応援コメント

【19:ライトノベルに触れることの意義】」への応援コメント

  • 実際、「ライトノベルの小説」と言っても、そのジャンルは広すぎて分からない気もします。
    異世界への転生から文芸主体作品まで、気楽に読める小説はあるはず。
    でも、カクヨム以外のサイトで、♯ライトノベルとタグを検索すると前者ばかり。不思議な世界です。

    作者からの返信

     こんばんは。
     実際正しいライトノベルの定義は難しいと思います。
     ライトノベルとうたっていなくても、そっちの様子がありそうな作品や、寄せている表紙なども多々見かけるようになりました。
     本人が定義してしまえばそれでライトノベルになるのかも知れません。

     同じようなものばかりでも、需要があるからみなさん書かれるのでしょうけれど、足踏みしたまま、停滞しているように見えます。
     どなたか新しいライトノベル、新しい異世界ファンタジーなど起こしてほしいものと思います。

  • ここ半年、テンプレなるものを研究してまいりました。
    YouTube動画にいくつかのプロ作家さんの書き方入門があるのですが、ここで知った事。

    ラノベとWeb小説は似て非なるものだと。

    現代の若者(30代まで含みます)はラノベですら難しい。
    といっても、読めないわけではないのです。
    その読解の労力を惜しむのだそうです。

    仕事のストレスを逃れるためにカクヨムを読むのですから、あえて難しい作品は読みませんよね。
    だから売れっ子作家さんはみんな平易な、それこそ中学生も読める作品を書いているようです。
    純文学とはまた違った実力が必要なのでしょ。

    仰る通り、分かりやすさ、一目でわかる簡易さ。
    これを作り出すことが出来て初めて作品をプレゼンできる。
    若い作者様は勉強して頑張ってほしいものです。
    きっと社会でも役に立つと思います。

    作者からの返信

     You Tubeにそんな動画があるんですね! 
     
     確かに楽に読めるものに、みなさん目が向いていると感じます。
     最近ふと思ったのは、昔読んだ児童向けの小説(という程ではない文章ですが)作品とか、また昔の少年向け小説・・・最近、キンドルで「少年探偵団」シリーズを読んでいますが・・・、文章が簡易的で、とても読みやすいのです。
     そういう文章が実は好まれるのかなとも思いました。
     わかりやすい文章を書くのって、難しいです(笑)。
     私が書くと、ついつい盛り過ぎてしまいます。

     若いうちに文章力をつけるのは大切です。
     社内メールは毎日飛んできますが、やはり文章力が足りなかったり、言っていることはわかるけれど、つまらない文章だったりする大人が多いです。