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【121:転生・溺愛系についての記事を読んで】」への応援コメント

  • おはようございます。

    溺愛するにしても
    溺愛されるにしても
    ハイスペックなのは良いですな。

    今現在、異世界転生の話を読まない人も
    爺さん、婆さんになってから、アニメや漫画経由で小説を読み出す人も増えるだろうか。

    アニメや漫画の続きの話を読みたい人を、先行する原作小説へと誘導されて、老眼にもめげずに電子書籍で文字を大きくして読むだろうか。

    紙のラノベ本に栞を挟み、老眼鏡をかけて、お気に入りのシーンを何度も読み返すなんて事もあるだろうか。

    とこちらを読んで想像してしまいました。

    作者からの返信

    歳をとってから、どんな作品に興味を持つのか。自分では何も想像が出来ませんけれど、意外とその時は早くやってくるでしょう。20年30年などあっという間です。

    多分自分はそんなに新しいものには手を出していないと思います。現在でも新しい作品に、興味があまり持てなくなっていますから、手持ちの作品を読み返すか、ずっと続いているシリーズであれば読み続けているか。

    ただ万が一新たに読みたいと思ったら、どこかのタイミングで電子書籍でもいいかなと思っています。寿命までの時間を考えると、そちらの方があとあと楽でしょうから。

  • 別視点ですが異世界モノってなんで流行ったんだろう?と考えたとき、出版、アニメ業界が乗っかったんだな、と。
    日本が舞台、架空の地球でさえも特定国家、勢力をモチーフに使用したり、敵役とすると時勢に合わせた配慮が必要となり、表舞台から消えたり、原作を変えられた作品も数多です。
    世界に日本の書籍が広まり、アニメが配信される昨今、異世界なら諸問題がマルっと解決です。
    近年では日本をモチーフとしながら、カラフルな髪色にあり得ない制服、食べ物、話し方...風俗慣習で現在の日本(地球)をありのままトレースしたリアルな作風はほぼ見なくなったように感じます。
    出版業界の扱いやすい『現実乖離』と読者のニーズが合致する「異世界」は優秀な世界向けの商材として今後のスタンダードになりそうですね。

    作者からの返信

    なるほど。確かに様々なメディアの後押しがありますね。強力なバックです。

    敵対する関係国や関係者。確かにそれをにおわせる設定や演出は、昔も色々とあったと思われます。色んな意味で幅広い配慮が増えましたね。
    アニメではありませんが、あるCSでのバラエティ番組でも、現在戦争を行っている某国の話があったのですが、再放送されたときはごっそりカットされていました。

    日本人でありながら、日本人離れした髪質は、90年代では当たり前になっていましたね。既に水色の髪の毛とかありましたし。
    今ではピンクだったり、黄色だったり、緑色だったり、滅茶苦茶ですけれど、これが全部黒髪だったらきっとつまらないのだろうなと思います。
    あくまでも架空ですからね。

    異世界転生・転移はともかくとして、異世界が舞台の物語は昔からありましたし、今後もあり続けると私も思います。
    日本人はそうした物語が、昔話の時代から好きだったのかも知れません。