最初に来る形にすれば、およそ人気(が保たれている)作品とわかるかも知れません。

    いずれにせよ、ランキングはどのWEB投稿サイトにおいても、常に頭を悩ますところのように感じます。

  • もしかしたら、KACの影響だったのかも……。と思ったりしました。
    KACの時期は短編ばかりになりますからね……(;´∀`)

    新作長編を連載するのなら、3月はやめておいた方がいいかもしれませんね(;´∀`)

    作者からの返信

    なるほど。KACに合わせるとそれはありますね。
    連載を行うにしても、隙をつくような、タイミングを見計らう必要があるのもうなずけます。
    みなさん色々と作戦を考えているのでしょうね。


  • 編集済

     確かにAIに監視されてる気はします。近況で「どうやって読む作品を探したら良いかわからない」と書いた途端、「あなたにおすすめ」を送って来るし、最近「創作論」にキョーミを持って読み出したら、突然「おすすめ」の内容が、半分以上「創作論」に変わっていた。「Amazonのおすすめ」と同じシステムなんだろうなと思いつつ、見張られてるみたいで、やな感じ。

    作者からの返信

    やはり巡回したときの足跡を収集して、それをもとにはじき出しているのかも知れませんね。
    Amazon、そう言えばそうでしたね。似た系統のコミックとか紹介された覚えがあります。
    カクヨムからもエッセイの紹介が毎週一回は来ていますが、殆どのぞいたことはありません。紹介されたものが興味が薄いのもありますけれど。
    でも、これだけたくさんの人たちがエッセイを書いているんだなと、そうしたことを感じられます。


  • 編集済

     私の大好きなホームズの作者、コナン・ドイルは、あまりにもホームズがウケてしまい、他のを書きたくても書かせてもらえず、嫌になってホームズをライヘンバッハの滝で殺してしまいました。
     それでも何を書いてもホームズほどには売れなくて、仕方なく「金」と割り切って、またホームズを書きました。
     プロというのは本当に大変なのだと小学校の時に知り、プロにだけはなりたくないと、思ったもんです。

    作者からの返信

    なるほど。ホームズが滝に落ちて死んだという話は聞いたことがありましたが、そうした経緯があったのですね。
    でもやはり、一つの作品が飛びぬけてしまうと、他が評価されなくなってしまう。今も昔もそれは変わりないのでしょう。
    実際に読者の立場から言うと、私もこの作品だけが好きというタイプで、ほかの作品は全く見向きもしません。

    プロ作家さんは大変ですね。若い頃は憧れがありましたけれど、今はこうして自由に発表できる場が出来たので、それで十分です。
    アマチュアで、好きなことを書いているのが一番楽しいと感じています。

  • 私、やってみました。「悪の帝王・モリアーティ教授」を、転生させていい子にしました。(「魔法の国シャーロック・ホームズ」という作品です。)
    そしたら、慣れないもんだから良い事ようと頑張って、へまばっかりしてました。
    身についてないスキルは獲得するのが難しいですよね。

    作者からの返信

    前世は悪、現世は善というのは、どことなく仏教的な考えのようにも感じます。
    前世で亡くなるとき、その人生を後悔して反省することが出来れば、転生後にそうした話につなげることは出来るのかも。
    でもまず前世の悪事を考えることが難しいので、私には書けないだろうと思います。

  • もしかすると既にAIに近い何かが活用されている気がします。よく「あなたにおススメする作品」みたいな通知が届きます。結構私の『好み』を突いた作品を紹介してくれていて有難いです。

    作者からの返信

    こんばんは。
    確かに私のところにもエッセイ関係のお知らせが多く届きますね。
    運営委員のかたが手作業で行っているとも思えませんから、そうしたシステムがあるのかも知れません。
    けど何故か私のところに来るのは、1話完結の興味の薄いものばかり。
    そういうのは違うんだけどな~などと思っています。


  • 編集済

    まったくの素人なので、AIをどう活用すればいいかなんて全然わかりませんが、いろんな方の埋もれてしまっている作品が、少しでも多くの方の目にふれる機会が増えてほしいと思っています……っ!(*´▽`*)

    作者からの返信

    こんにちは。
    せっかくWEB投稿サイトがここまで大きくなったというのに、殆どが捨て駒のようなポジションなのは、とても残念に思います。
    よくもわるくも、規模が大きくなりすぎたのでしょう。

    こうしたサイトで活動されているかたがたは、プロアマ問わず同志とも呼べる人たちですから、公平に日の目を浴びて欲しいと思います。


  • 編集済

    実は、異世界転生(正しくは転移)を一本だけ書いてみようかと思い、7300年前の縄文時代の7本の御神木(扶桑樹)に呼ばれて転移し、鬼界アカホヤ噴火による大災害(生物絶滅、200年火山灰で誰も住めなくなる)から人々を守るため、「私の体を使って船を作れ、海の向こうのお前達同胞の住む地に連れて行け」と命じられるチュマシュ族の風の精霊の血筋の大学生。(父は日本人の考古学者)助けては、御神木の声を聞ける縄文人の巫女の女の子だけ。どうする?と言う、「扶桑樹の王国」と言う話を考えたのですが……どう考えても、スーパーリアルな話になります。
     
    ベースになっているのは、人類は氷河期以前に、船で海沿いに続くケルプハイウエイ(海藻の森)をつたってロサンゼルスのチャンネル諸島に到達していた(それも、縄文人が!DNA、石器などが酷似。どんぐりが主食なのも)と言う説。

    長いタイトルは嫌いだし、チートも、ハーレムも、無双もなし。カクヨム向きじゃ無いです。でも書きたい。他のサイトか入選は無理でも、公募になるでしょうね。(私はコバルトノベル長編で一次選考通過がやっとな人間です。)

    ちなみに私は60歳になってから小説を書き出した、昔漫画を描いてた67歳のおばあちゃんです。カクヨムにはこう言う人間もいるのです。
    @shi_shiさん、あんまり老け込んでオジイサン臭漂わせたらダメですよ。

    作者からの返信

     おはようございます。
     まさにこれこそ小説と言えるあらすじに、平伏してしまいます。三十年以上前の黎明期は、まだ異世界ファンタジー小説の地位は低かったものの、中には壮大とも言える作品も多々ありました。その頃の雰囲気を感じます。

     私は転生・転移ものは書いたことはありませんが、ノリと勢いであえて現世のネタ(子供時代に経験したものが多いです)をキャラクターにかぶせて、行動させています(「小説家になろう」の方で載せている「魔族さんたちのニッチな話」というへたくそな話です)。
     ステージ上で演じられている即興茶番劇を、文章に起こしているイメージで書いていますが、読んでいる人たちはどう思っていることやらです。
     でも書いていて楽しいから、書いています。もうプロなど目指すつもりもないですし、素人の趣味で楽しんでいるのだから、それでいいかなと。

     あとは異世界に召喚され、元の世界に戻れないことをなげき、苦しみ、やがて恩讐にとらわれてこの世界で魔物と化す話を、漠然としたイメージで持っています。いつか書いてみたいです。

     長いタイトルは自分でも覚えられませんし、チートも無双も嫌いです。もともとコツコツと自分の能力を挙げていくタイプ(というかそういう経験が人生の中であったのです)。ハーレムも苦手です。何だか官能小説みたいなイメージがあるので。
     
     昔漫画を描かれていたというのも素晴らしいです。私は絵が描けない人間(図面は描けるのですけどね)なので、羨ましく感じます。
     
     私ももうじき五十歳になります。たしかに、まだまだ老け込んではいけませんね。頑張ります!
     

  • あの長いタイトル。某テレビ番組で特集していた「2時間ドラマのサブタイトル」にそっくり。

    今は終わってしまった「土曜ワイド劇場」を始め1990~2020年の長きにわたってテレビ欄を煽りまくっていました。

    あれと同じ虚しさと足掻きと、やがて消えゆくものに思います。

    作者からの返信

     こんにちは。
     サブタイトルが長いの、増えましたね。サブタイトルというよりも、広告に宣伝文句みたいに感じます。
     そんな付け方ばかりに頼っている作家さん及び出版社さんには、もう少し頭をひねってほしいなと感じることもあります。
     ライトノベルが始まった90年前後など、スパッとしたタイトルで、かつ今でもずっと印象に残るものと思います。
     最近は覚えるのが大変で、そうしたこともあって、あまり触れることはありません。
     
     この創作論も自分としては長いタイトルだなと思います。
     単純にタイトルセンスがないということで、こんなふうになりました。

  • 作品を世に出し誰の目にも触れる場が出来たことは素晴らしいことだと思います。

    自分の作品を誰かに読まれ、賛否両論荒れ炎上など、批評されることまで含めてコミュニケーションとして楽しむこと、が世に出すことの原点だと思います。

    自分の世界を作り表現することを主軸にした人から、PV数や肯定的評価のみ求めて書籍化売上で金儲け目的のプロ...あまたの目的や要望欲望まで混じり合いつつ...皆が読まれる、認められることを望み作品を生み出し続ける、まさしく修羅の道ですね。
    まぁ書籍化目的に出版社の要望に添った作品を粗製し、PV数や紙書籍の売上等の出版条件をクリアすることが主目的な作品はつまらないものが多く、何かがズレてる気もしますが...

    作者からの返信

     最近の作品はあまり読んでいませんし、WEB投稿サイト上で展開されている物語も読んでいませんが、タイトルや紹介文などを目にすると、自分にとってはあまり興味がないかなと思うものばかりに感じます。
     うまい、へたに関係なく、その作家さんが心の底から楽しんで書いているものに出会いたいです。
     今はどうやったらPVが増え、プロデビューの声がかかるか。攻略方法を躍起になって探しているようにも思えます。

     WEB投稿サイトは本来、趣味に近い存在で、書き手も読み手も楽しめることが目的だったと思います。
     でも今は「手段」としての道具になり下がってしまったと感じます。

     カクヨムも有料の方向に舵を切ったようですし、「小説家になろう」もこれから色々と変わるような感じがします。
     他の際とも追随するのかも知れません。
     
     修羅の道のようなサイトになることなく、同じ趣味のみんなが楽しめる広場のようなサイト運営を願っています。

  • 手軽に読めて、手軽に書ける時代だからこそ、アマ・プロとも持続が難しいですよね。今、自分の書きたい話がありそれを書いていますが、書き終わったら?次は?と不安になります。『作家』として持続させるのは本当に大変だと思います。私は……『読者』戻る道を選びそうです(^_^;)

    作者からの返信

    こんにちは。
    私も書いていて、その話が終わったと、同じキャラでの次の話は何にしようかと悩むことがあります。
    アイディアの断片はあっても、それが形になるかどうかは全くわからず、取り敢えず見切り発車したあと、書きながら考えますね。
    それでも何とか書きあがるとホッとします。

    三十年以上も持続できた理由は、一人で過ごすことが好きだったり、中年になってからは、インドアになったことも良かったのかも。
    周りからみればネガティブな感じですけれど、そうした性格面でも幸いしたのだろうと思います。

  • 商売に舵を切ること事態は悪いことではないと思います。
    ただサービスコンテンツ内容をあけすけに言えば無料を有料化、限定公開でブランド化や特別感を煽るだけで疑義を感じるのも事実。

    また現状、新作で投稿数も少なく一桁、星評価が低い=面白いと評価されてない作品がランキング上位にあるのを見ると...
    PV基準+α(運営評価基準)がより重視され、書籍化作家様への投資、忖度、タイトルによるアクセス誘導『PV稼ぎが上手い作品が面白いという誤認評価』がまかり通るサイトになろうとしてるのは勘弁してほしいですね...

