応援コメント

【45:アニメ化・コミカライズ前提のように見える】」への応援コメント

  • ライトノベルはコミカライズと相性がいいのでは、と常々考えているので、コミカライズもアニメ化もわたしはいいのではと思います。

    良くないのは、全体において様々なものの値段のバランスが非常に雑である事でしょうか。

    コミカライズした際の作画担当の漫画家が受け取る手取り。
    アニメ化のさいのアニメーターや声優が受け取る報酬。
    コミック1冊が売れたさいの本屋や出版社が得られる利益。

    それらがバランスの良い適正な値段になればいいのだと思います。

    本来ならば、アニメ化コミカライズ化の当たり前の仕様は、社会活動、経済活動が大きくなったと受け止めていいのではないかと。
    確かに現場の過酷さは看過できない事ですが、利益が薄いからこその状況とは言えないでしょうか。

    発注にはお金がかかるとなれば、何でもかんでもという事にはならないのでは、と思います。

    作者からの返信

     昔に比べれば、アニメ化しやすい作品が増えたと思います。三十数年の時間をかけて、雛形が出来上がったのだろうとも感じています。

     商売としてどのくらい成り立っているのかは私はわかりませんが、ネットニュースなどを読む限りは、利益が少ないことは感じています。
     近年、ただでさえ日本の賃金は安いと、ようやく言われるようになりましたし。
     せめて普通に生活できるくらいの利益をそれぞれに分配できればいいのですが。
     
     私もアニメ化された作品を視聴する機会はあるものの、テレビで十分になってしまいます。録画して、BDに落とせばそれでOK。
     本当は気に入った作品を購入することが、視聴者としてやるべきことなのでしょうけれど、全巻揃えて数万円というのは中々簡単にはいきません。
     難しい世の中です。