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はじめまして。
これは私見ではありますが、タイトルの役割って、目にとまった方に「どんな作品なんだろう?」と思わせることだと思っています。
気になるといった感情をくすぶることが大事なのかと。それには長い短い関係ない気がしています。
ラノベ関連の作品は長文あらすじっぽいタイトルが多いですが、先に内容を見せた方が売れるのかどうか疑問です。
ラノベ以外の作品、例えば少年誌や一般文芸を見ても、長文タイトルは少ないですし、売り手側の偏見が影響しているのかなと。
webの形式に特化しすぎた点もあるかもしれませんが、ラノベもその流れに乗っかるのは変な感じがしますね。
作者からの返信
こんばんは。
初めまして。
確かに目に留まるタイトルは大切ですね。
この創作論も少なからず頭をひねって、若干長めにして、更に「カクヨム」の文字を入れました。
その影響が大きいと思います。
普通のコミックは、普通のタイトルのままであるのが多いと思います。
長いのはだいたいコミカライズ版でしょう。
もちろんそれでも面白い物は面白くて、私も少なからず読んでいます。
私の世代ですと、40年以上前は「こち亀」が斬新でしたが、それくらいでしたね。
あらすじまでたどり着いてもらうために、まずはタイトルとキャッチコピーで読者様の目に留まらないとですからね……(><)
私自身もついつい長文タイトルになってしまいます……(;´∀`)
短くて印象的なタイトルをつけられる方は本当に尊敬します!(*´▽`*)
作者からの返信
こんにちは。
タイトルとキャッチコピーは、その作家さんのセンスが問われますね。
世の中には様々なタイトルやキャッチコピーがありますけれど、まずそれが第一印象になると思います。
昔のように作品の絶対数が少なければ、完結明瞭なタイトルでも注目されますが、今ではかなり難しいでしょう。
それが三十数年の間に変わった点であると思います。
あの長いタイトル。某テレビ番組で特集していた「2時間ドラマのサブタイトル」にそっくり。
今は終わってしまった「土曜ワイド劇場」を始め1990~2020年の長きにわたってテレビ欄を煽りまくっていました。
あれと同じ虚しさと足掻きと、やがて消えゆくものに思います。
作者からの返信
こんにちは。
サブタイトルが長いの、増えましたね。サブタイトルというよりも、広告に宣伝文句みたいに感じます。
そんな付け方ばかりに頼っている作家さん及び出版社さんには、もう少し頭をひねってほしいなと感じることもあります。
ライトノベルが始まった90年前後など、スパッとしたタイトルで、かつ今でもずっと印象に残るものと思います。
最近は覚えるのが大変で、そうしたこともあって、あまり触れることはありません。
この創作論も自分としては長いタイトルだなと思います。
単純にタイトルセンスがないということで、こんなふうになりました。