    作者からの返信

     こんばんは。
     
     私も投稿数が少なく(一話限りから数話程度)のが、何で上の方にいるのだろうと、不思議に思うことがあります。
     ☆の数はちょっとわかりませんけれど(そもそもそれだけ短いのに、中には何で☆がたくさん☆がついているのか、疑問を覚えることも)、このあたりの順位のシステムが相変わらずはっきりしないと感じています。
     
     全部が全部ではありませんけれど、運営会社の規模を考えると、どうにかこうにか、目につく方法が今も画策されているんじゃないかと、疑問を覚えます。
     その気になれば、相変わらず複数アカウントを取ることが可能ですし。
     
     もう少し公平に人の目につくシステムを考え出さないと、面白みのないサイトに案ってしまうと感じています。

  • コメントを付ける記事がずれてしまうのですが、私もカクヨムとなろうとでアカウントを持っています。カクヨムとなろうとではアクセス解析の仕様が違いますので同列に論じられないのですが、おそらくなろうではあらすじのページもアクセスにカウントされているでしょう。私は1時間に1アクセスしかなかった場合は「あー、あらすじでブラウザバックされたな」と判断してます。なろうの方がPV多いですが実態はそんなもんな気がします。まあ、私は既に創作能力をほとんど喪失してますが。

    作者からの返信

     こんばんは。
     なるほど、そういう見方が出来るのですね。

     私はカクヨムと「小説家になろう」を使い分けて、殆ど載せる内容をわけています。
     「小説家になろう」の方は、どの作品も週末更新を予告しているからか、平日はあまり読まれませんね。
     PVもそんなに多くありませんけれど、ブックマークをつけてくれたり、時々ご意見・ご感想を書いていただいたりと、こちらも楽しんでいます。

     不思議なもので、カクヨムですっこけた「TRPG冒険狂時代」が、「小説家になろう」では一番反応が大きいです。
     関係者の方の目にも少し留まったようで、場所が変わればこうも変わるものかと、そんなことも感じています。

     あとは趣味として、マイペースに書いては載せています。自分が楽しんでいるから、今はそれでもいいかなと思います。

  • 月に数冊書店で初見で書籍購入するモノの視点です。
    長文タイトルは検索に引っかかるための流行ワードの羅列で、書籍化した時はむしろ情報量過多で似た印象、マイナスにすら感じますね。
    初見で書籍を購入する動機の一つはイラストと内容紹介の噛み合いでしょうか。
    イラストで目を引き紹介文で興味を持てれば購入。
    WEBで読んでる作品でも表紙イラストの印象や絵師が合わなければ作品イメージの崩壊を恐れて購入には二の足踏みますし。
    ただ、長文タイトルは電子書籍では文字サイズが均一化され宣伝に効果的だと思うので、表紙にはインパクト重視の短文メインタイトル+沿える程度の長文小文字サブタイトル、加えて作者コメでお墨付きが出せるイラストレーターの選考が今の販売形態での安牌ではないかな、と。

    作者からの返信

     こんばんは。コメントどうもありがとうございます!
     私も昔は書店を回って、興味を覚えたものを試しに買ってみる楽しみもありました。
     決め手はやはりイラストでした。
     イラストが気に入らないとまず買いませんね。
     
     説明文みたいな長いタイトルは、作品のインパクトを感じませんし、全部が同じものに感じてしまいます。
     更に表紙もどことなく似たような色合いや、キャラデザのように見えて、間違えて買う人がいるんじゃないかとさえ思います。
     
     確かに、短文メインタイトルの後に、注記のように続くタイトルが目につくようになりました。
     色々と販売戦略を考えているみたいですね。

     私はタイトルを付けるのが苦手なので、いつも悩んでしまいます。


  • 編集済

    【102:サブスク】への応援コメント

    初めまして。突然有料とかいわれて調べていたらたどり着きました。
    個人的には何故アマプラより高いお金を払って有料デバックをしなくてはいけないのか?
    たとえRC版レベルの品質でも、なにかしっくりきません。
    会員限定のお話を作者が用意するのは自由ですし、すべきですが、未完成品からお金をとるのは何か違うような。

    作者からの返信

     こんにちは。コメントどうもありがとうございます!
     
     先日料金が発表されましたが、予想に近い値段でした。
     安いのか、高いのかは利用者の感覚によるものと思いますが、いずれにせよ、カクヨムが商売に舵を切ったと感じました。
     これをきっかけに、方向がおかしくならないことを願います。

     サービスとして絶版になっていた古い時代の作品を読めるようになっていれば、それなりに意味はあるのかも知れません。
     でもこれから発売されるものについて、先読み料金を支払って読むものについては、私も興味がありません。
     おっしゃる通りに、会員限定の作品があるほうが、コンテンツとしての価値が上がると思います。
     
     私はこうしたサービスには参加しませんね。時間もありませんし、多分自分の性格上、すぐに飽きてしまいそうです。

  • 【102:サブスク】への応援コメント

     カクヨムネクストがどのようになるのか、興味深いです。ただの試し読みならどこのサイトでも無料で行っているのに、カクヨムネクストで試し読みが『有料』サブスクに……とは、マイナスにしか感じられません。先行読みがどの程度の範囲なのか。

     毎月1,000円支払って試し読みだけなら……、私は出したくないかなぁ。
     試し読みではなく、毎月定額支払えば書籍化作品が読める、と言うのなら、ギリ有りかな。

     例えば、500円:2作品、1000円:5作品、2000円:10作品、5000円:読み放題……みたいな?
     あ、以前にハーレクイン系の漫画でそんなサブスクをしていました。

    果たして、カクヨムネクストはどうなるのか気になります

    作者からの返信

     こんにちは。
     ずっと読めるのであればそれなりの価値があるでしょうけれど、期間限定配信になってしまうと、値段に関わらず、「有料試し読み」で終わってしまいます。
     詳細が明かされていませんから、憶測の域は出られませんけど。
     
     支払方法の話も出てくるでしょう。
     クレカとか、なんとかペイとか。
     未成年だと保護者の同意が必要とか。
     
     私はサブスクで読むことはありません。
     お金云々ではなく、単に興味が持てないからですね。
     
     
     

  • 働き始めて数年間は、書くことから離れてしまってました……(><)
    今思うと、もったいない時間の使い方をしていたなぁ、と(><)

    いまは毎日のノルマを決めて、隙間時間があれば、少しでも執筆です!(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは。
     私も働き出してからドンドン減り、また別のことに興味が行ってしまったことで、一時的に執筆活動から離れました。ただし、その興味があることについて、HP上で記事は書いていたので、今に思えば一応何か書いていたんだなと思います。

     三十歳ころに本格的に再開してからはずっと続いていますが、年齢とともに時間は減っています。
     休日だとしても自由時間はだいぶ減りました。

     ノルマとまではいきませんが、休日は頭の中で時間割を組んで、この時間から書き始めようとか、今日は何について書こうとか、そんなことを組み立てています。
     スケジュール管理、大切だと思います。
     

  • 「夫にナイショ」漫画原作コンテストというコンテストもありましたし、原作としての作品を求めている漫画編集部様もあるかと思います~(*´▽`*)

    まだデビューして1年ちょっとなので、3年経ったときにどうなっているのか、ほんとはらはらします……(><)
    が、書くことだけが作家寿命を延ばす唯一のすべなので、ひたすら面白いと思える作品を書いていくしかないなと思ってます!(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは~。
     現在、幅広い方向での人材発掘がされているようですね。
     三十年前に比べると、出版社の大黒柱になったのだろうと思います。

     デビュー1年、おめでとうございます。
     日々、とても大変なことが続いていると思いますが、どうかご健康に、長いご活躍を陰ながら応援しています!

  • ああ……っ! これは、私の一番の読者であるだんな様によく言われてます……っ!(><)
    「似たような作品ばかりじゃなくて、もっといろいろな作品を書いたほうがいいんじゃないの?」と(;´∀`)

    自分が書いていて楽しいですし、好きだからこそ書いていますが、少しずつ作風の幅は広げていきたいな~と思いますね(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは~。
     プロとして活動されているだけですごいです!!
     確かに幅を広げるのは大切だと思いますが、やはりおっしゃているように、自分が書いていて楽しいこと、好きだからこそ書いていること、その気持ちが一番大事だと思います。

     私も素人ながら、幅が広がらなくて苦労しています。若いころのような柔軟な頭はもはやありませんが、それでも楽しんでいます。

  • 大学時代、文芸サークルに入っていたので「ああ……」とわかります(;´∀`)
    一部の面々とはいまも年に一回会う仲なので、ほぼほぼ楽しい思い出ばかりなのですけれど(*´ω`*)

    一緒に切磋琢磨できる仲間の存在はありがたいですけれど、そこで上下を意識し始めると息苦しそうですね……(><)

    作者からの返信

    こんにちは。
    文芸サークルなど、私もそうした活動に若いころは憧れました。
    恥ずかしさもあったので、手を出しませんでしたが、お陰で変な影響を受けることなく、自分の書き方が出来たのだから、それでよかったのだと。
    大学の同級生にも執筆をしている人がいましたが、あまり踏み込んで話すことはしませんでした。

    私はマイペースな執筆者です。
    こうしてコメントを頂けるだけで、とても幸せを感じています。
    いつもどうもありがとうございます。

  • 驚きました。物書き=自分の世界を大切に思う、とか、孤高の人みたいなイメージでしたので、グループを作るとか思いもしませんでした。
    カクヨムやなろうなどがいわば『グループ』なのかな?と思っていました。

    自分の世界を狭めないためにも『知り合い』は増やしたいですが、自分ころすような付き合いは嫌ですね。そっかぁ、Web物書き界にもそんな人達がいるんだ。要注意ですね。

    作者からの返信

    こんにちは。たまたまそんな記事を見かけて、過去に自分にあった出来事と同じように見えたので、書いてみました。

    対等のお仲間、おともだちレベルの作家さんはいて良いのだろうと思います。
    でも変に上下関係は持ちたくないですし、しがらみに巻き込まれると、面倒です。
    めちゃくちゃになった場合は、最後、立場の弱い人間を悪者にしたてて、自分たちを正当化しますからね。
    そんな経験をしているから、私は基本的に個人で、マイペースに活動をしています。

  • 1990年代頃の中国は、穴が空いているだけでキンカクシの無いトイレはけっこうありました。
    下にぶたさんがいたりしました

    日本の昭和の時代でも列車のトイレは下に落とすだけですから、線路は汚いです。

    ボットン便所の経験はありますが、さすがに普段は蓋をします。臭突という換気扇の煙突みたいなもので臭いを飛ばしていました
    ハエ、ウジが涌かないよう消毒液を流してましたね

