応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 私はファンの皆様の組織票だったなぁ。
    「なろう」から移籍したので。
    でも私の作品よりももっと素晴らしい、商品価値のある作品が山ほどありました。それらを拾い上げてほしいですね~。商品価値の有無ははプロが責任を持つのですから。
    なろうで掲載されていた、わたしの大好きな作品が賞を取られた時は嬉しかったです。

    作者からの返信

     こんばんは。
     ファンのみなさんが推してくれるのはありがたいことと思います。
     
     自分よりも人様の方が良いと感じるのは、私もこの創作論を書いていて思います。
     何で自分のものが、ランキングに上位にいるのだろうと。
     もっといいものがあるだろうにと。
     
     案外そういうものなのかもしれません。

  • 今年のカクヨムコンは「プロ作家部門」ができましたね。これがどんな風に影響するのか……。
    気になっております(><)

    作者からの返信

     こんばんは。
     プロ部門は私も興味があります。
     それについての論説文の下書きを終えているので、そのうち清書してアップしようと考えています。

     プロとは言っても、それに満足せず、日々精進することを促しているのかも知れません。

  • 突然お邪魔いたします。
    激しく同感です。
    日本社会は高齢化社会まっしぐらなのですから、これからはむしろシニアの持つ能力の価値にもっと注目すべきだという気がしますけどね……若い=良い、という無条件の固定観念には私もしばしば首を傾げています。クリエイティブな分野を担う人々が、年齢等その他の余計なものに左右されずいいものをいいと判断する目を持たなくてどうするのでしょうか?利益至上主義が文化レベルの低下に繋がらなければいいのですが……

    作者からの返信

     おはようございます。
     コメント、どうもありがとうございます。

     年齢を重ねるほど、それまでの人生で積み重ねた経験を持っているわけで、そうしたことを若い人たちに伝承していくのも役目だと感じています。
     私は建築業界ですが、仕事をしていても、経験の浅い若い人たちが多く、中々教えることの出来る人たちがいないので、現場も滅茶苦茶になっています。
     
     仕事によっては教育係として必要なかたがたでもあるので、そうした活用をもっと増やして欲しいです。

  • 無理なことは百も承知でKADOKAWAさんもやっているのでしょうね。

    作家を選ぶのは読者。
    育てるのも読者。
    作家を育てようとしても、売れる作家はPVを稼ぐ作家。

    そうなると需要に合わせた、寄せた作品しか書けない。
    拾い上げに精力を出そうとしているのでしょうけれど(運営のレビューでそれが見えます)、たまにその作品の行方を追うと、やはりPVは伸びない。だから基本、紙媒体で出版しても読まれない。

    キャラをこう書いてくれ。
    プロット作ってそれに合わせて書いてくれ。
    キャラクターウェブ作ってくれ。
    とまあ、こんなことをフィルムアート社様は書いていますが、それ考えるよりも他の売れている作品を真似した方がPVが取れる。
    だからそっちへ流れる。

    これを変えるには、根本的に何かを変えねばならないのでしょうけれど、需要の質を変える等、出版社にできるのでしょうか?

    相当な奇跡が起きない限り無理っぽいです・・・・

    自分としてはPVの増える需要があり、尚且つキャラが生き生きと動き回る作品。
    そして自分で書いていて楽しい作品を目指して頑張るのみです(た、大変だぁ)

    作者からの返信

     こんばんは。
     やはりそういうことなのですね。
     
     趣味・娯楽として割り切って書いている作家さんであれば、素人の真似っこで済む話ですけれど、プロになりたいとなってくると、それは違ってくると思います。
     そうした作家さんが若ければ若いほど、特に十代の人たちなど、ビジネスとして考えなければならないことなど、理解できていないのでしょう。
     
     何か変わるような特効薬でもあればいいのですが、中々簡単にはいきそうにありません。

     私も下手くそながら、物語を書いたりしますけれど、やはりそこは趣味・娯楽と割り切っているので、出版社さんの要望など気にしていません。
     劇的な展開もありませんけれど、身近な日常の中で発生するコントみたいなのがいいなと思ったので、そのシチュエーションで書いています。
     書いていて楽しいので、それでよいと思っています。

  • 創作講座は助かりますよね!(*´▽`*)
    フィルムアート社の方はほんとできる方だなと思いました!(≧▽≦)
    乗せられて何作買ってしまったことか……(笑)

    作者からの返信

     こんばんは。
     やはりプロのかたが創作講座を担当しているのですね。
     
     若い頃はこうした講座は見当たりませんでしたが、代わりに小説の書き方の本は色々と出ていました。
     そのうち何冊か買って前の方くらいを読んだところでおしまいにしました。
     結局、自分の書きたいように書くのが一番楽しめることを知りました。

     もしもその時きちんと学び取っていれば、今とは違った書き方になっていたかも知れません。 

  • カクヨムの初心者です。
    なんか、面白そう。
    ゆっくりと、拝読させて頂きます。

    作者からの返信

     こんばんは。
     コメントありがとうございます。
     どうかお時間のある時、暇つぶしにでも読んでみてください!


