応援コメント

【99:似たような作品が続いてしまうのは、成功体験による弊害か】」への応援コメント


  • 編集済

     私の大好きなホームズの作者、コナン・ドイルは、あまりにもホームズがウケてしまい、他のを書きたくても書かせてもらえず、嫌になってホームズをライヘンバッハの滝で殺してしまいました。
     それでも何を書いてもホームズほどには売れなくて、仕方なく「金」と割り切って、またホームズを書きました。
     プロというのは本当に大変なのだと小学校の時に知り、プロにだけはなりたくないと、思ったもんです。

    作者からの返信

    なるほど。ホームズが滝に落ちて死んだという話は聞いたことがありましたが、そうした経緯があったのですね。
    でもやはり、一つの作品が飛びぬけてしまうと、他が評価されなくなってしまう。今も昔もそれは変わりないのでしょう。
    実際に読者の立場から言うと、私もこの作品だけが好きというタイプで、ほかの作品は全く見向きもしません。

    プロ作家さんは大変ですね。若い頃は憧れがありましたけれど、今はこうして自由に発表できる場が出来たので、それで十分です。
    アマチュアで、好きなことを書いているのが一番楽しいと感じています。

  • ああ……っ! これは、私の一番の読者であるだんな様によく言われてます……っ!(><)
    「似たような作品ばかりじゃなくて、もっといろいろな作品を書いたほうがいいんじゃないの?」と(;´∀`)

    自分が書いていて楽しいですし、好きだからこそ書いていますが、少しずつ作風の幅は広げていきたいな~と思いますね(*´▽`*)

    作者からの返信

     こんばんは~。
     プロとして活動されているだけですごいです!!
     確かに幅を広げるのは大切だと思いますが、やはりおっしゃているように、自分が書いていて楽しいこと、好きだからこそ書いていること、その気持ちが一番大事だと思います。

     私も素人ながら、幅が広がらなくて苦労しています。若いころのような柔軟な頭はもはやありませんが、それでも楽しんでいます。