    作者からの返信

    私が覚えているのは、80年代、中国の公衆トイレでお尻をふくのに、縄を使いまわしているような描写があったこと。
    子供ながら衝撃を受けました。

    現在も住んでいる我が家のある地域は、子供のころは下水道がない場所だったので、バキュームカーが来て吸い上げていました。
    今では住宅地になってしまい、結構な高級マンションも立ったりと、すっかり変わってしまいました。新しく来た人たちなど、だれもそんな場所だったなんてわからないだろうと思います。

  • 異世界が今の日本よりトイレもお風呂も清潔で綺麗で、食事も美味しく、面白い小説や漫画やアニメやドラマや映画もあって……、いや、絶対無理じゃないですか?私はこのまま日本が良いです。異世界ファンタジーがここまで流行るのは何故でしょうかね?(私も好んで読みますが、それはちょっと棚上げ)
    アイドルがう◯こしないのと一緒で、異世界ではう◯こしないし、身体も汚れないのかな。

    作者からの返信

    こんにちは。
    リアルに考えると、かなり不潔な生活になると思います。中世の欧州も、実はそんなだった裏話を、かなり前にテレビで見ました。排泄物とか、外に投げ出していたりとか・・・。
    昔のゲームブックなど、下水道の描写とか汚そうでしたしね。あれが本来の姿かと。

    アニメに登場する女性冒険者など、特に綺麗で可愛らしく描かれています。
    絶対にありえないのにと、心の中ではツッコミを入れつつ、とりあえず受け入れています。

  • そもそも「転生」って仏教的に敗北でましてや争いの絶えない世界に転生する世界を修羅界と言います。つまりゲーム世界を模した修羅界に転生したという自覚がないのでしょう。たしかに修羅界は人間界より上等な着物や食事を得られますが争いの絶えない苦痛の道で人間道より1段劣る善道と言われております。
    能だとシテ役が勝修羅・負修羅に分かれます。『風姿花伝』って高校でやったはずなのにこの異世界転生ブームってなんなんだろうねって僕も思います。世阿弥はちなみに「修羅能はバトルシーンばかりでつまらん」と言ってます(※現代とは感覚が異なるのでしょうね)

    作者からの返信

    こんにちは。
    なるほど、仏教界ではそのような教えなのですね。勉強になります。
    本来はそのような厳かな概念であるはずなのに、今ではすっかりイベントの一つですし、転生先などもはやテーマパークみたいなものだと感じます。

    「死」の取り扱いが軽すぎて、違和感を覚えることもありますが、一方で面白いアニメ作品などは、少ないですが普通に見ています。
    でも自分ではあまりやりたいとは思いませんね。

    人はみんな空想世界に憧れるもので、一種の白日夢なのだろうと考えますが、昔と違ってこのような表現方法に変わったのかもしれないと、時々思ったりします。

  • 怖すぎて絶対に「ひとり」は無理ですね。
    それとトイレとお風呂が汚いのも無理。(野糞……慣れれば何とか?)
    異世界に転移してもきっと地道に働らく気がします。冒険者とか無理。

    作者からの返信

     おはようございます。
     外国にポツンと放り出されるよりも、かなり厳しいはずですからね。言語が日本語なのも、ツッコミどころですけれど、そこは気にしたら物語になりませんので(笑)。

     いつも気になるのがトイレ。綺麗で洗浄機付きの水洗トイレなんてありえないでしょう。
     絶対に肥溜めにぼっとんだろうと、そんなことを考えてしまいます。

     40年くらい前のゲームブックでは、シティ・アドベンチャーだと異世界ながら生活感が表現されていて、不潔な感じがしました。でも本来、こういう感じだろうなと今も思っています。


  • 編集済

    私もそう思います。
    異世界は食事の調達はどうするのでしょうか、という問題があります。

    私の小説でバブルに時代にタイムスリップしたら、千円札の肖像画が違うので(今は野口英世、当時は夏目漱石)買い物できないから困った、ということを書きました

    戦国時代は醤油はありませんし、白米も希なので、食事で困ると思います。

    ましてや死後の世界は想像つきません。仏教世界観が身についているのですが、人は7回しか人間界に生まれ変われないので、無駄に1回を消費してしまうので、「転生」は宗教的には残念な話にしかならないと思います

    作者からの返信

     おはようございます。
     異世界転生・転移では、様々な細かい問題はしれっと回避されていますが、もしも本当に発生した場合はかなり大変なことになるでしょう。

     ご指摘のお札の話、私も最近同じことを思いました。アニメ「16bitセンセーション」では過去にタイムスリップしていますが、その時代ですとやや仕様が変わる前の「諭吉さん」、「稲造さん」、「漱石さん」。500円玉も違いますね。硬貨だと年号の問題もでてきます。
     お金を使う描写はありませんが、今のデザインだと偽札になるんじゃ? とか、勝手に突っ込んでいました。

     死後の世界、私も全く想像がつきません。ひょっとして、「無」なのかなとか、時々思ったりします。

  • 確かに、ほんと細かくなっているなぁと感じます(*´▽`*)
    そのほうが書きやすいのでありがたいですけれど(*´ω`*)

    同時に、今の流行りの勉強にもなるなと思います~(*´▽`*)

    作者からの返信

     ある程度、コントロールしてくれた方が、参加する側も無駄になりませんから、これでよいのだろうと思います。
     昔はそんな注文がなかったから、きっとカオス状態だったのでしょう。
     
     おっしゃる通り、何が人気が高いのか、それを暗に知ることができますし、出版社の求める作品の傾向もよくわかります。
     ありがたいことと思います。

  • 1980年頃のコミックボンボンに「プラモ狂四郎」というマンガがあり、40年前には、VRMMOのような考えはありました

    作者からの返信

     プラモ狂四郎・・・わかりますっ!(笑)
     あれ、人気がありましたし、プラモデルがとても流行っている時代ならではのコミックでした。
     最初はガンプラだったのかな~。後の方になって色んなプラモが出てきたような気がします。
     あれで結構、プラモデルのこととか、ジオラマのこととかを知った子どもたちも多かったのではと思います。
     

  • 有料になる事もありえますよね。X(Twitter)も有料化の噂が出ていますし。
    もしカクヨムが有料化(書く側のみ)したら、自分はどうするんだろう……。使用料を支払って投稿してもそれに見合うPVは付くだろうか。読んでもらう為に書き手が支払う、いわゆる自費出版とか同人誌を作るのと似た感じかなぁ。
    同人誌や自費出版は手に取ってもらう(読んでもらう)のが大変ですが、カクヨムなら…。
    うーん、読み専に戻るかも知れません。(^_^;)

    作者からの返信

     こんにちは。
     最近Xで有料化の話が出て、私もそのうち全体に波及するんじゃないかと危惧しています。
     考えてみれば、何でも無償で提供が当たり前の世の中が、おかしなものと思います。
     
     もし有料サイトになったら、カクヨムからは撤退します。
     今のところ、ここに載せていない作品は「小説家になろう」の方に載せていますので、今後はそちらでの活動となるでしょう。

     あくまでも、もしもの話ですが、今のご時世、何かとコストが掛かりますから、有料化というのはあり得る話と思います。

  • なろうから最近カクヨムにも登録しました
    インフレ化は何でも感じます

    漫画やアニメなど
    敵役がどれだけ強くなるんだと
    過激化と呼んだ方が分かり易いかも
    香辛料なども最初は歓迎ムードが
    オーバードーズみたくなる
    感覚が麻痺するのが怖いです

    作者からの返信

     敵がどんどん強くなり、自分もどんどん強くなる最初の傾向は、『ドラゴンボール』じゃないかなと思います。
     そうなることで更にヒットしましたから、これも一種のテンプレになってしまったと感じています。
     何だか大味な展開だなとも。

     敵や主人公が強くなっていくのは良いと思いますが、それもほどほどの良さが必要です。
     じゃないと、強くなることが物語の目的で、展開がそのための手段になってしまうからと考えています。

  • 私も1週間ぐらい前、なろうからカクヨムに登録しました
    なろうでは、カクヨムは他のユーザーにはポイント、カクヨムでは★?はあまり付けない
    と聞きましたが、割と普通ですね
    暫くは併用して行くつもりです

    作者からの返信

     ジャンルのよってであったり、あとは営業努力も大きいかと。
     私は営業努力は皆無なので、評価はあまり期待していません。
     興味を覚えた人が自由に読んでくれればそれで十分です。
     
     三十数年前など、素人が自分の作品を公開する場所などなかったのですから、こうしたサイトがあるだけで満足しています。

  • 正直、大きな賞(=有名な賞)を獲らなければ、小説家として続けていくのは難しそう。

    どれだけ有名になっても、一作だけ――あるいは、シリーズものだけ書いて終わりは嫌です。

    作者からの返信

     今、黎明期のドラゴンマガジンを確認していますけれど、始まったばかりのファンタジア大賞だと、誌上デビューしただけで終わりだったり、恐らく何もなく終わった作家さんもいたようです。
     今はどうかわかりませんが、デビューしてもそのシリーズが終わると消えてしまうなんてことも、あるのではと思います。

     プロになるには幅広いジャンルの資料を集め、それらを活用する能力も求められると思います。
     プロの作家さんや漫画さんなど、たまに書斎などが公開されると、相当な資料が並んでいるのがわかります。
     見えないところで、どれだけ執筆のための努力を行えるかも、作家として一本立ちできるかどうかの要素です。

  • 催眠術で有名なものといえば、テレビを真っ先に思い出します(笑)

    作者からの返信

     昔は逆行催眠などというネタがあって、前世の記憶を呼び起こすものがありました。
     実際に本当なのかどうかは別として、面白そうだなと今も思います。


  • 編集済

    東洋的世界観だと転生は上の世界に行くことを良しとするのですが、人間は上から二番目ですから、天界に転生しないのは罰ゲームになります。修羅界や畜生界に落ちるということで、地獄に落ちるよりマシな悪人ですね
    20世紀まで、昭和世代はそういう話を祖父母や親から聞いたわけです。
    ジャンプの巻来功士さんの何かの漫画にもありました。

    作者からの返信

     私も子供の頃、仏教マンガを何冊か読み、極楽浄土や地獄の話を知りました。
     あの頃はまだそうした教えがありましたね。
     だから「死」という概念に畏怖を抱いていましたが、今はただのイベントごと。
     テーマパークへの入場券みたいな感覚で使っているように感じています。

     ジャンプの漫画は「ゴッドサイダー」ではと。
     結構グロい絵柄で、むしろホラーっぽかったのですが、好きだった覚えがあります。
     ただあの時代の少年誌には向いていなかったのかも知れません。
     ジョジョも当初からしばらくは、危うい状態でしたからね。
     

  • 私は逆ですね。なろうからカクヨムに移動しました。

    作者からの返信

     私は読んで欲しいものは、「小説家になろう」で行っています。
     エッセイなど、読みたい人が読んでくれれば良いというものは、カクヨムにしています。
     すみわけですね。
     

  • カドカワ様に足を向けて寝られません。今度カドカワ詣でしようかな。

    作者からの返信

     かなりシステムの運営でコストがかかっていると思います。
     それだけにたくさん作家さんを出して、利益を上げなければいけません。
     
     ですが今後広告が減ったり、作家さんがデビューしても赤字にしかならないのであれば、カクヨムそのものの運営も危うくなります。
     要は企業が運営するプロジェクトの一つにしかすぎませんから、何の生産性もなければとん挫するだけです。
     そこはちゃんと、利用者は理解しておかねばなりません。

  • 確かに「無料」で使用させて頂いている事に感謝をしないといけませんね。広告(エロ以外)もクリックしないとですね。
    投稿作品で気に入った物の書籍やコミックを捜して購入したりはありますが、これはカクヨムの儲けにはならないのですよね。(作家さんの売上かな?)ん?カドカワから出版されていれば儲けにも繋がっている?