  • 編集済

    ここ1年で「なろう」が急激に変化しました。
    異世界転生が殆どなくなりました。
    理由は詳しくは書きませんが、運営側が追い出そうとしているようです。

    そしてサイトのメインを恋愛に持って行こうとしています。
    悪役令嬢物も下火になっているとか。
    10年間流行っているので、まだまだ続くと思いますが。

    ですからこれからはカクヨムだけが異世界転生では一人勝ちになると思います。
    現地主人公の異世界ファンタジーは流行っていますが。

    作者からの返信

     そのお話は初耳です! 
     むしろ、異世界転生路線をまだまだ推すのかと思っていました。

     恋愛ものですか。
     これはラノベ以前に人間だれしも憧れるものですから、時代に関係なく人気があるのだろうと思います。
     そう言えば悪役令嬢もありましたね。
     一時期、タイトルに「悪役令嬢に転生」とかが複数あって、とても混乱してしまいました。
     むしろ意地悪だった人が、「お嬢様に転生」とかはないのかなと(あるのでしょうけど)。

     私は相変わらず三十数年前のままで異世界ファンタジーの想像力は止まっていますから、どうにも最近の流行には乗れません。
     

  • 最近は、長い題名は廃れてきているとか。

    私の代表作は偶然にも、5文字で要約できました。
    その様なインパクトのある題名をつけて、その後に説明・あらすじを書くタイプが多くなってきたようです。

    作者からの返信

     段々と落ち着いたタイトルに戻って欲しいものです。

     五文字に要約とはすばらしい!
     私はタイトルをつけるのが昔から苦手で、どれもパッとしないなといつも思います。
     素人だからそれでもいいかと、年齢を重ねて開き直れるようになりました。
     
     

  • グーグルアナリティクスを使って検証しているのですが、最初の目次ページで半数の方が離脱します。
    そしてほとんどの作品は、1話目で直帰していきます。

    この原因を考えるとカクヨムに限らずWeb小説配信サイトは『キャッチコピーと作品名』ですべてが決まると言っても過言ではないと思います。
    その魅力でアクセスしてくれた方が読者になっていただける確立を増やすには、作品名と『あらすじ』『第1話』という読者導線をしっかり作っていかないと、読んでくれないということになります。

    「先を読んでくれれば面白くなるのになぁ」
    という声をよく聞きますが、残念ながらそういう世界ではないことを知りました。

    ですからこの世界では、昔ながらの構成で執筆された作品(ラノベも含みます)は全く読まれないのが現実。

    ショウウィンドウを作る感じです。
    目立つものを作って置かないといけない。どれだけ素敵な服でも周りが暗いと通り過ぎてしまいます。

    ですので、これをわきまえた作品を書かない人は、趣味の作家となっちゃうのかなぁと今は思います。
    プロ根性ですね。
    ある人は、スマホの画面に美を追求しているそうです。

    作者からの返信

     すごいハイレベルなことをされているようで、頭が下がります。
     私には全くわからない技術です(笑)。

     やはり最初のページですか。
     確かにそこだけが一番PVいきますね。
     
     キャッチコピーは私も苦手とするところ。
     この創作論のタイトルは、実はやけっぱちに近くて、良いタイトルが思いつかなかったのです。
     本当、下手くそなタイトルだなと(笑)。
     それがいきなりたくさんの人たちに読まれるようになって、本当にびっくりしています。
     
     私は「小説家になろう」の方でも、カクヨムに載せても読まれなかった作品や、読まれないだろうと思われる作品などを載せていますが、そちらの方は趣味ですね。
     読みたい人が読んでくださいということですが、まあまあ読んでくれる人がいるようです。
     あちらは読者サイドのサイトがあるから、うまく引っかかってくれるのかも知れません。

