応援コメント

【24:『説明文っぽい長いタイトル』についての私見 その1】」への応援コメント

  • あの長いタイトル。某テレビ番組で特集していた「2時間ドラマのサブタイトル」にそっくり。

    今は終わってしまった「土曜ワイド劇場」を始め1990~2020年の長きにわたってテレビ欄を煽りまくっていました。

    あれと同じ虚しさと足掻きと、やがて消えゆくものに思います。

    作者からの返信

     こんにちは。
     サブタイトルが長いの、増えましたね。サブタイトルというよりも、広告に宣伝文句みたいに感じます。
     そんな付け方ばかりに頼っている作家さん及び出版社さんには、もう少し頭をひねってほしいなと感じることもあります。
     ライトノベルが始まった90年前後など、スパッとしたタイトルで、かつ今でもずっと印象に残るものと思います。
     最近は覚えるのが大変で、そうしたこともあって、あまり触れることはありません。
     
     この創作論も自分としては長いタイトルだなと思います。
     単純にタイトルセンスがないということで、こんなふうになりました。


  • 編集済

    はじめまして。

    これは私見ではありますが、タイトルの役割って、目にとまった方に「どんな作品なんだろう?」と思わせることだと思っています。

    気になるといった感情をくすぶることが大事なのかと。それには長い短い関係ない気がしています。

    ラノベ関連の作品は長文あらすじっぽいタイトルが多いですが、先に内容を見せた方が売れるのかどうか疑問です。

    ラノベ以外の作品、例えば少年誌や一般文芸を見ても、長文タイトルは少ないですし、売り手側の偏見が影響しているのかなと。
    webの形式に特化しすぎた点もあるかもしれませんが、ラノベもその流れに乗っかるのは変な感じがしますね。

    作者からの返信

     こんばんは。
     初めまして。
     確かに目に留まるタイトルは大切ですね。
     この創作論も少なからず頭をひねって、若干長めにして、更に「カクヨム」の文字を入れました。
     その影響が大きいと思います。

     普通のコミックは、普通のタイトルのままであるのが多いと思います。
     長いのはだいたいコミカライズ版でしょう。
     もちろんそれでも面白い物は面白くて、私も少なからず読んでいます。

     私の世代ですと、40年以上前は「こち亀」が斬新でしたが、それくらいでしたね。
     
     

  • 最近は、長い題名は廃れてきているとか。

    私の代表作は偶然にも、5文字で要約できました。
    その様なインパクトのある題名をつけて、その後に説明・あらすじを書くタイプが多くなってきたようです。

    作者からの返信

     段々と落ち着いたタイトルに戻って欲しいものです。

     五文字に要約とはすばらしい!
     私はタイトルをつけるのが昔から苦手で、どれもパッとしないなといつも思います。
     素人だからそれでもいいかと、年齢を重ねて開き直れるようになりました。
     
     

  • あらすじまでたどり着いてもらうために、まずはタイトルとキャッチコピーで読者様の目に留まらないとですからね……(><)
    私自身もついつい長文タイトルになってしまいます……(;´∀`)

    短くて印象的なタイトルをつけられる方は本当に尊敬します!(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんにちは。
     タイトルとキャッチコピーは、その作家さんのセンスが問われますね。
     
     世の中には様々なタイトルやキャッチコピーがありますけれど、まずそれが第一印象になると思います。
     
     昔のように作品の絶対数が少なければ、完結明瞭なタイトルでも注目されますが、今ではかなり難しいでしょう。

     それが三十数年の間に変わった点であると思います。