    作者からの返信

     誰でも無料で、ネット上ですが作家デビューが出来るようになったことはとても大きいと思います。
     それによって、昔に比べれば爆発的に執筆を趣味とする人たちが増えたと思います。
     
     無料であることは、基本、何があっても運営側に大きな責任はないということ。
     カクヨムが動き出した当初、システムに対して批判する意見があちらこちらに見られましたけれど、無料なうえで立ち上がり当初なんて、「動くだけでマシ」なんですよね。
     そういうのがわかっていない人たち(多分社会人経験がなかった若い人たちだろうけど)が多かったと思います。

  • 書く側の年齢制限のメリットが理解できません。
    そもそも書物に年齢の制限(あ、18禁とかは別です)は必要でしょうか?
    「この本は10代しか読んじゃダメ」「これは30代限定の本です」なんて聞いた事ないです。
    なのに書く側に年齢制限を付けるのは何故なのでしょうね?そこが謎です。

    作者からの返信

     同感です。
     カクヨム甲子園などとうたっていますけれど、それ、違うんじゃないの? と私は思いますね。
     別に嫉妬とかじゃなくてです(そもそも私は何にも応募する意欲がないですし)。
     
     仮にそこからデビューが決まったとして、高校生などはいくら「先生」と呼ばれたとしても、所詮は子ども扱いです。
     ギャラの知識もありませんからね。
     色々といいように使えるなと思っています。

  • 私はカクヨムをオリンピックに例えて考えました。
    オリンピック競技場で真剣に取り組む選手(作家さん)やコーチ達(フォロワーや運営側)。
    でも試合がない時には競技場をアマチュアにも解放してくれている。
    綺麗な芝の競技場の隅っこでボールを蹴って楽しむアマチュア(趣味作家さん)。今はそれが楽しいのですが、試合が立て込んでアマチュア立ち入り禁止になったら嫌だなぁとは思いました。

    作者からの返信

     まさに競技会そのものですね。
     私はそうした流れには基本的に参加しないので、マイペースで更新していますし、宣伝もしていません。
     
     WEB投稿サイトはアマチュアのためのものであることが基本だと思います。
     締め出したり、金儲けを重視するようにならないようにと願っています。

  • 「指輪物語」に馴染んでいる世代には違和感しかないです。正統派ファンタジーは見ないですね

    作者からの返信

     自由な発想で自由に書いたものが、自由に発表できるようになったことも一つの要因かも。
     既存にとらわれることもなくなりました。
     その分、今の人たちにとってはイロモノこそが正統派なのかも知れません。

  •  私も、なろうをメインに活動している者です。
     こちらを拝見し、うんうんと大きく頷くことばかりでした。

     『カクヨムは、圧倒的に読み専さんが少ない』と(なろうで)は聞いていましたが、本当にその通りだと思います。
     だから、こちらでは執筆活動よりも営業活動?に力をいれなければならないのですね。
     
     皆さんの近況ノートを拝見していても、なろうの活動報告と違い、掲載されている話題が『〇〇PV達成!』とか『〇〇さま、星・ハート・フォローありがとうございます!』というものが異常に多く、作者さまの必死さが伝わってきます。(なろうの評価クレクレと似たようなもの?)

     投稿したもののPVが伸びず、心を折られた方・筆を折られた方の投稿も、なろうより多いような気がします。
     
     なろうのように(営業せずとも)新規投稿・更新・完結した作品がもっと読み手の目に留まるようなサイトになることを期待したいです。
     なろうの『小説を読もう!』のような、『ヨムヨム』とか(笑)

     長文、失礼いたしました。


    作者からの返信

     こんばんは。
     しっかりとしたコメント、大変ありがとうございます。

     やはりここは読み専さんは少ないのですね。
     ここで読まれなかったようなエッセイを、「小説家になろう」でやり直したところ、現在まで随分と読まれています。
     そちらの方が、興味を覚えてくれる人が多かったようです。
     また下手くそな小説でさえ、そこそこ読んでくれたり、カクヨムではスルーされていた過去の詩作品も、少なからず読まれていたり。 
     私は一切宣伝はしないのですが、それでも公開すれば読んでくれる人たちがいるのですから、自然とそちらに気持ちが傾いてしまいます。

     確かにカクヨムの作家さんは、PVや☆、フォローなどに執着する人は多いかも知れません。KADOKAWA直営ですから、より上を目指したい人が多いのでしょう。
     
     私も一度、心が折れかけて、いったん作品を消しました。やはり読まれないと、つまらないのです(そのタイミングで「小説家になろう」も始めました)。
     去年の夏頃に再開した時に、この「最近のカクヨム~」を載せ始めました。
     別に狙ったわけでもなく、好き勝手なことを書いて、ネタが尽きたらおしまいにしてやろうと思ったのですが、まさかのスマッシュヒット。
     何が読まれるかわかりませんが、一方で同じような気持ちのかたが多かったこともわかりました。

     読み専の底上げは必要ですね。
     そうでないと、舞台に上がる役者さんばかりで、観客の方が少ない状況になってしまいそうです。
     

  • 私は出版社に居たので、もしかしたら出版社目線で他の作品を読んで「またテンプレか、つまらん、離脱!」とやってたかもしれません

    作者からの返信

     こんばんは。
     出版社にいたのですね。それだけですごいです!
     
     出始めの頃のこうした小説は、練りに練った感じでしたし、良くも悪くもその作者の癖がありました。
     そこがまた作品の味でとても楽しかったのです。

     最近のものはごくわずかしか読んでいませんが、アニメ化されたものをよく見ています。
     タイトルも、雰囲気も、どこかにあったような? と感じることが増えました。
     多少変わった発想は見られますが、誤差の範囲のように思います。

  • 全く同じ感想です。少なくとも90年代、いかにオリジナリティを追求するか、だったと思いました

    作者からの返信

     こんにちは。
     90年代は出てくる作品がオリジナリティにあふれていて、どれを手に取っても楽しめるものでした。
     お金の都合で泣く泣く諦めた作品も多々あります。
     それくらい、読んでみたいものがたくさんありました。

  • 私は速読術を習ってまして、読んでないと見なされるかもです

    作者からの返信

     自分もたまに読ませていただくと、一分もかからないものが多々あることに気づかされます。
     元々の物量が少ないのだから、「読んだ・読んでいない」という以前の話だと思います。
     なので読み終わっても少し放置してから、応援ポチとかするようにしています。

  • 【65:評価の必要性】への応援コメント

    私も同感です。細工していないので、私のPVは実数だと思います
    でも小説は10人はいないですが、すぐ必ずハートをつけてくれる人がいて、PVは4倍くらいあるので、「手抜き出来ないな」と思ってます

    作者からの返信

    このエッセイ(創作論?)が読まれている以外は、どれもチラホラ。
    それでも評価をいただいているので、気を抜かずにネタを考えて、続けています。

    意外とくだらない話を読んでいただけるのが嬉しいです。


  • 編集済

    青森の飲食店で、情報サイトに高評価の書き込みをすると営業して、断ったら低評価をつけて、今度は「低評価を消す」という営業をかける悪質業者のニュースがありましたね。

    悪魔に手を貸すのは、悪魔に魂を売るということですね

    作者からの返信

    その記事、私も見ました。
    地道に、正直な気持ちで書き続け、発表を続けることが一番と思います。

    もっと良い評価の仕方があればいいのでしょうけれど、ネットが普及した結果、おかしなことになったものの一つだと思います。

  • 夢を喰う獏ですね

    作者からの返信

     何とわかりやすいコメント!
     そう、それですっ!!

  • 出版数が膨大で、ひとりひとりにまで手が回ってないのかな、と感じることはありますね……(><)
    が、作家にとっては編集様だけが頼みの綱。幸いにも複数の編集部様とおつきあいがあるのでいろいろな編集様がいらっしゃるんだなと比較ができますけれど、おひとりしか知らなければ、判断基準がありませんもんね……(><)

    せっかくデビューのきっかけをいただけたからには、生き残っていける作家になりたいですね(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは。
     出版不況と言われつつ、コミック・ラノベの出版数は数えきれないくらいですね。
     昨日は久々に書店のコミック・ラノベフロアを覗いたのですが、新刊がたくさん並んでいた一方で、恐らく先月出た作品は撤去されていたのだろうと。
     回転が速く、こちらも目が回りそうです。
      
     編集さんとのやりとりも大変そうですね。
     ある意味、プロデューサーさんみたいなものですから、頼れる人だといいですね。
     いつもコメントをいただいている一方、中々作品を読めずにすみません。
     長いご活躍を期待しております。
     

  • 一年前までワナビだった身からすると、コンテストで受賞したい気持ちは嫌と言うほどわかります……っ!(><)
    ただ、受賞はゴールではなくて新たな始まりであることを考えると、やっぱり書くこと自体が楽しいほうがいいだろうな~、と思います(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんにちは。
     プロアマ問わず、楽しんで書くことが一番だと思います。
     そうじゃないと、大好きなものが嫌いになってしまいそうなのです。

     若い頃はプロに憧れましたけれど、今は趣味は仕事にしたくないという考えです。
     下手くそでも、そんなに読者数がいなくても、読んでくれる人のために書けることが、一番の喜びです。
     それで十分です。
     

  • おっしゃる通りです。投票数を稼ぐためにとか、投げ銭とか。

    文学とは本来は芸術であり、人文科学(哲学)ことを忘れては意味ありません

    作者からの返信

     こんにちは。
     WEBサイトが流行る前は、楽しんで活動できる場所であったと思うのですが、大きくなりすぎたことで、書き手側も、運営側も、方向性を見失いつつあるようにも感じています。

     どうやれば人気が出る、どうやればお金になる、などと考えて執筆するようになったら、それは書かされていることと一緒。
     そんなふうに感じています。
     

  • 確かに、還元率がどんどん下がってきているな~とは感じますね……(;´∀`)
    いただけたら嬉しいな~、くらいのゆるい感じでしているので、一喜一憂はしていませんが……。

    作者からの返信

     こんにちは。
     なるほど、やはりそんな印象があるのですね。
     私はもう手を引いていますが、このエッセイが異様に読まれまくった一時期の収益が、驚くほど雀の涙だったので、もしやと思っていました。
     
     せめて1年を超えて積み立てが出来ればいいのですけどね。

  • 確かに、『共』というのは大切なキーワードだなと思います(*´▽`*)
    毎年のカクヨムコンやKACが盛り上がるのは、書き手も読み手もいろいろ参加して『一緒に頑張っている』という感じが強いからかも、なんて思いました~(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんにちは。
     コメントどうもありがとうございます。
     こうしたWEB投稿サイトは、書き手さんと読み手さんが共に手を取って歩むことで発展していくものと思います。
     どちらも存分に楽しめるサイトであり、これからももっと発展してくれることを願います。

  • 私の主なターゲットの年齢層は40-50代ですね

    作者からの返信

     おお~。渋い年齢層ですね!!
     私は一応全年齢の人に読んでもらいたいですが、書いている内容からすると、やはり四十代以上になってしまうのかな~と思います。

  • 【46:読み捨て?】への応援コメント

    もうこれ絶対コメントしなければ、と思っていたのですが、今日までなかなか時間が取れませんでした。
    考えがまとまらなかったのもあるのですが……。

    たくさんの作品が書籍化されたりコミカライズされたりするのはすごくいい事だと思うのです。
    しっかりした報酬さえ支払われていれば。
    近年、作家さんや作品の価値が低くなっているような気は、確かにします。
    昔はライトノベルでも公募で賞を取ると「作家とはすごいものだ」というような賞金が出ました。
    数ヶ月〜1年に一回本を出すと考えるとそうでもないのかもしれませんが。

    それが今は見かける賞は30万から50万。
    賞を取って出版社さんと契約するならもしかして違うのでしょうか?

