ホムペ時代、懐かしいですね。
イラストサイト全盛で、テキストサイトはほんの隅っこに居るような時代でした。
私もタグ打ちを覚えて真似事をしていたような記憶があります。
そして、その頃に読んでいた小説を読み返したくても、もう足跡を辿ることもできず……。儚いものでしたね。
作者からの返信
こんばんは。
HPは2000年から2001年くらいに、ホームページビルダーを使ってよく作っていました。
当時、PHSにPCをつなげてアップロードしていましたので、随分と電話代がかかってしまいました。
それも懐かしい思い出です。
その後2005年頃にブログに移行して、その頃は詩作品やエッセイを載せていました。
詩は残していましたが、エッセイは消滅したかと思っていましたが、ファイルが見つかりました。
ただずらずらと趣味のことを書いただけのものばかりで、下手くそでしたけれど、この頃からの積み重ねで今があるんだろうなと思います。
初めまして、拝読させていただいております。
発表する機会がないまま、長年自己満足で書いてきましたけれど、
2000年頃、まさに、ヘタクソなHPを、手打ちで作って楽しんでいました。
その後、ブログに移行して、いまやカクヨムです。
時代の流れを感じます。
作者からの返信
こんばんは。コメントどうもありがとうございます。
大きく活動の幅が広がったのはブログの登場だったと思います。あれで楽にアップロードできるようになりましたが、ブログはいわゆる汎用でしたので、効果は限定的だったと思います。
WEB投稿小説サイトが出来たことで、大きく活動の幅が広がりました。
やはり自分のホームグラウンドがあることは、プロアマ問わず、作家さんとして安心して活動できるものと思います。
カクヨムも含めて、全ての投稿サイトに感謝です。
懐かしいです。
私も平成の頭が高校生でした。恐らく同年代だと思います。
タイピングを会得するためにワープロ検定を受け、バイト代をかき集めて友達と同人誌を作り、世紀末にはHTMLの手打ちとCGIでホムペ作って未完の作品あげたりしていました。
何もかも懐かしい。
ライフステージが変わる度に創作から離れていましたが、カクヨムなどの登場で作品を発表する場のハードルが物凄く下がって、また書きたいなと思い書き始めました。
そして、このプラットフォームのおかげで、発表したら読んでもらえるのは素直に嬉しいなと思っています。
KADOKAWAデビュー。
いいですね。
私、KADOKAWAデビューしちゃったよ!
作者からの返信
こんばんは。
まさに同世代とは嬉しく思います。
我が家はたまたま父親が技術科の教員で、いち早くPCを自宅に購入したお陰で、そのワープロソフトを使わせて貰っていました。
それで打ち込んで、ドットプリンターで印刷して、当時友達と夢中になっていたソードワールドRPGの自作リプレイ本など作ったものです。
同人誌は憧れでしたが、ついにその機会がなかったのが心残りです。
なんだかんだ言いながらも、30年以上続けてきました。
二十代の後半は文芸ではなく、HPの記事作成に夢中になっていましたけれど、結局、何か書いていることは同じでした。
今はWEB投稿サイトのお陰で、誰でもアマチュアであっても作家になれます。
とても良い時代になりました。