  • 5月からプッシュ式の選定に変わりました。
    ですから最近読まれた作品に類似するものが優先的に表示されています。
    その際に一つでも前日に★を突けてもらった作品は浮上する確率が出来てきました。

    なので、それを望む場合はランキングには関係なく自主企画に参加して★を貰えば露出の確率は相当大きくなると思います。

    作者からの返信

     なるほど、だから類似した作品が出てくるわけですね。
     中々全部を読む時間が無いのが残念ですが、エッセイや創作論系など、興味のあるものが私の画面にはよく出てきます。

     ★がやはり影響あるのですね。
     出来るだけ多くのかたがたが★を貰えるようになって、たくさんの人たちの目に留まって、みんなが楽しめて、盛り上がるサイトになって欲しいと思います。
     今の状態だと、貧困の差みたいな感じがして、やめてしまう人や、執筆に興味がなくなってしまう人たちも出てくるんじゃないかと懸念しています。

  • 【21:★に願いを?】への応援コメント

    賛成です。
    なろうは★を増やしていくことで応援できますが、カクヨムは最初の★だけがカウントされます。
    それを知っていると、どうしても★は3つつけてしまいます。
    でももっと差し上げたい作品は沢山あります。

    作者からの返信

     ★のつけかたは、当初から気になっていまして、せめてある程度の時間が経ったら、またつけられるようにして欲しいと思います。
     そうすることで、例えばランク外に押しやられた作品が再びランクに入り、あらたな読者の目に触れる機会もあると考えます。
     世の中には発表してからしばらく後でヒットするものもたくさんあるのですから、そうした機会があっても良いと思います。

  • ここ半年、テンプレなるものを研究してまいりました。
    YouTube動画にいくつかのプロ作家さんの書き方入門があるのですが、ここで知った事。

    ラノベとWeb小説は似て非なるものだと。

    現代の若者(30代まで含みます)はラノベですら難しい。
    といっても、読めないわけではないのです。
    その読解の労力を惜しむのだそうです。

    仕事のストレスを逃れるためにカクヨムを読むのですから、あえて難しい作品は読みませんよね。
    だから売れっ子作家さんはみんな平易な、それこそ中学生も読める作品を書いているようです。
    純文学とはまた違った実力が必要なのでしょ。

    仰る通り、分かりやすさ、一目でわかる簡易さ。
    これを作り出すことが出来て初めて作品をプレゼンできる。
    若い作者様は勉強して頑張ってほしいものです。
    きっと社会でも役に立つと思います。

    作者からの返信

     You Tubeにそんな動画があるんですね! 
     
     確かに楽に読めるものに、みなさん目が向いていると感じます。
     最近ふと思ったのは、昔読んだ児童向けの小説(という程ではない文章ですが)作品とか、また昔の少年向け小説・・・最近、キンドルで「少年探偵団」シリーズを読んでいますが・・・、文章が簡易的で、とても読みやすいのです。
     そういう文章が実は好まれるのかなとも思いました。
     わかりやすい文章を書くのって、難しいです(笑)。
     私が書くと、ついつい盛り過ぎてしまいます。

     若いうちに文章力をつけるのは大切です。
     社内メールは毎日飛んできますが、やはり文章力が足りなかったり、言っていることはわかるけれど、つまらない文章だったりする大人が多いです。
     

  • 身内の事故死とその後の後始末諸々を経験して、書けなくなること20数年。
    突然死とは重たいものです。老衰死とはまた異なるものです。

    構成の都合上、どうしても死が避けられない展開もありますが、安易に使いたくないし、お涙頂戴にはしたくないと思っています。

    作者からの返信

     そちらも大変な経験をされたのですね。
     突然、身近な人が無くなるというのは本当にショックが大きいものです。
     私も父親の死に目に合えず、仕事中にその連絡が入った時は、狂乱状態になりました。
     それくらいの重たい出来事でした。

     また闘病した三年間は家の中も重苦しく、毎日が異常な緊張感でした。
     その頃からアニメやコミックなど、日常系の楽しいものが多くを占めるようになりました。
     何事もない普通の生活こそが一番の幸せだと感じています。

  • 興味深く拝見しております。
    バブル世代の私にとっては懐かしい話題が多くニヤリです。

    仰る通り、事業モデルに先行投資的な意味合いがあるものと思います。
    KADOKAWA以外の編集は、ほとんど「なろう」サイトに依存しているために、今後その先行投資が回収できるかは、これからの企画次第だと思うのです。