    多くの人が夢を叶えるリアルは素晴らしいものですが、自分と家族を守れる人生を送れるだけの収入は最低限あってほしいものです。


    また、
    >自分の感性に響くような作家や作品に出会えない
    は書き手にも読み手にも不幸な事だと思います。

    最近、「これは面白い!」と感じるコミカライズ作品に出会っても、2巻か3巻で完結してしまっていた、というものを良く見かけます。
    Webではまだその先があるのに。
    なぜこんなもったいない事をするのだろうと不思議でたまりません。

    面白い作品であっても、広告が足りないなど様々な面で力を入れていないために知名度が高くないものも見かけます。
    あまり口にするべきではないのかもしれませんが、なぜその絵師を使った?と疑問に感じるものも。

    本当に売りたいと思っているのか、本当にその作品を世に出したいのか。
    どう考えても愛が足りないとしか思えない状況を目にすると、1人のオタクとして心の底から腹立たしく感じます。

    作者からの返信

     こんばんは。
     大作コメント、どうもありがとうございます!

     おっしゃる通り、作家さんの作品価値は、昔に比べると随分目減りしたと感じます。言うなれば、後にも残りそうな名作が、中々見当たらないと。
     確か初期の頃の富士見ファンタジア大賞は、100万円くらいだったと思います。当時の物価にすれば中々の大金でした。
     現在の賞金額は知らなかったのですが、そんなものなんですね。更にそこから所得税も減るでしょうし、雑所得で申告して、更に色々と差っ引かれると、ちょっと儲けた程度にしかなりません。
     出版社が作品を買取る値段みたいなものなのかもとも思いました。

     今も昔も、面白いと思う作品がそのまま消えてしまうことは、多々あると思います。
     黎明期の頃にも宣伝不足や出版社の知名度不足で、消えてしまった作品も幾つかありました。
     あとイラストレータさんについて、私も思うことがあります。特にコミカライズで、好きになれないことも意外と多く、あまり購入しません。
     ですがノベルとコミックどちらも気に入ることもあれば、逆にコミカライズだけが好きになってしまったこともあります。イラストレータさんの画力と展開力はかなり影響を受けますね。

     最後に仰っている通り、本当に売りたいと思っているのか、世に出したいのかという疑問には賛同です。
     読み捨て、使い捨ての印象がぬぐえない以上、そう感じざるを得ません。
     
     
      

  • 興味深く読ませていただいております。

     ご賢察の通り、育っていないか、育ててデビューしても長く続かないか、もしくはカドカワが確保拡大したい利益率とシェアに作家数が全然足りないか……ひょっとして複合的に全部か。とか思います。

     正直わたしは、この傾向に安堵しています。

     文芸のみで糊口をしのぎ、老後まで事足りる時代か?
     いつか作家として通用しなくなったとき、中途でそれなりの雇用にありつける時代か?

     残念ながら
    「今は今! 昔は昔!」
     としか言えないと思うのです。
     我は芸術家ぞ、と定職つかずの飄々無頼なんて、現代で何年間可能でしょうか。なんか幼い頃はゴロゴロいた印象あるのですが。

     今の若者、聡いと思います。生活を舐めない、頼もしさを感じてます。ぶっちゃけ私にはなかった。
     
     いずれ私が老年になっても彼らのためだと思えば、まだ働きがいがある気がしてくるのです。まあ、いうてシンドイでしょうけども。笑

    作者からの返信

     こんばんは。コメントどうもありがとうございます。
     好き勝手に書いているだけなので、逆に恥ずかしい限りです。

     印象に残る作家さん。
     私が疎すぎるのもありますが、あまり知りません・・・。
     せいぜいアニメ化された作品を見て、その作者さんのお名前を知るくらいですが、そうした方々はいわゆる精鋭さんたち。
     中々ここまでレベルが上がってくる人たちは、本当に一握りなのでしょう。

     どの世界も、多数のプロは誕生させるものの、あくまでもそれはプロの土俵に乗っただけのこと。
     悪く言えば、素人よりは上手というレベル。
     そこから更に高みを目指し、生き残っていくためには、大きな努力と覚悟が必要なのだと思います。
     恐らくみなさん、そうした心構えで取り組んでいらっしゃると思いますが、それでも理想的な作家さんになるには、中々難しいのでしょうね。

     一人でも多くの作家さんたちが、そのかたが描いた理想に近づけますようにと、素人の私はひそかに願っています。

  • 【46:読み捨て?】への応援コメント

    確かに、おっしゃるとおりだと思います……(´-ω-`)
    デビューできたとしても、続けていくことが本当に難しい、先の見えづらい世界だな、と……(><)

    殻付きのひよっこ新人は、とりあえず来年度は予定があることに感謝して、一冊ずつ実績を積み上げつつ、書き続けるのみですね……!( ・`д・´)

    作者からの返信

     こんばんは。
     プロになっておしまいじゃない厳しい世界。

     新人作家さんたちはとても大変だと話に聞きます。
     でも、前進あるのみです。
     今、立っている場所は、誰でも立てる場所じゃないですし、それだけで私など尊敬のまなざしです。
     今後とも頑張ってください!
     

  • ライトノベルはコミカライズと相性がいいのでは、と常々考えているので、コミカライズもアニメ化もわたしはいいのではと思います。

    良くないのは、全体において様々なものの値段のバランスが非常に雑である事でしょうか。

    コミカライズした際の作画担当の漫画家が受け取る手取り。
    アニメ化のさいのアニメーターや声優が受け取る報酬。
    コミック1冊が売れたさいの本屋や出版社が得られる利益。

    それらがバランスの良い適正な値段になればいいのだと思います。

    本来ならば、アニメ化コミカライズ化の当たり前の仕様は、社会活動、経済活動が大きくなったと受け止めていいのではないかと。
    確かに現場の過酷さは看過できない事ですが、利益が薄いからこその状況とは言えないでしょうか。

    発注にはお金がかかるとなれば、何でもかんでもという事にはならないのでは、と思います。

    作者からの返信

     昔に比べれば、アニメ化しやすい作品が増えたと思います。三十数年の時間をかけて、雛形が出来上がったのだろうとも感じています。

     商売としてどのくらい成り立っているのかは私はわかりませんが、ネットニュースなどを読む限りは、利益が少ないことは感じています。
     近年、ただでさえ日本の賃金は安いと、ようやく言われるようになりましたし。
     せめて普通に生活できるくらいの利益をそれぞれに分配できればいいのですが。
     
     私もアニメ化された作品を視聴する機会はあるものの、テレビで十分になってしまいます。録画して、BDに落とせばそれでOK。
     本当は気に入った作品を購入することが、視聴者としてやるべきことなのでしょうけれど、全巻揃えて数万円というのは中々簡単にはいきません。
     難しい世の中です。
     

  • ホームページでたどった変遷……一緒だぁ……。
    ブログで感じたことも(笑)

    複数サイトで思うことは、管理が面倒って思っちゃうんですよね、棲みつくのはありそうですね。
    同様にあちらの数字も、どれだけの数が稼働しているのか。そう考えると色々興味深いですね。

    作者からの返信

     HP→ブログ→投稿サイトと、発表の場が進化してきましたね。
     リアルタイムに経験してきたものとしては、乗り換えのたびに作品がWEB上から消えるので、色々面倒でした。
     今から始める人たちは、既に完成されたものが用意されているので、とても恵まれています。

     複数サイト、確かに面倒です。
     一時期noteもやっていましたが、面倒くさくなってやめました。
     今は「なろう」もやっていますが、カクヨムとは内容をわけ、またストックのコピペに近い形にしています。
     でもこれ以上は管理しきれないので、増やせません。
     
     大変ではありつつも、やはり昔に比べれば簡単に発表できるようになって、とてもありがたく感じます。

  • 確かに、出してみないことには、ウケるウケないがわからないことも多いですね~(*´▽`*)
    思いがけない反響をいただけた時には、ほんと嬉しくなりますよね!(≧▽≦)

    作者からの返信

     こんばんは。
     手元で温めてばかりでは、ひよこと違って、目に触れることはありませんからね。
     最初は結構、公開することに抵抗がありましたけれど、出してしまえば、あとはやるしかありません。
     じゃないと、この作品がどんなふうに目につくのか、全くわかりませんからね。
     ホント、このエッセイだけは思いがけない反響です。
     何で? というのは今も思いますし、タイトルの中に「カクヨム」とついているから、食いついたのかな?? とか。
     ともかく、搾り出してでも、話を続けていかないとです。


  • 編集済

    ロシア文学での人名を思い出しました。

    ラノベの作者は低年齢者が多いと思いますが、英語を除けば、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語などほとんどヨーロッパ言語には「男性、女性」があります。イタリア語やロシア語の性はすぐわかりますが、フランス語の性は大学でフランス語をやってないとわかりません。教養の第二外国語の勉強程度では覚えきれないと思います。
    男性、女性を無視した人名だと、なんで女性なのに男性の名前が付いているのか、分からない話になります。

    ドイツだと古い名前とか今の名前とか顕著みたいですね。

    出版社の人が読んだらゴミ箱行きのような気がします

    作者からの返信

     こんにちは。
     日本の名前で言うところの「〇郎」と「〇子」みたいな違いですね。
     今は名前が多様化されたので、ここまで限定されていませんけれど、中には性別不明の名前も見られるようになりました。
     ゲームやアニメのキャラに名付けるような印象を受けます。
     
     自分は昭和時代にしては珍しい文字の組み合わせでしたけれど、お経だか漢文だか、とにかく仏教に関わる経典の中から取ってつけられたらしいです。
     そうしたいわれがあるのは、今となっては嬉しいものです。

     あと三十年くらい前のTRPG雑誌で展開していた冒険ものの企画で、キャラ名が上も下も外国の名字だったとか、上下とも名前だったとか、そんなことがありました。
     相変わらず洋風の名前が好まれていますが、もしかしたらおかしな名前もあるのかも知れません。
     

  • ご指摘のとおり、エッセイはあまり文体に囚われず自由に書けるのが気持ち良いです。コメントも気を使わないで書いてあげられます。

    作者からの返信

     エッセイ、気楽に書けますね。2005年にブログ(現在は消滅)を始めた頃から、本格的に書くようになりましたけど、いつの間にか堅苦しい話や、大人向けの話ばかりになってしまって、カクヨムではいったんストップしています。
     
