応援コメント

【14:発表の場すら持てない作家さんの方が多かった時代】」への応援コメント

  • 懐かしいです。
    私も平成の頭が高校生でした。恐らく同年代だと思います。
    タイピングを会得するためにワープロ検定を受け、バイト代をかき集めて友達と同人誌を作り、世紀末にはHTMLの手打ちとCGIでホムペ作って未完の作品あげたりしていました。
    何もかも懐かしい。

    ライフステージが変わる度に創作から離れていましたが、カクヨムなどの登場で作品を発表する場のハードルが物凄く下がって、また書きたいなと思い書き始めました。
    そして、このプラットフォームのおかげで、発表したら読んでもらえるのは素直に嬉しいなと思っています。

    KADOKAWAデビュー。
    いいですね。
    私、KADOKAWAデビューしちゃったよ!

    作者からの返信

     こんばんは。
     まさに同世代とは嬉しく思います。
     我が家はたまたま父親が技術科の教員で、いち早くPCを自宅に購入したお陰で、そのワープロソフトを使わせて貰っていました。
     それで打ち込んで、ドットプリンターで印刷して、当時友達と夢中になっていたソードワールドRPGの自作リプレイ本など作ったものです。
     同人誌は憧れでしたが、ついにその機会がなかったのが心残りです。

     なんだかんだ言いながらも、30年以上続けてきました。
     二十代の後半は文芸ではなく、HPの記事作成に夢中になっていましたけれど、結局、何か書いていることは同じでした。

     今はWEB投稿サイトのお陰で、誰でもアマチュアであっても作家になれます。
     とても良い時代になりました。 

  •  ホムペ時代、懐かしいですね。
     イラストサイト全盛で、テキストサイトはほんの隅っこに居るような時代でした。
     私もタグ打ちを覚えて真似事をしていたような記憶があります。
     そして、その頃に読んでいた小説を読み返したくても、もう足跡を辿ることもできず……。儚いものでしたね。

    作者からの返信

     こんばんは。
     HPは2000年から2001年くらいに、ホームページビルダーを使ってよく作っていました。
     当時、PHSにPCをつなげてアップロードしていましたので、随分と電話代がかかってしまいました。
     それも懐かしい思い出です。

     その後2005年頃にブログに移行して、その頃は詩作品やエッセイを載せていました。
     詩は残していましたが、エッセイは消滅したかと思っていましたが、ファイルが見つかりました。
     ただずらずらと趣味のことを書いただけのものばかりで、下手くそでしたけれど、この頃からの積み重ねで今があるんだろうなと思います。
     

  • 初めまして、拝読させていただいております。
    発表する機会がないまま、長年自己満足で書いてきましたけれど、
    2000年頃、まさに、ヘタクソなHPを、手打ちで作って楽しんでいました。
    その後、ブログに移行して、いまやカクヨムです。
    時代の流れを感じます。



    作者からの返信

     こんばんは。コメントどうもありがとうございます。
     大きく活動の幅が広がったのはブログの登場だったと思います。あれで楽にアップロードできるようになりましたが、ブログはいわゆる汎用でしたので、効果は限定的だったと思います。
     
     WEB投稿小説サイトが出来たことで、大きく活動の幅が広がりました。
     やはり自分のホームグラウンドがあることは、プロアマ問わず、作家さんとして安心して活動できるものと思います。
     カクヨムも含めて、全ての投稿サイトに感謝です。