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2022年10月2日 08:20
角川書店が一気に飛躍したのは1970年代の横溝正史シリーズの成功にあったと個人的には認識していますが、あの当時の横溝は、とても若手とは言えない…1950年代頃にとっくにピークを迎えた…過去の作家だったハズなのですが、それでも、そんな横溝正史に会社発展の活路を見いだして再ブレイクさせた編集部の手腕は本当に素晴らしいものがあったと思います。
作者からの返信
こんにちは。 コメントと評価、どうもありがとうございます。 横溝正史シリーズ、懐かしいですね。子供の頃はよくテレビでも当時の映画が放送されていて、ホラーかと怖くなりました。 90年代の中ごろまで、映画にせよ、書籍・雑誌にせよ、敷居が高く、王様みたいな存在感を感じていました。 今の方向性が嫌いと言うわけではありませんが、あまりにも偏り過ぎてしまって、何だか勿体ない感じがしています。 KADOKAWAに名前が変わっても、自分が子供の頃に憧れた出版社に変わりありませんので、もう一度、良い意味での大きな存在感を見せて欲しいと思います。
角川書店が一気に飛躍したのは1970年代の横溝正史シリーズの成功にあったと個人的には認識していますが、あの当時の横溝は、とても若手とは言えない…1950年代頃にとっくにピークを迎えた…過去の作家だったハズなのですが、それでも、そんな横溝正史に会社発展の活路を見いだして再ブレイクさせた編集部の手腕は本当に素晴らしいものがあったと思います。
作者からの返信
こんにちは。
コメントと評価、どうもありがとうございます。
横溝正史シリーズ、懐かしいですね。子供の頃はよくテレビでも当時の映画が放送されていて、ホラーかと怖くなりました。
90年代の中ごろまで、映画にせよ、書籍・雑誌にせよ、敷居が高く、王様みたいな存在感を感じていました。
今の方向性が嫌いと言うわけではありませんが、あまりにも偏り過ぎてしまって、何だか勿体ない感じがしています。
KADOKAWAに名前が変わっても、自分が子供の頃に憧れた出版社に変わりありませんので、もう一度、良い意味での大きな存在感を見せて欲しいと思います。