     体験記だと楽ですが、ネタが専門的過ぎたり、若い頃に夢中になっていたTRPG関係は「なろう」の方で使っちゃってますし。
     いずれはまた何かやろうと考えています。

  • まったくもって仰るとおりですね。
    自作の主人公はもちろん、味方側、悪役・敵役たち、果ては正式な名前の出てないちょい役まで大好きですよ僕は(笑)

    ……さすがに「者ども、出あえ出あえー!」で出てきて主人公にばったばったと斬られる役回りの人たちまではアレですが(苦笑)

    作者からの返信

     こんにちは。
     愛着がわくようなキャラを思いつくと、それだけでテンションが上がります。
     昔でしたら自分の分身でしたけれど、今だったら子どもですね。
     若い頃は男性キャラが多かったですけれど、歳を重ねてからは女性キャラばかり。
     えっちな意味合いはありませんが、普通に娘みたいな感覚が芽生えているのかもと思います。

  • フルタイム二児の母なので、めちゃくちゃわかります……っ!(><)
    でも、実際にその時にならないと、自分が若い頃、どんなに贅沢な時間の使い方をしていたのか、わからないんですよね……(;´∀`)

    カクヨムにきて、毎日忙しいですけれど、ほんと充実しています!(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんにちは。
     子育て、お疲れ様です。

     年齢を重ねていくと、どんどんと、あれやこれやと時間を奪われていきます。
     この師走になってからも、冬支度、年越しの支度などで、休日は潰れています。
     なので全然執筆が進んでいません。
     でも、こうした日々もまたそのうち執筆に役立つのだろうと思って、粛々と生きていきたいです。

  • まあ、小説だから読者が勝手に妄想を懐いて読むべき、ごもっともな意見です。
    でも、エッセイなどは写真やイラスト掲載があっても良いかもしれない。コンテストなどは対象外となりますが……。

    作者からの返信

     こんばんは。
     物語を書き始めた三十年以上前、状況や周囲の様子、キャラの用紙や服装など、説明することばかり考えていました。
     でも実際は簡易的で十分ですし、他は読者の空想で補ってくれるものと、気づくまで随分かかった感じですね。
     そう思うと、読者はその物語のアレンジャーみたいなものかも知れません。

     写真やイラストの掲載が出来ないのは、版権の問題で、面倒くさいことに巻き込まれたくないからかも知れません。
     ようやく近況ノートには載せられるようになりましたけど、それだけなら特になくても良かったかなと。

     

  • はじめまして。
    四十代半ばとして、「その感覚よく解る……(苦笑)」「よくぞ言ってくださった!」と思いながらここまで読ませていただきました。

    >むしろ今、コンパクトでわかりやすいタイトル程、斬新なのかも知れませんが
    >よく思うのですけれど、長いタイトルにするだけで、読者の目に留まりやすいのでしょうか?
    拙作は漢字十文字(五文字+五文字)+ルビという形で、漢詩風と時代劇風が合わさったタイトルにしています。自主企画にも参加しましたが、PVは雀の涙みたいなものです(もちろん、見てくれただけありがたいとは思っていますよ)。
    やはりタイトルだけで「じゃあこれ具体的にどういう話なの?」が明確に判る作品が読まれるんだな、というのは感じます
    (とはいえ、自己満足100%のタイトルなので、流行りに寄せる気は毛頭ありませんが・笑)。

    作者からの返信

     こんばんは。
     コメントどうもありがとうございます。私と近い世代のようで、嬉しく思います。

     私自身もタイトルを今のような説明文っぽい長いものなどにはしませんね。
     そうしないの読まれないのかも知れませんが、自分はマイペースに楽しみたいだけですので、これまで通りに考え方です。
     ただタイトルをつけるのは、今も昔も苦手ですけれど。

     この「最近のカクヨムについてのデタラメな考察」はちょっとだけ長いタイトルにしました。
     「カクヨム」の名称とちょっと長いだけで、これまでよりずっと目につくことはよくわかりました(笑)。

     

  • まさに、おっしゃる通りです。
    カクヨムやなろう、エブリスタでも光が当たっていない作品に名作があるものです。僕はランキングなど気にせず、そうした作品を拝読している。ただ、ハートや星のやり取りなど、ご近所付き合いが下手なのかも知れません。コンテストは運営側が評価すべきだと思っている。

    作者からの返信

     こんにちは。
     きっとどのWEB投稿サイトにも、埋もれている秀作があるはずなのです。
     それが見つけてもらえないまま、ついには作家さん本人のやる気がなくなって、消えてしまう感じがしています。
     こんなふうにして、せっかく興味を持った執筆活動をやめてしまう人も多いのではないでしょうか。
     
     私もご近所付き合いが苦手です。ここでも、リアルでも(笑)。
     まあ、私はプロを目指すつもりもありませんし、マイペースに好きなように載せているだけですので、あまり関りは気にしていません。
     いつでも読み逃げ大歓迎のスタンスです。

     コンテスト作品の評価は、公平に運営さん側で行って欲しいと思っています。
     いかに目を光らせていようと、あの手この手で八百長を考える人はいると思います。

  • ジャンルも大事ですが、タグも大事なのです……。

    作者からの返信

     タグも大事ですね。
     そのタグを考えるのがとても大変で、いつも悩んでしまいます。
     結局、幾つかは人気のタグをつけて、出来るだけ読まれるようにと、そんな策を講じるようになりました。

  • >当然「わけまえ」が減ることになりますが、そんなけち臭いことを考えては何もできません。

    わたくしは、昔いたはずの校正者は今もいるのだろうか、と気になることがあります……。

    作者からの返信

     校正者さん。
     そう言えば文章をチェックして、日本語として正しいかどうかとか、誤字脱字はないかとか、そうした方でしたっけ。
     今もいるのだろうとは思います。

     でも最近読んだ野球雑誌で、ひいきチームの本拠地名を2箇所も間違えていたので、校正さんがいないのか、もしくは校正さんにその知識がなかったのか。
     そんなことを思い出しました。 

  • わたしも最初の頃、「死んで転生とか安易に話が進みすぎでは」と感じていました。

    ですが、そうでない作品も結構あります。

    少し一方的な見方ではないかと思いますが、何度書き直してもやんわりとした内容にならなかったのでこの辺りで。


    お父様を亡くされたこと、それにまつわる経験は非常にお辛いものだったと存じます。
    他人のわたくしが何を言っても、とは思うのですが、1日も早く傷が癒える事をお祈り申し上げます。

    作者からの返信

     お気遣い、どうもありがとうございます。
     やはり身内の死というのが一つの切っ掛けだったと思います。

     でも一応異世界転生もののアニメや小説も、面白い物には触れていますね。
     違和感を感じつつも楽しんでいます。

     中々新しい作品を発掘していないので、自分で触れた作品以外はわかりませんが、色々な形のものがあるのですね。

  • >加えて、ライトノベルに含まれない純ファンタジーの異世界(例として、指輪物語、はてしない物語、ゲド戦記などでしょうか?)。

    激しく同意いたします。


    個人的には、ついでにハーレムと逆ハーレムと、恋愛系ifルートもののゲームシナリオとしか思えないものもジャンル分けしていただけると、読む側としては嬉しいのですが。

    恋愛もので相手が誰でもいいとしか思えないとか、それはもう恋愛ではないと思うのです。

    作者からの返信

     そういえばハーレム系、増えましたね。
     男の子一人に対して女の子がたくさん、またはその逆。
     私はそうしたものが苦手なので、自分で書く作品ではその手法は使いません。
     もちろん男女それぞれのキャラは登場しますが、どちらかと言えば女性に偏っています。
     男性は少ないですが、ハーレムではありませんね。

     確かに恋愛ものの相手が誰でもいいというのは、まさに恋愛ではありません。
     ちゃんとした結婚相談所の仲人さんの話だと、「誰でも良いから結婚したい」
    と訪れる男性、女性が結構多いようです。
     そういう感覚で結婚を考えるものではないとのことでした。

  • 利益優先という考え方は長期的に見て社会を滅ぼすのだろうな、と思います。

    そしてそれで迷惑を被るのは常に、利益優先によって痛みを負わされた側なのですよね……。

    本当にいつも思うのですが(以下倫理的な観点から自主規制)



    数年前に読んだとある有名な賞を取った作品が、20歳の女性が受賞したものでした。

    若い方が有名な賞を受賞するケースはよくありましたので、そのときは「才能のある作家なんだろうなあ」くらいでしたが、読んでみてものすごく腹が立ちました。

    わたしの読解力に問題があるのか、それとも知識に問題があるのか、わたしはこれを理解できないほど知力が低く、愚かな人間なのかと何年も悩みました。

    なぜなら、その作品は大ヒットし、シリーズ化し、さらにはコミカライズまでされたからです。


    ここ数日、ネットの調べ方がようやく分かって検索しまくり、わたしはおかしくなかった、そして作者もおかしくなかった、と分かりました。
    わたしは異世界ファンタジーとして読みましたが、ライトなミステリー(ツッコミ不要な)ジャンルの作品であったのだ、と知って「なるほど」と理解できました。

    2時間ドラマにツッコミを入れて本気で怒るのは恥ずかしいことですよね……。

    ジャンル分けは大事です。

    利益優先でその辺りをおざなりにして誇大広告してしまった出版社にこそ、腹を立てるべきだったのでしょう。


    ですが、この方の作品と最後まで賞を争った方はどのような方だったのかな、と気になって検索してしまいました。

    作者からの返信

     利益優先で、人を粗末にした結果が、今の社会なんじゃないかなと思います。
     それは出版業界だけではなく、全体に言えることと思います。
      
     若い方々の新人賞的な受賞は増えましたね。
     むしろ四十代、五十代以上であったら、いくら優秀であっても落選になるかも。
     でも若い人がデビューしたとしても、その大半は使い捨てみたいな使われ方になっているように思います。
     
     ジャンル分け、系統分けは必要ですね。
     例えるなら、こういうお店だと思って入ったら、実は怪しいお店だったくらいの違いだと思います。
     今のライトノベルなど、闇鍋状態になっていると感じています。
     なので新しく興味を持てそうな作家さんの作品を探す気力がありません。
     
     案外、惜しくも賞を逃してしまったかたの方が、後々大物になるなんてことも、色々な業界でありますからね。
     本当の評価というのは受賞した時に決まるのではなく、その後の活躍と一般の読者という審査員によるものだと思います。
     

  • わたくしはあまり難しい作品は読めない人間です。

    文学作品とか文章も無理なら書かれている内容も無理だったりします。

    ですので、Web小説の文章はありがたいと感じるほうなのですが、現状の問題は文章ではなく書かれる内容にあるのだと思います。


    簡単に先読みのできる内容。

    整合性のない内容。

    倫理観を捨てて開き直る内容。


    書き始めたばかりの初心者ならば仕方のないことです。
    力量も経験も足りないので、書きたいものが表せない。
    それがおかしなものだと若さが気づかせない。

    児童向けの書き方であることと、未熟な内容であることは違うと思うのですが、それに気づいていただきたいものだと老婆心ながら……、

    いえ、すみません、嘘でした。本音を言います。
    ここでは書けないほど口汚い言葉で激ギレしながらいつも我慢しています。

    作者からの返信

     私も難しい作品は苦手で、しっかり書かれ過ぎている小説ですと、面白いと思いつつも10ページくらいで休憩に入ってしまいます。
     年齢を重ねるにつれ、そんな感じですが、目も衰えたのかも知れません。