    例を挙げるなら、パイを大きくする企業戦略が必要かと。
    拙作エッセイに書いたのですが、熟年者の大量発生によってここに大きな需要があるのにもかかわらず、いまだにリスキーだと考えて手をつけずにいる。

    話題に上がっている広告の種類ですが、Googleのデータで如何様にもそのユーザーさんのインタレストを使ったプッシュ型の広告が打てるのにもかかわらず、未だエロゲですから、基本。

    若い人優遇の運営方針は分かりますが、このことを考慮に入れると『高齢者のための作品』を取り揃えて、それなりのテレビなどのメディアに広告を打って集客すれば結構大きな需要が出来るのではと愚考します。

    だいたい大多数の高齢者は年金暮らしで余裕がないのにもかかわらず、ロハ(笑)で小説を読めること自体を知らないと思います。
    この方たちの喜びそうな作品をラインナップしていく。

    そのために比較的年季の入った作家も優遇するのも、企業として正解なのかもしれません。多分こんな大方針を決定できる管理職はいないでしょうけど。

    そんな時代がくれば、老人パワーを見せてやる的な人が沢山出てくる気がします。

    作者からの返信

     まさに先行投資ですね。原石が見つかる場所を提供しているわけですから、公募よりも多くの作家さんに出会えると思います。
     多い分、見つけるのも大変かとは思いますが。

     熟年者に目を向けて欲しいと私も思っています。その年齢だからこそ書けるもの(特にエッセイ)があるはずなのですが、相変わらず若者重視なのは仕方が無いのでしょうかね。

     もうちょっと、上の年齢限定のコンテストとか、やってくれるとチャレンジしてみたいのですけれど、中々そうはならなそうです。
     

  • 懐かしいです。
    私も平成の頭が高校生でした。恐らく同年代だと思います。
    タイピングを会得するためにワープロ検定を受け、バイト代をかき集めて友達と同人誌を作り、世紀末にはHTMLの手打ちとCGIでホムペ作って未完の作品あげたりしていました。
    何もかも懐かしい。

    ライフステージが変わる度に創作から離れていましたが、カクヨムなどの登場で作品を発表する場のハードルが物凄く下がって、また書きたいなと思い書き始めました。
    そして、このプラットフォームのおかげで、発表したら読んでもらえるのは素直に嬉しいなと思っています。

    KADOKAWAデビュー。
    いいですね。
    私、KADOKAWAデビューしちゃったよ!

    作者からの返信

     こんばんは。
     まさに同世代とは嬉しく思います。
     我が家はたまたま父親が技術科の教員で、いち早くPCを自宅に購入したお陰で、そのワープロソフトを使わせて貰っていました。
     それで打ち込んで、ドットプリンターで印刷して、当時友達と夢中になっていたソードワールドRPGの自作リプレイ本など作ったものです。
     同人誌は憧れでしたが、ついにその機会がなかったのが心残りです。

     なんだかんだ言いながらも、30年以上続けてきました。
     二十代の後半は文芸ではなく、HPの記事作成に夢中になっていましたけれど、結局、何か書いていることは同じでした。

     今はWEB投稿サイトのお陰で、誰でもアマチュアであっても作家になれます。
     とても良い時代になりました。 


  • 編集済

    私は、メジャーな異世界転生モノを最終話まで読んだことがないのですが、物語の始まりは安易な死というテンプレートが氾濫している現状は理解しましたが、物語の最後はどうやってオチをつけるのが定番となっているのでしょうかね🤔❓
    まさか、オズの魔法使いのような夢オチという訳ではないのでしょうから、異世界転生はリアルな死と同じく片道切符のストーリーなのだろうか …。

    作者からの返信

     こんばんは。
     私が読んでいるのは一つだけですし、アニメは十作品も触れていませんが、どれもまだ完結まで行っていません。
     多分、世の中にある異世界転生作品は、どれも終わりまで行っていないのではないでしょうか?
     終わりの作り方がわからないのだろうと思います。

     昭和の終り頃、ドラえもんが終わるという噂が全国に広がり、ニュースになるほどの大騒ぎになりました。
     その時のオチが、のび太君は植物人間で、目覚めた時、全てが夢の中で見た出来事だったというものでした。
     どうしてそんな話が広まったのか、誰が考えたものかは今も謎ですが、今に思えばそれこそ異世界転生みたいな発想だったのかも知れません。

