実業系(普通科以外)の高校は、卒業後の就職率を宣伝します。それでも地元の人間が
惑わされないのは、就職後、何年続いたか知っているからなのかもしれません。よく似た話だと思いました。
作者からの返信
こんばんは。
コメントどうもありがとうございます。
就職率はよく聞きますね。あまりあてにならないと思いますけど(笑)。
私も最初の仕事は三年で辞めちゃいましたから、むしろ三年以内の離職率の方にカウントされてしまいます。
カクヨムからデビューした作家さんのその後、興味があります。
細かくチェックしていませんが、それでも全員が全員、大ヒット作家になったとは思えませんし、百人いたら何割くらいの人たちが二冊目を出せたのだろうとか。
うまいことだけ言って、相手の心をもてあそぶようなことがあってはならないと思っています。
私もデビュー人数と残存期間、知りたいです!
残念ながら、せっかくデビューできても、基本的にはそれ一冊きりのことが多いと思います……(><)
売り上げがよかったり、もう一度受賞することができれば別なのでしょうが……(><)
が、それでもずっと書き続けようと思っています!(*´▽`*)
作者からの返信
こんばんは。
コメント、どうもありがとうございます。
私は実態は知りませんが、意外と裏話を公開する方々が、投稿サイトに増えてきたので、読むことが増えました。
色々と大変そうだなと感じます。
あと出版社の方は、表向き良いことばかりしか言っていないですが、悪いことだってあるでしょ? と思っています。
出版に限らず、どんなお仕事もプラスとマイナスでバランスを取っていると思いますから、ちゃんと悪いことも明かした上で、お互い納得した状態の方が良いと思います。
デビューされただけですごいと感じます。
末永くご活躍されますよう、心より願っております。
正直、大きな賞(=有名な賞)を獲らなければ、小説家として続けていくのは難しそう。
どれだけ有名になっても、一作だけ――あるいは、シリーズものだけ書いて終わりは嫌です。
作者からの返信
今、黎明期のドラゴンマガジンを確認していますけれど、始まったばかりのファンタジア大賞だと、誌上デビューしただけで終わりだったり、恐らく何もなく終わった作家さんもいたようです。
今はどうかわかりませんが、デビューしてもそのシリーズが終わると消えてしまうなんてことも、あるのではと思います。
プロになるには幅広いジャンルの資料を集め、それらを活用する能力も求められると思います。
プロの作家さんや漫画さんなど、たまに書斎などが公開されると、相当な資料が並んでいるのがわかります。
見えないところで、どれだけ執筆のための努力を行えるかも、作家として一本立ちできるかどうかの要素です。