     意外と他人様の小説などは読まない(読む時間がない)ため、実際カクヨムや「小説家になろう」の方でどんな状態なのかはわかりませんけれど、そういう感じなのですね。
     私も書き始めた30数年前の当初は、異世界ファンタジー小説もどきばかりで、思い付きと勢いだけで滅茶苦茶に書いていました。
     結果、途中で破綻して挫折し、ボツになることの繰り返しで、出来上がったものは何もありませんでした。

     今は「小説家になろう」の方で、一応異世界ものを書いています。
     異世界でありつつも、ちょっと現実世界観を混ぜたり。ネタとしてはアラフィフ世代以上がわかるものを、平然とぶっこんでいます。
     今の流行から見ると、そうした手法は論外なのでしょうけれど、同じことをしたくないですし、何よりも自分が最優先に楽しんで書ければ、それでいいんじゃないかなと。
     ただ矛盾点が発生しないように気を付けてはいます。


  • 初めまして。

    わたしは40代後半です。
    しかも、スマホを持つようになったのもほんの数年前で、機械やネットはさっぱりという人間ですから、学生時代や若い頃は、それはもう……。

    中学生くらいまでなら身近に本好きや創作好きもいたのですが、社会人になってからは仕事が中心となり、たまに本を読むくらいの生活でした。

    創作のほうはまとまった休みができたときに少し手をつける程度。
    書いたものはPCやノートに死蔵しておりました。

    あの頃から考えると、今は誰かに読んでもらうことが気軽にできて幸せだなあ、と思います。

    わたしは基本「なろう」のほうなのですが、こちらは角川さんが母体のせいか、やはり目指す先に商業デビューを明確に捉えている方が多いように感じます。

    これはわたしが最近創作論を読み出したばかりだからかもしれませんが、創作論はこちらが面白いような気も……。

    興味深く読ませていただいております。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

     こんばんは。初めまして。
     コメントどうもありがとうございます。
     同世代のかたですね。
     
     私も社会人になってからは執筆時間は減りました。
     限られた時間を使って書いていますが、昔に比べれば色々な経験をしたからか、その分だけ書きたいものが広がったと思います。

     今は誰でもWEB投稿サイトに登録して、自分のページを持つことが出来ますから、プロに拘らなければ簡単に作家デビューが出来ます。
     良い時代になったと本当に思います。
     気楽にアマチュア作家を楽しんでいます。

  • 30年! すごいですね!(*´▽`*)
    私は小学校高学年の頃から書き始めましたけれど、就職した時に何年も途切れてしまって……(;´∀`)

    その後、子どもを産んでからまた書き始めましたけれど、おっしゃるとおり、自分の中の情熱を燃え立たせられるのは、やっぱり自分だけだと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは。
     気づいたらあっという間でしたね(笑)。
     二十代後半から三十歳くらいまでは、執筆らしいものはなく、もっぱら文芸とは関係ないHPづくりと交流にいそしんでいました。
     でも振り返ると、載せる記事を書きまくっていましたので、執筆していたんだなと。
     以前はその期間はブランクと考えていましたが、今ではそこも活動期間に含めています。

     情熱さえあれば、いつまでも続けられると考えています。
     これからも、老人になっても書き続けたいです。


  • 編集済

    私も以前に書きましたが「指輪物語」が起源で、ゲームは「ウィザードリィ」が起源でしょう。
    このサイトでは、ウィザードリィが日本で消化されたハイドライドとか、さらに簡略化したドラゴンクエストになり、
    一番の基になってるのは、おそらくドラゴンクエストが一番売れたので、それが起源なんじゃないかな、と思います。
    私はウィザードリィからゲームをしてるから、今のファンタジーはこれじゃない感を持ってますが。
    スライムとか、もっとおどろおどろしいものですが、和製ファンタジーはドラゴンクエストのスライムですから

    作者からの返信

     こんにちは。
     ウィザードリィ、懐かしいです。
     実際のゲームなどは行ったことはありませんが、ウィザードリィ小説は読みましたね。
     それっきり三十年以上、本棚にありますけれど、いつかまた読む時間があって欲しいなと思います。

     あの時代、ドラクエの話題はすごいものがありましたし、あのお陰で異世界ファンタジーが一般的になったのだろうと思います。
     
     スライムなど、昔は雑魚ながらもモンスター扱いでしたが、今では愛玩動物なみに地位が向上しましたからね。
     四十年近くの間に認識が変わったのだろうと思います。

  • 実際、「ライトノベルの小説」と言っても、そのジャンルは広すぎて分からない気もします。
    異世界への転生から文芸主体作品まで、気楽に読める小説はあるはず。
    でも、カクヨム以外のサイトで、♯ライトノベルとタグを検索すると前者ばかり。不思議な世界です。

    作者からの返信

     こんばんは。
     実際正しいライトノベルの定義は難しいと思います。
     ライトノベルとうたっていなくても、そっちの様子がありそうな作品や、寄せている表紙なども多々見かけるようになりました。
     本人が定義してしまえばそれでライトノベルになるのかも知れません。

     同じようなものばかりでも、需要があるからみなさん書かれるのでしょうけれど、足踏みしたまま、停滞しているように見えます。
     どなたか新しいライトノベル、新しい異世界ファンタジーなど起こしてほしいものと思います。

  • 『スレイヤーズ』に『フォーチュンクエスト』、『ロードス島戦記』!(≧▽≦)
    アラフォーには懐かしい名前にひとり盛り上がっていました(笑)

    確かに、異世界ファンタジージャンルで登録されている小説は膨大ですから、もう少し細分化したほうが、読み手の方も探しやすいかもしれませんね……(;´∀`)

    作者からの返信

     こんばんは~。
     それらはもう三十年以上になりますけど、全てが斬新で、どれを読んでもワクワクさせられました。
     買った当日に数時間で一気に読み終えるくらい、気持ちものっていました。
     若かりし日の思い出として、今も本棚に並んでいます。
     いつか読み返したいです。

     時代は令和になって、異世界ファンタジーも随分変わりました。
     定義が難しいのかも知れませんが、もう少し分けてくれた方が、新たな作品に出会いやすいと思っています。

     

  • 業界好みの作品なんて、書きたくありません!負け惜しみですけど……
    良いじゃないですか。まず、書き手が楽しめれば。

    作者からの返信

     こんばんは。
     私も基本はその路線です。
     読みたい人が読んでくれれば良いと思って、よそ様ではマイペースな自分好みの異世界ファンタジーを書いています。
     昔(とは言っても30年ほど前になりますが)は流行りの真似事をしようとして、結局自分が何に向いているのか、何を書きたいのか、全くダメになってしまいました。
     好きなことなのですから、好きに書いて、自分が一番楽しめればそれで良いと思います。
     

  • まさに1年目なので、ほんといろいろ頑張らないと! となっております……っ!(><)
    せっかくいただけたご縁を次につなげられるように、または新しいご縁を結べるように、こつこつ書き続けないとですね!(≧▽≦)

    作者からの返信

     こんばんは。
     正にルーキー1年目、色々と大変なことばかりだと思いますが、そのフィールドに立つだけでも本当にすごいことと思います。
     執筆はもちろん大切なことではありますが、何事も基本は体調だと思います。
     どうかご健康にありますように。
     そして末永くご活躍されますように。
     

  • そのとおり。歯切れの良い言葉でないと読みにくい。

    私はあの漢語だらけの中島敦の小説は素晴らしいと思います。いつも参考にしています。

    作者からの返信

     こんにちは。
     歌にしても、七五調をベースにしているものがあります。
     このパターンは日本人の耳に残り、受け入れやすいリズムなのかも知れません。
     言葉によっては七の部分が八になることもありますけれど、リズムが崩されることはありません。
     
     私はこうしたタイトルをつけるのが苦手なので、言うだけで終わってしまいますが(笑)。

  • データ量やハードコピーについては「なろう」のような「みてみん」という手もありますがやはり不完全ですね。

    ですがプロの作家さんの話では有名作品になればなるほど、イラストを挿入するのはPV的、書籍化目標にはマイナスが多いとか。その影響もあるのでしょうか。
    全くそれに関心がない方にはやはりイラスト挿入はやはり入れたいことですよね。

    さっき「なろう」に毒コメントがありました。
    「本文以外の無駄な文が長くて読んでいて不快」だそうで。
    その文を書きたくて創作しているんですがw

    なかなか奥が深いです。

    作者からの返信

     こんばんは。
     カクヨムもイラストレータの卵さんなどと、うまくコラボできれば、そうほうともに良い効果が得られるんじゃないかとも。
     あと、イラストレータさんの方から、ルールと投常識と良識を守った上で、好きな作品に投稿する形とか、うまくできればいいなと思います。

     毒コメントですか(笑)。
     私はマイペースにあちらの方にも載せていますが、異世界ファンタジーに関してはコメントの反応は全くありませんね。
     一方でまあまあ読んでくれていたり、こんな作品でも少なからずブックマークしてくれていたり。
     それだけで満足です。

  • ご指摘と思われる作品を見ましたが、星も捨てアカみたいなんですよね。
    作品もフォローもない。

    私に星を付けてくれてる人は、作品もあり、動いてるアカばっかりですが、アルファベットの組み合わせのアカウント名ばかりで変に思いました

    作者からの返信

     こんばんは。
     なるほど。そういう方法もあるわけですね・・・。
     どんなに目を光らそうとも、そうした八百長ルートは思いつくものなのでしょう。
     そんなことに頭を使う時間を、執筆の構想に使えばいいのにと思います。

  • フリーエージェントまで契約が残っている人の確保?
    出版界の暗黙の了解でカクヨムに出している作品は他社からお声が掛けずらいと聞いたことがあります。
    その逆もあるかと。
    なのでプロデビューされても契約打ち切り間近の人を取り込んでみるのも一手。とりあえず経験者ならば「納期は守る」「仕事手順は分かっている」だけ新人さんより楽ですから。

    あとはお仕事コンテストに参加しようとして断念した経験から、上位5作品ほど(スライム書かれていた人がこのコメ書かれていますが^^)はプロ作家様ですので、物凄くまとまった作品で占められていました。
    それを隔離(!)する目的が一番大きいかと。

    全て想像ですが。綾束さまの言われるようにラインナップを見ないと分かりませんね。

    作者からの返信

     こんばんは。
     なるほど。そうした縄張りみたいなものが、見えないところであるのですね。
     私はプロ作家とか、プロのライターに興味がないので、そうした話は全然知りませんでした。

     確かにプロが並んでしまうとコンテストにならなくなってしまいますね。
     コンテストは一種の競技です。
     私もある種の競技者を長い年月かけて続けてきましたけれど、やはり自分が圧倒的に強い競技会に紛れ込んでしまうと、自分でも嫌になってしまいました。

     ちょうど良いカテゴリーでコンテストも行うのが良いと思います。

  • 私はコンテストより、地元の漫画家にセールスをしようと考えているので(原案、原作を販売)コンテストには興味ないのでした

    作者からの返信

     こんばんは。
     原案・原作販売とはすごいです!
     実はこの二つ先の話では、原案・原作についての話を書いて待機しています。
     私もそれはありと考えます。