  • 分かります。
    最初の頃、トラックに轢かれて転生をいくつか読んで、
    「交通事故で子供無くした人はどんな気持ちで読むんだろう」と心配になってました。

    最近は慣れすぎて、何も思わなくなりましたが……

    慣れは怖いですね

    作者からの返信

     こんばんは。
     事故死の中でも、トラックにはねられてというのは、多いですね。
     この手のニュースはいまだに無くなりません。
     
     自分が住んでいる地域の大きな通りには、物心ついた頃からお地蔵様が立っています。
     交通事故で亡くなった子供のためのものと、聞かされていました。
     なので50年くらい前なのでしょうけれど、たまに通るたび、「死」の重みを感じてしまいます。
     
     また会社の同僚ですが、交通事故で突然亡くなった時、身体の震えが止まりませんでした。
     特に親しいわけではなかったのですが、それでも大きなショックを受けました。
     落ち着くために冷たい水を飲んだ覚えがあります。
     
     本来、それくらいのものなのですが、「死」を用いて異世界転生と浮かれた話に触れると、作者に対して疑問を抱くこともあります。
     


  • 編集済

    その通りです。私は登場人物を死なせるつもりもなく、死で安易に涙を取ろうとする小説は嫌いです

    作者からの返信

     こんばんは。
     年齢を重ねるごとに、「死」の重みを感じるようになりました。
     昔のライトノベルなどにも、キャラクター「死」は幾つか登場しましたが、それでもあまり使わないようにしていたと感じます。

     最近はいきなり死んでからの話ですからね・・・。
     カクヨムで公開されている異世界転生を書いている作者さんの年齢はわかりませんが、多分かなり若くて、死がどんなものか、殆ど体験したことが無いのだろうと思います。
     だからこそ、「死」とは何か、本当はきちんと教育するべきだと感じます。

  • 角川書店が一気に飛躍したのは1970年代の横溝正史シリーズの成功にあったと個人的には認識していますが、あの当時の横溝は、とても若手とは言えない…1950年代頃にとっくにピークを迎えた…過去の作家だったハズなのですが、それでも、そんな横溝正史に会社発展の活路を見いだして再ブレイクさせた編集部の手腕は本当に素晴らしいものがあったと思います。

    作者からの返信

     こんにちは。
     コメントと評価、どうもありがとうございます。

     横溝正史シリーズ、懐かしいですね。子供の頃はよくテレビでも当時の映画が放送されていて、ホラーかと怖くなりました。
     90年代の中ごろまで、映画にせよ、書籍・雑誌にせよ、敷居が高く、王様みたいな存在感を感じていました。

     今の方向性が嫌いと言うわけではありませんが、あまりにも偏り過ぎてしまって、何だか勿体ない感じがしています。
     KADOKAWAに名前が変わっても、自分が子供の頃に憧れた出版社に変わりありませんので、もう一度、良い意味での大きな存在感を見せて欲しいと思います。

  • AKBの鈴懸と同じで、たくさんやられると無個性になるから、秋元康も一回だけでしたね

    作者からの返信

     こんにちは。
     アイドルも大きな集団になって、最初はすごい発想だなと思ったのですけど、今では集団じゃないと売れなくなってしまいました。
     これは無個性というよりも、個性あるものが埋もれてしまうような感じがします。

     ラノベの方も少しずつアクセントがつくようにはなった感じですが、それでも大きな脱却は出来ていないのではと思います。
     泥沼にはまって、抜け出せないまま、時間だけが過ぎています。
     そのうち、黎明期のようなわかりやすい純ファンタジー小説に回帰するのかも知れません。 
     

  • あらすじまでたどり着いてもらうために、まずはタイトルとキャッチコピーで読者様の目に留まらないとですからね……(><)
    私自身もついつい長文タイトルになってしまいます……(;´∀`)

    短くて印象的なタイトルをつけられる方は本当に尊敬します!(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんにちは。
     タイトルとキャッチコピーは、その作家さんのセンスが問われますね。
     
     世の中には様々なタイトルやキャッチコピーがありますけれど、まずそれが第一印象になると思います。
     
     昔のように作品の絶対数が少なければ、完結明瞭なタイトルでも注目されますが、今ではかなり難しいでしょう。

     それが三十数年の間に変わった点であると思います。

  • よくぞ言ってくださいました!