  • プロ作家部門を運営様がどんな意図で創設したかは、受賞作のラインナップを見たら少しはわかるかもしれませんね(*´▽`*)
    一度書籍化したとしても、次も出せるとは限らないのが最近の事情なので、私もプロ作家部門で新作を投入予定です!(≧▽≦)

    作者からの返信

     こんばんは。
     新作投入とはすばらしい!
     やる気にみなぎっているのは、何よりも喜ばしいことと思います。
     どんなものであろうと、地位を保つことの大変さは、私も別のジャンルで長年経験してきたことなので、よくわかります。 
     末永く活躍されることを心より願っております。


  • 編集済

    はじめまして。

    これは私見ではありますが、タイトルの役割って、目にとまった方に「どんな作品なんだろう?」と思わせることだと思っています。

    気になるといった感情をくすぶることが大事なのかと。それには長い短い関係ない気がしています。

    ラノベ関連の作品は長文あらすじっぽいタイトルが多いですが、先に内容を見せた方が売れるのかどうか疑問です。

    ラノベ以外の作品、例えば少年誌や一般文芸を見ても、長文タイトルは少ないですし、売り手側の偏見が影響しているのかなと。
    webの形式に特化しすぎた点もあるかもしれませんが、ラノベもその流れに乗っかるのは変な感じがしますね。

    作者からの返信

     こんばんは。
     初めまして。
     確かに目に留まるタイトルは大切ですね。
     この創作論も少なからず頭をひねって、若干長めにして、更に「カクヨム」の文字を入れました。
     その影響が大きいと思います。

     普通のコミックは、普通のタイトルのままであるのが多いと思います。
     長いのはだいたいコミカライズ版でしょう。
     もちろんそれでも面白い物は面白くて、私も少なからず読んでいます。

     私の世代ですと、40年以上前は「こち亀」が斬新でしたが、それくらいでしたね。
     
     

  • デビューできたばかりですけれど、ほんと、少しでも長く生き残れますように……っ! と願っています!(>人<)
    そのためには、これまでと変わらずこつこつ書き続けるだけかな、と(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは~!
     ぜひ、長く長く、ご活躍されることを願っています。
     何事もこつこつと小さな積み重ねが大事と、学校時代には色々な先生方から言われました。
     私自身もその言葉の通り、小さな積み重ねを心がけています。

  • 年齢制限ですか 体力的にきついとか 肉体的な要素を含むなら致し方無いと思いますが・・・

    創作ならあまり差異(影響)は少ないと思うだけに、(若年層限定は)コンテスト主催側のエゴですねえw

    作者からの返信

     こんばんは。
     どうしても今の読者年代に近い作者さんの方が、より的を得てくれる期待があるものと思います。
     過去に人気のあった作家さんも、三十年を経て、あまり見なくなってしまいました。
     幅広い年代の作家さんが書いてくれれば、それだけ幅広い人たちが触れてくれると思うのですけれど、中々そこまでの余裕はないのかも知れません。

  • 私は逆に、なろうで連載した作品は完結して完結ブーストがつくまで、鳴かず飛ばすの状態でした……(;´∀`)
    (カクヨムには未掲載なのですが、たぶんカクヨムだと連載当初からお読みいただける気がします……)

    いろんな作者様のいろんな作品が読まれて、モチベーションが上がるのが理想ですけれども、やはりそれぞれのサイトでこつこつと実績を積まれてこられた方が強いのかな、という印象を受けました(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは。
     以前はカクヨムのみで活動を続けていましたけれど、使い分けを考えて、「なろう」の方にも幾つか分割しました。
     もっと時間があれば、更に他のサイトにも足を延ばしたいところですが、残念ながらそんな時間はなく、現状が精一杯。
     
     おっしゃる通り、コツコツと積み重ねていけば、あるとき突然、何かが当たるかも知れません。

  • 5月よりピックアップの仕様が大変更されました。
    これにより「新連載1週間ブースト」が遥かに容易になったので、知っている人はそれを有効に活用して、ランクインが出来るようになりました。

    それに比べ「なろう」では異世界転生転移ものの排除が進んでいます。
    ですので、プロの作家さんですら「なろう終了」という方も多いです。ですのでその内異世界転生転移ものを書きたい人は大挙してカクヨムに押し寄せる可能性はありますね。

    まだこの仕組みと使い方が知られていないようです。
    せっかく良い作品、例えばなろうで高評価だった作品も、こちらの仕様を知らないばかりに埋もれていく。残念でなりません。

    創作に夢中でそこまでは情報収集できないのでしょうね。出来るだけ多くの方に教えて差し上げたいと思う今日この頃です。

    作者からの返信

     こんばんは。
     新連載1週間ブーストは知りませんでした。
     少しずつでも読まれる機会が増えるのは良いことと思いますが、これはずっとついてまわる課題だろうと思います。

     「なろう」の方も色々と動いているのですね。
     万が一、カクヨムに異世界転生作家さんたちが押し寄せてきたら、そうした作品の中でも潰しあったり、埋もれあったりするのかも知れません。
     作品によっては、それに相応しい雰囲気の投稿サイトに投稿と、複数使い分ける必要が出てくるかと思います。
     適材適所ですね。

  • はじめまして、こんばんは。

    やっぱり読者選考のあるコンテストは組織票などがあるのだろうな、と思ってしまいます。
    私が前に応募した読者選考のないコンテストでは中間選考を通った作品の大半が☆の少ないもので、実際の受賞作品もそうだったと記憶しています。
    いくら良い作品があっても、読者選考のせいで中間選考も通れずに埋もれてしまうのはすごくもったいないです。
    そう言った意味でも私は読者選考なしで、きちんと主催者側に一つ一つ目を通して欲しいと思います。

    作者からの返信

     おはようございます。
     コメントありがとうございます。

     こうした小説コンテストだけではなく、読者選考のような形は、公正な形での評価にはならないと考えます(一時期流行ったB-1GPのお客さんによる選考も、全店舗の味を確かめた上ではないのだから、不公平と感じました)。
     
     やはり公正公平に行う以上は、出版社側の責任において行うべきと思います。
     読者選考など、八百長と出来レースの両方が混在しているように感じています。

  • まったく同感です。

    星やハートは、確かに指標になり得ますが、何の為にプロがいるのか。本当に読者の読みたいを汲み取れているのか、正当な評価とは何なのか。
    一度、運営は見直す時期にきているのではないでしょうか。
    と、稚拙な底辺な小説書きの戯言です。

    作者からの返信

     こんにちは。
     読者選考でデビューした作家さんやその作品が、その後どうなったのか知りたいです。

     このシステムだと、出版社や選者に選ばれたプロの作家さんが選んだ結果、コケたときの責任の所在を回避するためじゃないかと、そんな邪推すらしてしまいます。
     
     現在のランキングにしても、一部のかたがたしか恩恵がないように感じます。
     恐らく埋もれている中にも、たくさんの原石は隠れているでしょうし、はやりの小説以外にのジャンルでも、原石はあるはず。
     そうした掘り起こしを運営自ら行うべきだと思いますが、単なるサボり状態と感じてしまいます。

  • 私はファンの皆様の組織票だったなぁ。
    「なろう」から移籍したので。
    でも私の作品よりももっと素晴らしい、商品価値のある作品が山ほどありました。それらを拾い上げてほしいですね~。商品価値の有無ははプロが責任を持つのですから。
    なろうで掲載されていた、わたしの大好きな作品が賞を取られた時は嬉しかったです。

    作者からの返信

     こんばんは。
     ファンのみなさんが推してくれるのはありがたいことと思います。
     
     自分よりも人様の方が良いと感じるのは、私もこの創作論を書いていて思います。
     何で自分のものが、ランキングに上位にいるのだろうと。
     もっといいものがあるだろうにと。
     
     案外そういうものなのかもしれません。

  • 今年のカクヨムコンは「プロ作家部門」ができましたね。これがどんな風に影響するのか……。
    気になっております(><)

    作者からの返信

     こんばんは。
     プロ部門は私も興味があります。
     それについての論説文の下書きを終えているので、そのうち清書してアップしようと考えています。

     プロとは言っても、それに満足せず、日々精進することを促しているのかも知れません。

  • 突然お邪魔いたします。
    激しく同感です。
    日本社会は高齢化社会まっしぐらなのですから、これからはむしろシニアの持つ能力の価値にもっと注目すべきだという気がしますけどね……若い=良い、という無条件の固定観念には私もしばしば首を傾げています。クリエイティブな分野を担う人々が、年齢等その他の余計なものに左右されずいいものをいいと判断する目を持たなくてどうするのでしょうか?利益至上主義が文化レベルの低下に繋がらなければいいのですが……

    作者からの返信

     おはようございます。
     コメント、どうもありがとうございます。

     年齢を重ねるほど、それまでの人生で積み重ねた経験を持っているわけで、そうしたことを若い人たちに伝承していくのも役目だと感じています。
     私は建築業界ですが、仕事をしていても、経験の浅い若い人たちが多く、中々教えることの出来る人たちがいないので、現場も滅茶苦茶になっています。
     
     仕事によっては教育係として必要なかたがたでもあるので、そうした活用をもっと増やして欲しいです。

  • 無理なことは百も承知でKADOKAWAさんもやっているのでしょうね。

    作家を選ぶのは読者。
    育てるのも読者。
    作家を育てようとしても、売れる作家はPVを稼ぐ作家。

    そうなると需要に合わせた、寄せた作品しか書けない。
    拾い上げに精力を出そうとしているのでしょうけれど(運営のレビューでそれが見えます)、たまにその作品の行方を追うと、やはりPVは伸びない。だから基本、紙媒体で出版しても読まれない。

    キャラをこう書いてくれ。
    プロット作ってそれに合わせて書いてくれ。
    キャラクターウェブ作ってくれ。
    とまあ、こんなことをフィルムアート社様は書いていますが、それ考えるよりも他の売れている作品を真似した方がPVが取れる。
    だからそっちへ流れる。

    これを変えるには、根本的に何かを変えねばならないのでしょうけれど、需要の質を変える等、出版社にできるのでしょうか?

    相当な奇跡が起きない限り無理っぽいです・・・・

    自分としてはPVの増える需要があり、尚且つキャラが生き生きと動き回る作品。
    そして自分で書いていて楽しい作品を目指して頑張るのみです(た、大変だぁ)

    作者からの返信

     こんばんは。
     やはりそういうことなのですね。
     
     趣味・娯楽として割り切って書いている作家さんであれば、素人の真似っこで済む話ですけれど、プロになりたいとなってくると、それは違ってくると思います。
     そうした作家さんが若ければ若いほど、特に十代の人たちなど、ビジネスとして考えなければならないことなど、理解できていないのでしょう。
     
     何か変わるような特効薬でもあればいいのですが、中々簡単にはいきそうにありません。

     私も下手くそながら、物語を書いたりしますけれど、やはりそこは趣味・娯楽と割り切っているので、出版社さんの要望など気にしていません。
     劇的な展開もありませんけれど、身近な日常の中で発生するコントみたいなのがいいなと思ったので、そのシチュエーションで書いています。
     書いていて楽しいので、それでよいと思っています。