    つまり、学校時代からランキング競争に浸っているからですね。偏差値大学ランキングとか

    社会にでて役にたってないですね
    某有名進学校の有名人がクイズ王しかいないって悲しくないですか?と問いたいです。
    わが国をダメにした最大の要因なのに。

    ランキングが低くても、良いものは良いんです

    作者からの返信

     こんばんは!
     確かにランキング世代でした。中学校までは相対評価で、小学校はABC、中学校は基本的に1から5(受験の内申に関わる時だけ1-10)でした。
     どんなに頑張っても、頭の良い人がたくさんいると、平均の数値しかもらえなくて。学校によって成績にばらつきが出るという不公平な時代でした。
     受験戦争も異常でした。

     そうした時代を生きてきたから、ランキングに関係ない技術職に自然と向かったのだろうと思います。受けた仕事を一人黙々とこなし、結果を出せばそれでOK。
     戦う相手は自分だけで十分です。
     
     

  • 基本的に、ランキングにはご縁がないですね……(;´∀`)
    ですが、コメントのやりとりなどが楽しくて、毎日充実したカクヨムライフを送っております!(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは。
     私もこの創作論を除くと、基本的に縁がありません(笑)。
     
     ランキングに入らずとも、見つける人は見つけてくれると思っていますので、コツコツと書き続けています。

     コメントのやりとりもいいですね。
     どう書いていいのか、実は迷うことばかりで、あまり人様のところに書くことはしませんが、出来ることなら色々とお話してみたいと思っています。

  • 読み専の方がどうやって自作を見つけてくださっているのか、いつも謎ですね……(;´∀`)
    いつも、本当にありがたいことだと思っています(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんにちは。
     確かにランキングに入る前は、どうやって知りえたのか不思議に思うことがありますね。
     この創作論もそうです。
     いつもの通り大して読まれないだろうから、短く書いてスパッと終わらせるつもりでしたが、三日目ぐらいから急にブレイクしてビックリしました。
     
     漫画に例えると単行本一冊分で打ち切り予定だったのが、連載が続いているようなものです。
     
     「小説家になろう」ですと、読む人たち用にもサイトが展開していましたが、私の書いているものも、不意打ちにドカンと読まれることがあります。
     ランキングには入っていないのですけれど、今日も真夜中にドカンと読まれていて、とても不思議でした。
     ブックマークもほとんどされていないので、検索で偶然見つけてくれたのかも。
     こちらはカクヨムと違って、更新すれば少なくとも数十人単位で読んでくれることが多いので、励みになっています。
     

  • おそらくこういうビジネスモデルは永続すると思います。
    が、広告主はなんとかなりませんかね。
    課金ゲームとかクリックしないから。

    なぜ角川さんの本の通販サイトの広告やバナーが無いのが不思議です(笑)
    開発業者丸投げなんでしょう

    作者からの返信

     こんにちは。
     確かに表示される広告がどうでもよすぎて、何だかなあと思うものばかりです。

     ただ面白いと思った広告もありました。
     先日転職サイトの広告が出て、そこに出てくる募集職種が思わず二度見してしまうものばかりでした。
     漁師さん募集、カニ漁師さん募集、特殊清掃員募集、例の原発作業員の募集などなど・・・。
     どんな勤務条件で、どれくらいの収入なのか興味があって、ついついチェックしてしまいました。
     

  • 開設されても、閉鎖されてしまうサイトもある中、ずっと運営してくださっているカクヨム様にはほんと、感謝しかないです……っ!(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは! いつもどうもありがとうございます。
     ホントにこうしたサイトがあることで、誰もがプロアマ問わず作家活動が出来るのですから、感謝してもしきれないです。
     もし投稿サイトが無かったら、ひっそりとブログにアップして、一日、少ししかないPVの結果を見ていたと思います。
     モチベーションも上がらなかったでしょう。

  •  ホムペ時代、懐かしいですね。
     イラストサイト全盛で、テキストサイトはほんの隅っこに居るような時代でした。
     私もタグ打ちを覚えて真似事をしていたような記憶があります。
     そして、その頃に読んでいた小説を読み返したくても、もう足跡を辿ることもできず……。儚いものでしたね。

    作者からの返信

     こんばんは。
     HPは2000年から2001年くらいに、ホームページビルダーを使ってよく作っていました。
     当時、PHSにPCをつなげてアップロードしていましたので、随分と電話代がかかってしまいました。
     それも懐かしい思い出です。

     その後2005年頃にブログに移行して、その頃は詩作品やエッセイを載せていました。
     詩は残していましたが、エッセイは消滅したかと思っていましたが、ファイルが見つかりました。
     ただずらずらと趣味のことを書いただけのものばかりで、下手くそでしたけれど、この頃からの積み重ねで今があるんだろうなと思います。
     

  • 初めまして、拝読させていただいております。
    発表する機会がないまま、長年自己満足で書いてきましたけれど、
    2000年頃、まさに、ヘタクソなHPを、手打ちで作って楽しんでいました。
    その後、ブログに移行して、いまやカクヨムです。
    時代の流れを感じます。



    作者からの返信

     こんばんは。コメントどうもありがとうございます。
     大きく活動の幅が広がったのはブログの登場だったと思います。あれで楽にアップロードできるようになりましたが、ブログはいわゆる汎用でしたので、効果は限定的だったと思います。
     
     WEB投稿小説サイトが出来たことで、大きく活動の幅が広がりました。
     やはり自分のホームグラウンドがあることは、プロアマ問わず、作家さんとして安心して活動できるものと思います。
     カクヨムも含めて、全ての投稿サイトに感謝です。
     
     
      

  • 広告がエロゲームばかり出てくるのが気になります

    作者からの返信

     こんばんは。
     それ、わかります。
     別サイトですが、何でエロゲばかりなんだろうって。
     
     カクヨムに出てくる広告は色々とありますが、殆ど興味はありません。
     けど、たまに出てくる求人広告で面白い募集があったりすると、興味本位で覗いてみたりします。
     

  • 実業系(普通科以外)の高校は、卒業後の就職率を宣伝します。それでも地元の人間が
    惑わされないのは、就職後、何年続いたか知っているからなのかもしれません。よく似た話だと思いました。

    作者からの返信

     こんばんは。
     コメントどうもありがとうございます。
     就職率はよく聞きますね。あまりあてにならないと思いますけど(笑)。
     
     私も最初の仕事は三年で辞めちゃいましたから、むしろ三年以内の離職率の方にカウントされてしまいます。
     
     カクヨムからデビューした作家さんのその後、興味があります。
     細かくチェックしていませんが、それでも全員が全員、大ヒット作家になったとは思えませんし、百人いたら何割くらいの人たちが二冊目を出せたのだろうとか。
     
     うまいことだけ言って、相手の心をもてあそぶようなことがあってはならないと思っています。
     


  • 編集済

    小説家の人が書いた、執筆業に関する本(印税のコトとか、作家になってからどう続けていくかとか)を読んだり。
    自分自身も転職を繰り返して、いろんな仕事を経験してきたから分かりますが。

    『小説家』とか『作家』も特別な仕事じゃなくて、他のさまざまな職種と同じ仕事の一つなんですよね。
    若い人が「アイドルは楽しそうだ」
    「ライトノベル作家は楽そうだ」
    で、仕事を選ぶと大概は失敗しますね、仕事の表だけ見て裏を見ないと。

    結局どんな仕事でも、その仕事が【好きな仕事だから】に、行きつんですよね。好きな仕事だから、傍目からは「なんであんな辛い仕事を?」と思われても。
    当人は平気で続けられるんですよね。仕事休みの日にさえ出勤する

    書くことが本当に好きな人は、放っておいても朝から晩まで書きますから・笑

    追記・自分はカクヨムはプロを目指す人と、趣味で書いている人が混在している共存サイトでもいいと最近は思っています

    市民マラソンで、ガチなランナーと楽んで走りたい市民ランナーが、混在しているように

    追記2・可能ならで結構ですので、次のエッセイを書く時にどこかに『カクヨムは市民マラソン』の言葉を入れて頂けると、嬉しいのですが。
    我ながらカクヨムを市民マラソンに例えたのは的確に、今のカクヨムを表して伝わり易い表現ではないかと

    長文失礼しました

    作者からの返信

     こんばんは。コメントありがとうございます。
     カクヨムは市民マラソン、的確にとらえた言葉だと思います。 
     東京マラソンみたいに、前方の方に世界中のトップランナーがいて、離れた後ろの方に市民ランナーがいて、それぞれがそれぞれの立場で楽しむスタンス。
     カクヨムに限らず、他のサイトでもそうでありたいと感じます。
     次の話から6回分くらいは別の話を下書き状態にしているので、それより後の話でうまくまぜられたらと思います。

     仕事はやはり、好きであることが一番ですね。
     自分は離脱者の多い建築業界にいますけれど、裏方の仕事でもきついと感じる反面、自分にあっているから続けているというのがあります。
     
     先週も、先々週も予定していた夏休みが、仕事の都合で流れてしまいました。
     いらいらしつつも、休日に出てきてやってしまうのは、やはりどこか好きだからです。
     明日はようやく代わりの夏休みです。
     
     

  • 私もデビュー人数と残存期間、知りたいです!

    残念ながら、せっかくデビューできても、基本的にはそれ一冊きりのことが多いと思います……(><)
    売り上げがよかったり、もう一度受賞することができれば別なのでしょうが……(><)
    が、それでもずっと書き続けようと思っています!(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは。
     コメント、どうもありがとうございます。

     私は実態は知りませんが、意外と裏話を公開する方々が、投稿サイトに増えてきたので、読むことが増えました。
     色々と大変そうだなと感じます。

     あと出版社の方は、表向き良いことばかりしか言っていないですが、悪いことだってあるでしょ? と思っています。
     出版に限らず、どんなお仕事もプラスとマイナスでバランスを取っていると思いますから、ちゃんと悪いことも明かした上で、お互い納得した状態の方が良いと思います。

     デビューされただけですごいと感じます。
     末永くご活躍されますよう、心より願っております。

  • もう若くはありませんけれど、踊らせてもらえる場があるなら、いくらでも踊りたいものです……っ! としみじみ思ってしまいました(;´∀`)

    作者からの返信

     こんにちは!
     コメントどうもありがとうございます。
     デビューされたのですね!
     それだけですごいことと思います。
     私もしらべてみます。
     ヒットすること、心より願っております。

  • 私が勤めてた出版社はPC関係の解説書メインの出版社でした。
    ライターさんとウィンウィンの関係でした。ライターは好きなものを書くんですから。
    カクヨムが若手ファンタジーを狙いにする場合、需要のパイは決まっています。
    同じ分野に固まっていくと、もらうパイはだんだん小さくなっていくのです。

    作者からの返信

     コメント、どうもありがとうございます!
     まさにおっしゃる通りだと思います。

     双方が良い思い、良い関係にならなければ成り立たないと思っています。
     
     需要のパイ、今の時代は縮小傾向にあるのでしょうかね。
     老舗の出版社なので、幅広く展開して欲しいと感じます。
     

  •  初めまして。私は三十代中盤、いわゆるケータイ小説が全盛期だった頃に学生時代を送った者です。
     カクヨム甲子園しかり、今の高校生に「Web小説の発表の場」が大きく開かれていることを、私も羨んでいます。
     ただ、そうした門戸の広がりが、評価の数による格差をも広げているのではと私は思います。
     今の私は、評価はともかく、マイペースに自作品を生み続けていれば満足の身なのですが……。自分が学生時代にカクヨムがあったとしたら、評価のされなさに打ちひしがれ、筆を折っていた可能性は高いと思います。
     なので、今の高校生も大変だな? だなんて、上から目線で思うこともあります。
     とりとめのない文章になりましたが、今後も更新を楽しみにしております。

    作者からの返信

     こんばんは。こちらこそ初めまして。
     コメント、どうもありがとうございます。
     ケータイ小説、懐かしいですね。WEB小説の創成期を感じます。

     私の学生時代だと、ようやくインターネットとメールが大学で自由に使えるようになった時代でしたね。
     
     それでもHPを作成するにはまだまだお金もかかった時代でしたから、発表できるようなチャンスはありませんでした。
     あれから30年近くがたち、思い立ったらすぐにでもWEB小説家デビューが出来るようになりましたから、羨ましい限りです。

     やっぱり今は若者が主流かなと。
     いつの時代も、十代は輝くものなのだなと思います。

  • オープン時から登録をしていたので、懐かしいと思いました。なるほど、カドカワに登録……その発想はなかった!
    これから、このエッセイを読むのが楽しみです。

    作者からの返信

     こんばんは。
     コメント、どうもありがとうございます!
     
     ある時、ふと、KADOKAWAデビューしているじゃないか! と気づきました。
     十代の頃はスニーカー文庫やファンタジア文庫からデビューするぞっ! などと妄想を膨らませていましたけれど、少なくともKADOKAWAデビューだけはかないました。
     
     長く続けていれば色々とあるものです。
     
     思いのほか、このエッセイが読まれているようで驚きなのです。
     短期集中連載みたいなことを考えていましたけど、せっかくなので、カクヨムに関係するネタを拾っては、自分の考察を書いていければと思っています。